お知らせ

東駐車場への工事事務所設置について

 音楽室のエアコン設置工事に伴い、518日(月)から76日(月)まで、東駐車場内北側に工事事務所が設置されます。駐車台数が制限されますので、生徒送迎でご利用の際は、できるだけ駐車時間を短くしていただきますようお願いいたします。また、なでしこ寮駐車場もご利用ください。分散登校の中、さらにご迷惑をおかけし申し訳ありません。作業員・作業車の移動には充分注意を払い、安全を確保いたしますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。

駐車場案内図←ここをクリックする駐車場案内図が見られます

学校再開に向けた段階的な学習活動の第2・第3段階について

 過日の通知「学校再開に向けた段階的な学習活動の開始について」にてお知らせしました第1段階である個別の課題受け渡しと面談を、5月13日(水)、14日(木)に無事終えることができました。保護者の皆様には、ご多忙にもかかわらず送迎等のご協力を賜り、誠にありがとうございました。

さて、学校再開に向けた段階的な学習活動の第2・第3段階につきまして、生徒及び保護者の皆様への通知文を作成いたしました。
 以下のPDFファイルを開いて御覧ください。学年別に日程が異なりますのでご注意ください。
 今後とも、本校の教育活動へのご理解、ご協力をお願い申し上げます。
1学年生徒及び保護者宛通知.pdf
2学年生徒及び保護者宛通知.pdf
3学年生徒及び保護者宛通知.pdf

学校再開に向けた段階的な学習活動の開始について


   学校再開に向けた段階的な学習活動の開始についての生徒及び保護者の皆様への通知文を作成いたしました。
   5月13日(水)、14日(木)の登校時に生徒へ配付いたしますが、取り急ぎPDFファイルをアップロードいたしますので、ご一読ください。


学校再開に向けた段階的な学習活動の開始について.pdf

PTA会長挨拶


 令和2年度PTA会長のあいさつを掲載いたしました。
 メニュー → PTA からご覧ください。

テレビスクール とちぎ

栃木県教育委員会では、新型コロナウイルス感染症に伴う臨時休業の長期化を踏まえ、生徒の「学びの保障」についての対策として、生徒への学習番組を制作しました。

とちぎの学びサポート講座
放送日:2020年5月2日(土)~6日(水)
放送時間等の番組詳細はテレビスクールとちぎホームページを御覧ください。

PTA総会(みなし開催)について

令和元年度行事報告、令和元年度決算報告並びに会計監査報告、令和2年度行事計画(案)、令和2年度予算(案)、令和2年度役員(案)について、特にご意見ご要望はありませんでした。よって、栃木県立大田原女子高等学校PTA会則第8条により、各事項についてPTA総会で承認があったものとみなされましたので、お知らせいたします。

臨時休業の延長

416(木)に緊急事態宣言の対象地域が全都道府県に拡大され、本日4月17()に栃木県知事の発表を受け、県立学校においては、56()まで臨時休業を延長することになりました。

つきましては、本校では、56()までを引き続き臨時休業とします。

【臨時休業中の留意事項】

1 不要不急の外出は避け、自宅にて学習してください。課題等については、Classi(クラッシー)等で連絡します。

2 部活動等については、臨時休業中の活動を全て中止とします。

3 臨時休業中の土曜開放、スタディーサポート、3年進研模試等は行いません。

4 臨時休業中(平日のみ)でも教職員は学校にいますので電話連絡は可能です。

※今後の状況により変更する可能性があります。その際は、一斉メール・ホームページでお知らせいたします

Classiについて

Classiの接続困難な状況が改善されました。生徒のみなさんはこれまでどおりClassiを活用してください。

令和2年度PTA総会について

4月27日(月)に予定されていましたPTA総会は、新型コロナウイルス感染拡大をふまえて、総会を開く代わりに書面をもっての「みなし開催」といたしますので、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
PTA総会の資料および承認の手続きにつきましては、後日お知らせいたします。
なお、例年同日に実施しておりました進路説明会および学年別説明会は中止いたします。

創立記念芸術鑑賞会中止のお知らせ

4月24日(金)に那須野が原ハーモニーホールで開催を予定しておりました、本校創立記念芸術鑑賞会は、新型コロナウイルス感染拡大をふまえて中止することといたしました。

新型コロナウイルス感染症に係る臨時休業について

47(火)に政府から緊急事態宣言が出され、その後の栃木県知事の発表を受け、県立学校においては、始業式翌日から422()までの2週間程度を臨時休業とすることになりました。

つきましては、本校では、49()から422()までを臨時休業とします。

【臨時休業中の留意事項】

1 不要不急の外出は避け、自宅にて学習してください。課題等については、Classi(クラッシー)等で連絡します。

2 部活動等については、臨時休業中の活動を全て中止とします。

3 土曜開放、スタディーサポート等もありません。

4 臨時休業中(平日のみ)でも教職員は学校にいますので電話連絡は可能です。

※今後の状況により変更する可能性があります。その際は、一斉メール・ホームページでお知らせいたします。

入学式


新型コロナウイルス感染予防のため、規模縮小かつ時間短縮で入学式を行いました。
今年も200名の入学生が本校に入学しました。
これから、学業や部活動、生徒会活動など、主体的に多くのことに取り組み、充実した高校生活を送っていきましょう!

 

春季休業中における原付免許受験について

生徒指導部 交通指導係

新型コロナウィルスの感染予防のため、本校においても臨時休校をおこなってきました。そのためこの春休み中に原付免許取得を考えていたご家庭には提出していただく書類を渡せないまま、春休みとなってしまいました。そこで、今回次のように対応したいと思いますので、その旨よろしくお願いいたします。

 

     原付免許取得のため春休みに受験を考えている生徒は、受験前に電話で担任に申し出ること

     学校が再開となった際に、合否または未受験などの結果を担任に伝えること

     学校が再開となった際に、改めて必要な書類(運転免許受験許可願およびバイク通学許可願)を提出すること

なお、本校では通学に使用しない原付免許の取得は認めていません。また、通学に使用する際も一定の条件があります。詳しくはSTUDY PLAN生徒心得の第7章交通安全の箇所を確認のうえ、申し出て下さい。


原付免許許可願(R1~).doc

合格発表


 本日、合格発表がありました。
 ウイルス感染拡大防止のため、掲示板による発表は行わず、県のホームページでの発表のみでした。
 合格者には入学に向けての資料が配付されました。

卒業式

 3月2日月曜日、春の訪れを告げる恵みの雨が降る中、令和最初の卒業式がおごそかに執り行われました。

 新型コロナウイルスのために当初の予定を変更した形での実施でしたが、無事に3年生全員の高校卒業という人生の節目を迎えることができました。

 例年とは違う形での卒業式ではありましたが、校長式辞、来賓祝辞、そして生徒の送辞・答辞もより気持ちのこもったものになり、今まで支えてくれた人たちがいて卒業を迎えられる有難さを改めて認識することができたのではないでしょうか。

