日誌

PTA

第2学年授業参観&保護者会へ参加しました!

123()の午後、東雲ホールで授業参観と保護者会が開催されました。

授業参観では、助産師である手塚早苗先生のお話を聞きました。「生命誕生」をテーマに、男女の違い、妊娠から出産、LGBTQ+など多岐に渡る話で、生徒たちは興味深く聞いていました。妊婦体験や赤ちゃんの抱っこ体験をした生徒は「赤ちゃんは重い」「頭がぐらぐらして大変」と親になる大変さをイメージしていました。命の尊さ、自分らしく生きることの大切さを、助産師ならではの経験と視点から、大人が聞いてもためになるお話をいただきました。

保護者会では河合塾の野村寛様より「みらいPASSジュニア」の結果について解説していただきました。ジェネリックスキルとはどういったものなのか、中学生のうちから「自分を知ること」「強みとなる力を見つけること」の重要性など、多くの学びを得ることができました。これからの子供との接し方を少し変えてみようという気にさせられる、有意義なお話でした。

保護者会が終了すると、各教室に別れ、イングリッシュキャンプでの発表会の様子を上映していただきました。生徒たちはとても生き生きと楽しそうに、そして一生懸命に発表していました。会場が盛り上がっている様子も感じることができました。

久しぶりに学校行事に参加したという充実感を感じながら学校を後にしました。保護者の皆様お疲れ様でした。講師の皆様、先生方、大変お世話になりました。

   



中学3年生の保護者会に出席してきました。

122㈭に中学3学年の保護者会が開催されました。

 

また、保護者会に合わせて、思春期・青年期の心の健康について

マロニエ医療福祉専門学校

医療学部作業療法学科長

渡邉厚司先生

から講話をいただきました。

 

心の成長や不安、自立と自律についてなど、とてもためになるお話がありました。その中でも、普段の生活で実践するといいなぁと思ったことがありました。

それは、子供に対して話すとき、あなた(子供)を主語にするのではなく、自分を主語にして伝えようというお話です。

例えば、「(あなたは、)早くしなさい!」ではなく「(私は、)早くした方がいいと思うよ」や「(私は、)早くしてほしいな」というような感じです。早くするという行動を行うか行わないかは、相手にゆだねられることによって、自分と相手は違う存在であるということが明確になります。これを行うことによって、自律を促し、心の成長を促進するという方法だそうです。

 

子供の健やかな成長は、私たち保護者の成長にもつながるという、とてもためになるお話でした。

  

氏家支部からのお知らせ

氏家支部の皆様へ
 日頃よりPTA支部活動に対し、ご理解とご協力賜りありがとうございます。
 さて、新型コロナウイルスの感染拡大の状況を受け、明日4/18(土)に予定しておりました本年度の氏家支部総会については中止といたします。役員選出と会費については、後日改めてご連絡いたします。
 ご理解とご協力のほど、よろしお願いいたします。
      氏家支部長 田村 雅代

西那須野・大田原支部からのお知らせ

 日頃よりPTA支部活動に対し、ご理解、ご協力頂き誠に有り難うございます。
 さて、新型コロナが日本国内でも猛威を振るっており、感染拡大に予断を許さない状況にあります。
 そこで、感染拡大防止の観点から4/11(土)に予定しておりました本年度の支部総会については中止とし、書面をもって総会に代えさせていただくことになりました。
 なお、書面及び総会資料については、後日お渡しします。また、役員の引継についても、学校側と協議し後日行います。
 ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
              西那須野・大田原支部長 加々美一久