日誌

給食室より

【鶏肉イタリアンソテー(2月15日)】

【2月15日(月曜日)】


鶏のイタリアンソテーは鶏肉と炒めた玉ねぎをイタリアンドレッシングに漬け込んで焼きました。
ドレッシングには旨みやスパイスなどが入っているため簡単においしくできます。
他のドレッシングでも美味しくできるのか試してみたいですね。

【オムハヤシ(2月12日)】

【2月12日(金曜日)】


 チョコレート製品は、チョコレート、チョコレート菓子、準チョコレート、準チョコレート菓子に分けられていて、生地の使用量などによりその名称が決められています。
 健康に良いとされるポリフェノールは自然食品から摂取することが意外に難しいとされています。しかし、素材を丸ごと使うことができるカカオ豆はポリフェノールが豊富に含まれていて、気軽に利用しやすい食べ物の代表がチョコレートとココアです。食べ過ぎは糖分過多になってしまいますが、少量であれば美味しく健康にも効果があるので嬉しいですね。

【チンジャオロース(2月10日)】

【2月10日(水曜日)】


四川料理のひとつ青椒肉絲(チンジャオロース)は
「青椒」はピーマン、「肉」はお肉、「絲」は細切りの意味です。
基本は豚肉で作りますが牛肉にすると「青椒牛肉絲」といいます。
本場四川ではピーマンの代わりに唐辛子を使うことがあるそうです。とても辛そうですね。

【カレイベーコン巻き(2月9日)】

【2月9日(火曜日)】


 今日のメニューにはアブラカレイを使用しています。
カレイに似ているヒラメの見分け方としてよく耳にするのが「左ヒラメに右カレイ」ですが、これは世界共通ではありません。カレイの仲間でも左に顔があるものもいて、アメリカ西海岸では左に顔のあるものが50%もいるそうです。
どうすれば見分けることができるのかというと、歯の大きさに違いがあるそうです。イワシやアジをエサとすヒラメの歯は大きく、イワムシやゴカイをエサとするカレイの歯は小さいそうです。

【ササミカツ(2月8日)】

【2月8日(月曜日)】


本場である韓国のキムチと日本のキムチには違いがあります。
味付けは韓国の方が辛く、日本は甘いというのはよく耳にしますが、他にも使っている唐辛子や白菜の種類が違ったり、発酵を促すために、韓国キムチにはほぼアミエビの塩辛が使われていて、これにより発酵、熟成がしっかりされていたりと違いがたくさんあります。日本キムチは甘さを引き立ててコクを出したり、辛さも控えめにして日本人の口に合うように改良されているんですね。