 本校を巣立つ卒業生には、3年間で学んだものや友人関係を一生大切にして、大女高卒業生の名に恥じない人生を送ってもらいたいと思います。


 

送別と感謝の会

卒業される3年生へ

 送別と感謝の会を行うべく、生徒会では準備を1ヶ月以上前から進めてきました。しかし、新型コロナウィルス対応のため、残念ながら送別と感謝の会が中止となってしまいました。そこで、本来であれば体育館に装飾予定であったものの一部を西アートコーナーに展示し、先輩方への感謝の気持ちを表すことにしました。展示物はステージ発表を行わない部活動から預かったポスターなどを展示しました。急遽このような形になってしまいましたが、生徒会では限られた時間のなか、精一杯展示しました。卒業される先輩方、これまでありがとうございました。


 

第16回「新聞を読んで」感想文コンクール表彰式


第16回「新聞を読んで」感想文コンクール表彰式

 

11月23日土曜日、栃木県総合文化センターにて第16回「新聞を読んで」感想文コンクールの表彰式が行われました。本校1年生の3名が、高校1年生の部で最優秀賞、優秀賞、優良賞を受賞しました。また、学校全体の取り組みに対して優秀賞として贈られる学校賞もあわせて受賞しました。

令和元年度納税表彰式


令和元年度納税表彰式

 

11月13日金曜日、トコトコ大田原にて「税に関する高校生の作文」の表彰式が行われました。本校1年生の2名が大田原税務署長賞、大田原地区租税教育推進協議会長賞を受賞しました。

台湾台南第一高級中学来校


 2月3日月曜日、台湾の台南第一高級中学(日本の高校に相当)の教員・生徒81名が教育旅行で本校に来校されました。栃木県の誘致事業の一環として本校で受け入れました。

 バス2台で来校された同校の皆さんは、第一体育館での歓迎会の後、2学年の英語の授業に参加しました。ここでは、本校の生徒が「日本の食文化」や「本校の行事」などのテーマごとにポスターを用いて英語で発表し、活発な質疑応答を行いました。

 また、昼休みは教室で昼食をともにとり、午後はイラストアニメ部(トーン貼り、塗り絵)、茶道部(お手前披露)、合唱部(ミニコンサート)のそれぞれに分かれて異文化交流体験をしました。

 最後には再び第一体育館でお別れ会となりました。両校生徒が挨拶を行い、台南第一高級中学側から二胡演奏と日本語による歌唱の返礼がありました。

 当初はぎこちない部分もありましたが、英語や筆談、スマートフォンのアプリなどを活用して交流するうちに、次第にうちとけ、出発バスの見送りの時にはお互いに別れを惜しんでいる様子でした。

 

  
横断幕で歓迎                          台南一中校長挨拶                          英語授業
   
昼食                                                     二胡演奏                          両校生徒記念撮影

 

選挙出前講座


2/3(月)に、栃木県選挙管理委員会職員の方にお越し頂き、選挙出前講座を行って頂きました。
選挙の意味や仕方など、よく理解することが出来ました。模擬選挙を行っていただき、実際に選挙の流れもわかるようになりました。
満18歳から選挙権が与えられ、生徒は、社会に目を向けていき、一票を投票する大切さを学びました。

 

1年進路講演会

1年生の進路講演会が29日(水)に実施されました。ベネッセの方から、AI導入後の今後の社会の変化により、思考力や判断力が今以上に重要になってくることや具体的に今後やるべき学習法や大学の倍率や入試方法などの説明があり、生徒達は熱心に講演をきいていました。具体的な目標を立てることの大切さや自分の頭で解き方を考える学習方法に変えることの必要性などを理解したことで、学習量だけでなく、学習の質をあげることの大切さを感じ、生徒達の学習意欲も高まりました。

総合的な探究の時間課題探究

1年生の総合的な探究の時間に課題探究の中間発表を行いました。課題の調査のため、ただ本やインターネットで調べるだけでなく、アンケート調査や、科学実験、様々な方々にインタビューを実施するなど、主体的、積極的に学習に取り組んでいました。中間発表ということで考察がまだ不充分な班もありましたが、パワーポイントを使って、図、表、写真、アニメなどを作成し、わかりやすい工夫を各班こらして素晴らしい発表会になりました。探究活動を通して、主体的な学習姿勢や計画性の大切さが身につき、有意義な発表会となりました。


センター試験応援


 今回で最後となる大学入試センター試験が1月18,19日の両日にわたって行われました。本校の3年生が国際医療福祉大学会場で受験しました。校長・教頭をはじめとして、進路指導部長や3学年の教員が応援に駆けつけました。教員は入り口前にのぼりを掲げ、会場に向かう生徒たちにお菓子を渡すとともに励ましの声をかけました。
 心配されていた積雪・道路凍結はなかったものの、初日は気温は低く、風も強く、生徒たちはコートの襟を立てながら会場の建物に入っていきました。二日目は一転して比較的気温の高い、穏やかな天気となりました。生徒は引き続き教員からの最後の応援やアドバイスを受けて会場に向かいました。
 センター試験の後も私立大学入試、国公立大学二次試験が続きます。本校は最後まで生徒の進路実現を全力でサポートしていきます。

 

 
 

修学旅行


12/1()12/4()2年生が沖縄に修学旅行に行きました。

一日目は、平和記念公園とひめゆりの塔に行きました。日本とアメリカの戦争が沖縄の地で起こってしまったこと、多くの沖縄の方が犠牲になったこと、犠牲者の中には栃木県も含めた全国の人々も沢山いたこと等々、多くのことを学ぶことができました。日本で過去にそのような悲しい出来事があったという事実を、実際に肌で感じることができ、とても貴重な体験となりました。

  

 

二日目の午前中は、マリン体験コース・カヌー体験コース・もとぶ元気村コース・琉球ガラス体験コースの4つのコースに分かれて、それぞれの体験をしました。写真はマリン体験コースのスノーケル体験をしている様子です。栃木県は内陸なので、ここでしか得られない経験をすることができました。

午後は、沖縄美ら海水族館に行き、ジンベエザメのえさやりを見学したり、イルカショーを観賞したり、それぞれが自由に楽しみました。

 

 

三日目は班別にタクシー研修に出かけました。事前に行きたいところや体験したいところを決め、予約をとるなど、計画を立てるところから生徒達が行いました。実際に回ってみると計画通りにいかないこともありましたが、それも含めて旅の思い出となりました。また、夜は夕食もかねて、国際通り散策に出かけました。それぞれが食べたいものを食べたり、お土産を買ったりして過ごしました。

 

四日目は首里城に行き、守礼門前でクラスごとに集合写真を撮りました。先の火災で、残念ながら守礼門の次の歓会門より先には入ることはできず、外から様子を窺う程度しかできませんでした。それでも現代とは異なる特徴的な建築様式に興味津々で、沖縄の歴史に触れるよい機会となりました。


