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電気科紹介
電気科1年 「電気安全講習会」を開催しました
1月26日(水)5時間目に、電気科1年教室において「電気安全講習会」を実施しました。講師は、一般財団法人 関東電気保安協会栃木事業本部 部長の加藤 章夫 様と下野事業所の金小路 龍輝 様です。安全に電気を使うための知識と技術、省エネルギーについて、低圧の電気に関する基礎知識および短絡実験等を学習しました。
講習会の最後に、本校卒業生の金小路龍輝様から、これからの高校生活での取り組み方や進路実現のためのアドバイスをしていただきました。
新規に配備した電子黒板を活用したプレゼンテーション
真剣に講習会に取り組む生徒の様子
マイコンカー全国大会 開催中止
11月27日(土)、群馬県立太田工業高等学校の大会議室にて、マイコン搭載の自律走行型車両を利用したライントレース系競技「マイコンカーラリー2022北関東地区予選大会」が開催されました。Basicクラス33台、Advancedクラス7台、Cameraクラス2台で競技が行われました。各クラスのマイコンカーが、約50mの競技コースを走りきるタイムを競い合う大会です。
栃木工業高等学校からは、電気技術研究部チーム2台、電気科課題研究チーム2台の合計4台がBasicクラスにエントリーしました。エントリーした4台のマイコンカーは、全て完走することができ、そのうちの1台が栃木県Basicクラス代表として広島県開催の全国大会に進むことができました。
マイコンカー調整の様子 車検の様子
コース全景(複雑なコースです) 栃木県代表選手(電気科3年 手塚君)
新型コロナ感染拡大の影響を受け、1月8日、9日に予定されていた全国大会は中止となってしまいました。冬休みの期間、全国大会出場に向け準備を進めてきましたが、大会がなくなってしまい残念な気持ちでいっぱいです。是非とも来年度は、後輩の皆さんに今年度の成果を引き継いでもらいたいと思います。
電気科2年 工場見学
令和3年12月21日(火)電気科2年生が工場見学に行きました。見学先は、(株)東光高岳小山事業所と(株)神戸製鋼所真岡製作所及びKOBELCO真岡発電所の3か所です。
東光高岳では、大型変圧器や小型変圧器、遮断機などを見学しました。神戸製鋼所の真岡製作所では、アルミ板材の製作工程を見学しました。真岡発電所は国内最大の内陸式火力発電所で、電気科2年生の「電力技術」の学習内容を実際に見ることができました。
教科書の内容を直接見て、感じることができたことは、専門の深い学びにつながると思います。新型コロナの影響で、約2年間校外行事である工場見学を実施することができませんでしたが、見学先の企業の皆様のご協力により実現できたものと思います。
最後になりますが、(株)東光高岳小山事業所、(株)神戸製鋼所真岡製作所およびKOBELCO真岡発電所の皆様方、大変お世話になりました。
東光高岳 小山事業所
神戸製鋼所 真岡製造所
真岡発電所 見学施設「みらいん」
真岡発電所 全景写真 (パンフレット写真より)
電気科3年 工業技術コンクール 開催
①専門的な知識・技術
②電気工事実技
③シーケンス制御技術
コンテストの結果は、12月10日(金)に発表されます。
関東電気保安協会作文コンクール 2名入賞
関東電気保安協会では、工業高等学校の電気・電子科在学中の生徒を対象に高校生作文コンクールをおこなっています。今回、この高校生作文コンクールに電気科3年生39名が応募しました。「電気技術者としての夢や抱負」、「省エネや節電のアイデア・これからの取組について」が、今年度の募集テーマです。今年は、国内34校から1405作品が応募されたコンテストです。
本校から2名が奨励賞に入賞し、7月15日(木)に学校の応接室にて表彰伝達式がおこなわれました。入賞した生徒は以下のとおりです。
奨励賞
電気科3年 小倉 大輝 「電気技術者としての夢や抱負」
電気科3年 手塚 蒼大 「父のような電気工事士に」
関東甲信越地区電気工事コンテスト 2位入賞!!
