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【交流教育】肢体不自由教育部門中学部・高等部「レイ・プルメリアとの交流」

 12月16日(金)本校体育館で、フラサークル「レイ プルメリア」の9名のみなさんと交流を行いました。様々な曲のフラダンスを鑑賞したり、ダンスを教えていただきみんなで一緒に踊ったりしました。

 フラダンスのゆっくりとした動きと音楽が心地良く、生徒たちは自然と笑顔が溢れ、思い出に残る交流を行うことができました。

  

しらさぎ祭 知的障害部門高等部 ビルクリーニング班

 練習してきた清掃の技術について、実演発表を行いました。机拭き、床拭き、窓拭きのそれぞれの活動で、日頃の練習の成果を存分に発揮することができました。たくさんの方に見ていただいたことで、今後の作業学習にも自信をもって取り組んでいけるよい機会となりました。

しらさぎ祭 知的障害教育部門高等部 農園芸班

 農園芸班では、パンジーとビオラを販売しました。この日のために温度調節や追肥などを行い、大切に育ててきました。当日は、300個近い花を買っていただき、たくさん売れたことに生徒たちはとても嬉しそうな表情をしていました。貴重な経験を積むことができたことと思います。

しらさぎ祭 知的障害教育部門高等部 陶芸班

 マグカップや箸置き、新製品のヘアゴムなどを販売しました。「大きな声で挨拶をすること」、「お客様を待たせないようにすること」を意識して臨み、一人一人が自分の役割を立派に果たすことができました。力を合わせて作った製品が売れる喜びや、お客様が笑顔で受け取ってくれたうれしさを存分に感じることができ、思い出に残るしらさぎ祭になりました。

しらさぎ祭 知的障害教育部門高等部 紙工芸班

 紙工芸班では、メモ帳とポチ袋を販売しました。この製品は、牛乳パックを再利用したパルプで紙すきを行い、できた紙を加工し制作したものです。販売にあたっては、賑やかに呼び込む声や元気ないらっしゃいませの声が響き渡りました。自分の制作したものを保護者の方々に購入してもらい、充実感のある販売会とすることができました。

肢体不自由教育部門 小学部「しらさぎ祭」

 11月18日(金)に、肢体不自由教育部門小学部のステージ発表が行われました。

 今年は、『みんなのたからもの』というお話を、場面ごとにそれぞれの教室グループで担当し、発表しました。たくさんのお客さんが見ている中で落ち着いて活動に取り組めました。一人一人が自分の好きなこと、得意なことを生かしてそれぞれの役割にしっかりと取り組み、協力して一つのお話を作り上げた姿は、とても素晴らしかったです。
 日頃からの保護者の皆様の御協力、あたたかい応援をいただき、ありがとうございました。

  

【交流教育】知的障害教育部門 小学部「犬とのふれあい交流」

11月29日(火)に、かわいい犬たちとのふれあい交流を行いました。
大小合わせて8頭の犬たちはみんな落ち着いていて、児童は安心して笑顔で触れ合うことができました。
犬が苦手な児童も興味をもち、遠くからながめて見たりリードを引いて散歩をさせたりしました。
栃木西ロータリークラブのみなさま、小佐野警察犬訓練所のみなさま、素敵な時間をありがとうございました。

  

【進路指導】社会自立支援事業「卒業生講話」

 11月30日(水)昨年度の卒業生に来校いただき、知的障害教育部門産業コース2・3年生を対象に生活単元学習(職業生活)の授業を行いました。
 卒業生から「卒業後の生活~在校生へのメッセージ~」として、現在任されている仕事や社会人になって感じたことなど、映像を交えながらお話をしていただきました。仕事のやりがいや初任給の使い方、休日の過ごし方など在校生からの質問にもたくさん答えていただきました。
 身近な卒業生の話を聞くことで、卒業後の生活について具体的にイメージすることができ、将来を考えるよい機会になりました。

 

肢体不自由教育部門 高等部「修学旅行」

 11月9日~10日に2、3年生は修学旅行に行きました。場所は益子及び真岡、那珂川方面です。天気にも恵まれ、秋晴れの美しい景色の中、生徒達は気持ちを高ぶらせながら、元気に学習してくることができました。

 1日目、益子焼窯元共販センターで絵付け体験をしました。真岡鐵道キューロク館見学ではSLの見学や買い物をしました。2日目は主になかがわ水遊園を見学し、様々な魚や水中生物を間近で見たり触れたりすることができました。

 普段とは異なる経験をしながら、生徒達からは生き生きとした表情が見られました。とても充実した修学旅行でした。

 

