2022年5月の記事一覧

伝統文化教室

 伝統文化教室を実施しました

 5月27日(金)に今年度初めての伝統文化教室が行われました。
 1年1組は茶道を体験しました。感染対策のため、2つのグループに分かれて実施しました。まず伝統文化部茶道コースの3年生のお点前を見学し、お辞儀の仕方やふすまの開け方などを教えていただき、実際にやってみました。次に茶道についてのDVDを見て、茶道の基本的なことを学びました。そのあとはお箸の割り方やお菓子の取り方を教えていただきました。コロナ前はみんなでお抹茶と和菓子をいただいていましたが、今はできないので、おまんじゅうをお土産に持ち帰りました。
   

 1年2組は陶芸を体験しました。手びねりで小鉢を制作しました。陶芸用の粘土を柔らかくしてから、紐状にしてそれを重ねるようにして作りました。個性豊かな作品ができました。2週間程度乾燥させて、素焼きをします。次回は6月末に釉薬につけて本焼きになります。
   

 2年2組は華道を行いました。1年生のときに続き、2回目なので表情に余裕があります。今回は、スカシユリとカーネーション、ムシカリの3つの植物を生けました。初夏らしい爽やかな作品ができました。校内に全員の作品が展示されています。
   

附属中中間テスト

 附属中中間テスト

 5月26日(木)・27日(金)は中間テストを行いました。
 1年生は初めての定期テストなので、少し緊張した様子でしたが一生懸命テスト問題に挑んでいました。
 2・3年生は日頃の学習の成果を発揮しようと、落ち着いた雰囲気の中にも、気合いを入れている生徒が多く見られました。
<1年生>
  
<2年生>
  
<3年生>
  
※『全校集会』や『学習部だより』でもお知らせいたしましたが、定期テストはより良い学習方法の獲得を目的としています。
 日頃の学習の成果を確認する機会、自分に合った目標を設定し学習の計画を立てる機会、学習計画の検証を行い自己を振り返る機会とすることが大切です。
 今回のテストに向けての学習でうまくいかなかったところや、テストでのうっかりミスなどは、誰にでもあることです。点数や順位に一喜一憂するのではなく、学習の過程や頑張ったところに目を向けて、今後の生活リズムや授業・家庭学習への取り組み方の改善に、前向きに結び付けていけるようにしましょう。 

附属中全校集会①

 ~附属中全校集会①~

 5月13日(金)に、附属中学校全校集会を行いました。過去2年間は、新型コロナウイルス感染症予防のため実施できませんでしたので、久しぶりの全校集会でした。
 今回は学習指導部より学習の仕方、特に定期テストの目的について話をしました。定期テストでよい点を取ることや順位を意識しがちですが、大切なのはしっかりと授業に参加することや、計画を立てて学習しテストの結果を振り返り、自分に合った学習の仕方を身に付けていくことです。誰でもはじめから自分に合った学習の仕方ができるとは限りません。時にはうまくいかずに思ったような結果が出ないこともあります。点数や順位にこだわりすぎず、自分の学習の仕方を改善していくことが中学生には必要です。そういった視点で、授業や家庭学習に取り組んでほしいと伝えました。
 
 

新体力テスト

 ~新体力テスト~

 5月12日(木)2・3限目に新体力テストを行いました。記録を伸ばそうと各種目とも一生懸命に取り組んでいました。
 <実施種目>
  ・反復横跳び
    
  ・立ち幅跳び
    
  ・握力
    
  ・長座体前屈
    
  ・上体起こし
    
  ・ハンドボール投げ
    
   ※50m走と20mシャトルランは体育の授業で行います。

学習部便り3

本日「学習部便りNO.3」を配布しました。1学期中間テストの「範囲表」、「学習計画表」も配布しましたので、ご家庭でも確認いただければと思います。

学習部便りNO.3.pdf

避難訓練

 ~避難訓練~

 5月6日(金)の7限目に避難訓練を行いました。各教室からの避難経路を確認しながら校庭に避難しました。全員が安全かつ迅速に避難することができました。今後も学校全体で地震や災害に対する危機意識を高めていきます。