8月28日(土)、令和3年度第20回関東甲信越地区電気教育研究会電気工事コンテスト 栃木大会 兼 第21回ものづくりコンテスト全国大会電気工事部門関東予選会 (主催:関東甲信越地区電気教育研究会)が、宇都宮市立南図書館及び宇都宮工業高等学校を会場に開催されました。今年度は、関東甲信越地区の都県代表として14名の参加があり、電気工事技術に関する課題を競いました。栃木県からは、栃木工業高校と足利工業高校の2校の生徒が参加しました。本校から電気科2年 岡田尚大選手が参加しました。競技の結果、電気科2年 岡田尚大選手は、2位となることができました。
また岡田選手は、来年度8月に開催される「全国若年者ものづくり選手権電気工事部門」に関東甲信越地区の代表として参加する予定です。
金属管切断の様子 120分で完成させた課題作品
栃木県高校生ものづくりコンテスト電気工事部門 優勝!!
7月31日(土)、令和3年度栃木県高校生ものづくりコンテスト電気工事部門(主催:栃木県高等学校教育研究会工業部会)が、栃木県立宇都宮工業高等学校を会場に開催されました。今年度は、県内の工業高校から8校・14名の参加があり、電気工事技術に関する課題を競いました。本校から、電気科2年 岡田尚大選手と電気科3年 本間駿佑選手が参加しました。競技の結果、電気科2年 岡田尚大選手が優勝することができました。本校は5年連続優勝を果たし、優勝記録を更新しています。
また優勝した岡田選手は、関東甲信越地区大会(8月28日(土)栃木県開催)へ出場することが決定しました。
優勝した岡田選手と製作課題
3学期 電気科実習開始
電気科の実習機器の整備が進み、本格的な実習活動が始まりました。写真は、電気科2年生の実習の様子になります。真剣にそれぞれのテーマの実験に取り組む生徒の姿を見ることができます。
ダイオードの特性測定
整流平滑回路
交流電力測定
シーケンス制御実習
令和2年度 電子科課題研究発表会
令和3年1月22日(金)、パソコン室にて電子科3年生による課題研究発表会を開催しました。電子科3年生が8班に分かれ、研究課題に取り組みました。台風19号で甚大な被害を受けたため、災害復興活動をおこないながらの課題研究活動になりました。改修工事が8月末までかかり、引っ越し・片付け作業をしながら研究活動をすすめました。また、コロナ禍のため、限られた時間の中で研究活動を進めました。生徒たちは研究した成果をまとめ上げ、皆の前でプレゼンテーションをすることができました。
なお、各班とも発表前の整列時に記念撮影を行いました。この時のみ、マスクを外しての撮影を行っています。
開会宣言 学校長あいさつ
発表1 竹あかりの製作 発表2 電気工事コンテストへの道
発表3 テニスボールトスマシン製作 発表4 非接触体温計の製作
発表5 ラズベリーパイでできること 発表6 水害復興作業
発表7 自転車発電機の改修 発表7 ユニバーサルデザインの研究
発表の様子 発表の様子
令和2年度電気科 課題研究発表会
学校長挨拶 司会進行の様子
マイコンカーコースの製作 マイコンカーの製作
水害復興作業 電気工事コンテスト
PLCの修復 デジタル学級表札の製作
Raspberry Piを使った電子工作 ユニバーサルデザインを
ふまえたものづくり
とちぎものづくり選手権 電気工事部門 銀賞(高校生の部金賞)・銅賞
10月24日(土)令和2年度とちぎものづくり選手権(技能競技部門職種 電気工事)(主催:とちぎものづくりフェスティバル実行委員会)が、栃木県立県央産業技術専門校体育館を会場に開催されました。今年度は、県内の工業高校等から4校・6名の参加があり、電気工事技術に関する課題を競いました。審査の結果、本校から参加した、電子科3年の田村将吾選手が銀賞・高校生の部金賞、電気科3年の増渕風雅選手が銅賞となりました。日頃の練習成果を十分発揮し、競技課題を丁寧に仕上げることができました。
段取り作業(田村選手) 金属管作業(田村選手)
金属管作業(田村選手) レセプタクル取付(田村選手)
