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農業経営科2年板垣創大君は第21回聞き書き甲子園に応募し、山梨県小菅村でわさび栽培をしている山下忠三さんを訪問し、レポートをまとめました。
東京にあるJICA地球ひろば国際会議場において表彰式が2月18日に行われました。農業経営科3年の東原瑠乃さんは食料自給率の問題を3年生で専攻した畜産から考え、その解決策を「世界とつながる私たち~未来のための小さな一歩~」としてエッセイにまとめました。
農業経営科2年茨木蒼太君の作品が第8回農業・農村フォトコンテストで佳作に入選しました。夏休みにかんぴょう剥きを1年生に教えているところを作品にしました。
農業経営科ではJGAPに平成29年度より取り組んでいます。新年度に向けて、果樹園や水田、野菜畑などの土壌を採取し、JAに土壌分析を依頼しました。
農業経営科2年生の青柳達也、茨木蒼太、酒井謙心の3名は「かんぴょうから地域を考える」のテーマで小論文コンテストに入選しました。放課後や夏休みを使い、かんぴょうを栽培し、地域農業の課題やこれからの農業の役割など発見しました。
こんにちは、3年草花分会です。
今年も激デカシクラメンの栽培に挑戦しました!
その様子をまとめてご報告します。
5月31日 鉢替え
激デカシクラメンは2年物で、5号鉢からスタートします。
5号鉢から8号鉢に植え替えました。
8月3日 葉組み
葉組みが始まりました。
株の中心に光を当て、たくさんの芽がでるようにします。
他のシクラメンより葉の数が多いので作業も一苦労でした。
枯れ葉なども取りつつ、定期的に葉組みを行っていきます。
11月25日 定植
8号鉢から1尺2寸の大きな鉢に定植しました。
土もたくさん入っており、かなりの重さです。
☆現在の様子☆
今年も立派な激デカシクラメンを作ることができました。
5号鉢と比較するとその大きさがよくわかります!
学校の正面玄関と生徒昇降口に飾ってもらったのでたくさんの人に見てほしいです。
1月23日(月)1年生が宇都宮市4Hクラブとの交流会に参加しました。
4Hクラブとは、若い農業者が中心となり、身近な課題の解決や、より良い技術を検討するプロジェクト活動を中心に、交流や地域ボランティア活動などを行う組織です。
宇都宮の農業についての説明を受けた後、生産者の皆さんと意見交換をしました。
1月17日(火)に農業経営科3年生の課題研究発表会を行いました。
1年間課題研究の授業を通して所属する分会(野菜・草花・果樹・作物・畜産)での活動や、調査研究を行ってきた内容をパワーポイントにまとめ発表を行いました。
発表内容は以下の通りです。
・グリーンカーテンの作成
・とちぎ国体花いっぱい運動に向けて
・花卉で変わる生活環境
・ナシ「豊水」の結果枝の違いによる品質の違い
・クイーンニーナの着果房の違いによる品質差異について
・巨峰の有核・無核の違いによる品質差異について
・白楊高ナシ園ににおける病害虫調査
・ブドウ「ゴルビー」の環状はく皮による品質向上について
・ナシ「あきづき」の夏季誘引による花芽分化促進
・白楊高校イチゴ栽培計画 ~コスト削減への道~
・ネギの簡易軟白栽培による品質向上
・かぼちゃに適した栽培方法~今後の白楊高校での栽培に向けて~
・ピーマンの整枝方法別による収量の変化
・牛舎のハエ対策「ハエトラップ」についての研究
・国産飼料40%給与を目指して
・ブタの制限給餌と不断給餌による生育の違い
・転作作物(納豆用小粒大豆)の栽培と活用
・木酢液の散布による病害虫の発生や植物の生育への影響の調査・考察
・土の種類によるヒマワリの生育比較およびヒマワリの搾油
・転作作物としてのサツマイモ
高校2年生の部 優良賞
農業経営科2年 青柳達也
題名 「干瓢作り、手際よく」を読んで
おめでとうございます。
農業経営科3年 東原瑠乃さんはJICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2022において、国際協力特別賞を受賞しました。表彰式は2月18日に東京のJICA地球ひろばで行われます。
みなさん、こんにちは!
