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~令和11年度に創立50周年を迎えます!~ |
本日(4月7日)、小山南高校に新しく160名の生徒が入学しました。
今日から新たに「小南生」となる新入生たちは、今はまだ少し大きな制服に身を包み、大きな期待で胸を膨らませ、咲きあふれた桜を背に待ち望んだ高校生活への第一歩を強く踏み出しているようでした。昇降口に掲示してあるクラス発表の紙から自分の名前を探し少しドキドキしながらHRへ向かいます。そこにはこれから3年間苦楽を共にする仲間たちが。お互い恥ずかしそうに顔を見合わせながら話しかけたりと初々しい姿を見ることができ、微笑ましさとともに新学年・新生活の始まりを感じることができました。
入学式が始まり、新入生は頼もしい担任の背中に続いて入場しました。担任の力強い呼名に対して新入生は今日の空を思わすほどの晴れやかな返事で応え、校長より入学許可を受けました。
校長式辞では「正しい知識」「他者を理解すること」「思いやりの心を持ちルールを守ること」の高校生活の始まりにあたり大切にしてほしい3つのことをメッセージとして新入生に送りました。また、同窓会長の石崎和之様からは目標に向かって努力し続けることについて、PTA会長の八木橋祐香子様からはすべての出会いから何を学ぶかについて、それぞれ新入生の胸に残る祝辞をいただきました。
その後、新入生代表が「自覚を持ち先輩方の背中を見ながら成長していく」と努力し続けると宣誓がありました。
入学式に続き、総勢12名の1学年の職員の紹介および学年主任からの挨拶がありました。挨拶の後、新入生は退場しHRで今後の日程を受けました。
その後、普通科の生徒は2・3年生による部活動紹介を聞きました。今回から第2体育館で行うことになり以前より各部活ダイナミックな動きが可能になり、魅力を伝えることができたと思います。普通科生徒で部活動に入部している先輩からもアツい言葉を受け少しでも興味を持った新入生。本校の活発な部活動に入部し、より濃い青春の日々を過ごしましょう!
新入生の保護者の皆様、改めてお子様のご入学おめでとうございます。
これから本校職員一同お子さまの成長に尽力して参りますので、本校の教育活動へのご協力とご理解の程よろしくお願いいたします。