2022年9月の記事一覧

附属中サイエンスキャンプ

 ~サイエンスキャンプ(帝京大学宇都宮キャンパス)~

 9月17日(土)に土曜補講として、帝京大学宇都宮キャンパスに出向いて、サイエンスキャンプを行いました。大学の先生による6つの講座を受講し、普段は見たり体験したりすることできない貴重な学習を行うことができました。

<開校式>
 

<1年生> 『-196℃の世界』 柳原 尚久 先生
 -196℃の液体窒素を用いて、気体を液体にしたり、ゴムボールを凍らせたりして、物質の変化について学びました。
  

<1年生> 『光合成ペンダントを作ろう』 梶谷 正行 先生
 オオカナダモの光合成と呼吸による二酸化炭素の量の変化について、BTB溶液の色の変化でとらえることができるペンダント作りをしました。
  

<2年生> 『哲学カフェをしよう』 平澤 孝枝 先生・高山 優子 先生
 「当たり前のことを疑って根っこから考えること」を通して、人は何のために働くのかについて考察することができました。
  

<2年生> 『紙テープを10㎝に切る』 福田 千枝子 先生
 紙テープをはさみで10㎝に100枚切り、そのデータを分析することで、どのグループの切り方の精度がよいのか考察しました。
  

<3年生> 『格納庫ほか航空棟施設の見学』 平本 隆 先生・今井 道夫 先生
◯ 飛行機やヘリコプター、レーシングカーなどの格納庫を見学しました。
  
◯ 帝京大学宇都宮キャンパスで製作され、2021年9月に打ち上げられた超小型人工衛星TeikyoSat-4(愛称:おおるり)の説明や、開発室などを見学しました。
  

<3年> 『VRコンテンツを作ってみよう』 佐々木 茂 先生
 コンピュータで立体映像を作成し、VRを使って立体空間を体験する学習を行いました。
  

<閉校式>
 帝京大学の先生方、大変ありがとうございました。様々な分野の学問を体験し、その楽しさや意義を学ぶことができました。
 今後の学習や進路選択に向けて生かしていこうと思います。

附属中2年:宇宙一の授業~職業人講話~

附属中2年:宇宙一の授業~職業人講話~
2学年の総合的な学習の時間に、「栃木照る照る坊主の会」の5名の講師(素敵な大人達!)を迎え、職業人講話をいただきました。


1.渡邉 裕介 さん  職業:民間放送業(ラジオアナウンサー)


2.首藤 広明 さん   職業:福祉サービス業 (介護支援専門員)


3.齋藤 康則 さん  職業:サービス業(グラフィックデザイナー)


4.神山 良一 さん  職業:血液事業(献血)


5.和知 知明 さん  職業:飲食サービス業(調理師、飲食店経営)


 照る照る坊主の会の素敵な大人達!のみなさん、本当にありがとうございました

学力推移調査

~9/3(土)学力推移調査を実施しました~


学力推移調査は、進研模試の中学生版と考えていただければと思います。

中学で学力推移調査、高校で進研模試を継続して受験し、中高6年間を通して学力の推移を把握することができます。

実態調査では、学習・生活習慣など、学力の素地となる学習習慣もあわせて確認できます。
学習習慣や進路意識に関わる質問から、日々の生活や学習指導に活用しています。