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学校日誌
分散登校について
5月15日(金)・・・ 5組(教養・介護福祉科)
5月18日(月)・・・ 4組(総合ビジネス科)
5月19日(火)・・・ 3組(食品科学科)
5月20日(水)・・・ 2組(農業機械科)
5月21日(木)・・・ 1組(生物生産科)
詳細は 分散登校(第1段階)について.pdfをご覧下さい。
5月22日以降の第2、3段階の分散登校については、一斉メール・本校ホームページにて後日お知らせしますので随時確認をお願いいたします。会計年度任用職員(事務補助員【農場管理】)の職員募集
会計年度任用職員(事務補助員【農場管理】)の職員募集を行っております。詳しくは以下の募集要項をご覧下さい。
募集要項(事務補助員【農場管理】※畜舎管理・休日).pdf
※ 応募者確保できた場合は受付期間終了前に募集を締め切る場合があります。
5/11~13提出物回収の「チェックリスト」について
5/11~13に実施する提出物回収時の「提出物チェックリスト」をアップロードしました。→ 提出物チェックリスト
提出物は、3月以降出題された春休み及び臨時休業中の課題(提出日に「不要」と記載されているもの以外)全てです。提出物に記名をし、一式袋に入れる等まとめての提出をお願いします。追加課題等の配布物は、各クラスともかなりの量になりますので、ご了承下さい。指定された日時で都合がつかない場合や車による送迎が困難な場合などは、別途相談致しますので、必ず担任に連絡をお願い致します。
3学年より
6月10日(水)に予定していました3学年保護者会は延期いたします。
開催する日程については現在調整中です。決まり次第、ご連絡致します。
資格取得の延期について
◆フォークリフト運転技能講習について
令和2年4月27日(月)から5月1日(金)の5日間予定していたフォークリフトは新型コロナウイルス感染症拡大防止のため実施を延期します。延期後の日程につきましては、後日連絡いたします。
◆アーク溶接技能講習について
令和2年4月27日(月)から4月29日(水・祝)の3日間予定していたアーク溶接は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため実施を延期します。延期後の日程につきましては、後日連絡いたします。
野菜苗の販売の中止について
国の緊急事態宣言を受けて知事より不要不急の外出等を避けるよう要請がありました。そこで、4月20日~22日まで予定しておりました野菜苗販売を新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、中止とさせて頂きます。誠に申し訳ありませんが、皆様の健康と安全の為にも、ご理解・ご協力をお願いいたします。
職員募集
障害者を対象とする会計年度任用職員(事務補助員【農業】)の募集を引き続き行っております。詳しくは以下の募集要項をご覧下さい。
募集要項(事務補助員【農業】)パートタイム.pdf
※ 応募者を一定数確保できた場合は受付期間終了前に募集を締め切る場合があります。
PTA定期総会開催中止の件について
本校PTA会員の皆様へ
令和2年4月21日(火)に開催を予定していましたPTA定期総会・各種委員会・部活動懇談会ですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため開催を中止とし、書面議決での形をとらせていただきます。後日、PTA総会資料を配布いたしますので、ご承認やご意見をいただきたく存じます。保護者の皆様には、いろいろとご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。
渉外部PTA係
臨時休業の継続について
令和2年4月8日
保護者の皆様
栃木県立真岡北陵高等学校長
藤野 康之
臨時休業の継続について
4月7日に7都府県を対象として緊急事態宣言が出されました。栃木県としても首都圏との交流があり、新型コロナウィルス感染症が拡大している状況を踏まえ、県立学校は臨時休業となります。生徒の健康と安全を守るため、下記の通り臨時休業期間とさせていただきます。なお、今後の社会状況の変化によって再度の変更が生じる場合は、本校ホームページや一斉メールにて改めてお知らせいたします。保護者の皆様には、何卒諸事情をご理解いただき、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
記
1、臨時休業期間 4月9日(木)~4月22日(水)
2、学校再開日 4月23日(木)の予定ですが、状況により日程は前後する可能性があります。
3、臨時休業中の留意事項
不要不急の外出や、東京都等、感染拡大地域への移動を避け、自宅学習をして下さい。臨時休業中は、生徒の健康管理について配慮願います。感染が疑われる症状が出た場合は担任までご一報下さい。詳細は、家庭における新型コロナウイルス対策.pdf 健康観察記録表.pdf 保健だより.pdfをご覧下さい。
4、部活動について
すべての部活動等を中止とする。(対外練習試合・県内外遠征等を含む)
5、学習について
始業式で出された課題を計画的に取り組んで下さい。追加の課題がある場合は、本校ホームページ等で連絡します。
6、生徒指導について
臨時休業中の生活について.pdfをご覧下さい
※上記対応については、今後の状況により変更する可能性があります。本校ホームページや一斉メールを随時確認して下さい。
進路より
入学式
今年度、186名の生徒が入学を許可されました。
新型コロナウイルス感染症対策として全員マスクを着用した入学式となりました。
入学式について
新入生の皆様、保護者様
本校の入学式は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から式典の簡略化などの措置を行い予定通り4月7日(火)に行います。新入生の皆様は朝8時30分までに各教室に入ってください。当日朝は必ず検温し、発熱や風邪等の症状がみられる場合は、学校へ連絡し出席をお控えくださるようお願い致します。また、式へは可能な限りマスクを着用するようご理解とご協力をお願い致します。なお、今後の状況により変更する可能性がありますので、学校HPを随時確認して下さい。
2・3年生登校日について
4月6日(月)は通常登校時間の8時35分、下校予定時間11時45分です。発熱がある場合や、倦怠感、咳等風邪の症状がある場合は登校を控えるようお願いします。遅刻欠席の場合は担任へ連絡下さい。登校の際には、マスク着用をお願いしたいと思いますが、準備が困難な場合は、手作りマスクを学校で指導しますのでハンカチやバンダナ等をお持ち下さい。また、今週末の不要不急の外出や、感染拡大地区への移動はできるだけ避けるようご協力お願い致します。日程変更がある場合はHP、一斉メールで連絡いたします。