女性の職業によるキャリア講演会


115日(火)に、株式会社ワークエントリー宇都宮営業所長の野崎千晶先生にお越しいただき、1・2年生対象のキャリア講演会を実施しました。就職についての理解や、将来社会人になった時のコミュニケーションの取り方などを、実例を交えて分かりやすく解説していだたきました。普段は大学等の上級学校進学に向けた進路学習が中心である生徒にとって、今回の講演会は、その先の就職について考えるよいきっかけになったと思います。

 

防災避難訓練


 10月28日に防災避難訓練を実施しました。地震による火災の発生を想定したもので、避難指示に応じ、生徒は校庭に迅速に避難しました。

 全員が避難していることを確認した後、消防署員から指導を受けながら、各クラスの代表が水消火器を使った消火訓練を行いました。生徒たちは真摯な様子で訓練に臨み、最後に消防署員から講評をいただきました。

 自らの安全確保はもとより、大女高生が主体的に活動して、家庭や地域の防災においても貢献できることを期待します。

 

二輪車安全運転講習会


   10月21日に大田原自動車教習所をお借りして、栃木県二輪車安全運転推進委員会主催の二輪車安全運転講習会を実施しました。

午前中は交通安全の大切さや交通法規、そしてバイクの運転に関する講義を受けました。午後はバイクを点検してから、実技講習を行いました。交通機動隊の白バイに先導されながら、生徒は走行、停止、カーブなどの各種実技を体験しました。

指導員の皆様からは本年度も「大女高生の受講態度は大変素晴らしいものだった」とお褒めの言葉をいただきました。

生徒たちには交通社会の一員としての自覚を持ち登下校の安全運転に努めてもらいたいと思います。


 



 

著名人による講演会


「可能性を拓く心理学一真の障害を問う」

本校出身であり、現在九州大学大学院人間環境学研究院講師である内田若希先生にお越しいただきました。

障がいを持っているのは、障がい者ではなくこの社会である、という言葉がとても印象的でした。私たちは、今まで生きてきた経験などの偏見を持っているため、可能性の限界を決めてしまっていることに気づかされました。無いものに目を向けるのではなく、今あるものに目を向けて生きていくことが必要であることの大切さを学びました。
生徒は、熱心に話を聞き、真剣に障がいについて考える姿勢が見られました。


【生徒会長あいさつ】
内田先生のお話を聞いて、当たり前や障がいとは何かについて、自分の考えを深めることができました。また、心のバリアと向き合い、自分ではなく相手の枠組みで理解し、お互いを尊重していきたいと強く思いました。自分の人生に自分で限界を設定してしまうことや、他人からの言葉を鵜呑みにしてしまうことが真の障がいであるため、無限に広がる可能性を信じて今後の人生を歩んでいきたいと思います。
 

校内球技大会

9月26日(木)校内球技大会が行われました。1年から3年まで学年ごとに、テニス、バスケットボール、バレーボール、ドッジボール、卓球の5種目で勝敗が争われました。晴天の下、チーム一丸となって勝利を目指し、クラスの団結力が深まった素晴らしい試合が続きました。学年の総合優勝1年 1年2組、2年 2年3組と2年5組が同点のため学年総合優勝2クラス、3年は3年1組と3年4組が同点のため総合優勝2クラスという結果となりました。


なでしこ祭・後夜祭


9月1日なでしこ祭が盛大に催されました。当日は午後から雨の天気予報もあり、中庭での部活動発表などへの影響が心配されましたが、すべての行事が予定通り実施できました。最終来場者は2000名を超え、多くのお客様に生徒の展示発表、部活動の発表などを観覧していただきました。1、2年生は研究的な発表で、去りゆく平成の時代をまとめたクラスや心理テストなど思い思いに展示、発表を行っていました。3年生は食堂、喫茶店を担当しました。各クラス販売内容に合わせて装飾や服装なども統一してクラス全員力を合わせてお客様に喜んでいただけるように努力しました。中庭、第一体育館では、各部の発表が行われました。
 後夜祭では、ダンス部、フョークソング部が発表し、大きな盛り上がりのままなでしこ祭を終えることができました。来年のなでしこ祭も、また多くのお客様のご来場をお待ちしております。


    

1.2年生キャリアガイダンス


8月28日(水)に1,2年生全員を対象にした卒業生によるキャリアガイダンスの講演会が行われました。大学1年生から3年生までの卒業生12名が大学生活、自分が学習している学部、学科の内容などを詳しく1,2年の生徒に説明をしてくれました。卒業生は一番遠い生徒は高知県から駆けつけてくれ、医学部、工学、保健医療、教育学部、国際系、教養など多彩な学部の生徒が後輩のために一生懸命話をしてくれました。長い歴史と伝統のある大田原女子高等学校ならではの先輩、後輩の強い絆を感じるとともに、この先輩の熱い気持ちが後輩達の進路実現につながっていくのだなと感じる行事でした。


なでしこ祭準備


なでしこ祭まであと3日

なでしこ祭まであとわずか。各クラスや生徒会では装飾など準備を進めています。9月1日(日)が一般公開となり、多くの方のご来場をお待ちしています。その際、スリッパの持参、公共交通機関を利用して来場されることをお願いいたします。

 

後期課外


 全学年、8月19日から23日まで5日間の後期課外が実施されました。1、2年生は前期に引き続いて国数英の3教科とも2学期に向けて新しい学習内容を進めたり、問題演習などに取り組みました。3年生は入試問題やセンター対策など実践的な問題演習に取り組み、入試に向けて少しでも実力が向上できるように努力しました。前期課外の時とは違って少し暑さもやわらぎ、学習しやすい環境の中、新学期に向けて自分の弱点を見つめ直し、さらなる向上へのきっかけになりました。また、4時間目にはなでしこ祭の準備の時間がもうけられ、クラスごとにそれぞれが分担を決めて、装飾やいろいろな作品を制作したりと生徒一人一人の気持ちもなでしこ祭に向けて盛り上がってきています。皆様方には、是非9月1日のなでしこ祭で生徒の努力を見ていただけば幸いです。

 



 

一日体験学習


一日体験学習を行いました。

多くの中学生、保護者の方々に来校していただきました。

高校生活や進路状況、部活動などの大女高の魅力を、お伝えすることができたのではないでしょうか。

大女高に入学したいと思っていただけた生徒さん、来年の春、お待ちしています!


