カテゴリ:環境創生コース

林業トライアル研修【環境創生コース】

 環境創生コース2年生、造園部3年生を対象とした林業トライアル研修を2日間実施しました。

1日目は、学科講習です。刈払機の取扱いや作業中の安全対策について講義を受けました。

2日目は、実技研修です。実際に刈払機の操作と刈刃の交換、機械の点検方法を教えて頂きました。

2日目の午後は、栃木県の林業や林業機械、ドローン操作体験が行われました。

この2日間、林業に関する知識や刈払機の取扱方法等を学びました。大変ありがとうございました。

 

  実技研修はラジオ体操から         刈払機の刈刃交換

 

    実際に刈刃を交換            校内で刈払

 

    栃木県の林業を学ぶ          ドローン操作体験

サクラの挿し木実習【造園】

 環境創生コース造園部門では、小山市のサクラであるオモイガワザクラの育成に取り組んでいます。

今回は、オモイガワザクラの枝から苗木をつくる挿し木実習を行いました。

挿し穂となるオモイガワザクラの枝の長さを4つの条件に分け、結果を予想した上で実施しました。

成功するといいですね。

  

翔ぶビートルズ【造園】

 私たちが育てていたカブトムシは、成虫になり学校林へ放ちました。

カブトムシが数多く生息していることが、豊かな自然がある1つの指標になるのではないでしょうか。

 以前配布した小学校でもカブトムシが成長していく様子が観察できたそうです。

勝手ながら、観察の様子を紹介させていただきます。こちらです。「岡本北小学校のHP」

 

            カブトムシ容器の片付け

 

            成虫は学校林へ

七夕飾りを設置しました【造園】

 七夕が近づいてきたので、校内のタケを採取し七夕飾りの準備をしました。

高さや向きを意識して設置しました。ぜひ生徒の皆さんは短冊を飾って楽しんでください。

願いが叶うといいですね。

  

      タケの採取                設置          

アジサイの定植【環境創生】

 正門前から続く緑地帯は、生徒の手によって管理や花の定植を行っています。

今回は、アジサイの苗を緑地帯に約30本定植してました。

来年はきれいに咲き誇るアジサイロードになるかと思います。

楽しみですね。

 

          等間隔に定植していきました

思川桜圃場管理【造園】

 思川桜圃場では、暑い中ですが誘引や草刈りを行っています。

3年生は、刈払機の扱い方に少しずつ慣れてきている様子です。

事故防止の意識を高めて、安全に実習を行うことができました。

  

      刈払機による草刈           苗木の誘引

敷石工実習【環境創生】

 ピンコロ石(花崗岩でできた約9cm四方の立方体の石)を使った敷石実習を行いました。

本来ならモルタルを使って完成させますが、練習ですので砂のみを使いました。

一定の間隔をあけ、石の表と裏を考えながら丁寧に作業を進めました。

完成までもう少しですね。

  

アジサイの挿し木【環境創生】

 2年生の授業でアジサイの挿し木実習を行いました。

校内に植栽されたアジサイを挿し穂に、用意した土に挿していきます。

発根するまで潅水しながら観察していきます。

 校内にある日本庭園では、植栽されているタイサンボクが咲いています。

香りが強く、白い大きな花を咲かせます。とてもいい気分になりますね。

  

                実習の様子

  

                     よい香りのタイサンボクの花

測量の実習【環境創生】

 実習でレベル(高低差を測定する測量の器械)をすえつける練習を行いました。

短時間で正しくすえつけることが測量を行う中で必要な力となります。

ほとんどの生徒が、正確に素早くすえつけられるようになりました。

  

カブトムシ研究【造園】

 今回は、校内の生物調査を実施。積んでいたウッドチップの山を崩してみると

カブトムシのさなぎが大量に現れました。ペットボトルに人工蛹室を作成し、

避難させました。成虫になるといいのですが…。

 また、以前からコーヒーかすを頂いている「ウントカフィ」さんにお邪魔して

コーヒーかすを頂きました。頂いたコーヒーかすは、カブトムシの飼育や除草効果の

実験に利用しています。ありがとうございます。

  

     見つけたさなぎ              人工蛹室

  