レセプタクル取付(増渕選手) 金属管取付(増渕選手)
関東電気保安協会作文コンクール 6名入賞
関東電気保安協会では、工業高等学校の電気・電子科在学中の生徒を対象に高校生作文コンクールをおこなっています。今回、この高校生作文コンクールに電気科3年生40名・電子科3年生38名が応募しました。「電気技術者としての夢や抱負」、「省エネや節電のアイデア・これからの取組について」が、今年度の募集テーマです。今年は、国内21校から661作品が応募されたコンテストです。
本校から6名が奨励賞に入賞し、7月14日(火)に学校の応接室にて表彰伝達式がおこなわれました。入賞した生徒は以下のとおりです。
奨励賞
電気科3年
荻原 颯人 「私の電気技術者としての夢」
渡邊 純哉 「私の将来の夢」
電子科3年
新井 颯太 「私の目指す電気技術者」
大川 慎太郎「未来の自分」
倉持 剛輝 「未来のための意識」
富田 莉央 「電気技術者として輝くために」
第二種電気工事士 資格取得について(電気科2年・1年向け)
電気科2年の生徒の皆さんへ
電気科2年生の皆さんが受験予定で取り組んできました国家資格 第二種電気工事士(上期筆記試験5月30日、上期技能試験7月18日)ですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止の案内が正式にだされました。
HPより抜粋
三月末に電気科二年生の受験申込み手続きを全て完了しましたが、四月中旬に受験の時期を下期受験に変更するための受験時期変更申出書を提出しております。これによって、本校の電気科2年生は、下期筆記試験10月4日、下期技能試験12月12日の予定で国家資格に取り組んでいくこととなります。
学習課題でお知らせしたテキスト・問題集を計画的に学んでください。また、事前に配布した暗記プリントは、すべて暗唱できるように毎日取り組んでください。
電気科1年生の生徒の皆さんへ
今年度より、いままで2年生で受験していた第2種電気工事士の資格試験の受験時期を変更し、1年生での受験と致しました。受験日程は、下期筆記試験10月4日、下期技能試験12月12日です。
2学期から国家資格取得のための本格的な受験学習を始める予定です。
電気安全講習会(電気科1年)
2月19日(水)の総合的な学習の時間に、電気科1年生が「電気安全講習会」をおこないました。講師は、関東電気保安協会の栃木事業本部広報担当 柄澤様、下野事業所長 島村様、本校卒業生 金小路様の3人です。日常生活の中で電気の安全安心な使い方、接地線の必要性や漏電遮断器の役割など、専門的な知識を身に着けることができました。また、電気科卒業生の先輩から、学校生活や資格取得など、在校生に向けての具体的でわかりやすい説明がありました。
プレゼンの様子 短絡試験の様子 卒業生からの説明
関東電気保安協会の皆さん、貴重な講義ありがとうございました。
電子科3年課題研究発表会
学校長挨拶 司会進行の3人 聴衆する電子科2年生
竹あかりと電子オルゴール 奉仕活動
LEDキューブの製作 電気工事コンテスト エアホッケーの製作
自立型ロボットの製作 太陽光発電による本校看板ライトアップ イルミネーション
学科長による指導講評
電気科3年課題研究発表会②
(この実験は、専門家の指導のもとで安全に十分配慮しておこなっています。危険な実験のひとつになりますので、十分注意してください。)
実験装置の説明 細い銅線部分
一瞬の閃光 燃焼している銅線
電気科3年課題研究発表会①
1月23日(木)パソコン室にて電気科3年生の課題研究発表会がおこなわれました。電気科3年生が4月に8班に分かれ、研究課題に取り組みました。今年度は10月の台風19号の影響で、課題研究の製作物が水没してしまいました。研究途中の発表や被害からリカバリーさせた作品発表もありました。真剣に聴衆していた電気科2年生の姿も見ることもできました。
学校長挨拶 聴衆する電気科2年生
奉仕活動 ロボット製作 オーディオアンプの製作