手作りマスク
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、マスク不足が続いていますが、文科省より、春休み中、各家庭で手作りマスクを準備できるような「やってみよう!新型コロナウィルス感染症対策 みんなでできること」の動画が公開されています。
https://youtu.be/219-OtHGje8
是非ご覧いただき、新年度からの授業中において、生徒がマスクを着用できるよう、ご協力お願いします。
教養福祉科第23回生 介護福祉士国家試験結果報告
3月25日、介護福祉士国家試験の合格発表がありました。3月に卒業した教養福祉科第23回生の結果は、以下の通りです。
教養福祉科 第23回生 95.2% 合格
(全国合格率 69.9%)
介護実習を始め、講義やボランティア活動など、本校福祉教育に対して多大なるご支援ご協力をいただき、深く感謝申し上げます。
今後も、介護中心的役割を担う質の高い「介護福祉士」養成に力を入れて参りますので、地域の皆様のあたたかいご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
1・2年生の登校日について
1・2年生の登校日について
1 学年ごとに別日での登校を行います。
2年生 3月23日(月)登校時間8:35~下校予定時間10時50分
1年生 3月24日(火)登校時間8:35~下校予定時間10時50分
2 教科書購入等をしますが、詳しい内容の資料を生徒自宅へ郵送しましたのでご確認下さい。
3 健康管理については十分配慮し、できるだけマスクを着用して登校下さい。発熱や咳など風邪の症状が現れている人は、登校を控え担任へ連絡して下さい。
4 今後の状況により、日程変更がある場合は、HP・一斉メールで連絡いたします。
簡易開示について
受検生本人(受検生本人以外には開示できません)に対して、学力検査の簡易開示を予定通り行います。詳しくは、以下のファイルをご覧下さい。
簡易開示について.pdf
市長賞メダル受賞
令和2年2月26日、教養福祉科2年小塚さん、3年大橋さんは、第4回「介護福祉のみらい」作文コンクール 高校生部門において優秀な成績を修めた功績により、市長賞メダルを受賞されました。
誠におめでとうございます。
卒業式
今年度の卒業式は新型コロナウイルス感染症防止対策として、式の時間や参加人数の制限等で簡略化して行われました。
教養福祉科・介護福祉科の保護者様へ
保護者の皆様におかれましては、日頃よりご理解・ご協力をいただき、ありがとうございます。
さて、日本各地において、新型コロナウイルス感染症が広がり、福祉科としても大変心配しているところです。本校の福祉科におきましては、3月5・6・10・11日に介護実習が予定されており、感染症対策をしっかり行いながら十分な配慮のもとに実習に臨む必要があると考えております。
お子様にも毎日の朝晩の体温測定とマスクの着用、うがい・手洗い等の指導をしたところではありますが、ご家庭におかれましても、下記のファイルをよく読んで頂き、ご指導の程よろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症に関する対応について.pdf
「真心Station」への参加
2月1日(土)にイオンタウン真岡において、芳賀地区自立支援協議会主催「真心Station」が開催され、本校生徒9名がボランティアとして参加しました。
この事業は、芳賀地区内の障害者就労支援事業所で制作している商品を販売する企画です。本校は昨年に引き続き3度目の参加となりました。販売補助や普及啓発のためのチラシを配布しながら、障害者就労支援事業所とそこでの活動について学ぶことができました。
食品科学科「総合実習」:食品製造
今回はフランスパンの製造原理を学習するだけでなく、フランスパンにベーコンとチーズを入れた調理パンの製造実習となりました。
社会福祉法人パステルとの包括連携協定締結式
2月7日(金)、CSWおとめ(小山市)にて、社会福祉法人パステルと包括連携協定締結式を行いました。
社会福祉法人パステルは、障害者の自立を総合的に支援している社会福祉法人です。今までも、教養福祉科の校外学習など、パステル様の協力を得ながら、教育活動を行っていましたが、これからは、学校全体でこの包括連携協定締結をもとに、実践的な教育を推進して参ります。
予餞会
2月3日(月)3年生は、午前中、格技場にて年金セミナーと各部長講話があり、午後は体育館にて予餞会が行われました。新生徒会長が挨拶をし、映画を鑑賞しました。その後、思い出の写真や各先生方からのメッセージをいただきました。3年生は卒業まであと1ヶ月となり、明日から自宅学習になりますが、しっかり準備をして3月2日の卒業式を迎えてもらいたいと思います。
和牛甲子園の牛肉販売
和牛甲子園で優良賞を受賞した和牛肉を、2月1日小山市のスーパー、マルエツ小山店で販売しました。A5等級、BMS(脂肪交雑)ナンバー12で最高級規格「とちぎ和牛匠」に格付けされた枝肉を、畜産専攻した本校生3年の2名が、店頭に立ってアピールしていました。
キャリア形成支援事業(食品科学科2年)を実施
具体的にはカスタードを製造し、講師の先生が準備してくださったシュー・エクレアの皮に詰めてシュークリーム・エクレアとしました。
シュークリームはカスタードに生クリームを混和して絞り袋を用いて流し込み、エクレアはカスタードにチョコレートを混和してチョコレートカスタードクリームとして皮の中に絞り袋を用いて入れました。
カスタードクリームは、牛乳に香り付けにバニラの種子を加え、タンパク質の凝固を予防する目的で砂糖を少量加えて沸騰するまで鍋で加熱。あわせて卵黄に砂糖をすり混ぜ、小麦粉・スターチを混和、攪拌しながら先の牛乳を混和。
裏ごししながら鍋に戻し、攪拌しながら再度加熱することで、タンパク質の凝固作用とデンプンのα化とデンプンのブレイクダウン現象によりカスタードとなる。
2年生のみなさんはカスタードの加熱に伴う変化を実習を通して学習することができたのではないでしょうか。
プロジェクト発表校内大会を開催しました。
2020年1月15日に農業科にて「プロジェクト発表校内大会」を開催し、日々の研究の成果を堂々と発表することが出来ました。
上位3チームは6月に行われる栃木県学校農業クラブ連盟各種発表大会に出場します。関東大会、全国大会につながるよう校内の代表として頑張ってきてもらいたいです。
令和元年度 農業クラブ校内プロジェクト発表会審査結果
○最優秀賞
一期一会~苺で広がる地域の輪~
3-3 水沼 早貴 他5名
○優秀賞(学科順)
目指せ!TOKYO2020MADE IN HOKURYOを世界へ
3-1 石塚 悠馬 他16名
柿ペーストの利用法を
1-3 菊地 悠史 他3名
○優良賞(学科順)
徹底的な衛生管理で豚の未来を照らす
~守れ、病気から豚を。届けたい、うんまい豚肉を。~
3-1 篠崎 結菜 他9名
