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~令和元年度に創立40周年を迎えました~ |
1学期の末から聞こえ始めていた蝉の声が勢いを増して夏真っ盛りの日に、本校の全生徒が第一体育館に集まり、令和5年度1学期終業式が行われました。
終業式に先立って、1学期中に開催された大会やスポーツ大会の表彰と、見事上位大会に駒を進めた生徒の壮行会も同時に開催されました。
今回の賞状伝達・壮行会では、多くの生徒が壇上に登りました。校長の激励の言葉にもあったように、壇上に立てるのは限られた一部の人だけです。我が校の多くの生徒が壇上に登っていることは、生徒の努力の成果が大きいと思います。なお、ウエイトリフティング部・カヌー部・陸上部・男子バスケ部が上位大会に出場します!!
がんばれ小南生!!!
終業式における校長式辞では、世界卓球の映像をみました。そこには、福原愛選手たち日本代表選手が「頂」を目指して一進一退の攻防で強敵と戦う姿が映っており、生徒たちは真剣な目で映像を見て学ぼうとしていました。
その後、校長は1学期の目標であった「挨拶」と「レジリエンス(回復力)」について振り返り、小南生一人ひとりがよくできていたのではないかと称賛の言葉を投げかけてくれました。また、心構えをきちんとしていくことの大切さにも言及しました。生徒たちは何を感じ、これからどう生きるのか――。
夏休み明けに、陽に焼けた元気な姿を見せてくれることを祈念しています!
保護者・PTA、地域の方々はじめ関係の方々、大変お世話になりました。夏休み以降もよろしくお願いいたします!