スピーカの製作 オシロクロックの製作 プロセシングを使ったプログラム制作
短絡試験装置の製作 実習指導書の製作
第二種電気工事士 合格数全国10位
「2019年度第二種電気工事士(上期試験)の全国高校生・高専生合格者ランキング(電気書院集計)」において、栃木工業高等学校が全国10位となりました。電気科電子科2年生79名が受験して、合計74名合格しました。合格率93.7%は、全国ランキングトップ40の中でも最高の合格率になります。生徒たちの頑張りと、きめ細かい先生方の指導による結果だと思います。
マイコン回路デザインコンテスト2019 上位入賞
令和元年11月23日(土)に神奈川工科大学にてマイコン回路デザインコンテスト2019エキスパート部門が開催されました。本校から毎年多くの生徒が参加するこの大会に、今年は合計4チーム18人が参加しました。パワーポイントを用いたプレゼン形式のコンテストで、発表時間10分審査員による質疑応答5分でおこなわれます。国内から計13チームが参加し、本校から参加した「オシロクロックの製作」の発表が最上位である金賞を受賞しました。参加チームの成績は以下のとおりです。
金賞「オシロクロックの製作」チーム名:パワー・オブ栃工
電気科3年 安生優利、五十嵐佑悟、上田竜己、風巻陽介、木村友哉電子科3年 髙田陽生、長岡 駿汰
KAIT特別賞「竹あかりと電子オルゴール」 チーム名 マシュマロ
FIT DESIGN特別賞「ギター調律音源装置の製作」チーム名 栃工ビギナーズ2019 電気科2年 木村歩夢、郡司凱冬
E科(電気電子情報工学科)特別賞 「Moving Cube」チーム名 SkyBerryJAM 情報技術科2年 田中柊羽、藤本翔太
関東甲信越地区教育研究会電気工事コンテスト 3位入賞
8月24日(土) 関東甲信越地区教育研究会電気工事コンテスト東京大会が東京都城東職業能力開発センターで行われました。各地区の予選を勝ち上がった代表16名が、電気工事の技術を競います。栃木県代表として電子科3年 坂口 謙太君が出場し、第3位に入賞し表彰されました。本当におめでとうございます。栃木工業高等学校は、2年連続で3位入賞をしています。
8月上旬の栃木県高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)から8月下旬の関東甲信越地区教育研究会電気工事コンテスト東京大会が終わるまで、夏休みを返上して、何度も課題作品の製作を行いました。関東大会では、その練習の成果を十分に発揮することができた思います。ご苦労様でした。
真剣に作業に取り組む坂口選手
完成作品
関東大会 3位入賞
栃木県高校生ものづくりコンテスト電気工事部門 優勝・第5位!!
8月3日(土)、令和元年度栃木県高校生ものづくりコンテスト電気工事部門(主催:栃木県高等学校教育研究会工業部会)が、栃木県立県央産業技術専門校体育館を会場に開催されました。今年度は、県内の工業高校から9校・17名の参加があり、電気工事技術に関する課題を競いました。審査の結果、本校から参加した、電子科3年の坂口謙太選手が優勝、電子科2年の田村将吾選手が第5位となりました。本校からの優勝は、3年連続となりました。
また優勝した坂口選手は、関東甲信越地区大会(8月24日(土)・東京都)へ出場することが決定しました。
優勝した坂口選手と完成作品
第5位に入賞した田村選手と完成作品
作文コンクール 電気科3年9名入賞
関東電気保安協会では、工業高等学校の電気・電子科在学中の生徒を対象に高校生作文コンクールをおこなっています。今回、この高校生作文コンクールに電気科3年生38名がチャレンジしました。「電気技術者としての夢や抱負」、「省エネや節電のアイデア・これからの取組について」が、今年度の募集テーマです。今年は、国内30校から1330作品が応募されたコンテストです。
本校から優秀賞1名、奨励賞8名の合計9名が入賞し、7月12日(金)に校長室にて表彰伝達式がおこなわれました。入賞した生徒は以下のとおりです。
優秀賞 渡邉 建昇 「節電の未来」
