各部活動より

各部活動より

囲碁・将棋部より

①囲碁・将棋部の概要

 囲碁・将棋部はR5年度より、将棋部に囲碁部門を加えた形で、新たにスタートしました。現在は3年生2名、2年生3名、1年生1名、計7名が在籍しています。活動日は主に平日(月~金毎日、ただし途中退室可)。土日祝や長期休業中は、大会や練習試合等があるときのみ活動。校内のみでの活動は行いません。活動場所はパソコン準備室(管理棟3F)です。囲碁・将棋の棋書(戦術本)も取り揃えられたよい環境です。

 我々は囲碁・将棋の県大会での上位入賞、関東・全国大会出場を目標に活動しています。また、囲碁・将棋の普及を目的に、部内企画として不定期イベント等、例えば「トライボーディアン大会(後述)」を開催しています。

②将棋について

 昨年は史上初の八冠(竜王、名人、棋王、棋聖、王位、王座、王将、叡王)誕生で、世間的な将棋の注目度が高まりました。将棋に興味を持った方もいるかもしれません。そんな人は、今が将棋を始めるいいタイミングです。同じように将棋を覚えようとした初心者仲間と、日々切磋琢磨できるからです。ぜひ一緒に、県大会での上位入賞を目指しましょう!

 将棋は指せば指すほど奥深く、面白いゲームです。ぜひ我々とともに将棋を楽しみましょう!

③囲碁について

 囲碁は将棋と比べてマイナーな印象が否めませんが、仲村菫プロが14歳にして韓国移籍を決めたニュースが話題になった通り、ワールドワイドな側面を持つ競技です。

 顧問の先生は囲碁4段を認定されており、一般の大会でも活躍されています。有段者に直接指導してもらえる学校は、県内でも2~3校しかないでしょう。指導を受けて強くなり、大会で結果を出したい人には、囲碁部門がかなりオススメです!(ここだけの話ですが、囲碁人口は特に女子が少ないため、3人揃えるだけで団体戦関東大会出場がほぼ確定だそうです)

 現部員は全員初心者ですが、他校囲碁部との交流試合等のイベントを通して、棋力向上に励んでいます。

④トライボーディアン大会について

 トライボーディアン大会とは、囲碁・将棋・オセロの3種目の総合力を競う競技で、「知のトライアスロン」とも称されます。株式会社マイナビ主催の全国大会も開催され、密かなブームとなっています。校内開催の大会には、宇東の人なら誰でも参加できます。実は過去の優勝者は全員、部員ではありません。中学生が優勝した回もあります。

 

 以上で囲碁・将棋部の紹介を終わります。

0

【中高】第13回EAST MUSIC CONCERT

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3月24日(日)栃木県教育会館にて、第13回栃木県立宇都宮東高等学校・附属中学校音楽部定期演奏会『EAST MUSIC CONCERT』を開催いたしました。数年ぶりの一般公開ということで、在校生や保護者の方々のみならず、OB・OGの方々や新入生、そして地域の方々にもご来場いただきました。温かい御支援、御協力に感謝申し上げます。次回はより成長した姿をお見せできるよう励んでいきますので、ぜひまたお越しください。

 改めまして、開催にあたって御協力いただきました保護者の方々はじめ、高校生徒会の皆様、音楽部OB・OGの方々、そして会場を提供していただきました栃木県教育会館の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

0

【高校】弓道部 県外遠征(山梨近県対抗弓道大会)

3月16日(土)、17日(日)に山梨県甲府市の山梨県武道館にて、令和5年度山梨近県対抗弓道大会が行われ、男女で参加してきました。関東各県に加え、静岡、愛知、岐阜、長野から、合計40校以上が集まりました。アリーナの特設弓道場で、一日目に5人制、二日目に3人制の競技が行われました。5人制は女子が予選通過し、3人制は男女で予選通過して、決勝トーナメントに臨みました。3人制では男女でベスト4まで勝ち進みましたが、満足いく射は少なく、今後に向けて克服すべき課題がはっきりした遠征となりました。

年度末のお忙しい時期に、大会の企画、運営をしてくださった山梨県の先生方、弓道部員の皆さん、ありがとうございました。

0

【高校】英語ディベート部大会報告

3/ 22~3/24 にHPDU連盟杯に参加してまいりました。今回は即興型の全国大会です。

会場は国立オリンピック記念青少年総合センターです。

試合結果は予選を突破できず、とても悔しい思いをしましたが、試合やセミナーやモデルディベートを通じてたくさん学ぶことができました。そして、来年度へのヒントをたくさんいただきました。また他校チームとの交流も多くとても充実した3日間でした。

0

【高校】英語ディベート部大会報告

3月16日(土)に栃木県英語ディベート大会に参加してまいりました。今回は即興型の大会で、宇東からは5チームがAsian部門に参加しました。

 

 

結果はAチームが全勝でしたがポイント差で準優勝となりました。またBチームも1敗でしたがポイント差で4位となりました。また6人の生徒が個人での入賞を果たしました。全チームとても頑張りました。

宇東の英語ディベート部の2年生は3月末で引退となります。しかし、今週末には2月の予選で勝ち上がった大会の全国大会もあります。選手もそのほかの部員も全員で次の試合に向けてがんばります。

0