前期課外(全学年)・中期課外(3学年)

 

 1・2学年は7月24日から3日間の前期課外を、3学年は7月22日と7月29日からそれぞれ5日間の前期・中期課外を行いました。普段の授業より10分長く時間をとり、1学期の学習内容を復習したり、実践的な問題演習に取り組むなど普段はできないことに取り組みました。

 また、課外後は部活動やなでしこ祭の準備にあたるなど、生徒たちは充実した日々を送っています。


 

    

大田原市高校生交流事業


 夏休みに入った7月29日、大田原市と交流関係のあるスコットランドのセントアンドリュース市から高校生4名と、受け入れ家庭の高校生が来校し、交流事業を行いました。

事業は本校生徒が主体的に進めました。語学部部員の進行・通訳のもと生徒は本校の概要について説明を受けた後、アクティビティで親交を深め、茶華道部や書道部を回りました。それぞれの部員とともに、お茶を点てたり、お花を生けたり、筆を持って書をしたためるなどの体験をしました。

高校生たちは興味津々な様子でそれぞれの体験に臨んだり、笑い声があがったりと国境を越えた楽しいひとときになったと思います。


 
 
 

学習合宿(1年)、学習会(2年)、センター対策講義(3年)

 終業式を終え、夏休みに入りましたが、本校では学年ごとに生徒が意識を高め、長い休業を有意義に過ごすための行事を行いました。


 1学年の学習合宿は7月20日から22日まで那須高原自然の家で行われました。1組から3組が20日と21日、4組と5組が21日と22日の1泊2日の日程で学習に励みました。
 生徒達は、自分の限界に挑戦するという強い決意で、毎日8時間以上の長時間学習に取り組みました。無言で集中して学習に取り組み、夏休みの課題だけでなく普段できない苦手な分野や教科の克服に努力していました。また、質問ができる時間には多くの生徒が国数英を中心とした先生のもとへ行って、わからない問題を質問したり、教科の学習法を教えてもらったり、積極的に学力の向上に努めていました。
 生徒一人一人が自分の学習習慣を見直すきっかけになるとともに長時間学習をやればできるという自信につながった有意義な合宿でした。


  

 2学年は7月20日から3日間、本校で夏季学習会を実施しました。初日は体育館での学年主任の講話から始まりました。

 その後は各ホームルームに分かれて一日学習に励み、夏休みの学習のリズムを作りました。また、英語・数学・国語・化学の講義も行われました。習熟度別の指導で、生徒たちは課題の克服を目指したり、発展的な内容を学ぶなどしました。

 2年の夏という高校生活の折り返しを迎えるにあたり、意識を高め、学習のペースを築くことができたと思います。

 

 3学年は7月21日に、国際医療福祉大学の教室を舞台に、センター試験集中対策講義を行いました。代々木ゼミナールから先生をお招きし、国語・数学・英語の講義をしていただきました。

普段の学校の指導とは趣の異なる予備校の講義は生徒たちにとって刺激になったと思います。

 センター試験本番と同じ会場に実際に来て、大学の大きな講義室で実践的な講義を受けることで、センター試験がいよいよ半年後に迫っていると認識を新たにした様子でした。

 





危機管理に関する校内研修


 7月19日午後に、教職員を対象に危機管理に関する校内研修を行いました。

 大田原署署員に指導をお願いし、不審者の侵入を想定し、実際にさすまたを用いた演習を実施しました。教職員は避難経路の確保を含め、万一の事態にどのように対応すべきか、さすまたの使い方を教わりながら、熱心に質問をしていました。その後は県教育センター指導主事から指導・助言を受けました。

 本校はこれからも生徒や学校の安全を守るためにいっそうの危機管理体制の充実に取り組んでまいります。

 

ウォッシュクロス贈呈式

 那須赤十字病院にウォッシュクロスを寄贈するウォッシュクロス贈呈式が7月19日、終業式後の午後3時過ぎに行われました。

 これは本校に衛生看護科があった時代から続く今年55回目を迎える行事で、福祉委員会が学校全体に呼び掛けて不要になったタオルなどの布類を集め、ウォッシュクロスに仕立て、医療用に役立ててもらうものです。

 

 

  
 裁断する生徒・職員

 
 梅雨空の続く天気でしたが、雲の間から久しぶりの明るい日差しが差し込む中、贈呈式は行われました。


   

 那須赤十字病院の方にお渡しするウォッシュクロス

なでしこ合唱コンクール


7月18日(木)になでしこ合唱コンクールが行われました。
練習の時間が少ない中、各クラスは時間を作って練習し、最優秀賞を目指していました。

結果は、
最優秀賞 3-4 『Soon-ah will be done』
優秀賞  2-2 『うたをうたうとき「春」』
1学年 第1位 1-4  第2位 1-5
2学年 第1位 2-2  第2位 2-4
3学年 第1位 3-4  第2位 3-3
イラストデザイン賞 2-3 福田かりん さん
指揮者賞 3-4 牧田愛 さん
伴奏者賞 2-1 松本環 さん

でしたが、どのクラスも素敵な歌声を披露してくれました。
全体合唱の『Hallelujah』も、大変聞き応えのあるものとなりました。
審査員による講評では、クラスの特性に合った選曲が大切と御助言をいただきました。

 

カリキュラムマネジメント現職教育

 

 本年度も引き続き本校では、教育課程改善を目指すカリキュラムマネジメントを推進しています。  

 前年度の議論の成果を踏まえ、6月6日と7月11日の2回にわたって現職教員研修を行いました。本校全体の教育目標・計画であるグランドデザインを全教員で共有した後、各教科ごとに分かれて、グランドデザインを各教科の単元にどう位置づけるかを話し合いました。

 こうすることで、日々の指導に関しても教育課程全体内での位置づけをこれまでより意識することと、また学校全体を見渡す教科横断的な視点を持つことが可能になり、教育課程全体の改善につながると期待されます。


 

交通安全・学校生活安全講話

 73日は交通安全・学校生活安全講話を実施しました。

 大田原署から講師をお招きし、交通安全及び生活安全についての講話をしていただきました。

 映像教材を視聴した後、ウクレレを使ったユニークな講話に生徒は聞き入っていました。夏休みを前に、学校内外の安全に対する啓発になったと思います。


      
 

心肺蘇生講習会


 期末テスト最終日である7月2日午後、心肺蘇生法講習会を行いました。消防署職員の方にAEDの使用方法や熱中症の対処法について講義と実技指導をしていただきました。

教職員や運動部の代表生徒、看護医療系の進路を希望する生徒が参加しました。心臓マッサージの方法を練習したり、熱心に質疑応答をしました。

 
 

部活動に係る活動方針

栃木県立大田原女子高等学校の部活動に係る活動方針と、本校の各部活動の活動方針を掲載致しました。

メニュー → 部活動 → 部活動に係る活動方針 

からご覧ください。

著名人による講演会

614日(金)に、東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻教授の山本一夫先生にお越しいただき、「生命科学への招待:インフルエンザと糖」について、講演をしていただきました。

専門の研究については、身近な話題に関連づけて分かりやすく講義をしてくださいました。また、大学と高校までの教育の相違や天職についてなどのお話もしていただきました。生徒は興味を持ってお話をうかがっていました。

 