耕作放棄地の有効利用~地域活性化に繋げる活動~
3-2 関川 榛仁 他6名
エコマイレッジチャレンジ~めざせ! 1ℓで100への挑戦~
3-2 町田 翔 他6名
介護福祉士国家試験 無事終了
この介護福祉士国家試験は、教養福祉科の生徒にとって、最大のイベントです。3年間の学習の集大成として、生徒たちは一生懸命に取り組みました。
乳製品の加工実習
27日にお邪魔したトモヱ乳業さんでのお話も参考になったのではないでしょうか。
1年生の食品化学・食品製造の授業ではこれまで
「自分の家でもできる、食品化学の原理を意識した食品の製造」をテーマとして授業を展開してきました。
実験・観察要素が強く、自分が持ち帰る、販売を前提としていませんでした。
一方、今回の実習は実際に販売する訳ではありませんが、「商品を製造する」ことを意識して実習に取り組みました。
適度な緊張感も感じられ、産業人に向けて一歩前進したように思います。
29日の授業では試食と座学を行う予定です。
東京PRイベント「もおか”いちご”フェスタin有楽町」
令和2年1月25日(土)有楽町駅前広場において、食品科学科の1・2年生計10名が「もおか”いちご”フェスタin有楽町」に参加しました。
当日は、食品科学研究部の生徒がアイディアを出して商品化したパンと杏仁豆腐の販売を行う他、ステージ発表では、真岡北陵高校やいちごサミットについてのPRを生徒たちが行いました。
先進地見学を実施しました
1月27日(月)に食品科学科1年生が先進地見学として、茨城県にあるトモヱ乳業様とキューピー五霞工場様を見学させていただきました。
トモヱ乳業様では牛乳、加工乳、乳飲料の違い、(たとえば「コーヒー牛乳」は2003年から「コーヒー入り乳飲料」が正しいなど)や、牛乳のパックにはユニバーサルデザインとして切り欠きがある、果実断面をパッケージに表示できるのは100%果汁の飲料であることなど、専門性を高めるきっかけを得られたのではないでしょうか。大変お世話になりました。
続いて、キューピー五霞工場様ではマヨネーズがどのように製造されているのか、実際に工場のライン見学を通して学習させていただきました。割卵機の考え抜かれたデザインをはじめ、星形の口がどのように作られているのか等、感動した生徒も多かったのではないでしょうか。大変お世話になりました。
パン製造実習
1月23日(木)、総合実習の時間に食品科学科2年生がパンの製造実習を行いました。
生地を分割し、ベンチタイムの後、俵型に整形。2次発酵の後焼成してできあがりです。焼き上がったパンは半分に分割して持ち帰りました。2年生のみなさん、試食した結果はいかがでしたか?
カラス対策
最近、カラスが自転車のサドルをいたずらして中身を出されるという被害が多数ありました。対策としてカラスの模型、キラキラ光るCDなどをぶら下げてカラス除けの対策をしています。どれくらい効果があるか今後調査をすすめているところです。
冬の「生け花」
大内西部地区 地域マップ作りに参加しました
この事業は、生活支援体制整備事業(大内地区)の事業の一環になります。今回は、大内西小学校の5・6年生と保護者の方々、大内西部地区の地域役員の方々、大内西部地区の福祉施設の方々、地域包括支援センターの職員の方などが参加して行われました。
自分たちが住んでいる地域マップを広げ、地域資源や災害時の対応について話し合いを行いました。
油中水滴型エマルションの実験(ガナッシュ・生チョコ)
油中水滴型エマルション、油の中に水滴が分散した状態について実験・観察を行いました。
クーベルチュールチョコレート(主成分油脂)を湯煎し、電子レンジで軽く沸騰するまで加熱した生クリーム(乳化剤と水分)とバターを流し込み(温度が重要)ゆるやかにかき混ぜて行くと、最初は混ざりませんが、しだいに混ざり合う、この状態にしたものは、製菓では「ガナッシュ」になります。そして、これを冷やせば「生チョコ」になります。
生チョコが柔らかい理由についても理解できたでしょうか。
起業家精神育成事業成果発表
鶏卵の性質・製菓実習
チョコレート・バターを湯煎して溶かします。 ガトーショコラの食感は鶏卵の持つ「発泡性」により得られます。鶏卵は卵黄と卵白に分ける「別立て法」で泡立てます。
最後に混ぜてデコ缶に入れ、焼成すればできあがりです。
まもなく焼き上がり・・・
普通救命講習
普通救命講習
令和2年1月17日(金)、教養福祉科2年は医療的ケアの授業の一環として、普通救命講習を受講しました。真岡消防署の職員の方々に、心肺蘇生法やAEDの使い方等についてのご指導を受けました。
人が倒れているところに自分が遭遇したら、どのような行動がとれるでしょうか?自分にできることを考えて、行動できる人になってほしいです。
第3回和牛甲子園 優良賞
和牛甲子園とは、JA全農が主催し、全国から和牛肥育部門を学ぶ”高校牛児”が集い、常日頃の飼育管理と和牛の枝肉評価を競う大会です。今年は1月16日(木)17日(金)、東京都中央卸売市場にて全国30の農業高校が集い、本校の生物生産科3年生2名が参加してきました。
結果、枝肉評価部門において、BMS12になり優良賞を受賞することができました。レベルの高い競技会で、優良賞を受賞出来たことを励みに、今後も日頃の飼育管理に励みたいと思います。
キャリア教育に関する文部科学大臣表彰
第13回キャリア教育優良教育委員会、学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰を受賞し、表彰式が、1月15日(水)国立オリンピック記念青少年総合センター国際交流棟国際会議室にて行われました。
この表彰は、キャリア教育の充実発展に尽力し、顕著な功績が認められた学校に対して、その功績をたたえ、文部科学大臣が表彰することにより、キャリア教育の充実を促進することを目的としています。本校では、平成 29 年から「課題研究」の内容を大きく変え、地域の未来を創造する人材育成を目指す学習プログラムを「ペンタゴンプロジェクト」と名付けて実施しました。地域の課題から自分の将来を考え社会で活躍できる資質・能力を身につけて将来地域の発展を支える人材を育てる地域密着型のキャリア教育に取り組んでいるところを評価されました。
栃木県介護福祉士会主催 介護技術コンテスト 最優秀賞
介護技術コンテスト最優秀賞
令和2年1月12日(日)とちぎ福祉プラザにて、栃木県介護福祉士会主催 「2019年度 介護技術コンテスト」が行われ、本校教養福祉科2年の3名が出場しました。
このコンテストは、介護職員の方々が日頃の業務で身につけた専門的な介護技術を発表し、形のある評価を得られることで、仕事に対するモチベーションや誇りを高めるとともに、県民に対して介護の魅力を発信し、介護への理解を深めてもらうことを目的に行われています。
2年生の3人は、学校での学びや実習での経験を生かし、堂々と介護技術を発表し、最優秀賞をいただくことができました。
まだまだ未熟な生徒ですが、頑張っていきたいと思います!
