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~令和11年度に創立50周年を迎えます!~ |
5/26(金)
令和5年度栃木県高等学校総合体育大会ダンスコンクール兼第35回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)県予選会に出場いたしました。
創部から約1か月半、1年生9名で創作コンクール部門に出場しました。
「ぼくらはみんな生きている」と題し、人は誰しも苦悩を抱えながらもがむしゃらに今を生きているという、そのちっぽけな人生の尊さを表現することを目指しました。
こういう気持ちになるのはどういう時だろう、その時身体はどんな状態だろう、このメッセージを伝えるためにどんな動きがいいだろう、そんなことを考えながら創作に励みました。
学校では、先生方に見ていただいたり、放課後の体育館で生徒に見てもらったりして、まずは人前に立つという経験を積みました。
創部以来、鏡のない環境で練習していましたが、大会1週間前には鏡も届き、自分たちの動きを繰り返し確認しながら、充実した練習を重ねました。
結果は、9校中5位!!点数では上位校と僅差に迫ることができました。
全員初心者の1年生、練習期間1か月ながらこの結果に対して悔しいと思えたことも、部員が本気で取り組んできたからでしょう!
審査員の方々からも、「力作です!」「この作風が好きです」「間、動き、始まり方とてもおしゃれ」「ほかのチームとは一線を画した構成」など、お褒めの言葉をいただきました。
秋の新人大会、確実に入賞を目指せることを確信しました。
大会を終えた今週には、学校にて反省会を行い、
自分たちのダンスの分析、良かったところや足りないところの洗い出し、今後の目標の共有を行いました。
気持ちを新たに、上を目指して等身大の表現を模索していきます!!!