【生徒の感想から】

身近であるインフルエンザだけど知らないことが沢山あったが、インフルエンザウイルスは水鳥に生息していることや細胞表面の共通の糖鎖を目印にして感染し、水鳥から中間宿主であるニワトリや豚を介してヒトに感染することを知ることができた。

私はまだ進路が決まってないが、自分が没頭出来ることを探していくことが大切だと思った。大学は答えのないことを探求していくところだから、自分のやりたい事や興味のあることを見つたいと改めて思った。

 


生徒会役員選挙


63日に生徒会役員選挙が行われました。

会長・副会長に立候補する生徒の演説が行われました。

大女高をさらによくするための活動を行っていきたいという強い思いがありました。

生徒会執行部を筆頭に、在校生みんなで大女高を、よりよくしていきましょう。


運動会


530日に運動会が行われました。

天候にも恵まれ、大いに盛り上がりました。

種目は、風船割りリレー・大福食べ競争・パン食い競争・ラムネ飲み競争・台風の目・応援合戦・大縄跳び・クラス対抗リレーです。

結果は、1学年優勝1-22学年優勝2-13学年優勝3-1、応援合戦の部優勝青組でした。

ご声援ありがとうございました。

   

大高強歩応援

85キロを24時間以上かけて歩く大田原高校の伝統行事である強歩を今年も応援しました。

沿道いっぱいに並んだ大女高生はのぼりや幕を掲げて待ち受けました。大高生からは力を振り絞っての「大高ストーム」のパフォーマンスによる返礼があり、大いに盛り上がりました。その後も大女高生と通り過ぎる大高生との間で、お互いに手を振ったり声を掛け合ったりする時間が過ぎました。

一晩暗い中を歩いてきた大高生には、大女高生の応援は眩しく見えたことと思います。


 

   

なでしこコンサート


第14回 なでしこコンサート

429日(月)に開催されました「第14回なでしこコンサート」において多くの方にご来場いただき誠にありがとうございました。当日は各部活動にて工夫を凝らした演出と演奏を披露し、多くの方々に温かいご声援をいただきました。私たちも音楽や作品を通して皆様と感動を共有できたことを心から喜んでおります。これからも地域の方々に愛される大女高を目指して、より一層尽力して参ります。今後とも応援をよろしくお願い申し上げます。



創立記念式典


4月26日(金)に創立記念式典が行われました。

本校は、長い伝統ある歴史を積み重ね、創立108周年を迎えました。
学校長式辞の後、千草会会長様、PTA会長様からのご祝辞を頂きました。

午後には、芸術鑑賞会も行われ、「KINJIRO」(わらび座) を鑑賞しました。
とても楽しく分かりやすく、二宮金次郎の生い立ちを学ぶことができました。



  

PTA総会


昨日4月24日にPTA総会が開催されました。
進路講演会、SC紹介、総会、学年部会が行われました。

本校では、社会の変化を見据えた教育改革への対策に取り組んでいます。
具体的には、新しい入試制度に向けた入試問題研究やClassiの導入、他校に先駆けたカリキュラムマネジメントなど、先手を打ちながら学校をあげて着実に取り組んでいるところです。
引き続き、生徒、保護者、教員が一体となって努めてまいりたいと思います。

   

生徒総会


今日は、生徒総会が開かれました。
平成30年度の行事・決算・監査報告や平成31年度の行事予定・予算案審議などを行いました。
また、討論も行いました。議題は、「セーターの着用について」と「悪天候時の運動靴の着用について」です。
賛成意見や反対意見など、様々な意見が飛び交いました。
在校生が意見を出し合い、私たちが過ごしていく学校生活を、より良いものにしていきましょう。

部活動大会結果


各部活動の大会結果は
メニューの『部活動→大会結果やインターハイ・関東大会』に順次公表いたします。

是非、ご覧ください。

なでしこコンサート


第14回なでしこコンサートのご案内

429日(月)13時から那須野が原ハーモニーホールにて開催されます。吹奏楽部、合唱部、筝曲部、フォークソング部による演奏と美術部・書道部による作品展示を行います。感動する音楽や作品をお届けするために、オリジナリティー溢れるアイディアを出して練習に励んでいるところです。今年もぜひ多くの方にご来場いただければ幸いです。

 

※一般の方の写真・ビデオ撮影は参加団体の保護者を除いて禁止になっておりますのでご了承ください。


 

スマホ・ケータイ安全教室


今日は、NTTドコモの佐志原淳子講師にお越し頂き、スマホ・ケータイ安全教室を行いました。
スマホは、日常で良く使うようになりましたが、言葉のトラブルも起こりがちです。
直接会話をしているのではないので、正確に思いが伝わらないこともあります。
また、インターネットで世界の人とつながれると同時に、思わぬトラブルに巻き込まれてしまうこともあるかもしれません。
気をつけながら使っていきましょう。

1年生グループエンカウンター


本日は1年生の各クラスごとにエンカウンター演習がありました。グループになって、ゲームをしたり、歌を歌ったりしながらお互いを知るという演習です。生徒たちは、本当に楽しそうに取り組んでいました。入学して数日でまだまだお互い緊張していた感じでしたが、この演習を通してかなり打ち解けてクラスの和ができたように感じました。

 

1年生学習ガイダンス


 本日は学習ガイダンスでした。国語・数学・英語の予習の仕方や復習の仕方など高校の学習のやりかたの基本を各教科の先生からご説明いただきました。また、進路指導部より今年度から導入されたclassiの説明があり、学習時間の管理や学習動画などそれを利用することで自主的、主体的な学習態度を身につけることに役立つアプリの説明がありました。
 生徒たちは真剣に取り組み、これからの高校の学習に前向きに取り組もうという決意を固めていました。

新任式、新入生歓迎会


今日は、新任式と新入生歓迎会が行われました。

 

今年度は、新しく6名の先生方が着任されました。

授業などの面から、新しいものを多く吸収していきたいと思います。


 

新入生歓迎会では、新入生に大女高を知ってもらうために、クイズ形式で大女高や先生について紹介をしました。

楽しい雰囲気や優しい先輩たちとふれあい、少し不安がなくなってくれたのではないでしょうか。

 

 

離任式、対面式、始業式


4月8日に、始業式、対面式、離任式が行われました。

 

今日から新しい年度が始まり、在校生は身が引き締まった様子でした。

対面式では、初めて新入生と在校生が顔を合わせました。

これから一緒に、大女高の伝統を築いていきましょう。

 

 

また、離任式では、退職・転出される9名の先生から、大女高生の素敵なところ、大女高で過ごした思い出などのお話を頂きました。

わかりやすい授業をしてくださったり、ためになる知識も教えていただき、とても感謝しています。ありがとうございました。

 

入学式


45日に、平成31年度入学式が挙行されました。
新入生200名が、3年間の大田原女子高校での高校生活をスタートさせました。

校歌斉唱では、新入生の素敵な歌声が響き渡りました。

 