奨励賞 五十嵐 佑悟 「私が考える節電と省エネ」、小幡 直哉 「未来のエネルギー」、川口 陸斗 「未来の省エネと電気の必要性」、木村 友哉「電気技術者の夢」、鈴木 敬佑 「三つの夢」、 鈴永 大貴 「これからの日本と電気技術者」、田島 将成 「省エネで繋がる未来」、 根岸 秀虎 「今までの自分と技術者としての目標」
中学校進路学習会(出前授業)の実施について
平成30年12月 7日(金)栃木市立栃木西中学校
平成30年12月14日(金)栃木市立東陽中学校
平成30年12月17日(月)栃木市立大平中学校
平成31年 3月14日(木)小山市立美田中学校
本年度は、「電気工事の基礎」及び「電子オルゴールの製作」の二つのテーマを中学生に体験していただきました。どの中学校でも、真剣に作業に取り組む中学生の姿を見ることができました。また、出前授業に取り組んだ本校生徒が、中学生への説明活動をとおして、大きく成長していく姿も見ることもできました。
出前授業に望む電気科・電子科生徒
「電気工事の基礎」の体験授業
卒業した母校での出前授業
課題研究発表会
電子科3年生による課題研究の科内発表を実施、
電子科2年生が聴講しました。
発表内容 〇ラジコンの製作
〇竹あかりおよび竹あかり点灯装置の製作
〇イルミネーションの製作
〇電子科鉄工所
〇アクリル看板の製作・自動制御プラレールの製作
〇自立型ロボット製作
〇携帯ゲーム機を用いたプログラムのびのび実践
〇奉仕作業
一年間の研究の集大成としての発表会で、発表資料も写真や動画を多く使い、わかりやすく工夫されたプレゼンテーションが行われました。また、後輩の2年生が参加する発表もあり、興味・関心を惹かれるものでした。
開会式の様子 発表の様子
自転車発電でイルミネーション点灯 イルミネーションの設置
(2年生が体験) (新大平下駅前)
作品の展示
自立型ロボット PSのコントローラでラジコン制御
竹あかり点灯装置
H30課題研究発表会の開催(電気科)
◇H30課題研究発表会を開催しました(電気科)
平成31年1月24日(木)、3年生による「平成30年度・電気科課題研究発表会」が開催されました。
今年度は、以下8件の研究成果の発表がありました。
【 発表内容 】
①電気科鉄工所
②奉仕活動
③PIC制御による信号機の製作
④LEDイルミネーションとマイコンカー
⑤実習装置製作
⑥有線ロボットの製作
⑦遠隔操作ロボットを作ろう! ラズベリーパイを使った電子工作
⑧永久コマの製作
課題研究発表会の様子 電気科2年生が聴衆として参加
生徒作品の実演 LEDイルミネーション設置
アーク溶接作業 実習装置の製作
有線ロボットの製作
電気安全講習会について
2月14日(木) 電子機器室において、電気・電子科1年を対象に「電気安全講習会」を実施いたします。
講師は、一般財団法人関東電気保安協会下野事業所の吉成 陽一 所長 様と栃木事業本部広報
担当の佐藤 正明 部長 様です。
電気の安全と省エネルギーについて、低圧の電気に関する基礎知識、電気に関する基礎知識、短絡
実験等を学習します。
電子科 課題研究発表会の報告
電子科の「課題研究発表会」を以下の通り実施いたしました。
1年間の研究の成果を2年生や先生方に発表しました。
〇日時 1月26日(金) 5,6時間目
〇場所 電子機器実習室
【発表テーマ】
1 移動式LEDライトの研究
2 修繕活動
3 垂直軸型風力発電機と竹あかりの製作
4 イルミネーション修繕
5 赤外線通信の電子制御
6 電子ペーパーの製作
7 Arduinoを用いた電子音楽
8 ねこバスの製作
〇移動式LEDライトの研究 〇修繕活動 〇垂直軸型風力発電機の製作
〇イルミネーション修繕 〇赤外線通信の電子制御 〇電子ペーパーの製作
〇電子ペーパーの体験 〇Arduinoを用いた電子音楽 〇ねこバスの製作
各班の課題研究作品
◎2・3年生と先生方の投票により、
生徒活動報告会の電子科代表は「ねこバスの製作」に決まりました。
平成29年度電気科3年「課題研究」発表会について(予告)
