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学校行事
生徒会ボランティア活動(東小学校との交流)
11月10日に生徒会で矢板東高校隣の矢板市立東小学校にボランティア
活動に行ってきました。内容は小学生との交流です。
始めの2年生クラスでの自己紹介から小学生は興味津々で様々な
質問をしてくれました。部活・得意な教科・好きな食べ物などなど
その後、昼休み時間の遊び、数学・国語の授業補助を行いました。
小学生の生き生きとした生活ぶり、質問に対して次々に挙手し
自分の考えをしっかり話す様子、参加生徒たちは感動しながら
右に左に問題の丸付け補助を頑張ってやっていました。
小学生から明るいエネルギーをもらった時間となりました。
東小学校の皆さんありがとうございました。
遠足に行ってきました
11月7日に修学旅行に行っている3年次生以外の学年全員で、日光江戸村に
遠足に行ってきました。
日光江戸村では、江戸文化体験として様々な観劇やアトラクションを
体験しました。どれも本格的な内容で心を奪われた生徒も多かったよ
うです。
特に4年次生にとっては学校全体で外部に出かける最後の行事です。
矢板東高生としての絆がより深まる時間となったようです。
修学旅行に行ってきました
11月6日から7日まで、一泊二日で3年次生が仙台・松島方面に修学旅行
に行ってきました。
一日目の仙台では震災遺構の荒浜小学校、伊達政宗の霊屋(墓所)である瑞鳳殿、
仙台城跡(伊達政宗公騎馬城)を巡りました。
二日目は塩釜での笹かまぼこ工場見学と焼き体験、塩釜から松島への乗船体験、
松島海岸での自由散策と充実した時間を過ごしました。
修学旅行は高校卒業まで残り1年と4か月(3修制は4か月)と、そろそろ次のステップに
向けて走り出す転機となる行事でもあります。
生徒たちは旅を楽しみながら、今後の人生を自分の夢と共に生き抜く強さが感じられる
表情が表れていました。
がん教育が行われました
10月31日(金)に健康福祉推進事業「がん教育」が全学年参加で行われました。
「がん」についての知識や病気にならない生活などについて
栃木県立がんセンター放射線治療科 科長 井上 浩一先生からご講演頂きました。
現在、日本人の2人に1人は一生のうちの何らかのがんになる言われているとのことで、
がんは全ての人にとって身近な病気となっている。
がんを含めて病気にならないために、生徒の皆さんも若いうちから健康を心がけて生活す
ることが大切です、と様々なデータと共に教えられました。
生徒保健委員会が行われました
今回の保健委員会は栄養講座ということで、実習「牛乳とレモン果汁からチーズを作る」
が行われました。
参加生徒は実習を通して、知的興味関心を喚起されつつ、身近な食品の成分
についての理解を深めることが出来ました。
県定通文化発表会について
10月18日(土)に栃木県教育会館大ホールで行われた、第42回栃木県高等学校定時制通信制文化発表会に、
生徒・教員全員で参加してきました。
本校からは1年次生が学校代表として、生活体験発表を行いました。
会場では、発表後に聴衆から大きな拍手が送られていました。
また、ポスターの部では応募作多数の中、4年次生の作品が佳作に選ばれました。
おめでとうございます。
「世界を読み解き、世界を創る」
第2回校内体育祭が行われました。
やっと酷暑が去り、秋の気配が感じられるようになりました。
定時制課程では、10月3日(金)に第2回校内体育祭が行われました。
校長先生挨拶、生徒会長挨拶、選手宣誓の後、バドミントン競技の熱戦が繰り広げられました。
体育の授業、部活動でバドミントンに取り組んできたこともあり、戦術的かつ技術的にも
十分見ごたえのある試合が行われました。
いよいよ、この学年も後半戦です。生徒一人一人の成長を感じる昨今ですが、さらに高校
生活が充実するよう指導していきます。
校内生活体験発表会が行われました。
9月8日に校内生活体験発表会が行われました。
これは、本校定時制での生活・学習を通して、「学んできたこと」「感じていること」
「自分自身がどのように成長してきたか」をまとめたものを発表する場です。
発表会では各学年の代表6名が、自分自身の経験を全校生と審査に当たって頂いた
学校評議員・PTA役員の方々、先生方、保護者の方々の前で堂々と発表しました。
それぞれが真摯に自分に向き合った、胸が熱くなるような素晴らしい内容でした。
また、お忙しい中、審査員としてご協力いただいた来賓の方々に心より感謝申し
上げます。
ボウリング大会が行われました
7月12日(金)に王冠ボウル(大田原市)を会場に、生徒会主催によるボウリング大会が行われました。
ボウリング大会は、運動に親しむ態度や責任感・連帯感の涵養、公共の場における集団行動の在り方等を
学ぶ目的で毎年実施されている行事です。
生徒会役員の進行による開会式で校長先生からご挨拶をいただいた後、競技が始まると生徒たちは
日頃の授業を受けている表情とはまた違った真剣さでプレーに集中していました。
競技の終了後は表彰式を行い、男女それぞれの優勝から第3位までの生徒に賞状と副賞が渡されました。
入賞した皆さんおめでとうございます。生徒会役員の皆さん、大会運営お疲れ様でした。
校内体育祭が行われました
6月10日(火)に校内体育祭が行われました。
種目はソフトバレーボールと卓球で、生徒は希望種目に参加しました。
真剣に集中して試合に臨みつつ、和気あいあいとした雰囲気の中、生徒はチームプレーや
