2年生の授業では、刈り込みばさみの使い方をマスターすべく
見本園内のツゲなどの刈り込み実習を行いました。
刈り込みを行う手順から安全に作業を行うポイントを理解している様子でした。
初めての刈り込みではありましたが、まずまずの出来栄えとなりました。
今回は、枯木の伐採や枯れ枝を落とす作業を行いました。
日本庭園内では、風雨によって枯れ枝が落ちてくる状況が続いていました。
安全に観賞できるような環境にすべく剪定のこぎりやチェーンソーを使用して
枯れが入ったハナモモを中心に手入れを行いました。
今後も安全面を視野に管理していく予定です。
造園部門の授業で日本庭園の管理を行っています。
大きくなりすぎている樹木を中心に小さくまとめるようにしています。
安全第一で頑張ります!
3年生造園部門の生徒はカブトムシによる環境保全活動について課題研究で取り組みました。
この取り組みに関連してカブトムシを利用した体験型イベントに関する提案をしました。
その結果、全国高等学校デザイン選手権大会入選となりました。
おめでとうございます。HP先はこちら「デザセン入選」
校内の樹木を挿し穂にして挿し木に挑戦しました。
挿し木は、枝の一部を挿して殖やす方法です。
ブルーベリーやザクロ、コニファー類を挿していきました。
成功するといいですね。
春の暖かさを感じる季節になりました。
今回、思川桜の圃場に接ぎ木苗を定植しました。等間隔で丁寧に植えていきました。
現在管理している苗木の誘引も行いました。小山市内に植栽される苗木を今後も育成していきます。
本校の正門周辺にはドウダンツツジが植栽されています。
枯木が多数あったため、今回実習でドウダンツツジを移植しました。
根鉢の大きさを踏まえて、丁寧に1本ずつ植えました。
根付いてくれるといいですね。
2年生の授業で校内のマツを管理しました。
管理の方法を理解し、三脚を使って実習を行うことができました。
少しずつ樹木の管理技術を身につけていきましょう。
本校で育成管理しているオモイガワザクラを圃場に定植しました。
挿し木して成長した苗木は本校圃場に定植後は、小山市内に苗木として
移植されています。順調に育つといいですね。
2年生の授業でサルスベリの剪定を行いました。
三脚の扱い方や注意点を理解し、サルスベリの特徴を把握しながら
剪定を行うことができました。今後も安全に留意して実習に取り組みましょう。
ご来場いただき ありがとうございました。