始業式、表彰伝達式、壮行会
1月8日(水)体育館にて3学期始業式が行われました。校長先生の式辞の後に生徒会、農業クラブ、家庭クラブの3団体役員任命式を行い、新たな気持ちで3学期を始めることができました。
始業式前の表彰伝達式では、「第7回とちぎアントレプレナー・コンテスト」の委員長である青木圭太様が、本校に来校してくださり、直接「最優秀賞」になった本校生4名を表彰して下さいました。全校生徒に対して、自分の夢を実現するための起業家精神などについてお話をしていただき、励まされました。お忙しい中、ありがとうございました。
また、始業式の後には、吹奏楽部の壮行会が行われました。
県南地区代表として出場した「第51回栃木県アンサンブルコンテスト」で、金賞を受賞し、1月25日に「東関東アンサンブルコンテスト」に参加します。壮行会後に打楽器三重奏のメンバーが、全校生徒前で演奏をしていただきました。是非、関東大会で力を発揮して下さい。
謹賀新年
新年、明けましておめでとうございます
本年も、真岡北陵高校は伝統を生かし新たな歴史を刻みながら、更なる地域連携を推進していきますので、変わらぬご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
学校閉庁日のお知らせ
12月27日(金)は学校閉庁日となります。事務窓口 および電話等は対応できません。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますよう何卒よろしくお願いいたします。
東関東大会 進出!打楽器三重奏
みなさん、こんにちは。真岡北陵高校吹奏楽部です。
12月22日に芳賀町民会館で行われた「第51回栃木県アンサンブルコンテスト」に参加して参りました。県南地区代表として出場した打楽器三重奏のメンバーは、本人たちも満足できる演奏をし、おかげさまで金賞を受賞することができました。また、栃木県代表にも選出され、来年1月25日に宇都宮市文化会館で行われる「第25回東関東アンサンブルコンテスト」に出場します。この後もベストな演奏ができるように頑張って練習してまいりますので、応援お願いいたします。
アントレプレナー・コンテストで最優秀賞
県内の高校生、大学生など次世代を担う若者から企業プランを公募する「第7回とちぎアントレプレナー・コンテスト」(企画制作:下野新聞)で本校生徒が見事、最優秀賞に選ばれました。本校の食品科学科3年2名、総合ビジネス3年2名が、会社名㈱輝夜(かぐや)として出場し、地域貢献をテーマに、放置された竹林を竹粉にしペットフード等に有効活用する、企業アイデアを提案しました。
表彰式では、青木圭太実行委員長の新会社開業資金と育成プランが贈呈され、今後、新会社設立を目指し勉強していきます。
高校生ビジネスプラン・グランプリでセミファイナリスト
ビジネスプラン・グランプリとは、活力ある日本を創り、地域を活性化するため、日本政策金融公庫が主催している大会です。次世代を担う若者の創業マインド向上を目的とし、全国の高校生および高専生(1~3年生)のビジネスプランを競う全国規模の大会で、本校は「竹粉の有効利用と地域への貢献」として応募しました。ファイナリストには届きませんでしたが、セミファイナリストに選出され、埼玉県さいたま市の日本政策金融公庫で開催された表彰式に参加してきました。
https://www.jfc.go.jp/n/grandprix/about.html ←ビジネスプラン・グランプリHP
2学期終業式
12月21日(金)、表彰伝達式を実施後、2学期を締めくくる終業式が行われました。今年を振り返り、来年の抱負や決意を高めるため、生徒たちは校長先生や、各部長からの話をしっかりと聞き、冬休みに備えていました。
年末年始の休業を有意義に過ごすための計画を立て、手洗い、うがいを徹底して風邪などひかないよう注意して過ごしてください。
献血を行いました
12月19日(木)に献血を行いました。栃木県赤十字血液センターの献血バスが2台来校し、献血を希望した生徒・職員を対象に行いました。今年度は152名が献血を申し込み受付してくれました。たくさんのご協力ありがとうございました。
事故や病気の治療等への使用のため、輸血を必要としている患者さんがたくさんいますが、血液は「人工的につくれない」「長期保存できない」ということもあり、少しでも多くの人の協力が必要になります。
今回、体調不良等で献血ができなかった生徒のみなさんは、栃木県血液センターのHPで献血を実施している日時や場所が確認できますので、ぜひ足を運んでみて下さい。
スーツの着こなしとマナー講座
AOKIの社員の方に来ていただき、より良いスーツの着こなし方や、社会人のマナー(上座の位置など)についての講話を受けました。
冬休み中の生活について
真岡北陵高校の生徒・保護者の皆さまへ
12月21日から1月7日まで冬休みに入ります。生徒たちの主な生活の場は学校から家庭に移ります。下記の「冬休み中の生活について」をお読みいただき、安全で有意義な冬休みが過ごせるよう、ご家庭でのご理解とご協力をお願いします。なお、3学期の始業は1月8日となります。
冬休みの生活について.pdf
熟練技能者による技術講習会
生物生産科1年生の草花の授業で、フラワー装飾実習を行いました。
〝輝くとちぎ人"の集い
12月7日(土)、栃木県公館にて催された〝輝くとちぎ人”の集いに、本校ライフル射撃部の第74回茨城国民体育大会ビームライフル少年男子立射30発で準優勝した野沢 勇翔君が、顕著な功績を残したとして招待されました。福田県知事からも、激励の言葉をいただき、今後も活躍することを誓いました。
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はが路ふれあいマラソン
当日はJAはが野の農産物販売と共同で販売を行い、地域の方々や選手の方々と交流を行いました。
全国ユース環境活動発表関東大会
12月15日(日)第5回全国ユース環境活動発表大会関東地方大会(主催:環境省、独立行政法人環境再生保全機構、国連大学サステイナビリティ高等研究所)が日本橋カンファレンスセンターで開催されました。この大会は、全国の学校の部活動、委員会、有志団体等で、地球温暖化対策、低炭素、生物多様性の保全、自然共生、資源循環など「環境」に関わる活動で「持続可能な開発目標(SDGs)」の目標達成にも資する環境活動等の実践を発表するものです。本校でも、「遊休農地を活用して 綿花栽培を通した地域貢献」という内容で生徒が発表しました。結果は優秀賞で全国大会には出場されませんでしたが、今後の活動に繫げていきたいと思います。
食肉加工実習
12月10には食品科学科3年生が食肉加工実習として焼き豚をパッケージングしました。本校の食品科学科は食肉加工業の製造免許は所有しておりませんから、この焼き豚は3年生のみなさんが自宅に持ち帰りました。おいしかったですか?
焼き豚はつけ汁につけたブロック肉を整形し、ロースターで焼いて作りました。
じっくりと加熱されているので、よぶんな脂は取り除かれているはずです。
乳化の実験(マヨネーズの製造)と菓子パンの製造
12月10日・11日には食品科学科1年生が食品化学・食品製造の授業で乳化の実験と菓子パンの製造を行いました。
前回、デコレーション実習では乳化している生クリームがホイッパーにより乳脂肪が分離することで固まる現象を確認しました。
今回は鶏卵の黄身と食用油を機械的に混ぜることで乳化する現象の確認・・・いわゆるマヨネーズを製造しました。
製造したマヨネーズについては、コーンとあえてコーンマヨパンに加工して各自持ち帰りました。ご家族のみなさんからの感想はいかがだったでしょうか。
生徒のみなさんはパン生地の分割、丸め、ベンチタイム、整形、2次発酵、焼成といったパンの製造に関する一連の流れも理解することができたでしょうか。(こちらは今回の授業のメインテーマではありませんが)
解剖の授業
進路体験発表会
3年生の就職内定者8名と、大学・専門学校合格者6名が、進路実現に向けて努力したことを1、2年生の前で発表しました。
1、2年生はメモを取りながら、真剣に耳を傾けていました。
生物生産科1年 先進地見学
12月9日(月)に生物生産科の1年生が先進地見学として、午前に栃木市のいちご研究所の見学、午後に宇都宮市で行われた農業フォーラム2019へ参加してまいりました。午前中のいちご研究所では最新のいちごの飼育技術や施設の見学とともに新品種などについての講義を聴くことができました。午後の農業フォーラムでは就農意識が高まるような「農業の魅力」についてのパネルディスカッションに参加し、とても有意義な時間となりました。
芳賀地区農業青年実績意見発表会
12月2日(月)に行われた芳賀地区農業青年実績意見発表会に参加しました。昨年度に引き続き、生物生産科の「北陵いちご豚プロジェクト」の発表をさせていただきました。芳賀地区の青年農業者や農業振興事務所の方々に見ていただける機会はなかなか無いので、良い経験になりました。今回は2年生が発表者としてデビューを飾りました。緊張している面持ちでしたが、次回の発表する機会に向けて、良いスタートが切れたと感じています。
本校のシクラメンが金賞受賞!!
