日誌

校長室より(New!)

それぞれの感性を ~栃木県高等学校美術展・デザイン展~

 13日~16日の4日間にわたり、栃木県総合文化センターを会場として、栃木県高校美術展・高校デザイン展が開催されました。本校からも、絵画4作品、彫工1作品、デザイン4作品の参加がありました。
 残念ながら入賞はかないませんでしたが、それぞれの感性や思いを形にしようとしてきた軌跡が感じ取れる作品ばかりでした。

(手前の少女の彫塑は本校生の作品)

学びの杜にて ~高校理科部ボランティア~

 14日〔土)に栃木県総合教育センターにて、「学びの杜の冬休み」が開催されました。本校の高校理科部の生徒が、ボランティアとして、指導主事の先生方の実験助手を務めました。宇都宮大学との連携講座などを通して手練れた液体窒素を使った実験です。小学生たちが不思議な化学の世界を体験するための力になれたと思います。

和の調べに惹かれて ~ふれあい文化教室~

 13日、和久先生、前川先生、福田先生をお招きして、中学1年生を対象とした「ふれあい文化教室」が開催されました。講師の先生方の演奏を聴き、箏と尺八の演奏を体験しました。最後の質問コーナーでは、生徒たちの質問が引きも切らず、この体験によってかき立てられた生徒の好奇心が、いかに強いものであったかを伺うことができます。

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家族の思いを知る ~いのちの授業~

「被害者支援センターとちぎ」から 講師をお招きして、中学2年生を対象に「命の授業」を行いました。交通事故や犯罪の被害者のパネルが展示される中で、家族の痛切な思いを伺いました。
 「被害者にも加害者にもならないこと」の大切さを、一人一人が改めて実感することができたと思います。

パート毎にハーモニー ~アンサンブルコンテスト~

 中・高の吹奏楽部が、パート毎のチームに分かれて、アンサンブルコンテストの地区予選に挑みました。いつもパート練習をしている仲間たちと組むチームです。
 その中で、高校の打楽器四重奏が金賞を獲得し、12月22日(日)に芳賀町民会館大ホールで開かれる県のアンサンブルコンテストに出場します。日頃の練習の成果を発揮して息の合った演奏を期待します。

 (写真は、12月8日(日)県教育会館での予選の演奏を終えた中学パーカッションチームです。)