不安と希望でいっぱいだと思います。学習面・生活面など早く慣れて、充実した高校生活を送ってほしいと思います。

 

1年生オリエンテーション


今日は、1年生オリエンテーションでした。

学習、生活などの様々な面で、品位のある大女高の新1年生となれるよう、お話がありました。
校訓をもとに、家庭学習と授業を効率よく行って学んでいくことや、大女高生という自覚を持ち品位がある行動をすること、お互いのことを尊重し合うことなどを意識しながら、充実した高校生活を送ってほしいと思います。

また、部活動紹介も行われました。
勉強だけでなく、部活動、生徒会、ボランティア、高大連携など、自分に合ったものを積極的に行っていき、様々な経験や学びを得てほしいと思います。

                

現職教育


 3月18日と20日にわたってカリキュラムマネジメントに関する現職教育を行いました。
 3月18日は國學院大學の田村学教授にお越しいただきました。田村先生は文部科学省初等中等局視学官として新学習指導要領のベースを築かれた方です。
 「主体的・対話的で深い学び」とは何か、そしてカリキュラムマネジメントの方向性について大変明快な語り口でお話しいただきました。



 3月20日は河合塾の野村寛先生に講演をお願いしました。高校教育を取り巻く社会環境の変化と、それにともなう「思考力・判断力・表現力」を重視する大学入試問題の傾向についてご教示をいただきました。



 両日の研修はともに、より良い教育活動を進めていく上で有意義なものになったと思います。

受験報告会


 3月19日、先日卒業式を終えたばかりの3年生が学校に来て、受験体験談を在校生に話しました。先輩方は、各クラスをまわり、自らの体験談を語りました。
 少し前まで共に学校生活を過ごしていた先輩が語る勉強法や苦労した点、アドバイスは在校生にとって親近感をもって参考になるものだったと思います。
 生徒たちは先輩の話に聞き入り、熱心にメモをとっていました。

 
 

送別と感謝の会・千草会入会式・卒業式


2/27は、大女高伝統の、卒業する3年生へ送別と感謝の気持ちを伝える「送別と感謝の会」が盛大に開かれました。
各部活動からは、パフォーマンスを通して、1・2年生がお世話になった3年生の先輩方に感謝のメッセージを贈りました。
そして3年生の担任の先生からは、今まで過ごしてきた3年間を振り返ることができるビデオメッセージのほか、恒例のパフォーマンスで、3年生のこれからの活躍にエールが贈られました。笑いあり、涙ありの時間でした。
3年生は、今まで過ごしてきた3年間を思い出して、こみ上げてくるものがあったようです。
この大女高で過ごしてきた3年間が、人生の中で、かけがえのない時間へとなっていくことでしょう。

卒業後の活躍を期待しています。


  



2/28は、千草会入会式でした。
卒業生が、多くの同窓生の一員となりました。
これまで築いてきていただいた大女高の伝統に、また新たなページを残していけると確信しています。







3/1は、卒業式でした。
今まで、勉強や部活動、課外活動に一生懸命取り組んできた3年間は、この高校生という時にしかできない、かけがえのない時間だっだことでしょう。
これから一生付き合える友達に出会えた人も多いでしょう。
忘れられない思い出がたくさん詰まった大女生活だったのではないかと思います。
これから、それぞれの道に進んでも、今までの学びを忘れずに歩んでいってほしいと思います。

  

ソフトボール部 表敬訪問


本校ソフトボール部が3月に佐賀県でおこなわれる第37回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会に出場するにあたり、1月23日(水)に津久井富雄大田原市長へ表敬訪問を行いました。本校からは校長、顧問、チームを代表して主将と副主将の計4名で訪問しました。市政でお忙しいにも関わらず、津久井市長からは栃木県で優勝した労いと激励のお言葉をいただきました。栃木県の代表として選抜大会に出場することを改めて自覚する機会となりました。


センター試験応援


 1月19,20日の両日に、国際医療福祉大学を会場に大学入試センター試験が行われました。本校の3年生もこの試験に挑みました。
 本校からは校長先生をはじめ、多くの先生方が応援に集まりました。のぼりを背に並んだ先生方から励ましの言葉をかけられ、生徒たちは次々と会場に入っていきました。
 緊張することなく、大女高の3年間で培った力を出しきってくれたものと思います。


   
 

修学旅行


11/2812/12年生が沖縄に修学旅行に行きました。

一日目は、平和記念公園に行きました。沖縄で起こった戦争について学ぶことができ、沖縄の歴史を知ることができました。多くの方々の慰霊碑やお墓があり、経験したことのない戦争の実態を、感じることができ、荒井退造などについて学んだ事前学習と合わせて、学びが多い一日でした。

 

二日目は、班別の自由行動で、それぞれ計画した場所に行きました。展望台・琉球村・古宇利島など、沖縄でしか得られない学びや思い出を作ることができました。

 

三日目は、午前中はマリン体験・シーカヤックと散策体験・もとぶ元気村体験の3つに分かれ、それぞれの体験をしました。沖縄の綺麗な海の中を見ることができるなど、ここでしか得られない体験ができました。


午後は、美ら海水族館に行きました。他の水族館では見ることができないめずらしい魚などがいて、生徒は刺激を受けたかと思います。

 

四日目は首里城に行きました。多くの生徒が建物の美しさや歴史を理解しながら見学をしていました。現代と比較して見ている生徒の様子も窺え、沖縄の歴史を学ぶ機会になりました。

 

カリキュラムマネジメント研修

 職員会議の後、現職教育研修を行いました。10月10日に実施したものを受けたものです。
 今回は教科の枠をこえ、教員がキャリア段階別に編成した班に分かれ、前回に出た意見をもとに現状分析を進めました。その後に各班ごとに議論の成果を発表しました。短時間のものではありましたが、職員全体で本校の課題を一段と共有することができました。
 今後、さらに具体的改善案が議論されることになります。
 

大学出張講義

 7つの大学から先生方をお招きして、出張講義をお願いしました。生徒は各教室や体育館に分かれ、以下の7つのテーマの中から、各自興味のある分野の講義を聞きました。
 普段学んでいる高校の勉強とは趣の異なる最先端の研究成果や、遠く離れた国の現状などに触れ、大変刺激的な経験になったことと思います。
 この機会に大学での研究や将来の職業について理解を深めることができ、今後生徒たちは日々の学習や進路研究にもより熱心に取り組んでくれるものと期待します。

テーマ一覧
  1.教育学部の魅力
  2.国際協力
  3.遺伝子工学について
  4.手術看護について
  5.発展途上国の現状
  6.情報社会学入門
  7.女性のエンパワーメントとウェルネス教育

 