とちぎ花センターで行われている「栃木県シクラメン&冬の鉢花展覧会」において、本校が出品したシクラメンが金賞(アポロ)と銀賞(リップオレンジ)を受賞しました。このシクラメンは、草花専攻生が去年の12月に播種したもので、受賞の報告を受けた際は、とても感激しました。
デコレーション実習を行いました。
食品科学科の3年生は12月3日に、1年生は12月4日に、2年生は12月5日にデコレーション実習を行いました。3年生は3度目ということもあり、手早くケーキを作っていました。
2年生では、ほかの学年ではみられなかったチョコレートクリームを利用した作品もみられ、学年による個性がみられました。
一方、1年生はというと、2学期後半は食品化学・食品製造の授業では脂質とその性質を利用した食品をテーマに学習をしており、クリームが固まる原理(*1)等もあわせて学習しました。
*1 生クリームは水中油滴型のエマルション(エマルジョン)です。
エマルション(エマルジョン)は乳脂肪が水中で分離せず平均に浮遊しているような液体をあらわす用語です。
乳脂肪は脂肪球膜といって、表面に極性を持つ(水と親和性の高い)膜で覆われた状態にあるため分離せずに浮遊していることができます。しかし、ホイッパーでかき混ぜられるとその膜が崩れ、内部の脂肪球どうしが凝集し、最終的には気泡を取り込んだ網目状に変化していくのです。乳脂肪により形成されているつながりですから、温度が高くなると固さを失うことになりますし(バターを想像してください)、ホイップする際には10℃以下の温度で泡立てるときめの細かい状態にできる。また、膜を壊しすぎれば脂肪球の大きなかたまりが形成されるので、空気を含みにくくなり、最終的には分離してしまう。
こういった理論を知り、実際にやってみることで生徒のみなさんもよりよく理解できるのではないでしょうか。
余談ですが、従来、エマルジョンと呼ばれていましたが、最近ではJIS規格ではエマルションと表記されているため、この記事では併記しています。
このように、食品科学科の授業においても、農業という総合科学の1分野として、日々、学と業とを両の手に生徒の学びが展開されております。
そして、最後には試食することも学習の一部なのです。
3役立会演説会
12月4日(水)、本校体育館において、令和2年度生徒会・農業クラブ・家庭クラブ役員立会演説会が行われました。
立候補者たちは自分たちの役員としての抱負や目標を演説し、応援演説者は立候補者の推薦理由を述べ、生徒は一人ひとりの演説に聞き入りました。投票は12月6日(金)ですので、来年度の真岡北陵高校の1年間を一票に託して下さい。
キャリア形成支援事業(草花)
12月3日(火)総合実習の時間に、生物生産科2年草花専攻生のキャリア形成支援事業を実施しました。今回は、クリスマスのアレンジメントを作成しました。サンゴミズキで6角形の星形を作り、そこにヒメリンゴやコットンを使ってテーブルリース風に仕上げました。
これまで使ったことのない花材が多く、楽しい実習になりました。
農業部会研究会(食品)
12月3日(火)本校にて、農業部会研究会(食品)が開催され、県内の農業系高校から教員、実習の先生方が集まりました。内容は、午前中「食品化学実験」として3年生の授業を見学。食品成分、炭水化物の単元で、フェーリング反応により、還元糖と非還元糖の構造の違いを理解させる実験をしました。午後はHACCP(ハサップ、食品を製造する過程で発生する食中毒の原因となる危険因子を特定しやすくする仕組み)についての研修で、地元のあんこ製造会社おかしゅう様にお世話になり、講話と施設見学をさせていたきました。今後の授業に生かせ、HACCP取得に向けて良い研修の時となりました。
第7回をちぎアントレプレナー・コンテスト
第7回とちぎアントレプレナー・コンテスト 最終選考会へ進出
次代を担う若者から企業プランを公募する「第7回とちぎアントレプレナー・コンテスト」に本校の生徒(食品科学科3年2名、総合ビジネス科3年2名)が会社名㈱輝夜(かぐや)として出場し、2次選考、3次選考を通過しファイナリスト11組に選ばれました。ファイナリストの起業プランは、審査員から受けたアドバイスでブラッシュアップされ12月7日(土)の最終選考会(於下野新聞社)に進むことになっております。皆さん、応援よろしくお願いします。
とちぎアントレプレナーコンテストのHP↓
https://www.tentre.com/%E7%AC%AC7%E5%9B%9E%E7%B5%90%E6%9E%9C%E9%80%9F%E5%A0%B1/
農家視察に出かけました
生物生産科3年生の草花専攻生6名が真岡市飯貝のキク農家さんを視察しました。
大産業祭(JAまつり)に参加しました。
11月23日(土)あいにくの雨模様でしたが、大産業祭(JAまつり)に食品科学科の生徒が出店しました。
