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~令和元年度に創立40周年を迎えました~ |
本日、小山南高校に新しく160名の生徒が入学いたしました。
新たに「小南生」となる新入生たちは、先日購入した少し大きな制服に身を包み、強く吹いていた風にも負けずに元気な挨拶とともに時間に余裕をもって登校してきました。このやや強い風は、新入生たちの本校での高校生活への追い風となってくれているようでした。
HRでの日程確認の後、これからの高校生活への期待を瞳に宿した新入生が担任の後に続いて入場しました。そして、担任に呼名された新入生160名が校長より入学許可を受けました。
校長式辞では、義務教育を終えて社会に生きる上で考え、意識しなければならないことについて述べられ、「自立(自律)」・「協働」の大切さを新入生へのメッセージとして送られました。また、同窓会長の石崎和之様からはスポーツに対する姿勢について、PTA会長の谷光博様からは個性について、それぞれあたたかな生徒の胸に残る祝詞をいただきました。さらに多くの祝電もいただきました。
その後、代表生徒が本校生としての自覚ある言動を果たすと宣誓しました。
入学式に続き、総勢12名の1学年の職員の紹介及び学年主任からの挨拶がありました。挨拶ののち、新入生は退場してHRで今後の日程について話を受けました。
普通科の生徒は、高校生活をより濃いものにするために部活動紹介を聞きました。本校の先輩たちによる紹介に熱心に耳を傾け、どの部活動にするか考えている様子でした。今年度、運動部では卓球部(男女)・ダンス部(女)、文化部では音楽部や美術部といった文化部を統合して総合文化部(男女)が新設されたので、各顧問からの説明もありました。ぜひ、部活動に所属し、「青春」の高校生活を送ってもらいたいです。
新入生の保護者の皆様、改めてお子様のご入学おめでとうございます。
これから本校職員一同お子様の成長に尽力して参りますので、今後の本校の教育活動へのご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。