     「ウントカフィ」さん          除草効果実験 

サクラの伐採作業【造園】

 悪天候によって校内のサクラの枝が折れてしまいました。

枯れる原因となる腐朽菌が入っていることもあり、安全面を考えて

伐採を行いました。チェーンソーや剪定のこぎりを使用して、安全に

作業を行うことができました。日頃から樹木の様子を確認しておく

大切さが理解できましたね。

  

       倒れた原因を理解し、枝をさばいていきます

  

      伐倒する方向を確認し、チェーンソーを使用する

刈り込み実習【環境創生コース】

 2年生で校内の刈り込み実習を行いました。今回、生徒にとって初めてとなる

ヘッジトリマーを使用した刈り込みです。操作方法や安全に作業を行うために

必要な知識を身につけたうえで実際に行いました。ヘッジトリマーの操作に

苦戦している様子でしたが、回数を重ねていきましょう。本校前のドウダンツツジや

敷地内の中庭の景色が少しずつ変わりました。よく頑張りました。

  

 

 

カブトムシ配布準備【造園】

 今年度もカブトムシを配布する準備をしました。

校内の剪定枝チップから生まれたカブトムシの幼虫を

透明パックに移し替えます。昨年度よりも少し小さな幼虫が目立ちました。

配布したカブトムシが成虫になるといいですね。

  

  

           ~私たちで準備しました~

日本庭園管理実習【造園】

 2年生の実習で本校内にある日本庭園の管理作業を行いました。

ツツジやツゲなどの樹木を刈込みばさみで、手を入れていきました。

庭園は、自然に落ちた種が成長した実生の樹木を取り除きました。

少しずつ手を入れて景色を楽しんでいただける庭園にしましょう。

  

中庭の刈り込み実習【造園】

 環境創生コース2年生で校内にある中庭で刈り込み実習を実施しました。

刈り込みバサミを使用する際のポイントや注意点を理解した後に実習を開始。

水平に刈り込むことを意識して取り組むことができました。

 造園の技術を磨いていきましょう!

  

炭窯開封の儀【造園】

 今日は暑さを感じる実習の日でしたが、今回は以前準備した炭窯を開封しました。

かぶせた土を慎重にどかしながら、炭窯を開けます。できた炭の状態を生徒たちで

確認しました。詰めた間伐材の量が炭になると3分の1にまで減る様子に驚く生徒もいました。

 今後は、炭づくりにもう一度挑戦したり、完成した炭を加工して炭飾りに挑戦してみましょう。

  

刈り払い・チップづくり【造園】

 今回、機械操作の技術を身につける目的に刈り払いの実習を行いました。

まずは、刈り払い機の操作方法や刃の交換方法、安全に作業を行える服装について

学習しました。学んだあとは実際に圃場で練習です。おそるおそる雑草を刈る様子が

みられました。

  

 チッパーで伐採したタケをチップにする実習も行いました。このチップは、今後

カブトムシに関する研究に利用する予定です。暑さを感じる中でしたがよく頑張りました。

  

 

 

刈り込み実習【造園】

 今回は2年生の授業で、校内に植栽されたイヌツゲの刈り込みを行いました。

2年生にとって初めて使用する刈り込みバサミについて、ポイントを押さえながら

刈り込みしました。急がないで丁寧に、時々遠くから刈り込んだ場所を見ることに

注意して取り組みました。立派に刈り込みすることができましたね。

  

生物調査・マツの管理【造園】

 暖かくなるにつれて生き物たちの動きが活発になってきました。

そこで、生物の生息状況を把握するため生物調査を実施しました。

爬虫類や昆虫類など様々な種類の生物を見つけることができ、校内には多様な生態系が

つくられていると分かりました。

  

      捕虫網で捕獲します     落ち葉の中に爬虫類が隠れています

 また、マツのみどり摘みを行いました。みどり摘みとは、マツの新芽を摘み取って

マツの樹形を維持する作業です。経験を積まないと難しい作業です。

焦らずに丁寧に、安全に作業を行うことを重視して実施することができました。

  

        道路際に植栽されたクロマツの手入れを行いました

 

 