食品科学科で商品開発した苺杏仁豆腐、いちごメロンパン(いちごいちえ)や生徒が製造した味噌を販売しました。雨にもかかわらず多くのお客さんが来ていただき、1時間半程ですべて完売してしまいました。来年度も出店する予定ですので、また、よろしくお願いいたします。
栃木県高等学校茶華道部会生花美術展
令和元年11月14日(木)~11月17日(日)に、井頭公園 緑の相談所で開催された「栃木県高等学校茶華道部会 生花美術展」に1・2年生の華道部13名で参加しました。
いつもの花材よりも少し豪華な枝や花たちに、「どういう風に生けようかな…」と少しとまどいも見られた生徒たちでしたが、講師の髙原先生のご指導の下、素晴らしい作品ができました。他の参加高校生の作品も鑑賞でき、勉強になりました。
益子町徳ケ池植栽ボランティア
インフルエンザによる出席停止について
日ごとに寒さが増し、インフルエンザが流行する季節となりました。栃木県内でも、インフルエンザで学級閉鎖をする学校が出ており、今後感染の広がりが心配されます。
インフルエンザは「学校感染症」ですので、感染した場合は流行の拡大を防ぐため出席停止となります。インフルエンザと診断された場合は、速やかに学校まで連絡をお願いいたします。医師の指示する休養期間、回復するまでゆっくりと休養してください。
学校に登校する際には、保護者が記入する「学校感染症に関する登校申出書」と「医療機関受診の確認できるもの(コピー可)」を提出してください。この用紙は、従来の「治癒証明書」の代わりになるものです。登校の際に医療機関に記入していただく必要はなくなりますので、初診の際に出席停止となる期間を医師によく確認していただくようお願いいたします。今後、インフルエンザ以外の学校感染症に関しても、この用紙をお使いください。
学校感染症に関する登校申出書.pdf
出席停止について.pdf
「介護福祉のみらい」作文コンクール 表彰式
令和元年11月15日(金) 本校の校長室にて、「介護福祉みらい」作文コンクール入賞の
表彰式が行われました。
全国より応募総数448編の作品から、3名が入賞しました。
おめでとうございます。11月15日(金)下野新聞のスクール文化のページにも「介護福祉のみらい作文コンクール」と「介護技術コンテスト」について写真入りで本校の記事が掲載されました。
最優秀賞 2年 小塚さん
優秀賞 3年 大橋さん
佳作 3年 星さん
JR大宮エキナカに出店しました
11月16日(土)JR大宮エキナカ「とちぎのいいもの」まるごと産直市に出店し、食品科学科と総合ビジネス科の生徒達が味噌、苺メロンパン(いちごいちえ)、苺杏仁豆腐、真岡もめんを使用したバッグ等を販売しました。大宮駅は、新幹線をはじめ14もの路線が乗り入れ乗降客数25万人と多く、北陵高の魅力を発信する絶好の機会でした。来年3月に真岡市で開催される「いちごサミット」についても宣伝ができ、とても良い経験となりました。
北陵高農場がGLOBAL.G.A.P.を認証しました
10月1日~2日にかけてSGSジャパン株式会社にGLOBAL.G.A.P.の認証審査が行われ、今年度も200を越える項目すべて指摘事項なしで審査を終えました。
11月7日付で無事に認証を受けることができたことを報告します。
この内容は下野新聞(11/18県央)でも掲載されました。
GLOBAL.G.A.P.の証明書を持って 校長先生から生徒へ証明書が渡されました
今年度は昨年度に引き続き、コメの継続認証とニホンナシの新規認証です。
生物生産科3年作物専攻生と果樹専攻生が1年以上かけて栽培を見直した結果となりました。北陵高校農場で栽培した農作物は美味しいだけでなく、「安全である」という証明をすることができました。
また、この認証に取り組んだことで生徒達も農業についてまた深く学べる良い機会になったと思います。
ぜひ、これからも北陵高農場で栽培された農産物を多くの地域の方々へお届けできるよう生徒・教職員一同頑張りたいと思います。
食事介助の実技練習
令和元年11月13日(水) 介護福祉科1年は、生活支援技術の授業の中で食事介助の
実技練習を行いました。
利用者役・介護者役の両方を体験し、食事介助をする側、される側の気持ちを理解することができました。
持久走大会と壮行会
秋晴れの下、男子は8㎞、女子は5㎞を完走しました。
男子1位は29分40秒、女子1位は21分42秒という結果でした。
ゴールした後は、保護者の方が作ってくださった豚汁をおいしくいただきました。
豚汁の準備やコースの監視係等でご協力してくださった保護者の皆様、朝早くからありがとうございました。
また持久走大会の後、ライフル射撃部の関東選抜大会出場に向け壮行会が行われました。和歌山県で行われる全国選抜大会出場を目指して頑張ります!
