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本校正門前にある通称「マロニエロード」の剪定を行いました。
枝葉が茂っている樹木や目隠しになっている樹木を整理しました。
風通しがよくなりました。来年度、定期的に環境創生コースの生徒が中心となって
管理していきます。
校内のサクラは満開ですよ。
満開のサクラ 作業工程の確認 見通しがよくなりました
本日、トマトの管理をしました。
日 時:令和5年3月23日(木) 授業名:造園技術(環境創生コース2年11名)
実習内容:木ばさみ、剪定ばさみ、刈込ばさみの刃物研ぎ
【刃物研ぎスタート】 【真剣な眼差しで刃物研ぐ生徒たち】
【仕上げもバッチリ】 【環境創生コース2年11名】
庭師の腰道具(腰まわり)は『三種の神器』⇒木ばさみ、剪定ばさみ、ノコギリ
【生徒のコメント】
道具を大切にすることで心も磨かれますし、目的を達成するために必要だと学んだ。
1年間ありがとうございました、来年度もこのメンバーで頑張ります。
春風駘蕩【しゅんぷうたいとう】春の景色ののどかなさま。春風がそよそよと気持ちよく吹くさま。
シダレザクラの花がやさしく揺れる様子を見て心が和みました。
シダレザクラ『枝垂桜』 エドヒガンの園芸品種で名前の通り枝が長く枝垂れるのが大きな特徴です。校内に1本だけあり、日本庭園の隅にひっそりとありますがもう満開でした。ソメイヨシノより花が少しだけ濃く見えます。
ソメイヨシノ『染井吉野』 3~5分咲きといったところ。
オオカンザクラ『大寒桜』 カンヒザクラの雑種にカンザクラがあります。本種はカンザクラの園芸品種にあたり、花はソメイヨシノより濃く開花時期も少し早いです。現在、満開で二ホンミツバチが集まっていました。
ヤエベニシダレ『八重紅枝垂』 商家棟の中庭で咲き始めました。
「農業と環境」の実習で、来年度の圃場の準備と前回玉切りした木材を炭窯に詰める作業を行いました。
生徒たちは、足跡をつけて区画を作ってから圃場に肥料を均等にまきました。
今回準備した圃場は、来年度入学する新1年生が「農業と環境」の栽培実習で使用します。
たくさん収穫できるといいですね。
また、炭窯に木材を隙間なく詰めることができました。今回の授業で今年度の農業に関連した実習は最後です。
来年度、新2年生になると更に専門的な授業が展開されます。楽しみですね。
足跡をつけていきます 肥料をまきました
協力して木材を詰めます 密閉するために土をかぶせます
日 時:令和5年3月22日(水) 場 所:日本庭園付近(北桜高敷地内)
該当生徒:建築システム科2年(6名)
思川桜移植スタート 思川桜選択中
移植中 水極め中
記念植樹 大寒桜前で一枚
【生徒の声】
造園の知識や技術を身につけることができました。1年間ありがとうございました。
自分たちの手で記念植樹を行うことができ、いい思い出になった。
1週間前の『3月14日 農場だより』ではまだ蕾の先がほんのりピンク色でしたが、ここのところの温かさでソメイヨシノの開花が観察できました。
ソメイヨシノ『染井吉野』 咲き始めから1週間ほどで満開になるといわれています。
満開になったらまた載せたいと思います。
ヤマザクラ『山桜』花と若葉が同時に出ます。 マメザクラ『豆桜』花は小さく、中心部の色が濃いのが特徴。
一般的に原種(園芸品種の親に当たる種類)と言われる桜も見頃です!
ユキヤナギ『雪柳』サクラと同じバラ科です。 ハクモクレン『白木蓮』コブシに似ますが上向きで大きいな花です。
レンギョウ『連翹』生垣などによく使われています。 ヒュウガミズキ『日向水木』トサミズキより低く、小ぶりでかわいらしい花がつきます。
桜、桃、コブシ、ハクモクレンなどの高木の花も目立ちますが低木の花も多く咲いています。風に乗って運ばれる爽やかなモクレン科やジンチョウゲの花の香りにも春を感じますね。
今日は設計した図面の通りに目印を立て、糸を張りました。その後、レーキで畑を踏み固め、ソルゴーを播きました。
鹿沼市花木センターで環境創生コース11名がオモイガワザクラ植栽実習及び見学研修に参加しました。
本校で栽培しているオモイガワザクラを10本、予定地に植栽しました。花木センターの職員の方より
植栽のポイントや方法をご教授していただき、生徒たちは丁寧にオモイガワザクラを植えました。
植栽後、花木センター内の樹木や草花を紹介していただきました。樹木や草花の品種の多さに生徒たちは
驚いている様子でした。今回、貴重な学習の機会を頂き大変ありがとうございました。
支柱のかけ方を勉強中 シュロ縄で結びます
職員の方から概要をお聞きしました 記念写真
「農業と環境」の授業で2グループに分けて、炭づくりと圃場の準備を行いました。
炭づくりでは、45cmの長さに合わせて間伐したオモイガワザクラを玉切りしました。
圃場の準備では、来年度に向けてトンネルを張っていきました。
生徒たちは、難しさを感じながらも丁寧に作業を行うことができました。
ご来場いただき ありがとうございました。