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を育てました!!来年の干支はウサギですね!!来年も良い年でありますように!!
本日、土壌医検定の勉強会を行いました!
本日は終業式。午後から特大門松の設置を正門前に行いました。
2年生はまず竹切りから。その後3年生が正面を決め3mに切り3本組みしました。
土台の中に竹を立て、松の枝の大きいものから順番に挿していきます。
紅白のハボタン、ナンテン、梅の枝を飾り、縄は七・五・三で縛りました。
※七五三は注連縄(しめなわ)の『しめ』とも読み、しめ縄と同じ意味合いで使用します。
この日は画像以外の生徒も多く参加し3時間かけ設置することができました。寒い風が吹く中お疲れさまでした。ここまで連日、授業、放課後と作製に携わり今年も小門松・特大門松を完成させることができました。お正月の風物詩に自らの手で携わることで日本の伝統文化に多く興味関心を示してほしいと思っています。
門松は始業式の1月10日(火)いっぱいまで設置の予定です。近くにお越しの際はぜひご覧ください。それでは皆様よいお正月をお迎えください。
先日、千葉商科大学で行われた「第8回全国高校生 環境スピーチコンテスト」に
食料環境科1年 佐川聖葵さんのスピーチが入賞しました。おめでとうございます。
<コンテストの詳細はこちら>https://www.cuc.ac.jp/news/2022/mstsps000002qu0q.html
本日は2学期最後の授業。11月から本格的に始まった門松作りもいよいよ大詰めになりました。
専門科目の授業で小門松仕上げの松挿し作業を行いました。1人1組を完成させます。
2年生は初めての門松作り。竹を立て、梅飾りを結び、松の枝を調整。
途中から3年生が合流し、先輩をお手本に取り組みました。
環境創生コース全員で作業を進め明日からの販売に向け準備は整いました。
今日は特に3年生の手際の良さや左右のバランスのとり方、仲間との共同作業など3年間の実習を通し身に付けてきた力を改めて感じる一日でした。
放課後は特大門松用の竹切りを行いました。3mの長さのため1本の竹で切れる回数には限りがあります。
太い竹を斜めに切り進む体力。切り口は傷を付けてはいけない、失敗はできないという緊張。
練習を重ねた結果の『笑い口』は生徒と同じくいい表情です。明日は正門設置!頑張ろう‼
本日は北桜スポーツフェスティバル2022が実施されましたが、放課後に環境創生コース造園専攻の3年生7名が特大門松の土台作りに取り組みました。
疲労困憊の中、2時間弱頑張ってくれました。残りは特大用の竹切りと正門前への設置です。
コース全員で団結し、完成に向けてラストスパート!
本日は3年生に引き続き環境創生コース2年生6名が小門松の竹組みを行いました。
切り口を左右対称にすることや竹のしなりをワイヤーで微調整することに悪戦苦闘!
3年生も放課後に自主参加してくれるようになりました。残り僅かの日数、2,3年生協力して頑張ろう‼
小サイズ門松の土台が完成し本日は斜めに切った竹をまとめ、土台に砂で固定させる作業を行いました。
土台に縄で梅の花をかたどった飾りも結びつけ、着々と完成に近づいています。
選んだ竹が左右対称になるようにワイヤーと縄で固定します。『いぼ結び』という縛り方です。
作製した土台に砂で固定しました。梅の飾りも『いぼ結び』で固定します。
残すのは肝心な松を挿す作業です。次の授業で完成できるかな⁉
本日は持久走大会でしたが放課後に疲れを見せず造園部門専攻の2年生5名が特大門松の土台作製と竹切り『笑い口』の練習を行いました。
一年生の『農業と環境』の授業できれいにしてもらったワラを使いました。
ノコギリを当てる節の位置や角度で切り口の形が変わってしまいます。『笑い口』同じ形になるよう練習に励みます。
特大門松は高さ3mの門松を本校正門前に設置する予定です。ドラム缶を半分に切った物を土台として使用します。
竹は切り口を節の部分で切る『笑う門には福来る 笑い口』で福を招く願い込めます。竹の太さによる微妙な切る位置や角度の調整技術を覚えるため練習を行い、来週の竹切り本番に備えます。
本日、トマトの定植をしました。来年の4月から収穫する予定です!今から楽しみですね!!
ご来場いただき ありがとうございました。