農業経営科3年生、野菜分会です(^_^)
今回の記事内容は・・・
12月13日に実施したキャリア形成支援事業についてです!
私たちは、栃木市大塚町にある【いちご研究所】に伺いました!
いちご研究所では、主にいちごの新品種開発のために調査・研究しているところです。
今回、栃木県がいちご王国である理由や生産について学び、実際に新品種開発の
ために行っている試験場の見学もさせていただきました(*^^*)
講話視聴・見学しているときの様子です!
将来、イチゴ農家になる分会長のりお君に感想を聞いてみました!
分会長、りお:「今回いちご研究所では、インターネットで調査してもわからない情報や、
本校でのイチゴ栽培での課題である病気の発生や生育不良の原因など専門的に
きくことができました!自分の将来にも活かすことのできる内容で勉強になりました☆」
イチゴ研究所のみなさん、ありがとうございました☆
農業経営科3年生は高根沢農場において、農業機械の授業でトラクタの運転操作の実習を行いました。使用したトラクタは農業労働力確保緊急支援事業を活用して導入されたニューホランド社のトラクタ(120馬力)です。
とちぎ農業フォーラム2022が教育会館で開催され、農業経営科3年の鈴木君が学科の代表者パネリストとして、また農業経営科3年生が聴衆者として参加をしました。鈴木君は大学に推薦入試で進学が内定しており、大学ではイチゴの輸出に関する知識や保存技術を学び、家業のイチゴ農家を継ぎ、地域のイチゴ農家のリーダーになりたいと将来の夢を語ってくれました。
農業経営科3年生は高根沢農場で、外部講師によるドローンの研修を受講しました。生徒たちはドローンの構造などの知識を受講したのち、実際に操縦体験をしました。スマート農業についての理解がより深まりました。
農業経営科2年生では令和4年度の農業高度化事業として就農意欲を喚起するための活動として、芳賀町稲毛田に整備された梨団地を視察しました。梨団地利用組合長の山本様から、概要の説明や今後の事業の展望などを聞き、就農意欲を高めました。
みなさん、こんにちは!
農業経営科3年生、野菜分会メンバーです(^_^)
11月19日(土)に【白楊祭】が開催され、
私たち野菜分会は7種類の野菜を販売しました!
(ネギ、ハクサイ、ブロッコリー、キャベツ、ダイコン、ニンジン、レタス)
多くの保護者、先生方に購入していただきました☆
皆様、ありがとうございました!!!
準備した農産物は完売(*^^*)
収穫や調整はとても大変でしたが、
自分たちで栽培したものを販売することができてよかったです!
白楊祭が終わり、少し寂しい気持ちもありますが、
残りわずかな高校生活も頑張っていきたいと思います!(^_^)
農業経営科2年の生徒(男子生徒1名)は、令和4年度畜産ティーン育成プロジェクトに選ばれ、デンマークの養豚農家や他校の畜産アンバサダーの生徒たちとオンラインによる海外研修を行いました。今回、4人の畜産アンバサダーが体験した研修内容を発表しました。
農業経営科2年生は栃木県農業試験場で開催されたカーボンニュートラル研究セミナーに参加しました。カーボンニュートラル実現に向けた取り組み事例の紹介やバイオ炭などの製造施設などを見学しました。
農業経営科では栃木県中央公園の大菊展示会場でネギやお米の販売を行いました。生徒たちは久しぶりの校外での販売実習となり、一生懸命にお客さまに声をかけ、販売をしていました。
みなさん、こんにちは!
農業経営科3年生、【果樹分会】です!
本日、お届けする内容は・・・
梨(にっこり)の収穫と調整です(^_^)
収穫では、“ポテ”というオレンジのカゴを肩にかけ収穫します!
収穫した梨は商品になるため、一つ一つ丁寧に扱います。
にっこりは袋がけをしているので袋から取り出し、果柄を切る作業をします。
収穫が終わったら調整をしました☆
1個ずつ重さを計り、重さごとに分けていきます!
今回、一番大きい梨は1.2kgもありました!!
にっこりは白楊祭で販売するため、冷蔵保存する必要があります。
MA包装という袋に入れ、コンテナに積めていきます!
白楊祭でたくさん販売する予定なので、楽しみにしていてください(^_^)