樹木の観察【環境創生】

 環境創生コースでは、校内の見本園や日本庭園、学校林に植栽された様々な樹種を観察し

樹形や特徴などを学んでいます。

 今回は、リキュウバイ、ハナズオウ、ヤブツバキ、ハナカイドウ、サクラを中心に学習しました。

それぞれの樹種の特徴をつかみながら学習することができました。科名や葉の形状、樹皮の違いなど

観察ポイントがたくさんありますが、少しずつ覚えていきましょう。

 

思川桜満開【造園】

 環境創生コースの生徒の手によって育成管理している思川桜が満開の時期になりました。

思川桜は、花弁が10枚程度あるピンク色でハート形の可愛らしい桜の品種です。

小山市内には思川桜並木があちこちにあります。本校生徒が育てた思川桜も植えられています。

ぜひご覧になってください。

  

            

  

カブトムシ掘り出し【造園】

 昨年度に引き続き、調査を兼ねてカブトムシの幼虫を掘り出しました。

腐葉土の山をかき分けていくと、大きく育った幼虫が次々と現れました。

その数、120匹。これからパックに小分けしてカブトムシが観察できるようにしていこうと計画中。

昨年度に引き続き小学校へ配布できるといいですね。

  

思川桜植栽【造園】

 若木小学校に本校で育成管理している思川桜の苗木4本を植栽しました。

授業の都合上、生徒たちは苗木の準備までを行い職員で小学校に植栽しました。

植栽は土や肥料を与えて作業終了となります。この作業は後日、若木小学校で

行われる予定です。

本校で育てた思川桜が満開になるのが楽しみですね。

  

         枝をまとめます              苗木をユニック車に積み込みます

  

     ユニック車に積み込みました               4本植栽しました

正門前の剪定実習【環境創生】

 2年生環境創生コースで正門前に植栽されたドウダンツツジの切り戻しを行いました。

今後の管理のしやすさや見通しのよさを考慮して、ドウダンツツジを腰の高さまで切り戻しました。

正門前がすっきりしました。生徒たちは丁寧に作業を行うことができました。

枯れたドウダンツツジがあったため、補植を検討していきたいと思います。

  

       枯れた枝を取り除きます            剪定枝をきれいに片づけます         

思川桜の苗木植栽【造園】

 大谷中学校より依頼があり本校で育成管理している思川桜の苗木の植栽をしました。

苗木の掘り取りや根巻きを1年生や2年生で行い、植栽できるように丁寧に準備しました。

植えられた苗木は、卒業の記念として植樹される予定だそうです。

ぜひ想いを込めて植えてくださいね。大きく育つことを楽しみにしています。

  

        掘り取りの説明                根鉢を崩さずに慎重に

  

        根鉢を崩さずに                 麻布で巻いていきます

  

       大谷中学校に苗木を植えました(後日、土をかけて植樹を行う予定です)

感謝状を頂きました【草花】

 小山警察署より本校で栽培したお花のプランターを警察署に設置したことに対して感謝状を頂きました。

日頃より草花を学習している生徒たちへの励みになります。ありがとうございます。

  

                草花の代表生徒が感謝状を頂きました

  小山警察署へ設置した様子です→プランターを設置しました(農場だより)

 

芝張り【環境創生】

 グランドカバーについて学ぶことを目的に、本校グラウンドから不要となった芝を切り出して

施工室前で芝を張りました。芝の特性や注意点を理解して実際に施工しました。

 高さや施工場所の状況を見ながら実習を行うことができました。今後の芝の様子が楽しみですね。

  

ビートルベッドづくり【造園】

 造園では、カブトムシに関連する研究を行っています。今回は、カブトムシの生息場所をつくるため

ビートルベッドの作成を行いました。使用する材料は、竹垣や門松で使用した竹や樹木の剪定で発生した

剪定枝、落ち葉です。落ち葉を敷き詰めて腐葉土をいれながら作成しました。最後は、カブトムシの幼虫に

お引越ししてもらいました。豊かな生態系を作るきっかけになるか楽しみですね。

  

思川桜の管理実習【環境創生】

 2年環境創生コースの生徒で、挿し木から育ててきた苗木を思川桜圃場に定植しました。

定植について説明を受けた後、成長後の姿を想像して枝がぶつからないように交互に

ずらして植えました。定植後には、門松や竹垣で使用した竹をチップにしてマルチング材と

して再利用。これからは、植栽できる大きさまで手をかけて育てていく予定です。

  