〇日 時 平成30年1月25日(木) 11:00~12:50
〇場 所 電子機器室
【発表クラス】 電気科3年
【視聴クラス】 電気科2年
〇課題研究発表会
1 開会のことば
2 校長あいさつ
3 生徒研究発表 〔発表時間:各班約10分〕
(1) アーク溶接を使った物作り
(2) デジタルアンプの製作
(3) ソーラーパネルを使って夜間灯を照らそう
(4) イルミネーション製作
(5) 修繕活動
(6) デジタル時計とベンチの製作
(7) インテリア照明の製作
(8) 三相同期発電機の並行運転
4 閉会のことば
◇「課題研究」について
「課題研究」という科目は、研究するテーマを自分で決定して、先生などからアドバイスを
受けながら1年間各テーマに沿って、自ら課題について取り組みを行っていく科目です。
平成29年度電子科3年「課題研究」発表会について(予告)
〇日 時 平成30年1月26日(金) 13:35~15:25
〇場 所 電子機器室
【発表クラス】 電子科3年
【視聴クラス】 電子科2年
〇課題研究発表会
1 開会のことば
2 校長あいさつ
3 生徒研究発表 〔発表時間:各班約10分〕
(1) 移動式LED照明の製作
(2) 修繕活動
(3) 発電装置の製作
(4) イルミネーション修繕
(5) 赤外線通信の電子制御
(6) 電子ペーパーの製作
(7) Arduinoを用いた電子音楽
(8) ネコバスの製作
4 閉会のことば
◇「課題研究」について
「課題研究」という科目は、研究するテーマを自分で決定して、先生などからアドバイスを受けながら1年間各テーマに沿って、自ら課題について取り組みを行っていく科目です。
電子科技術コンクールについて
12月15日(金) 第1時限~第4時限 「電子科技術コンクール」を実施します。
テーマは、「標準テスト」、「電気工事」、「発振回路」、「リレーシーケンス」です。
電気科技術コンクールについて
12月14日(木) 第1時限~第4時限 「電気科技術コンクール」を実施します。
テーマは、「標準テスト」、「電気工事」、「リレーシーケンス」です。
出前授業に行ってきました
平成29年12月8日(金)栃木市立栃木西中学校の2年生対象に本校の出前授業に行ってきました。
電子科では「LED回路の基礎」から始まりLED点灯回路の制作、電気科では「電気工事の基礎」を行いました。中学生は初めて見る工具や材料にどきどき・わくわくしている様子でした。本校生の一生懸命な説明もあり全員無事に回路を完成することができました。
電子科のフルカラーLEDをマイコンで制御する回路が完成したときの、中学生の安心した顔と笑顔が印象に残りました。
LED点灯回路の作成 電気工事の基礎
とちぎ技能五輪2017「競技解説ガイド」活動の様子
11月25日(土)県南体育館メインアリーナにおいて、電気科3年 掛上 恋 君、電子科3年 金重 颯人 君、
電子科2年 寺澤 辰朗 君、電子科2年 知久 剛史 君、星野 雅哉 君が「電工」職種の解説ガイドを
担当しましたが、その活動の様子を写真でいただきました。ご覧ください。
電工
光と音のページェント作品の設置について
今年も新大平下駅、プラッツ大平で実施される「光と音のページェント」に協力するため生徒達が
作った体験型のオリジナルのイルミネーションを設置してきました。
点灯式が12月1日(金)です。ぜひご来場いただき楽しんでください。
ゲート組み立て① ゲート組み立て
ピラミッド型① ピラミッド型②
自転車発電とち介 電子科の製作班
【第13回光と音のページェントについて】
http://153.127.209.180/ooruri/tochigikogyo/nc2/index.php?key=jozshme6d-163#_163
(本校ホームページより)
とちぎ技能五輪2017「競技解説ガイド」②
11月25日(土)県南体育館メインアリーナにおいて、電気科3年 掛上 恋 君、電子科3年 金重 颯人 君、
