スーパープロフェッショナルハイスクール(SPH)事業

自分の意思を的確に伝える「英語によるコミュニケーション能力」の育成

12月6日(木)の2時間目に、文部科学省の教科調査官による授業視察が行われました。英語科では、1年6組・7組(情報処理科)のコミュニケーション英語Ⅰの授業において、”Introducing Japan to Foreigners” というテーマで、パワーポイントを用いて日本各地の観光について英語によるプレゼンテーションを行いました。

   
 プレゼンテーションの仕方の確認   作成したポスター     発表用原稿のシート
   
         Audience との Eye-Contact に努めて発表を行います。
    
       Audience が理解しやすいように、画像や説明に工夫を凝らしています。
        
   発表後は評価シート記入        "May I ask you a question?" 

3学期は、ビジネスコミュニケーションツールとして、英語でのメールのやりとりについて取り組む予定です。

国際交流を通した【グローバルな視野】の育成


SPHグローバル人材育成プログラム
台湾研修 保護者説明会

台湾研修に参加する生徒と保護者の方を対象に説明会を開催しました。

①学校長挨拶
②引率者・添乗者紹介
③添乗者からの説明
(日程・現地都市情報・保険・両替・荷物・渡航手続き等)
④質疑応答

台湾研修の添乗員の方から、保護者に対して詳しい説明がなされました。


 

自分の意思を的確に伝える「英語によるコミュニケーション能力」の育成

今回は、電算室にて、パワーポイントを用いたプレゼンテーション用ビジュアル資料の作成に取り組みました(情報処理科1年6組)。
       
 担当者とALTより説明    事前に作成した資料をまとめます。みんな真剣です!
  
 プレゼン資料の一例    スピーチの練習も同時進行で!

自分の意思を的確に伝える「英語によるコミュニケーション能力」の育成

第3弾は、『外国人に日本を紹介する』ということを目標に、日本を13の地域に分けて、"what to do" "what to eat" "what to see" の観点で、ポスターやプレゼンテーション原稿を作成しています。今回は、7時間計画の前半の活動を紹介します。

               
   グループで資料を整理     ALTや担当者からの様々なアドバイスで作業を進めます
         
       旅行パンフレットも活用!   板書とワークシートでプレゼンテーションの手順を確認 
    
   ポスター完成!プレゼンテーションの原稿を作成開始!

金融教育を通した「金融リテラシー能力」の育成


 平成30年10月30日(火)よりファイナンシャル・プランニング技能検定3級受験を
目指す生徒に対しての講座を開講しました。
 講師はファイナンシャルプランナーの加藤孝宏先生で、10回程度行う予定です。
 参加生徒26名は、真剣なまなざしで授業に取り組んでいました。