一般社団法人 栃木県介護福祉士会との包括連携協定締結式
「介護の日」(11月11日)の前である11月7日(木)、本校会議室にて、一般社団法人 栃木県介護福祉士会と包括連携協定締結式を行いました。
今までも、講義や実技指導など、県介護福祉士会の協力を得ながら、教育活動を行っていましたが、これからも、この包括連携協定締結をもとに、実践的な福祉教育を推進して参ります。
北陵祭 写真展上位作品
先日行われた北陵祭にて写真部は写真展示及び、投票を行いました。
その上位作品を発表します。
投票して下さった方々、ありがとうございました。
シクラメン販売会について
農場の草花温室にてシクラメン販売会を実施します。
北陵祭2日目(一般公開)
1000人以上の方が来校してくださいました。
皆様、本当にありがとうございました。
北陵祭1日目(校内発表)
校内公開ステージ発表団体は以下の通りです。
①DVD発表(保健委員会)
②DVD発表(家庭クラブ)
③介護技術発表(教養福祉科)
④ハンドベル演奏(ボランティア部)
⑤手話ソング(介護福祉基礎選択者)
⑥演奏(蝶ネクタイマリンバーズ)
⑦歌(チェンテナリオ)
⑧コンサート(吹奏楽部)
⑨寸劇(野球部顧問)
☆校長先生&髙松先生コンサート
明日は一般公開になります。たくさんの方のご来場をお待ちしております!!
収穫祭
11月6日(水)、本校で栽培している農産物や和牛をありがたく食するということで、収穫祭を実施しました。収穫祭前には、校長先生からSDGSに関する講話があり、持続可能な開発目標に向けた本校の取り組みや、食品ロスをなくす大切さについてお話をされました。生徒間の親睦も深まり楽しい一日となりました。
介護福祉士会の講話
介護についてのマナー、挨拶、言葉遣い、仕事のコツなどの内容を介護現場での事例を含めながらお話してくださいました。知識・技術だけでなく、恥ずかしくない「態度」で介護を提供できるよう、日々の生活の中でも気をつけていきましょう。
第10回栃木県高校生溶接コンクール
11月3日(日)、栃木県県央産業技術専門校にて「第10回栃木県高校生溶接コンクール」が行われました。溶接コンクールとは、2枚の鉄板をアーク溶接機を用いて溶接し、美観や超音波による内部審査などの出来栄えで競うコンクールです。この大会で入賞した上位2名は関東大会に出場する事が出来ます。本校からは農業機械科の3名が参加しました。
県内6校、出場者15名で競い合った結果、1年2組の谷口 聖連くんが3位、2年2組の中里 峻輔くんが優良賞に入賞することができました。工業高校の選手が参加している中、本校から2人も入賞できたのは日頃の練習の成果を発揮することが出来たからだと思います。
残念ながら関東大会への出場は惜しくも叶いませんでしたが、今回の経験を今後の溶接技術の向上に生かし、来年度のコンクールに向けて頑張ってもらいたいと思います。
とちぎものづくり選手権フラワー装飾部門
11月2日(土)に栃木県立県央産業技術専門校においてとちぎものづくり選手権が行われました。本校からは、フラワー装飾部門に生物生産科の生徒が参加しました。フラワー装飾競技では、バスケットアレンジメント(30分)、ブートニア(20分)で作品制作を行い、その完成度を競います。優雅なイメージのフラワーデザインですが、時間内に作品を完成するためには、度重なる練習と集中力が必要です。各校から参加した11名の選手たちは、熱心に競技に取り組んでいました。
尊徳さんの田んぼで米づくり 収穫祭
11月3日、真岡市物井の桜町陣屋跡報徳田(尊徳さんの田んぼ)にて収穫祭に参加してきました。
尊徳さんの田んぼで米づくりは5月26日に田植えを行い、7月7日に除草かかし作り、9月29日に収穫と無農薬で米を栽培してきました。
今回は収穫祭ということで1年間米づくりボランティアに参加した生徒に真岡市教育委員会と史跡桜町陣屋跡の保存と活用を考える会から感謝状と報徳田で収穫した新米をいただきました。
表彰式終了後は本校演劇部が参加者の子どもたちに紙芝居の読み聞かせを行いました。
その度は餅つきを行い、新米のおにぎりを食べました。無農薬で栽培した米ですので、ひと味違いました。
今年度の尊徳さんの田んぼで米づくり体験は今回の収穫祭で終了いたしました。
参加した生徒たちは学校では経験できないことを経験することができました。
1年間大変お世話になりました。ありがとうございました。
農業クラブ全国大会
10月22日(火)から25日(金)にかけて、第70回日本学校農業クラブ全国大会令和元年度南東北大会に出場してまいりました。
今年度は福島県・宮城県・山形県の3県合同開催であり、本校は福島県で行われた「農業鑑定競技会」と山形県で行われた「クラブ員代表者会議」に参加してまいりました。
天候はあいにくの時間が多かったのですが、大会本番の23日(水)のみ太陽を見ることができました。結果は「農業鑑定競技会」の農業コースで生物生産科3年の田﨑くんが優秀賞を獲得することができました。
また、25日(金)の研修では宮城県松島町に赴き、被災地見学もできました。実際に津波が押し寄せてきたときの水位などを見ることができ、良い研修となりました。
高崎健康福祉大学に見学に行ってきました。
