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1月17日(火)に農業経営科3年生の課題研究発表会を行いました。
1年間課題研究の授業を通して所属する分会(野菜・草花・果樹・作物・畜産)での活動や、調査研究を行ってきた内容をパワーポイントにまとめ発表を行いました。
発表内容は以下の通りです。
・グリーンカーテンの作成
・とちぎ国体花いっぱい運動に向けて
・花卉で変わる生活環境
・ナシ「豊水」の結果枝の違いによる品質の違い
・クイーンニーナの着果房の違いによる品質差異について
・巨峰の有核・無核の違いによる品質差異について
・白楊高ナシ園ににおける病害虫調査
・ブドウ「ゴルビー」の環状はく皮による品質向上について
・ナシ「あきづき」の夏季誘引による花芽分化促進
・白楊高校イチゴ栽培計画 ~コスト削減への道~
・ネギの簡易軟白栽培による品質向上
・かぼちゃに適した栽培方法~今後の白楊高校での栽培に向けて~
・ピーマンの整枝方法別による収量の変化
・牛舎のハエ対策「ハエトラップ」についての研究
・国産飼料40%給与を目指して
・ブタの制限給餌と不断給餌による生育の違い
・転作作物(納豆用小粒大豆)の栽培と活用
・木酢液の散布による病害虫の発生や植物の生育への影響の調査・考察
・土の種類によるヒマワリの生育比較およびヒマワリの搾油
・転作作物としてのサツマイモ
高校2年生の部 優良賞
農業経営科2年 青柳達也
題名 「干瓢作り、手際よく」を読んで
おめでとうございます。
農業経営科3年 東原瑠乃さんはJICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2022において、国際協力特別賞を受賞しました。表彰式は2月18日に東京のJICA地球ひろばで行われます。
みなさん、こんにちは!
農業経営科3年生、野菜分会です(^_^)
今回の記事内容は・・・
12月13日に実施したキャリア形成支援事業についてです!
私たちは、栃木市大塚町にある【いちご研究所】に伺いました!
いちご研究所では、主にいちごの新品種開発のために調査・研究しているところです。
今回、栃木県がいちご王国である理由や生産について学び、実際に新品種開発の
ために行っている試験場の見学もさせていただきました(*^^*)
講話視聴・見学しているときの様子です!
将来、イチゴ農家になる分会長のりお君に感想を聞いてみました!
分会長、りお:「今回いちご研究所では、インターネットで調査してもわからない情報や、
本校でのイチゴ栽培での課題である病気の発生や生育不良の原因など専門的に
きくことができました!自分の将来にも活かすことのできる内容で勉強になりました☆」
イチゴ研究所のみなさん、ありがとうございました☆
農業経営科3年生は高根沢農場において、農業機械の授業でトラクタの運転操作の実習を行いました。使用したトラクタは農業労働力確保緊急支援事業を活用して導入されたニューホランド社のトラクタ(120馬力)です。