2023年12月の記事一覧

新たな一歩!【愛国3号プロジェクト~第2弾~】

令和5年12月20日(水)食料生産コース2年晴れ

 古い稲の品種「愛国3号」の復活プロジェクトは、記録的な猛暑や水不足を乗り越え、2度目の秋を迎えた。無事に収穫、調製の作業を終え、小林酒造(株)に引き渡すことができました。

 

 

 

 今までの活動は、各メディアに取り上げていただき、地域に情報発信することができました。今後も愛国3号に注目して頂けると幸いです。2023年も大変お世話になりました。良いお年をお迎えください。

 

お知らせ 大門松、小門松完成!【造園】

本日は2年生が小門松の完成に向けて二人で一組の門松作製に取り組みました。

全員が仕上げの作業を終えることができ販売準備が整いました。

 

2年生は小門松の完成に続き、正門へ飾る大門松の準備へ取り掛かりました。今年度は終業式に間に合わせるため急ピッチで作業を進め、放課後には3年生も合流。左右のバランスや授業で学んだ縛り方など段取りよく進め正門前への設置が完成しました。3mの大門松を皆様ぜひご覧ください。

 

 

 

例年と少しデザインを変更しマツには【ダイオウショウ】を使いボリュームを持たせる形にしました。今年度は一年生全クラスの『農業と環境』の授業でワラを綺麗にする作業を手伝ってもらい、完成まで進めることができました。ありがとうございました。

新しい年、皆様に福徳が訪れますようお祈り申し上げます。放課後まで頑張ってくれたみんなお疲れさまでした!

門松の完成に向けて【造園】

 小門松の完成が目前となりました。作製した土台に竹を組み、松を挿していきます。

左右のバランスを整えながら竹組みを立て、松を配置します。また、特大門松の土台

も作製開始。終業式に全校生徒に見てもらえるように頑張ります。

 放課後には中門松の土台作りを行いました。ぜひ楽しみに。

  

       小門松の作製          特大門松の土台作り

  

    中門松の土台作り           梅飾りを取り付けます

餅つき【4Hクラブ】

 農業を学ぶ高校生に地域農業の魅力やクラブ員の取り組みを紹介し、地域農業に対する理解の促進や将来の就農意欲を高めることを目的として小山市青少年クラブ協議会の方々と一緒に餅つきを行いました。

 初めて餅つきを行う生徒もいる中で丁寧に教わりながら餅をついていき、鏡餅をつくっていきました。

寒い中でしたが楽しく取り組むことができました。ありがとうございました。

  

        挨拶               餅つき

  

       餅つき              鏡餅をつくります

とちぎアントレプレナーコンテスト【造園】

 「燻製に関する商品を販売する」内容を下野新聞社本社で行われたとちぎアントレプレナーコンテストで

発表してまいりました。発表では緊張しつつも燻製チップや燻製セットについてプレゼンしました。

結果は「奨励賞」「栃木県信用保証協会賞」、企業賞として「松本建設賞」「悟空のきもち賞」を

受賞しました。発表後は、審査員の方々や出場者の方々と名刺交換や意見交換を行い大変勉強になりました。

発表にあたり多くの方々に協力を頂きました。ありがとうございました。

  

    審査員を前に発表            4つの賞を受賞! 

門松の土台作製【造園】

 小の門松の土台を作成中です。門松の土台となる部分をわらと縄を使って作り上げていきます。

出来映えに大きく影響するため、集中力がとても必要となる作業です。

竹磨きも併せて行いました。立派な門松の完成を目指して取り組んでいます。

  

    竹を1つ1つ磨きます           土台ができましたよ

  

    縄を使って巻き付けます         根気がいる作業です

門松づくり

本日の1年1組の「農業と環境」では門松制作に関する実習を行いました。「わらすき」という作業を行い、門松の土台になる部分をつくりました。縁起物のため、最初はみんな慎重にやってましたが、だんだん慣れてきてスムーズに取り組んでいました。この稲わらは学校正門前に飾る巨大門松に使われる予定なので完成が楽しみです。