著名人による講演会


今日は、パラリンピックで活躍されている鹿沼由理恵先生を講師にお招きし、「人生挑戦」をテーマに講演会を開催いたしました。
ありのままの自分を受け止めて生きていくこと
何か都合の悪いことが起こっても、諦めないこと
周りを見て感謝すること
など、世界という大きな舞台で戦っている方であるからこそ、一つ一つの言葉が重く感じました。
これから、困難に陥ったときに、参考にするべき内容が多くある講演でした。

防災避難訓練


防災避難訓練(地震・火災)が行われました。

素早く落ち着いて校庭に避難することができました。

生徒は、実際に地震が起こったかのように真剣に取り組むことができました。

その後、消火器の使い方や4階からの脱出の仕方を教えていただき、実際に行うことで、いざという時のための備えになりました。

一つ一つの行事に真剣に取り組むことが出来ることが、大女高生の大きな魅力の一つです。

 
 




科学部「高校生バイオコン2018」優勝

10月20日(土)に東京工業大学で開催された、高校生バイオコン2018に本校科学部が出場し、優勝を果たしました。また、横浜市教育委員会賞も併せて受賞しました。

 

これは、児童生徒向けのバイオに関する教材を作製し、その出来栄えを競うコンテストです。今年は、パーマやヘアカラーなどヘアアレンジのしくみを分かりやすく伝えられる仕掛け絵本を作製しました。

発表会場は、2016年にノーベル賞を受賞した大隅教授が記者会見を開いたホール。審査員の他、東工大生や他都道県の高校生が見守る中、緊張しつつも堂々と発表しました。また、お試しタイムでは子どもたちを相手に、ヘアアレンジのしくみを分かりやすく説明しており、教材を使って楽しそうに遊ぶ子どもたちの姿が印象的でした。

本大会の結果を受け、1月に同会場で開催される「東工大バイオものコン」に高校生代表チームとして招待されることとなりました。応援ありがとうございました。


二輪車安全運転講習会


 10月22日、大田原自動車教習所様のコースをお借りして、二輪車安全運転講習会を行いました。大田原署の警察官や二輪車安全運転推進委員会の指導員の皆様から、講義と実技指導をしていただきました。
 午前は法令や二輪車の特性について講義を受け、午後は穏やかな秋晴れの下、車両点検や走行について実技講習を行いました。警察官の白バイとともに、生徒たちのバイクは整然と並んでカーブ走行や危険回避などについて学びました。
 閉講式では大女高生の受講態度は大変良かったとお褒めの言葉をいただきました。バイクは便利ですが危険も伴います。本講習会で学んだことを活かし、安全な登下校に努めてもらいたいと思います。

 


 

ALおよびカリキュラムマネジメントに関する現職教育


 本校は日頃から授業改善を目指し、教員の指導力向上に取り組んでいます。その一環として、10月10日、大谷大学の荒瀬克己先生をお招きして、「高大接続改革とカリキュラム・マネジメント」というテーマで講演をお願いしました。
 荒瀬先生は京都市立堀川高等学校校長をお務めになったあと、大谷大学で教鞭をとるかたわら、中央教育審議会の各種部会委員を歴任されている方です。
 先生は現代の教育を取り巻く環境から教育改革の最前線まで様々な話題に触れ、今後の学校教育のあり方について大変示唆に富むお話をしてくださいました。豊富な経験や深い見識にもとづく講演は刺激的で、教員もみな真剣な表情で聞き入っていました。
 その後も熱のこもった質疑応答が続き、最後には教科ごとに分かれて研究協議を行いました。その成果は、今後の教育活動の各場面に活かされると思います。

校内球技大会

9月28日(金)、校内球技大会が行われました。
バスケットボール、バレーボール、卓球、ソフトテニス、ドッジボールの5競技に分かれて、熱戦が繰り広げられました!!
雨天のため、1日順延となっての実施でしたが、当日は暑い夏が戻ってきたかのような晴天で、生徒たちはクラスメートと協力しながらいきいきと競技を盛り上げました。


ドッジボール


バレーボール


卓球


ソフトテニス


バスケットボール


表彰式の様子
入賞クラスの喜びが爆発しました!!

3年生にとっては最後の学校行事でした。
今後は気持ちを切り替えて受験に向かって頑張ります!!

壮行会・生徒会役員退任式

 9月28日、球技大会終了後に壮行会が行われました。
 関東大会に出場するサッカー部と陸上部、国体に出場するソフトテニス部を全校生徒で激励しました。校長先生からは、このように行事のたびに壮行会を開くことができる学校は多くはなく素晴らしいことである、との言葉がありました。
 全校生徒の応援を励みに、立派な舞台で全力を発揮してほしいものです。


 続いて生徒会執行部生徒の退任式を行いました。生徒会が主体的に動くことができるのが本校の素晴らしい点だと思います。一年間にわたる学校のための献身的な活動、お疲れ様でした。

 そして新任式にうつり、新たに執行部に選ばれた生徒が壇上にあがり、校長から委嘱を受けました。新メンバーの一人一人が、より良い大女高のために働いてくれることを期待します。

第2回読書会


第2回読書会

 

 今年度2回目の読書会は9月20日(木)放課後に行われた。課題作品は梨木香歩『西の魔女が死んだ』。心に小さな傷を負って学校に行けなくなってしまった「まい」とイギリス人で魔女でもあるおばあちゃんとのやわらかな交流が綴られている。あらかじめ出された課題は「まいはおばあちゃんの家で過ごしてどう変わったか」「おばあちゃんのいう魔法使いとはどういう人か」など。参加者はグループに分かれて思い思いにおばあちゃん談義に花を咲かせたり、魔法使いの意義について語り合ったりした。キーワードは「アイ・ノウ」。それぞれの感想を文章として残し、最後に国語科の岩渕先生から「みんなの聞く態度のすばらしさに感心しました。ほかの人の話をやさしく聞いていてこの部屋の空気がやさしさに包まれていました。手もとに置いて何度でも読み返したくなる本というものがありますが、今日の『西の魔女が死んだ』もそういう本だと思います。みなさんもそういった一冊を見つけて、読書の輪を広げてほしいです」という講評をいただいて閉会となった。

 

 

なでしこ祭


 9月2日、なでしこ祭の一般公開を行いました。天気が心配されるところでしたが、昼間は天気がもち、多くのお客様をお迎えすることができました。
 各クラスや部活動が趣向をこらした展示やパフォーマンスを披露しました。教室や体育館はもちろんのこと、廊下まで人であふれる盛況となりました。大女高生の学業や活動の成果を、あますところなく地域の皆様に見ていただくことができたと思います。
 

 

 

一日体験学習

一日体験学習を行いました。
在校生からの高校生活等の説明では、大女高生や学校の雰囲気をより具体的にイメージすることができたのではないでしょうか。

高校生活や進路状況、部活動などの大女高の魅力を、本校に興味をもっていだたいている中学生・保護者の方に、お伝えすることができたかと思います。

大女高に入学したいと思っていただけた生徒さん、来年の春、お待ちしています!



