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2023年1月の記事一覧
【中2】林間学校 1日目①
中学2年生の林間学校は、9時45分に那須高原SAに到着しました。
8時10分に学校を出発し、9時45分には那須高原SAに到着しました。
寒波の影響で、宇都宮を過ぎた辺りから路肩が雪で白くなりはじめ、那須高原SAは雪で真っ白でした。
外気温はなんとマイナス10℃。とても寒いものの生徒たちは元気そうです。
【中2】林間学校 出発式
24日(火)の7校時、中学2年生が林間学校の出発式を行いました。
中学2年生は、1月25日(水)から27日(金)の三日間、福島県の裏磐梯で林間学校(スキー体験)を行います。
出発前日の24日(火)に出発式を行い、校長先生や学年主任の先生からお話を頂きました。
また、実行委員長や各係長の生徒が、充実した林間学校とするための心構えや注意事項を述べました。
寒波の影響で気温がとても下がることが予想されますが、充実した林間学校になることを期待しています。
【中学】生徒会役員選挙(選挙管理委員会の活動)
本記事では、附属中学校の生徒会役員選挙の準備・運営を行った選挙管理委員会の活動を紹介します。
選挙管理委員会は各学級から1名が選出され、1月19日の生徒会役員選挙に向けて12月から活動してきました。
その活動内容は多岐に亘っており、学級での連絡から立候補の受付、ポスター掲示や公約・プロフィール作成、演説の録画など、常に立候補者の選挙活動を支えてきました。
【生徒だけでもスムーズに演説を録画しています】
投票前日の放課後には、投票用紙や配付物の印刷、裁断、丁合も行いました。
【自分たちで役割分担を考え、協力して活動しています】
そして、いよいよ迎えた立会演説会・投票の当日。演説を控えて緊張する立候補者・応援演説者の陰で、立会演説会の司会進行や投票所の準備、運営、片付けなど、選挙管理委員の生徒も様々な活動を行っていました。
【投票は2つの会場で行いましたが、どちらもスムーズに行われました】
放課後には、開票作業を行いました。
【3年生が中心となり、全員で開票しています】
開票作業が終わり、これで2か月に及ぶ選挙管理委員会の活動は終了となりました。
自分たちが何をすべきなのかを素早く理解し、「縁の下の力持ち」として、正確かつ速やかに作業を進める姿は見事でした。
9名という少ない人数でしたが、まさに「少数精鋭」と呼ぶにふさわしい生徒たちでした。
また、今年度の 選挙管理委員長を務めた3年水谷 至温くんは、1年生の時から3年連続で選挙管理委員を務めました。附属中の選挙の流れをしっかりと理解しており、テキパキと活動する姿はとても頼もしかったです。
選挙管理委員長(水谷くん)の話
「選挙管理委員や他の生徒の皆さんが協力してくれたおかげで、スムーズに選挙を行うことができました。無事に選挙を終えることができて良かったです。」
選挙の結果は、1月30日(月)に選挙管理委員長が放送で発表します。新しく選ばれた生徒会長・副会長が、附属中学校を更にシンカさせてくれることを期待しています。
選挙管理委員の皆さん、お疲れ様でした。
【中学】生徒会役員選挙(立会演説会・投票)
19日(木)に、附属中学校の生徒会役員選挙が行われました。
令和5年度の生徒会長および副会長を決める生徒会選挙が行われました。
2年生からは会長候補として4名が、1年生からは副会長候補として10名が立候補しました。
5・6校時の立会演説会では、立候補者と応援演説者がリモート配信で演説を行いました。
どの立候補者・責任者も公約の必要性や立候補者の魅力を堂々と訴え、素晴らしい演説ばかりでした。
また、当選を争う相手でありながらもお互いの演説に対して大きな拍手を送り合う姿勢は、学校のリーダーを目指す者として素晴らしいものでした。
7校時には、クラスごとに投票所へ移動し、会長候補・副会長候補それぞれの投票を行いました。
選挙の結果は後日発表となります。立候補者・責任者のみなさん、お疲れ様でした。
【中学】生徒会役員選挙に向けた活動
附属中学校の生徒会役員選挙に向けて、様々な活動・準備が行われています。
※選挙の公平性を保つために、本記事のHP掲載は投票終了後といたします。
19日(木)に、令和5年度の生徒会本部役員を決める役員選挙が行われます。
2年生は会長候補に、1年生は副会長候補に立候補しています。
立候補者たちは、これまでにポスターや公約・プロフィールを作成し、1月から朝の時間に昇降口で自分をPRする選挙活動を行っています。
19日の立会演説会はリモート配信による形式で行いますが、当日欠席の場合に備えて、事前に演説を録画しました。
また、本選挙に向けて、選挙管理委員の生徒が準備を進めてきました。
18日(水)の放課後には、投票用紙の印刷、翌日配布する公約・プロフィールの印刷や丁合を行いました。
立会演説会などの様子は、追ってHPで紹介いたします。
3学期始業式
令和5年1月6日(金)3学期始業式を行いました。
(校長室テーブル上の「うさぎべこ」)
校長先生は、今年の干支である「卯(うさぎ)」の話をもとに、生物の先生ならでは の視点で話をされました。
①身の周りのうさぎを探してみよう
「卯う」という文字は、門が開かれて草木が繫茂する状態を表しています。まさに、成長の年ということです。
「うさぎべこ」やお菓子、御朱印、ペットのうさぎ、絵本のピーターラビットなど、今年の干支にちなんだものだけでなく、うさぎ関連のものは身の周りにいろいろあります。
②野生のウサギとは?
日本に生息する野生のウサギは、ニホン ノウサギ(Japanese Hare)[ノウサギ類]であり、ペットとして飼育されているウサギ(Rabitt)[アナウサギ類]とは異なります。ニホン ノウサギは日本固有種であり、数万年前から今も生息しています。
③これからの学校生活について
野生のウサギ(Hare)は、長い耳から情報を得て瞬時に行動できることから、一気に生息域を広げた経緯があります。君たちは、既にニホン ノウサギのように跳躍している。今年も自信をもってチャレンジしましょう。
【中2】Sプロジェクト最終リハーサル
1月5日(木)、本校第2体育館にて「Sプロジェクト」の最終リハーサルが行われました。小学6年生役に、テニス部、野球部、バスケットボール部の皆さんが協力してくれました。前回のリハーサルの反省を中心メンバーで何度も話し合い、最終リハーサルを迎えました。(「Sプロジェクト」については、11/28の学校ホームページ[活動の記録]でも紹介しています。ぜひ、そちらも御覧ください。)
協力してくれた皆さんも、ミッション達成のために一生懸命考え、楽しんでいました。
本番は2月を予定しています。今回の最終リハーサルを振り返り、小学生に楽しんでもらえる、そして共に学べるプロジェクトを完成させるでしょう。Sプロジェクトチーム一丸となって、本番に向けて頑張っています。
特にありません。