カテゴリ:環境創生コース
カブトムシ配布準備②【造園】
カブトムシの配布準備を今日も行いました。腐葉土を小分けしたり、段ボール箱を準備したり…
環境についての意識を知るためにアンケートの内容をみんなで検討しました。
腐葉土を小分け 段ボール箱を組み立て
校内の展示用スペースも充実
クロマツのみどり摘み【環境創生コース】
造園施工管理の実習にてクロマツの管理【みどり摘み】を行いました。【みどり】とは松の新芽のことで【みどり摘み】は新芽を摘む【摘心】を行いながら樹形を整えるという作業になります。脚立を初めて扱うので安全確認の方法を確かめてから実習を行いました。
クロマツの葉の固さ、松やに、毛虫などの害虫、脚立の高さなど盛り沢山の学びと刺激になりました。
カブトムシ配布準備【造園】
小学校の先生から「カブトムシの幼虫」を譲ってほしいとの依頼があり、本校内に生息するカブトムシの幼虫を
採取し配布する準備を行いました。その数…100匹。ケースにラベルを貼って、腐葉土を詰めて…。
造園部の生徒で協力して準備をすることができました。
チップの山から採取中 幼虫いかがですか
空気穴を開けています ケースに1匹ずつ入れました
測量実習【環境創生コース】
セオドライトのすえつけと測量実習を行いました。
正確に角度を測定する難しさを生徒たちは感じている様子でした。
誤差が少なくなるよう練習あるのみ!!頑張りましょう!
草花の手入れ
小山北桜高校草花部門にはたくさんのランや観葉植物などたくさんの草花があり、ちょっとした植物園のようになっています。
今日の3年生の総合実習ではそうした花たちを鉢替えしたり、雑草や枯れ葉取りなどの作業を行いました。
生徒たちも一生懸命管理作業に取り組んでくれたおかげで手入れされた花たちは、より一層美しくなりました。
樹木の観察【環境創生】
今回はユリノキ、ベニバナトチノキ、カルミア、ハリエンジュ、サツキツツジ、エゴノキを観察しました。
花や葉の形や匂いなど五感をフルに使って樹木の名前や特徴を学びました。
すえつけ実習【環境創生コース】
角度を測る器械であるセオドライトのすえつけテストを実施しました。
時間内に正確にセオドライトをすえつけられるように練習して合格目指して挑戦。
緊張している様子もありましたが、なんとか頑張って合格できました。
実験【造園】
カブトムシのフンが肥料として効果があるのか実験しています。
フンと圃場の土の配合率を変えながら、どのような違いがでるのか楽しみです。
カブトムシの可能性は∞ですね。
フンの配合を変えました かん水中
造園部門 集合
アジサイの鉢上げ【環境創生コース】
昨年度に挿し木したアジサイが発根しました。そこで、大きく成長できるようにポットへ鉢上げを行いました。
作業手順やポイントを聞いた後、生徒たちは丁寧に作業を進めました。その数240。頑張りました。
実習の様子【環境創生】
「測量」の時間に、測量器具を使わずに距離を測る測量「歩測」実習を行いました。
まず、30mの距離を歩いて歩数をカウントします。その歩数から導きだした歩幅を基に
水田圃場内の距離を求めました。生徒たちは、器具を使用して求めた距離との誤差が
縮まるように歩数を数えながら真剣に取り組めました。
「造園施工管理」の時間には、正門前から続く植栽の刈込み実習を行いました。
これは、前回の授業の復習で実施しました。安全に作業ができるよう正しい服装や
道具の使い方に注意して取り組むことができました。
歩測をしています 歩幅を計測します
説明を受けています 刈り込みます