中学校日誌

【附属中】渡月橋より

桂川に架かる長さ155m、幅11mの木製の橋。
平安時代初期に亀山上皇が、月が橋を渡るように動いていく様を見て「くまなき月の渡るに似る」と述べたことがその名の由来だそうです。そう言えば、那須烏山の嵐山と呼ばれる場所がありますが、こちらは本家です。

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【附属中】竹林を歩く

10時ころから雨足が強くなりましたが、足元に気をつけかながら竹林を歩きました。約400mにわたって空を覆うほど高く伸びた竹の林が続きます。平安時代には貴族の別荘地だったそうです。

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【附属中】天竜寺より

足利尊氏を開基とし、夢窓疎石を開山として開かれたのが天龍寺で、その目的は後醍醐天皇の菩提を弔うため暦応2年(1339)に創建されたそうです。ガイドさんの説明をよく聞き、庭園の紅葉を味わっています。

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【附属中】ホテルを後にして、研修に向かいます。

ホテルのスタッフに見送られて、バスが出発しました。また、お土産などの荷物も宅急便で送りました。
天気は小雨混じりですが、傘を差さずに研修ができそうです。
では、行って参ります。

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【附属中】3日目が始まりました。

おはようございます。
疲れの様子が見られる生徒もいますが、全員黙々と朝食を食べていました。
気象情報では弱雨の予報であり、午前中の研修が心配です。
今日一日、コロナ感染防止など気を緩めず、最後の研修に臨みたいと思います。


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【附属中】相馬さんの講話の様子です。

相馬あすかさんは那須町の出身で、磯尾教諭から中学校時代に数学や駅伝などの指導を受けたそうです。また、モンゴルに留学した経験もあり、言葉の難しさと楽しさを感じたそうです。高校時代は本校の合唱部に所属し、日本語弁論大会で全国大会に出場しました。現在、京都外国語大学に在学し、勉学に励む傍ら、ツアーガイドやホテルのカフェでアルバイトをしました。現在、ミス日本のファナリストに選ばれ、月一回、東京で日本人としての教養を身につける講習会に参加しています。これまでの苦労を交えて丁寧に話しをしてくださいました。
最後にメッセージとして、大なり小なり、チャンスが与えられたら、一生懸命に取り組んでほしいこと、中学、高校では、自分の力で行動する力を身につけてほしいことをメッセージとして、生徒たちに送ってくださいました。
講話の後、中学生から沢山の質問に答えていただき、生徒たちは有意義な時間を過ごすことができました。









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