       苗木の定植             苗木の定植           

コンクリート実習【環境創生】

 環境創生コースでコンクリートの特性への理解を深めることを目的に実習を行いました。

コンクリートの特徴や長所短所を知り、実際にモルタルによるブロックづくりを行いました。

それぞれが配合したモルタルは、インターロッキングブロックの型枠に流し入れます。

実際に作ることで特性を理解できた様子でした。

  

汗・焦る 力を合わせて! 【造園】

 年末恒例の門松作りに【栃木農業高校 環境デザイン科】の3年生が参加してくれました。

門松で使用するクロマツを栃木農業高校から頂いていることもあり『興味のある生徒がいたら』というところから話が進みました。高さ2mの門松作りに挑戦。全員3年生ということもあり段取りよく進め、協力し合って午前中に完成させることができました。完成した門松は栃木農業高校へ設置しました。大変だけど良いものが作れると笑顔が生まれますね。

 

 

 

   【笑福門松】笑う門には福来る。良い一年が過ごせますように。

門松の完成に向けて【造園】

 小門松の完成が目前となりました。作製した土台に竹を組み、松を挿していきます。

左右のバランスを整えながら竹組みを立て、松を配置します。また、特大門松の土台

も作製開始。終業式に全校生徒に見てもらえるように頑張ります。

 放課後には中門松の土台作りを行いました。ぜひ楽しみに。

  

       小門松の作製          特大門松の土台作り

  

    中門松の土台作り           梅飾りを取り付けます

とちぎアントレプレナーコンテスト【造園】

 「燻製に関する商品を販売する」内容を下野新聞社本社で行われたとちぎアントレプレナーコンテストで

発表してまいりました。発表では緊張しつつも燻製チップや燻製セットについてプレゼンしました。

結果は「奨励賞」「栃木県信用保証協会賞」、企業賞として「松本建設賞」「悟空のきもち賞」を

受賞しました。発表後は、審査員の方々や出場者の方々と名刺交換や意見交換を行い大変勉強になりました。

発表にあたり多くの方々に協力を頂きました。ありがとうございました。

  

    審査員を前に発表            4つの賞を受賞! 

門松の土台作製【造園】

 小の門松の土台を作成中です。門松の土台となる部分をわらと縄を使って作り上げていきます。

出来映えに大きく影響するため、集中力がとても必要となる作業です。

竹磨きも併せて行いました。立派な門松の完成を目指して取り組んでいます。

  

    竹を1つ1つ磨きます           土台ができましたよ

  

    縄を使って巻き付けます         根気がいる作業です

タケの切り出し【造園】

 3年生の造園を選択した生徒たちで、門松用のタケを切り出しました。

タケの太さや色合いを確認し、門松に合うものを選んでいきました。

今年も門松作りが着々と進んでいる状況です。

 今年は「東山田弁天環境保全会」のご厚意により、本校の近くにある

竹林からタケを調達することができました。大変ありがとうございます。

門松作りの状況は、完成までの様子をHP上で報告していきます。お楽しみに。

 

門松作製に向けて【造園+1年生】

 3年生で門松の土台作りを始めました。ワラを土台に巻き付けて

均等な厚さになるように調節します。一見簡単なように見えますが

完成した時の出来栄えに大きく影響する大事な部分です。

 また、「農業と環境」の時間に「わらすき」を1-3の生徒たちに

お願いしました。今後も1年生に依頼し、正門前に飾る予定の

特大門松に使用したいと思います。ありがとうございます。

  

                土台づくり

  

         みんな一生懸命取り組んでくれました

調査活動【造園】

 燻製チップや燻製製品に関連する起業を目指し、研究・調査活動を行っています。

今回は下野市にある「ダンケ」さんにお邪魔しました。本校で管理している思川桜の

チップを燻製製品として販売するためにはどうしたらいいのか、研究活動で挙がった

疑問などを伺いました。

お忙しい中貴重な機会を頂きありがとうございました。

 研究活動に関連した起業プランを応募た結果、12/16(土)に行われる

「第11回とちぎアントレプレナー・コンテスト」最終選考会で発表することになりました。

応援よろしくお願いします。

       

       

 