【渉外】栃木県特別支援学校教育振興会

 11月21日月曜日に、栃木県特別支援学校教育振興会第54回大会がWeb開催で行われました。開会宣言や記念講演「みんながアーチスト、すべてはアート ~もう一つの美術館の活動から見えたもの~」を視聴しました。参加した保護者の方からは「みなさんと一緒に視聴できたのでよかったです。」等の感想を頂き、有意義な時間を持つことができました。
 また、栃木工業高等学校様が感謝状を贈呈されました。長年、本校の児童生徒の教材教具の制作や生徒との交流学習などでお世話になっています。これからもよろしくお願いいたします。

肢体不自由教育部門 高等部 「しらさぎ祭」

 11月18日(金)にしらさぎ祭が行われました。高等部では、それぞれのクラスごとに模擬店を出しました。生徒たちは、模擬店の接客をしたり、お客さんとして他のクラスの模擬店を楽しんだりしました。初めは緊張している生徒もいましたが、練習の成果を発揮し、大きな声で「いらっしゃいませ」と接客したり、活動に取り組んだりすることができました。しらさぎ祭に向けて高等部のみんなで協力して模擬店の準備や作品づくりに取り組む姿がたくさん見られました。当日の模擬店は生徒や保護者の笑顔であふれていました。
     

肢体不自由教育部門 中学部 しらさぎ祭

 11月17日(木)、B部門中学部しらさぎ祭を実施しました。1,2組は輪投げ、3,4組はピンボール、5,6組はボッチャを行いました。準備や練習を重ね、心待ちにしていたしらさぎ祭を迎えました。生徒それぞれが係につき、保護者の方を案内したり、一緒にゲームをしたりして、笑顔のあふれるとても楽しい時間を過ごすことができました。
 

  

【PTA活動】奉仕作業②

 11月7日(月)に今年度2回目の奉仕作業を行いました。今回も新型コロナウイルス感染症対策で、本部役員・学級委員のみの作業としました。今月行われるしらさぎ祭に向けて、校舎内の清掃作業を行いました。皆さん熱心に取り組んでくださり、玄関や窓、見えないマット下までとてもきれいになりました。保護者の皆様、ありがとうございました。
   

【寄贈のお知らせ】

 保護者の所属する団体の方から、消毒液やBOXティッシュなどの物品の寄贈がありました。
 児童生徒の学習や備蓄品として活用させていただきます。
 暖かい御支援、ありがとうございました。

【安全管理】スクールバス利用時の児童生徒の安全確認

  学校では、スクールバスでの児童生徒の安全を確保するため、チェック体制の見直しを行いました。これまで行ってきた児童生徒の安全確認を表にまとめ、ミスが起こらないよう各々の動きを見える化しました。スクールバス委託会社とも共有しています。保護者の皆様には、欠席等でのバス不乗時の学校への電話連絡など日頃から大変お世話になっております。児童生徒の大切な命を守るため、引き続き御協力をお願いいたします。

児童生徒安全確認.pdf

 

しらさぎ祭オープニング

 11月17日(木)、しらさぎ祭の初日、オープニングが行われました。
 オープニングでは、スローガンの発表や生徒会長の話などがありました。今年のスローガンは「気持ちをつなごう ぼくらの青春 かがくみんなの しらさぎ祭」に決定しました。みんな気持ちを一つにして、しらさぎ祭を成功させたいと思います。

        

【進路指導】企業向けセミナー

 11月2日()に企業向けセミナーが行われました。
 本セミナーは、地域の企業の方々に、本校で行っている職業教育について紹介し、関係機関の役割等について知ってもらうことで就労に対する理解を図ることを趣旨としています。
 
卒業生が就職した企業の担当の方より障害者雇用についての講話もしていただきました。参加された企業の皆様からは「障害者雇用についての理解が深まった」、「産業現場等における実習の受け入れ準備、雇用から定着といった包括的な流れを知ることができ良かった」などの御意見がありました。

  

【交流教育】知的障害教育部門 高等部 栃木工業高等学校との交流活動

 10月28日(金)、知的障害教育部門高等部産業コース2年生が、栃木工業高等学校の電算機部2年生と写真部1年生と、オンラインで交流活動を行いました。お互いの学校についてスライドで発表をしました。さらに栃工生が栃木市内を写した写真を鑑賞しました。お互いを知り、楽しい時間を過ごすことができました。
  

いちごいちえとちぎ大会観戦

1031日(月)に栃木市陸上競技場において、いちご一会とちぎ大会フライングディスクの競技を観戦してきました。

遠くまでディスクを投げる選手達に大きな拍手を送りました。近くで競技を観た生徒達からは、「自分もやってみたい!」という声も聞かれました。秋晴れのもと、全国大会を間近で観戦できる、貴重な経験となりました。