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PTA
PTA入会式で挨拶しました!
入学式のあと、PTA入会式なるもので挨拶しました。3年前も入学式に参列したので(中学と高校と同時に入学しました)、たぶんこちらも参加したと思うんですが、全く記憶になくて、何を話したらいいのやら?という感じでした。
でも、矢板東の新しくなったPTAの説明会という形での挨拶というか説明だったので、特に緊張することもなく説明できたと思います。内容が伝わったかどうかは、別の話ですが、、、
というよりは、(会長、随分フランクで雑な人だなぁ~ダイジョブそ?)と不安になった方が大半ではないかと心配しています。
入学式で挨拶してきました!!
4月7日、テニスコート側の桜が満開の中、中高合同の入学式でお祝いの言葉を贈ってきました。
卒業生への祝辞は、祝辞というより娘へのはなむけのような位置づけで考えたのでスーッと出てきたんですが、入学式の祝辞は何も思い付かず、、、。一夜漬けの文言だったので、だいぶたどたどしく、聞きづらかったと思います。
しかも、記念にと動画を撮影していた夫には、「ちょっと長いわー、手がプルプルしちゃったじゃん(笑)」とクレームを入れられる始末。確かに中学1年生は、その長さに耐えられずモチョモチョしてました。ごめんよー、新入生たち。でも、さすが高校生は壇上をしっかり見つめ、よく聞いている感じでした。
ただ、私のはなしは生徒に向けてというより、保護者のみなさん(特にお母さん)に向けて話したので、そこがみなさんに伝わっていればいいなぁ~と思っています。
卒業式で挨拶してきました!!
3月1日高校の卒業式、3月15日附属中学の卒業式に参列して、PTA会長としてお祝いの言葉を贈ってきました。
娘が卒業生として出席しているので、『PTA会長として』というよりは、『卒業生の母』の立場で挨拶してきました。最初は、(こんないっぱいの人の前でしゃべんの?)とスゴく緊張しました。でも、話しているうちに、みんなに話すというよりは、娘に話している気持ちになって、(6年間よくがんばったなぁ~私も娘も)と、自分も娘も夫も誉めてあげたくなりました。
貴重な経験をさせてもらいました。ありがとうございました。この歳になっても新しい経験にドキドキすることがあるんだなぁと嬉しくなりました。
12月11日(土)午前、「保護者進路説明会 進路講演会」が開催されました。
①学年の状況(鳴澤先生)
②学習・成績状況(櫻井先生)
③進路部長山木先生からのご説明
① 鳴澤先生からは、
配布された「学年の状況」の説明資料に沿って、特に「3学期は【受験0学期】いよいよ受験生」ということで、いよいよ受験に向けて大切な時期になるということ等をお話いただきました。
特に気を付けるべき点は枠で囲って記載されていました。②櫻井先生からは、
スタディサプリの活用をお勧めいただきました。
またスマホとの付き合い方として「家庭でのルール作り」と以下の2冊の本をお勧めいただきました。
・「スマホ脳」アンデシュ・ハンセン (著)
・「スマホが学力を破壊する」川島 隆太 (著)
③山木先生からは、
・自分事として捉える
・他者に学ぶ(親も!)
・カレンダーを活用し計画を立てる
・本を読む
・不合格体験記を参考にする
等について、いつも通り熱く語っていただき、最後に現在の合格状況についてご説明いただきました。
◆進路講演会
河合塾 野村寛様
「近年の入試動向と、受験生の親として意識したジェネリックスキル」
一番印象に残ったのは予備校の先生が「結局一番大切なのは授業の予習復習、予習で目的意識を持ち、復習で定着させる」とおっしゃった点でした。
また最後の「成功する受験生と失敗する受験生」の行動リストにはドキッとし、帰宅して息子たちに読み聞かせました。
今回は 東雲ホールでの現地 + リモート のハイブリット方式で多くの方にご参加いただくことができました。開催にあたり先生方のご準備には何倍ものお手間があったかと思われます。
貴重な情報盛りだくさんの2時間半、本当にありがとうございました。
取材/PTA高校2学年部会
「ふれあいじんけんフォーラム」に参加してきました!
最近は、リモートでの開催やYouTubeでの配信が主になっていた講演会でしたが、今回は会場に出向いての開催ということで、楽
しんで参加してきました。
今回の題目は、子供の人権(権利)について。
「子供の人権(権利)」と聞いても、初めはピンと来ず、何についてお話しくださるのだろうと思っていました。
今、日本でも問題視されている、子供の貧困、虐待、不登校、そして自死。こういった問題は、子供の人権(権利)が守られないことによる結
果であり、命が守られる権利があるということをもっと広く認識する必要がある、というお話でした。
こう話すと、なんか小難しい話だなぁと感じる方もいるかと思いますが、私がこの講演で感じたのは、子供も大人も同じひとりの人間である、
ということです。子供だから大人(親)の言うことやることに従わなければならないということではなく、自分の意見に従って動いていいし、大人
(親)は子供を従わせたり、逆に何でも受け入れたりするわけではなく、子供の意見も自分の意見も同じように尊重しようというお話でした。と
ても、当たり前で、でも実践するのは難しいなぁと感じました。先日、中学3年の保護者会で伺った自立と自律の話とどこか似ている内容の部
分も多く、そのように受け取っている自分を見て、保護者としての立ち位置がちょうど「親離れ子離れ」の時期なんだなぁと感じました。
また、「子供は未来の担い手ではなく、今現在の担い手である」ともおっしゃっていて、確かに将来支えてくれるのは子供たちという論調が多
いなか、いま、私たちを支えてくれているのは、子供たちだなぁと改めて当たり前のことに気づかされた、とても有意義な講演会でした。