SSH日誌

SSH日誌

SSH生徒研究発表会を開催しました

1.行事名 


  平成27年度 SSH生徒研究発表会

 2.実施日時 


  平成28年3月18日(金)

 3.実施場所 


  栃木県教育会館 大ホール

 4.参加者


  発表者:SSクラス42名
  参加者:本校 2学年、3学年
       茂木高校教員・生徒
       
 
       
       県内外教員・関係者・保護者
       課題研究指導者
       SSH運営指導委員

       

 5.実施概要 


 (1) 日程

   9:30 開会行事
   9:50 SSH生徒研究発表会についての説明
  
  10:00 口頭発表・質疑応答(4グループ)
              
(休憩10分)
   11:05
 口頭発表・質疑応答(5グループ)
              (昼食・休憩)
   14:25 口頭発表Ⅲ・質疑応答(5グループ 
   
14:40 講評・閉会行事


(2) 研究発表(全14グループ)
  1. メイラード反応の研究
  2.折り紙の数理
  3.藍染の魅力を科学する
  4.ゼニゴケの生活環を管理する
  5.打楽器の物理
  6.ミジンコを使って生活用水が環境に与える影響を調べる  
  7.イチゴは多数決を理解するのか
  8.ブランコの物理
  9.発ガン抑制物質を探せ
 10.Prime number
 11.色素分解
 12.低温刺激処理によるメダカ杯の染色体倍加
 13.振動反応でメディアアートを作ろう

 (3) ポスター発表(口頭発表と同じ)


H27生徒研究発表会1



H27生徒研究発表会2

 

H27生徒研究発表会3


H27生徒研究発表会4
 

平成27年度 SSH生徒研究中間発表会

1.行事名 


  平成27年度 SSH生徒研究中間発表会

 2.実施日時 


  平成28年1月14日(木)

 3.実施場所 


  本校 視聴覚室

 4.参加者


  発表者:SSクラス42名
  参加者:運営指導委員、理型クラスのべ110名
  

 5.実施概要 


 (1) 日程

   9:20 開会行事
   9:35 口頭発表・質疑応答(4グループ)
          
(休憩10分)
  10:45
 口頭発表・質疑応答(3グループ)
  11:40 口頭発表Ⅲ・質疑応答(4グループ)
  13:25
 口頭発表Ⅳ・質疑応答(2グループ 
 
13:55 講評・閉会行事


(2) 研究発表(全13グループ)
  1. 藍染の魅力を科学する
  2.色素分解
  3.低アミノ酸の種類とメイラード反応の速度の関係      
  4.イチゴは多数決を理解するか
  5.ゼニゴケの生活環を管理する
  6.低温刺激処理によるメダカ胚の染色体倍加   
  7.ミジンコを使って生活用水が環境に与える影響を調べる
  8.発がん抑制物質を探せ
  9.振動反応でメディアアートを作ろう
 10.打楽器の物理
 11.振動の物理と数理 ~二重振り子~
 12.折り紙の数理
 13素数について


 (3) ポスター発表(口頭発表と同じ)


H27生徒研究中間発表会1



H27生徒研究中間発表会2

 

H27生徒研究中間発表会3


H27生徒研究中間発表会4
 自分たちの研究と分野が異なる発表を聞いて、専門用語があるなどするので内容を理解するのはやや難しいところがあったが、
他の研究発表を聞くことで得ることも多かったことが伺える。本発表に向けて継続研究を進めていく意欲を高めた生徒が増えた。

【生徒の感想】
  ・本発表までの具体的な課題や大学の先生と交流したことで新たな研究の方針が見つかった。
  ・本発表までに知りたいことや、やらなければならないことは沢山あるので終わったと思わずに研究を進めていきたい。
  ・実際にステージに立ったり教授から本当にありがたいアドバイスがもらえたりしてとてもためになった。