電子科2年 寺澤 辰朗 君、電子科2年 知久 剛史 君、星野 雅哉 君が「電工」職種の解説ガイドを
担当します。
「解説ガイド」とは、とちぎ技能五輪2017を見学に来る小学生を対象に、競技を分かりやすく
親しみやすく見学してもらうための高校生の解説ガイドです。
「電工」職種の解説ガイドを担当する本校の5名は、事前に、株式会社関電工の方から研修をして
いただき、
(1)現地での学習会
選手等による競技課題の実演、競技内容の説明、日常のどんな場面で役立つ技能なのかなど、
小学生に説明するために必要なポイントのレクチャーを受け、質疑応答を交えて学習しました。
(2)生徒による解説内容の考案
学習会の内容を踏まえ小学生に分かりやすく解説するためのプログラムを検討しました。
(3)解説プログラムの仕上げ
考案した解説プログラムを実演し、指導者の方から内容について確認及びアドバイスをもらい、
最終的な解説の内容を決定しました。
これらの研修や準備してきたことを、11月25日(土)当日、「電工」職種会場の県南体育館
メインアリーナで、宇都宮市立清原北小学校の52名の皆様に実践いたします。
☆スケジュール
1回目 10:15~ 宇都宮市立清原北小学校 Aグループ(26名)
2回目 11:00~ 宇都宮市立清原北小学校 Bグループ(26名)
第13回光と音のページェントについて(予告)
2017年12月1日(金)~2018年1月8日(月・祝)、新大平下駅東口やプラッツおおひらを中心に、光と音の
ページェント実行委員会(栃木市大平総合支所産業振興課)主催の「第13回光と音のページェント」が開催
されます。
初日の12月1日(金)は、プラッツおおひらで、午後5時40分から「点灯式」が開催されます。
みなさん見に来てください。
【第13回光と音のページェントについて】
http://www.tochigiji.or.jp/event/7803/
(公益社団法人 栃木県観光物産協会ホームページより)
技能五輪解説ガイドの研修会について
11月24日(金)~27日(月)に技能五輪全国大会が栃木県各所で開催されます。
電気科、電子科の生徒が、11月25日(土)小山市の県南体育館で「電工」職種でガイドとして参加します。
その研修のため関電工(株)栃木支店 和気 正之 様を講師として研修を行いました。
当日、詳しく、楽しいガイドが出来るように頑張りますのでご来場ください。
うずまの竹あかり製作の様子
うずま川を竹の明かりで照らす「うずまの竹あかり」が11月1日(水)から来年の2月28日(水)まで市中心部の
うずま川沿いで始まりました。
栃木工業高校生が製作の一部をお手伝いしましたが、その様子を写真でご覧ください。
台の製作 電灯ソケットの製作
竹の穴開け PR用パネル用ライトの製作
PR用パネルの製作 PR用パネルと竹あかり
※東京
うずまの竹あかり PR用パネル製作
11月1日(水)予定されている「うずまの竹あかり」点灯式に向けて、LEDを使いPR用のパネルを製作しました。
点灯式は、夕方、5時30分から栃木市倭町の幸来橋近辺で行われます。ぜひお越しください。
巴波川の川沿いに飾られる「竹灯籠」の製作について
栃木市産業振興部様、NPO法人蔵の町遊覧船様よりご依頼を受け、竹灯籠を製作しました。
10月末ごろより巴波川の川沿いに飾られる予定です。
機械科、電気科、電子科それぞれが個性を発揮し製作に取り組んでいます。
なお、11月1日(水)17:30に巴波川幸来橋において、「うずまの竹あかり点灯式」が行われます。
皆様、是非、見に来てください。
第二種電気工事士試験の結果について
電気・電子科 2、3年生、機械科2、3年生、電子科 3年生、情報技術科2、3年生の合計80名が受検した、
国家資格試験「第二種電気工事士上期技能試験」の結果が発表になりました。
【第二種電気工事士 上期技能試験】
受検者 80名 合格者 69名
(電気科2年35名、電子科2年29名、機械科2年1名、情報技術科2年1名、
機械科3年1名、電子科3年2名)
合格おめでとうございました!