ドングリの苗木づくり

 例年4月に参加している足尾植樹ボランティアに向けて『ドングリの苗木づくり』を行いました。

ドングリとはブナ科樹木の種子『堅果』の俗称です。本校には雑木林や見本樹などでたくさんのブナ科の樹木があります。ドングリははじめに根を長く伸ばすので高さのある紙パックを使っています。落ち葉を詰めてからその上にドングリをまいて1年半育てています。落ち葉やドングリの中にもたくさんの生き物がいることを体感しながら作業を進めました。

 

 

学校ではコナラ、ミズナラ、クヌギ、アベマキ、クリなどがあります。今年はオニグルミもまいてみました。

  今回の実習を通して、落ち葉を分解する多種の生き物やドングリはクマやシカ、イノシシ、リスなど獣たちの秋冬の食糧庫であること。ドングリなどの広葉樹は根が広く張りお互いの根を絡ませながら、山の斜面を大雨から守ること。腐葉土は雨水をろ過しながらゆっくりと地中や川へと流す役割があること。自分たちの学習が地域の環境へ貢献できるよう継続してドングリを育てましょう。

お知らせ 門松作りが始まりました。

 年末に向け門松の準備が本格的に始まりました。

画像は約2か月室内で乾燥させた稲わらを綺麗にする作業、藁梳き【わらすき】です。丁寧に一本一本見ながら汚れたり折れ曲がった部分を取り除いていきます。今年も作ろう!特大門松!!! 

 

庭が完成しました【環境創生コース】

 3年生が作庭実習で取り組んでいた東門付近の庭が完成しました。

竹垣は江戸風四ツ目垣。生き物の住みやすさを配慮したスパイラルガーデン。

石材を組み合わせて和の庭園を作り出すことができました。

 ぜひお立ち寄りください。

 

   石材の位置を確認             竹垣の結束

 

     スパイラルガーデン           全体図

燻製づくり【造園】

 本校で伐採した樹木を粉砕して燻製チップやスモークウッド、スウェーデントーチへと

加工しています。サクラのチップを使った燻製と薪の燃焼時間等を実験しました。

オモイガワザクラの香りが食材に染み込んで、味わいのある燻製料理が完成しました。

薪もトーチも予定通りに燃焼していることが分かりました。北桜祭に出品します。

ぜひご検討をお願いします。

   

   トーチの燃焼実験         燻製実験            試食が楽しみ

 

竹垣完成【環境創生】

 2年生が取り組んでいた竹垣作製もいよいよ大詰め.

竹を必要な長さに切り出し、シュロ縄で結束していきました.

大切なことは協力して取り組むこと.全ての班が時間内に作業を終えました.

北桜祭で本校にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください.

  

                 緩まないように結束します

  

作庭に挑戦②【環境創生】

2年生はグラウンド付近で竹垣を、3年生は東門付近に作庭を実習で行っています。

少しずつ形になってきました。グループで協力して取り組んでいきました。

立ち寄った時に進捗状況を楽しんでくださいね。

 

          庭といえる形になってきましたよ晴れ

 

           竹垣を作っていますよ了解

作庭に挑戦【環境創生】

 3年生環境創生コースで作庭に挑戦中です。造園関連の授業で学んだ知識や技術を詰め込んで

計画から施工まで取り組んでいます。場所は本校東門のそばになります。

 11月に開催される北桜祭までの完成を目指します。お楽しみに。

 

    目印をつけよう            植栽の検討中

林業就業セミナー【環境創生】

 2年生環境創生コースを対象に「森林・林業への理解と林業就業案内について」と題して、

とちぎ環境みどり推進機構 大輪様をはじめ講師の先生方に栃木県の林業の現状や仕事について

講義をしていただきました。

 生徒たちは、林業機械や資格、仕事のやりがいなどクイズを交えながら学ぶことができました。

栃木県の林業に関心をもつ大変貴重な機会となりました。ありがとうございました。

   

結びの練習【環境創生】

 2年生で造園の技術を習得するために結びの基本「いぼ結び」に挑戦です。

初めて学ぶ結び方に四苦八苦している様子が見られました。

何度も練習して素早く結束できるようになりたいですね!

  

   結び方のレクチャーを受ける         練習あるのみ!