 

大田原市国際交流事業


8月1日(水)大田原市高校生交流事業

大田原市高校生交流事業の一環として、セントアンドリュースから4名の高校生が来校し、交流を深めました。

語学部が学校紹介とゲームなどを行った後、3つの部活動がそれぞれの「テーマ」で交流を行いました。日本の文化に触れ、そして体験し、楽しい時間を過ごしながら国際交流を図りました。

 箏曲部「和楽器を鑑賞し、体験しよう」

 イラスト部「日本のアニメ文化に触れよう」

被服部「和風小物を作ろう」


        

終業式

 7月20日金曜日、第一学期終業式を行いました。
 終業式に先だって賞状伝達式・壮行会が実施され、全国大会等に出場する生徒たちを学校全体で激励するとともに、壇上いっぱいに並んだ生徒たちは決意の言葉を伝えました。



 終業式では校長先生の式辞をいただき、その後は夏休みを有意義に過ごすための諸注意がありました。

なでしこ合唱コンクール

 7月19日木曜日、那須野が原ハーモニーホールでなでしこ合唱コンクールが行われました。
 長いブランクを経て復活したこの行事ですが、すっかり軌道に乗ったと思います。生徒による自主的な運営は素晴らしいものでしたし、各クラスともに、練習を通じて団結と友情を深められたことでしょう。
 一学期を素晴らしい歌声とともに気持ちよく終えることができました。

 

著名人による講演会



「海の外には広い世界-海外とのビジネスが教えてくれたこと-」

宇賀神直先生にお越しいただき、海外のビジネスについて学びました。
貿易や海外進出をすることで、日本の企業が成長していくことや、貿易をすることの難しさを教えていただきました。

世界は、一人一人の努力や能力で活躍できる場になっているという言葉が、生徒たちに響き、より一層努力をしていこうという思いになりました。

心肺蘇生法講習会


消防署の方にお越しいただき、心肺蘇生法の講習会を行いました。
緊急時に備え、教師・生徒が対応出来るように、AEDの使い方・胸骨圧迫の仕方などを教えていただきました。
命を救うために、自分たちで対応しなければならない大切なことだと学びました。


ソフトテニス部大会結果報告

ソフトテニス部より(大会結果報告)

平成30年度全国高校総体・全日本高校ソフトテニス選手権大会(インターハイ)県予選会

平成306101217

 

【個人戦】ベスト32以上(出場227ペア、本校出場12ペア)

  印南 結 ・五月女 愛 ペア  準優勝

  金子 真悠・藤田 寿理 ペア  第3位

  柴田 琳 ・加藤織紗子 ペア  第6位

  以上3ペアがインターハイ出場

  髙久 雪 ・平塚弥奈実 ペア  ベスト16

  矢板 美咲・戸城 愛海 ペア  ベスト32

 

【団体戦】(出場32チーム)

  1 回 戦  ③-0 佐野日大

  2 回 戦  ②-0 黒 磯 南

  準々決勝  ②-1 文星女子

  準 決 勝  ②-1 宇短大附

  決  勝  ②-0 白鷗足利

  41年ぶり2回目の優勝!!

 

 多くの方々のご尽力のおかげで素晴らしい成績をあげることができました!

 本戦でもひとつでも多く勝てるようにがんばります!!

ビブリオバトル

 6月15日にビブリオバトルが開かれました。
 開会式、ルール説明に続き、6組に分かれて予選が開かれました。制限時間内で一押しの本を熱い言葉を駆使して紹介し、火花を散らす質疑応答が続きます。
 決勝戦ではグループごとに決定した6人が愛と情熱を訴えました。最後に参加者による投票でチャンプ本が選ばれました。
 国語科教員から「今まで読んだことがないジャンルの本にもチャレンジしてください」との講評がありました。張りつめた中にも和やかな、愛情あふれるビブリオバトルでした。

◎チャンプ本 
 綾辻行人 「Another」
〇準チャンプ本 
 池田貴将 「モチベーション百科」
 伊坂幸太郎 「死神の精度」


応援合戦


   

31日の運動会の応援合戦は悪天候のため、本日に延期になりました。

別日になったことを忘れるほどの、元気で大女生らしい応援合戦でした。

どの団もこの日のために、朝やお昼に練習を重ねてきたこともあり、優劣つけがたいほどの、完成度でした。

運動会

  

運動会が行われました。

種目は、綱引き・大福食べ競争・ラムネ飲み競争・パン食い競争・大縄跳びなどがあります。

それぞれの団は、3年生を中心に一致団結し、優勝目指して頑張りました。

この運動会を機に、よりクラスの絆が深まったと思います。

本日の運動会について

 本日(5月31日)の運動会は、予定どおり実施します。ただし、天候の状況により種目の変更または中止の可能性もあります。生徒は、雨具やタオル、着替えを持ち、授業の準備をして登校してください。

明日の運動会について

 明日5月31日()の運動会について、朝6時に一斉メールで実施の有無を連絡しますので、確認してください。なお、実施の場合でも天候によっては午前中で中止になる可能性もあります。生徒は、授業の準備をして、雨具やタオル、着替えを持って登校してください。また、綱引きに出る生徒はジャージの上下を防水性の袋(ビニール袋など)に入れて用意してください。

明日、雨天のため実施できない場合は、翌6月1日()に順延となります。保護者の見学は、受付や駐車場・警備に職員が不足し運営上支障があるため、ご遠慮ください。


大高強歩応援


        

大田原高校の恒例行事である強歩の応援を行いました。

多くの大女生がエールを送りました。

残りのラストスパートの励みになってもらえたかと思います。

ソフトテニス県高校選手権

平成30年度県高校ソフトテニス選手権大会

平成30年5月13日、15日

出場数211ペア、本校出場12ペア

【個人戦】ベスト32以上

 金子真悠・藤田寿理 ペア  準優勝

 印南 結・五月女 愛 ペア  第3位

 髙久 雪・平塚弥奈実 ペア 第5位

 

 その他の結果は部活動大会結果報告のページに記載してあります。

6月にはインターハイ予選があります。また良い結果が得られるように頑張ります。

今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。

ソフトテニス部 関東大会出場


平成30年度県総体兼関東高校ソフトテニス選手権大会県予選会

平成30年4月28日、30日

【個人戦】

 金子真悠・藤田寿理 ペア  ベスト8

 髙久 雪・平塚弥奈実 ペア ベスト16

 松本悠加・三本木 優芽 ペア ベスト16

 

以上3ペアが関東大会に出場します。

 

【団体戦】

 ・2回戦  ②-1 小山城南

 ・準々決勝 ②-1 宇都宮中央女子

 決勝リーグ

 ・第1試合 ②-1 宇都宮短大附属

 ・第2試合 1-② 白鷗大足利

 ・第3試合 ②-1 那須拓陽

 

 結果として準優勝を果たし、関東大会への出場権を得ました。

 関東大会は6月1日~3日、水戸市で行われます。

今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。