バドミントン部(男女)

関東予選に挑みました&新年度のご挨拶

 4/29(金)、令和4年度第63回栃木県高等学校総合体育大会バドミントン競技会兼第68回関東高等学校バドミントン選手権大会栃木県予選会が、日環アリーナ栃木にて開催されました。

 人数の関係で女子団体は辞退し、男子団体戦のみの出場となり、結果としてはベスト16となりました。
 ベスト8の壁は大きく、まだまだ力不足さを感じました。上位の学校のプレーと本校のプレーとを比較し、改善すべき点を集中的に練習して、引退試合となる次のインターハイ予選では力を出し切って後悔をすることがないようにしたいと考えています。

 
 

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【新年度のご挨拶】 
 さて、今年度も正顧問を務められることを感謝いたします。
 昨年度も、新型コロナウイルスの感染拡大が部活動に制限をかけ、現在の2年生は一度も大会を経験することなく学年があがることとなりました。現在も、「コロナ」は勢いに歯止めがかかっておりません。その中で、生徒たちに「小南バドミントン部」を通して成長を感じる場面やプレー等がひとつでも感じられることを望んでおります。そのために生徒には、ただ漫然と部活動に参加するのではなく、目的意識や目標をもって望んで欲しいと思います。
 先日、「部活って難しいですね」と言う生徒がいました。そこに気づけたのは大きいと思います。部活動の中には、いろいろと感じることもあるでしょう。そこを乗り越えた先には、コロナの状況だからこその成長が待っていると信じています。その成長のために、顧問として尽力いたします。
 今年度も精一杯努めて参りますので、本校バドミントン部の活動へのご理解・ご支援のほどよろしくお願いいたします。
正顧問  伊原 政成