お知らせ
送別と感謝の会
部活動発表
クラス発表
3学年の先生も趣向を凝らした出し物を披露し、歓声が止むことがないほど盛り上がりました。
今年も終始非常に盛り上がり、3年生にとっては別れの悲しみを吹き飛ばすような楽しい一日となりました。
サッカー部 県選抜に2名が選出!
の2名が、栃木県U‐17女子選抜選手に選出され、2月25日、26日に茨城県神栖市で行われる平成28年度関東U-17女子トレセン大会に出場します。
サッカー部顧問より
「県の代表、大女の代表として全力でプレーしてほしいと思います」
第2学年進学講演会
講演では、1年後に控えた大学入試の仕組みを再確認しました。この講演で、高校受験と大学受験は大きく異なることを改めて理解することができました。
また、これからの学習の取り組み方について、豊富なデータに基づいた説得力のあるお話を伺いました。苦手な科目をどう克服するかについてのお話もあり、今後の学習の参考とすることができました。
生徒の感想には、「もっと勉強しなければならないと強く感じた」、「センター試験について、詳しく聞けて良かった」などがあり、進路実現に向けての意欲を高めることができた講演会になりました。
第一学年進路講演会
1月25日(水)の7時間目、一年生を対象にベネッセの方を講師にお招きして「進路講演会」が行われました。
・大学入試とは?
・今この時期にすべきこととは?
・「進路決定」のために
という大きく3つのテーマについて、お話しをいただきました。
自分たちの実際に受けている模試の活用方法や、希望進路の実現に向けた「一年生の三学期」という時期の過ごし方についての具体的なアドバイスなどがあり、生徒達も皆真剣に聞いているようでした。
センター試験においては、学校の教科書・授業から出題される割合が、ほぼ100パーセントであるというお話には、多くの生徒が驚きの声を上げていましたが、同時に今自分が取り組んでいる授業や課題に対してのモチべーションが上がったようでした。
また、資料にあった「受験勉強のスタート時期と合格率」のグラフが印象に残った生徒が多かったようで、講演会後に行ったアンケートでは、今から意識して取り組み始めたいという前向きな声が多くありました。
大学入試センター試験
1月14日(土)15日(日)の2日間で、大学入試センター試験が実施されました。
雪の降る中、続々と会場に集まってくる受験生たち。
緊張した様子の3年生を、大女高職員で激励しました。
伊藤園俳句大賞入賞!
3年 堀田 千尋さん
「しゃぼん玉空を丸く包んでく」
3年 高梨 かれんさん
「洗面台映る私は今日も晴れ」
文芸部活動報告
≪受賞作品≫ 「手鏡を幾度取り出す夏祭り」
「夏祭り一夜限りの薄化粧」
「綿あめと渡す手触れる夏祭り」
修学旅行
2学年修学旅行の様子をお知らせします。
11月30日(水)
2日目の今日はあいにくの雨で、蒸し暑い1日になりました。
①マリン体験
②コーラルビュークルージング・ドルフィンガイドツアー
もとぶ元気村にて、船底からサンゴや魚を見るコーラルビュークルージングを行いました。その後、イルカとの触れ合いを体験しました。
③シーカヤック体験
④文化体験
12月3日(土)
豪華なリゾートホテルを後にし、最終日は首里城を散策しました。生徒たちは、広場で思いっきり記念撮影をしたり、琉球王国の資料をじっくりと見学していました。
その後、那覇空港から飛行機で羽田空港まで戻り、無事に大田原まで帰着しました。
生徒のアンケートに「戦争の悲惨さがよく分かった」、「また沖縄に行きたい」などの感想があったり、紀行文にも旅行の思い出が楽しそうに綴られていて、充実した修学旅行になりました。
手話講習会
11月16日に、第一回手話講習会が開催されました。
これは、全二回にわたり栃木県北部地区手話通訳派遣協会の方を講師にお招きし、聴覚障害や手話というコミュニケーション手段についてのお話を聞いたり、実際に手話を教えていただいたりするというものです。家庭クラブ役員やJRC部の部員の他、一二年生の希望者を対象に、放課後の時間を使って行いました。
生徒たちは、「日本手話」と「日本語対応手話」の違いや、「聴覚障害」の種類などについてのお話を熱心に聞き、また実際に手話を使って自分の名前を表現する様子も見られました。終了後には「一言で聴覚障害と言っても種類があることや、手話にも違いがあることなど、初めて知ることがたくさんあった。第二回も楽しみ。」といった感想が聞かれました。第二回は12月6日に行われます。実際に手話通訳を職業とされている講師の方と交流できる貴重な機会なので、多くのことを感じ、学んで欲しいと思います。