カテゴリ:環境創生コース

特大門松の設置【造園】

 2学期の終業式に合わせて正門に約2.5mの特大の門松を設置しました。

タケ、マツ、梅飾りに加え、草花部門が栽培した葉ボタン、「苦労せずにお金持ちになれる」

との語呂合わせで縁起物とされるクロガネモチ、「難を転ずる」との語呂合わせで縁起物とされる

ナンテンを使用した門松を作製しました。始業式まで正門に設置しておく予定です。ぜひご覧ください。

 特大門松だけでなく、大門松から中、小門松まで生徒の手で1つ1つ作製しました。

願いを込めた門松で、よいお年をお迎えください。

 

      特大門松               集合写真

 

                大門松の作製

                小門松の作製

 

森林・林業へ理解と林業就業の説明会【環境創生】

 とちぎ環境・みどり推進機構、栃木県県南環境森林事務所、みかも森林組合、(株)エフバイオスの

皆様を講師に「森林・林業への理解と林業就業」に関する講義が実施されました。

 栃木県の林業についてクイズを交えて現状や仕事について理解を深めることができました。

実際に現場で働いている方々から林業とはどんな仕事なのかを具体的にお話していただきました。

生徒たちは、栃木県の林業への理解を深め今後の進路を考える大変貴重な機会となりました。

ありがとうございました。

  

門松作製に向けて(特大門松の準備)【造園】

 本校正門に設置する特大門松を作製するため、放課後に造園を学ぶ有志で土台作りに取り掛かりました。

1年生にすいてもらったわらを使用しました。土台の次は竹を切断し、組み上げていきます。

良い年を送れるように少しずつ形になってきました。お楽しみに。

  

       わらの長さを決まった長さに切り揃えます

門松作製に向けて(竹・松の準備)【造園】

 門松の作製に向けて切り出した竹を磨きました。

手作業で汚れを落としていくと、汚れで水が真っ黒に。

1本1本丁寧に磨いていきました。松は、必要な長さに切り分けました。

分担した作業によって必要な資材を着々と準備できています。

放課後には門松の土台も作製しました。

  

             2年生も3年生も竹磨き

  

     松は必要な長さに揃え、放課後には土台づくりに挑戦しました

門松作製に向けて(資材準備)【造園】

 門松作りに向けて、「農業と環境」の授業で他学科の1年生も

わらすきを行いました。丁寧にすいてもらったわらを使って

正門に大きな門松を作製したいと思います。

   

 また、造園専攻の3年生は竹の調達を行いました。

必要な太さや長さに切り分けて安全に実施することができました。

「東山田弁天環境保全会」のご厚意により昨年度に引き続き

竹林で作業を行うことができました。大変お世話になりました。

ありがとうございます。

  

 

わらすき【造園】

 本校では年末に販売する門松を作製しています。

今回は、以前干しておいたわらを使って「わらすき」を行いました。

わらすぐりともいわれるこの作業は、余分な葉や汚れを落とす大切な作業です。

手作業にはなりますが、わらを丁寧に扱って取り組むことができました。

  

造園だより【環境創生コース】

 2年生は、四ツ目垣の竹垣施工に取り組みました。竹磨きから柱の建て込み、立子や胴縁の取り付け

まで一生懸命取り組みました。東門の通りに設置することができました。

 

 3年生は農場管理棟前の空きスペースに庭園づくりに挑戦しました。

市松模様を表現することができました。北桜祭の直前に装飾等を設置する予定です。

 

本日の造園実習【造園】

 3年生は農場管理棟前で、石を使って市松模様を描いた庭園の施工を

行っています。少しずつ形になってきました。

 

       安定して石を据えられるように四苦八苦しました

 2年生は四ツ目垣の施工に向けて柱の建て込みと竹磨きを行いました。

1本ずつ丁寧に竹を磨きました。安定して水平に柱をたてることに苦戦した

様子でした。

 

       竹磨き              柱の建て込み

 また、緑地帯に植栽された樹木たちを刈り込みました。北桜祭の開催前までに

緑地帯全体を手入れする予定です。

 

        ヘッジトリマーを使って刈り込みます