関東甲信越地区教育研究会電気工事コンテスト結果について
8月26日(土)、山梨県の峡南高等技術専門校で行われました「第16回関東甲信越地区教育研究会
電気工事コンテスト山梨大会」に、栃木県代表として電気科2年 寺澤 辰朗 君が出場し、16人中
第4位に入賞し、表彰されました。本当におめでとうございます。
8月上旬の栃木県高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)から8月下旬の関東甲信越地区教育
研究会電気工事コンテスト山梨大会が終わるまで、夏休みを返上して、何度も課題作品の製作を行い
ました。関東大会では、その練習の成果を十分に発揮することができた思います。ご苦労様でした。
大会の様子を写真でご覧ください。
記念写真 競技前の注意
競技中の様子① 競技中の様子②
競技中の様子③ 大会会場
完成した作品と寺澤君 入賞者記念撮影
関東甲信越地区教育研究会電気工事コンテスト結果について
8月26日(土)、山梨県の峡南高等技術専門校で行われました「第16回関東甲信越地区教育研究会
電気工事コンテスト山梨大会」に、栃木県代表として電気科2年 寺澤 辰朗 君が出場し、16人中
第4位に入賞し、表彰されました。本当におめでとうございます。
夏休みを返上して何度も練習した練習の成果を発揮することができた思います。ご苦労様でした。
第17回栃木県高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)より
8月5日(土)、宇都宮工業高校で行われました「第17回栃木県高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)」
において、電気科2年 寺澤 辰朗 君が優勝、電気科3年 掛上 恋 君が第4位でしたが、その活躍の様子
を写真でご覧ください。
開会式 競技の説明等
電気科3年 掛上 恋 君 電気科2年 寺澤 達朗 君
掛上 恋 君の作品 寺澤 達郎 君の作品
第4位 掛上 恋 君表彰 優勝 寺澤 辰郎 君 表彰
上位入賞者 関東大会出場者
参加者全員で記念撮影
第17回栃木県高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)の結果について
8月5日(土)、宇都宮工業高校で行われた「第17回栃木県高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)」
に、電気科3年 掛上 恋 君と電気科2年 寺澤 辰朗 君が出場しました。
結果は、寺澤 達郎 君が優勝、掛上 恋 君が第4位でした。おめでとうございます。
夏期休業中、二人は、毎日、空調のない実習室で、汗だくになりながら真剣に課題に取り組んでいました。
二人の電気工事の技能は確実に向上しました。本当にお疲れ様でした。
また、忙しい中、二人の技術指導をしてくださいました幸和工業株式会社 金山 倫征 様と株式会社まつでん
松本 厚 様に感謝いたします。ありがとうございました。
第17回栃木県高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)にむけて
8月5日(土)、宇都宮工業高校で行われる「第17回栃木県高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)」
に、電気科3年 掛上 恋 君と電気科2年 寺澤 達朗 君が参加いたします。
本日も二人は、実習室で、汗だくになりながら課題に取り組んでいます。
また、支援企業である幸和工業株式会社 金山 倫征 様と株式会社まつでん 松本 厚 様に来校いた
だき、指導をしていただいております。ありがとうございます。
大会当日は、日頃の練習の成果を発揮できるようがんばってください。
寺澤 達朗 君 掛上 恋 君
入賞を目指し2人ともガンバレ!
第二種電気工事士技能試験について
本日、10:00~13:00 宇都宮のマロニエプラザにおいて電気科2年生38名、電子科2年生36名が
「第二種電気工事士技能試験」を受験します。
キャリア形成支援事業開催しました(電子科)
7月14日(金)電気電子科棟電子機器室において、電子科3年生40名を対象にキャリア形成支援事業を
開催しました。
株式会社FUJITSUユニバーシティ 富士通技術学院より、教務ディレクタ 深谷初美様と指導員
石川純一様、阿部雅典様の3名が来校し講義いただきました。
キャリヤ形成支援事業(電子科)について
7月14日(金) 10:00~12:50 電子機器実習室において、電子科3年生40名を対象にキャリア
形成支援事業「ものづくりに携わる人間としての心構え」を実施いたします。
目的は、
生徒に企業の優れた技術や知識などに触れる機会を与え、教育効果を向上させる
講師は、
株式会社FUJITSUユニバーシティ 富士通技術学院
教務ディレクタ 深谷 初美 氏 と 指導員 石川 純一 氏です。
内容は、
①富士通グループのものづくの考え方や手法について
②工場や生産設備など施設での生産管理の取組等について
③社会人としてのマナーや心構え、学生との違いについて
です。
キャリア形成支援事業(電気科)について
7月13日(木) 9:00~12:00 電子機器実習室において、電気科3年生39名を対象にキャリア
形成支援事業「放送のしくみとメディアの役割」を実施いたします。
目的は、
生徒に企業の優れた技術や知識などに触れる機会を与え、教育効果を向上させる
講師は、
日本放送協会宇都宮放送局 技術部 送受信技術主任 竹澤 克行 氏です。
内容は、
①撮影から情報を伝達するまでの放送設備やその仕組みについて
②スーパーハイビジョンやハイブリッドキャストなどの技術について
③番組制作の企画から運営の実際について
④社会人としてのマナーや心構え、学生との違いなどについて
です。