正門前から続く緑地帯のアジサイの見頃の季節も終盤に入りました。
来年もきれいなアジサイの花を見てほしい。私たちは、思いを込めて剪定を行いました。
正門前から続くアジサイ。来年もお楽しみに。
本日、小山警察署にて北桜高校草花部門で作成したマリーゴールドのプランターを設置してきました。地域の安全を守る警察署の方々の癒しになってくれると幸いです。
~今日の環境創生コースおよび造園部門の実習風景を紹介します~
今日の実習では、水準測量の標尺を読む練習を行っていきました。
すえつけも読定も正確に行えるかが重要です。練習あるのみですね。
視準をしています 読定できるかな…
本校の中庭では、管理実習を行いました。刈り込んだり、枯れた枝葉を取り除いたり…。
誰もが過ごしやすい環境に美しく見える中庭にすることができましたね。
刈り込みします すっきりしました
3年生はカブトムシの止まり木づくりを作製しました。カブトムシが喜んでいる様子から
設置しがいがありましたね。
止まり木作製 昆虫蜜を注入
期末試験最終日の放課後 羽化から一週間経過したカブトムシたちを自作飼育ケースの中へ移動しました。カブトムシは仰向けになってしまうと自力で起き上がることが難しいので小枝をたくさん入れてあげます。移動させるとすぐにエサを食べたり、土の中に潜ったり、飛び立とうとしたりと様々な行動パターンを見せてくれました。
【課題研究】の授業では残りのカブトムシたちの全数調査を行いました。これまでオスのカブトムシが多く地上に出てきていたので、『割合はオスが多いのか?』と思いましたが、飼育ケースの土を全部出してみると多くのメスを見つけることができました。まだサナギの状態が3匹いましたが、オス57匹メス48匹 計105匹を現在飼育中です。体調調査を行ったところオスの最大値は78mmでした。土を掘り起こす中で存在に気づけなかったのか死んでしまった状態の極小サイズ33mmのオスを発見しました。可哀想なことをしてしまいました。反省です。
観察している小学生の皆さん 元気な成虫、羽化しましたか?
今季の最大値 78mm 最小サイズ33mm
本日、食料環境科3年生草花専攻生が北桜で栽培して作成したマリーゴールドのプランターをJR小金井駅に設置してきました。鮮やかなオレンジ色と黄色のマリーゴールドで駅前が華やかになりました。西口、東口ともに設置しておりますので、小金井駅にお立ち寄りの際はぜひご覧ください。
先日の3年生の植栽に続いて2年生の環境創生コース、教科【造園植栽】の授業でもアジサイを植え付けました。植え付けは2mおき、風で倒れないようにやや深めに植えました。配列に気を配りながら、30本を植え付けて緑地帯の端まで到達しました。
次回は アジサイ 花後の管理 を学習します。
本日の教科【造園技術】の時間を使いアジサイの植栽工を行いました。
校外緑地帯のアジサイも見頃を迎えています。枯損株の補植と新たに延長しての植栽合わせて
40本植栽しました。3~4年で1mくらいの半球形に育ちます。
春花壇苗を使って校内ロータリー前に花壇の作成を行いました。
サルビア、マリーゴールド、ニチニチソウをバランスよく植え付けながらきれいな花壇を作ることができました。
みなさんも、ぜひ北桜にお越しの際は観ていってください!
今日はアジサイやナツツバキ、ヒメシャラ、キンシバイ、ビヨウヤナギ、ザクロ
などたくさんの樹木の花を観察しました。花の色や樹皮の特徴を捉えながら樹木を
学ぶことができました。
6/19(月)朝 観察用カブトムシの羽化が始まっていました。脱皮直後は羽がクリーム色です。先日人工蛹室に移したもう一匹は18(日)に羽化していたらしく羽の色が濃くなっていました。しばらく観察していましたが今の状態からはほとんど動きませんでした。
観察している小学生の皆さんへ
羽化して一週間くらいしたら、土の中で全身を固くしてからエサを探しに地上へと出てきます。まだ羽は柔らかいので自分で出てくるまで待ちましょう。そろそろ成虫用の飼育ケースやエサなどの準備を始めましょう。
個体の経過観察 5/31蛹化 ➡ 6/18羽化 サナギから18日での成虫への変態
ご来場いただき ありがとうございました。