10月30日に生物生産科2年生が高崎健康福祉大学農学部生物生産学科の大学見学に行ってきました。
高崎健康福祉大学農学部は昨年新設された学部です。
内容は大学の説明と模擬授業を行いました。
岡部 繭子准教授による「国産キャベツを1年中食卓へ」と齋藤 文信准教授の「海外の日本食ブームに迫る」という2つの模擬講義を受けました。
お昼は大学の学食で食事をしました。
また、大学内の見学を行い高校では見ることのできない実験機材などを拝見しました。
1日大学の雰囲気を体感して今後の進路選択に役立ててほしいです。
さくら・さくらんぼ祭りに参加しました
10月31日(木)、介護福祉科1年生は、真岡市社会福祉協議会主催の「さくら・さくらんぼ祭り」に参加させていただきました。
利用者の方々と一緒に祭りを盛り上げることができ、大変楽しい時間を過ごすことができました。また、地域の方々ともレクリエーションを通して関わることができ、介護福祉科の生徒は良い学びになりました。大変ありがとうございました。
動物とのふれあい体験授業
10月30日(水)、生物生産科3年生選択授業(生物活用)において国際ペット総合専門学校による動物とのふれあい体験授業を行いました。ミニチュア・ダックスフンド、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル、マルチーズなど5匹の犬を連れてきてくださり、動物飼育の知識、犬の扱い、しつけなどの説明の後、生徒たちに実際ふれあいの機会を持ちました。動物好きな生徒が多く、積極的にふれあい体験をしていました。
さくら作業所とのサツマイモ収穫体験
10月28日(月)、生物生産科3年作物専攻生がさくら作業所の利用者様とサツマイモの収穫体験を行いました。
5月に作物専攻生と利用者様と定植し、日々の栽培管理は利用者様が行っていただきました。
収穫したさつまいもは、みな大きく育ち利用者様も喜んでいました。
味噌の製造実習
味噌の製造
北陵祭に向けて、食品科学科では味噌の製造実習が行われています。令和元年度の栃木県味噌鑑評会では審査委員会特別賞を受賞し、今年の出来も例年通り良さそうです。(表彰式が11月7日の予定です。)11月9日の北陵祭に販売しますので、是非御来校下さい。
帝京大学宇都宮キャンパス見学会
10月24日(木)農業機械科2年生を対象に、帝京大学宇都宮キャンパスにて学校施設見学会を開催しました。本校で学習している農業機械整備、旋盤・溶接加工等やバイオテクノロジーの知識技術が大学にてどのように展開され、最新技術の研究や環境問題への取り組みがされているか。また、今後の農業技術の目指す方向性を確認するため見学会を実施しました。生徒達は、今後の進路実現の学習の一環として真剣に見学をしていました。
「柿のパウンドケーキ」の試食会
10月27日(日)道の駅もてぎにて「柿のパウンドケーキ」の試食会を開きました。本校の食品科学科では、2018年から茂木町の河井上柿生産組合と協力して柿のペーストを使った商品開発を目指しています。今回、同組合との意見交換や試食会を重ね、生地に柿ペーストを練り込んだパウンドケーキの商品化となり一般の方に試食会となりました。当日200個用意し、たくさんのお客様に来ていただきアンケートにもお答えしていただき本当にありがとうございました。柿の風味があり、とても美味しく仕上がっていると好評でした。今回の貴重な意見を参考とし再度改良を重ねて商品化へ繫げたいと思います。
グローバルGAPの認証取得
梨とコシヒカリのグローバルGAP認証取得
10月1日・2日本校農場において、本年度生産した梨とコシヒカリを対象に、食品の安全性などを確保するための国際的な農業生産工程管理規格である「グローバルGAP(ギャップ)」の認証取得に向けた公開審査会が開かれました。2018年度産コシヒカリで初めて認証取得し、今年度は梨も新た認証取得を目指しました。生物生産科の作物と果樹専攻の3年生17人が審査員を案内し、肥料の保管や農薬の管理について説明しました。
大内西小学校との交流~サツマイモ収穫体験~
生物生産科3年生作物専攻生は大内西小学校の児童とサツマイモ収穫を10月21日に行いました。
サツマイモは本校農場の圃場で5月に作物専攻生が植え付けを行い日々の管理を行い栽培してきました。作物専攻生は当日、小学生の収穫の補助を行い、大きなサツマイモを収穫することができました。
また、ポップコーンも同じ圃場で栽培、収穫し小学生にお渡ししました。
小学生との対面式 サツマイモの前に並び つるを引き収穫へ
収穫体験 ① 収穫体験 ② 収穫体験③
収穫したサツマイモ
赤い羽根共同募金・台風19号災害義援金募金
地域の方々にはたくさんの募金をして頂き大変ありがとうございました。
性暴力等被害防止セミナー
10月16日(水)第一体育館にて全学年を対象に「性暴力等被害防止セミナー」が行われました。講師として、認定特定非営利活動法人ウイメンズハウスとちぎの方をお迎えし、近年、SNSを媒介としたトラブルやJKビジネス等、様々な問題が深刻化し、若年層に対する被害防止について、わかりやすくお話をしていただきました。生徒にとって、新たに学ぶ機会となり、有益な時間となりました。