協力して物事を進めることの大切さを学びました。
優勝・準優勝した生徒には校長先生から賞状が授与されました。
1学期も折り返し地点を過ぎたところですが、明日からの学校生活へとつながる活力を得る時間となりました。
県定通制総合体育大会がありました
第64回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会が県内各会場で行われ、
学悠館高校会場のバトミントン競技に本校からは1名が出場しました。
大会ではベスト16まで勝ち進み、その後惜敗し全国大会出場は残念ながら
逃しました。しかし日頃の鍛錬の成果が表れた見事な戦いぶりでした。
令和7年度 創立記念講演会が行われました
6月3日(火)に創立記念講演会が行われました。
講師は(株)開倫塾代表取締役社長 林 明夫様から
『未来に向けたメッセージ -夢・目標・生き方を考える―
「深い理解」‥‥「学んだことを自分のことばでいえる(表現・説明できる)ことを目指そう!」
という演題でご講演を頂きました。
始めに校長先生から矢板東高校の沿革、また本校は全日制・定時制が併設され、さらに附属中学
も設置される全国でも唯一の学校であるという挨拶を頂きました。
その後の講演会では、これから生きていくうえで、「深い理解」が必要である。
「深い理解」とは学んだことを説明・表現できることであり、それによって
選択肢のある人生、社会貢献、生き甲斐を得ることができる。
そのためには「読書」が大切、という話がありました。
生徒たちは、熱心に話に聞き入っていました。
最後に生徒会長から、高校時代に身に付けておいたほうがよいことなど、
大変参考になりましたと謝辞がありました。
那須高原に一日校外学習に行ってきました。
5月9日(金)に、本校定時制課程の伝統行事である一日校外学習が行われました。
毎年、様々な体験学習や施設見学を行っています。
今年は「那須高原バル」で昼食、「CANDLE HOUSE Chou Chou」でのキャンドル制作・スノードーム見学、
「お菓子の城ハートランド」での菓子つくりの自動ライン見学というコースでした。
那須の清浄な環境の中で、日頃の学校生活とは違った経験を通して、生徒たちは様々なことに興味持ち、
教員に質問したり、生徒同士で話し合っている姿が見られました。また学年を超えた生徒間の親睦が図
られるなど、これからの学校生活がより充実したものとなる機会となったと思います。
令和7年度が始まりました!(2)
始業式では、校長先生から式辞があり、学校生活さらにはその後、どのような心構えで社会で生きていくのか、という言葉をいただきました。
最後に対面式が行われ、在校生と新入生が向かい合い、それぞれの代表が挨拶をしました。
定時制課程在籍19名で、新年度が始まりました。「学ぶ・チャレンジ・夢実現」の教育目標のもと、
生徒・教職員一丸となってこれからの学校生活に向かっていきます!
令和7年度が始まりました!
4月8日(火)、いよいよ令和7年度第1学期が始まりました。
東雲(しののめ)ホールに全生徒、教職員が集まり、始業式に先立って離任式、着任式が行われました。
離任式では4名の先生方からご挨拶をいただき、生徒会長から感謝の言葉が伝えられました。
その後代表生徒による花束贈呈が行われました。
着任式では、今年度赴任された3人の先生方、事務長様からご挨拶をいただき、
生徒会長から歓迎の言葉が伝えられました。
同窓会入会式・同窓会賞授与式を行いました
2月28日(金)、卒業式予行と同窓会入会式、同窓会賞授与式などを行いました。
卒業式予行では、式場の準備が整った体育館で、式次第に沿って、送辞・答辞の礼法を含む予行練習を行いました。
続いて、同窓会長にお越しいただき、同窓会入会式と同窓会賞授与式を行いました。
入会式では同窓会長より入会にあたっての激励のお言葉をいただきました。
また同窓会賞授与式では、受賞生徒に対して、賞状とメダルの入った盾が授与されました。
この同窓会賞は学業や出席状況、生活態度などが他の生徒の模範となる優れた生徒に与えられる特別な賞です。
併せて4年次生の表彰式を行いました。表彰の内容は下記の通りです。
1 全国高等学校定時制通信制教育振興会優秀生徒 1名
2 栃木県高等学校定時制通信制教育振興会優秀生徒 1名
3 校内漢字テスト 最優秀賞 1名
卒業を目前に控え、4年次生のみなさんの表情がとても晴れやかでした。
一人一人がさまざまな困難を乗り越え、本当によく頑張りました。
3月3日の卒業式では、教職員、在校生全員で祝福し、心を込めて送り出したい思います!
予餞会を開催しました
2月3日(月)、令和6年度の予餞会を東雲ホールで開催しました。
今年は3月に卒業を控えた4年次生4名を送る会となりました。
全員参加のクイズ大会やビンゴゲーム等で盛り上がった後、思い出のシーンを編集したスライドショーを視聴し、とても楽しい時間を過ごすことができました。
最後は、生徒会役員から4年次生一人ひとりに色紙と花束が渡され、4年次生から一人ずつコメントをもらい、和やかな雰囲気の中で予餞会が終了しました。
参加者全員にとって、楽しく思い出に残るイベントになったと思います。
この日のために、放課後教室に残って事前準備をしてくれた生徒会のみなさん、大変お疲れさまでした!
第3学期スタート!
1月8日(水)、第3学期が始まりました。
厳しい寒さが続き、感染症の流行も心配される中、新年のスタートに臨む生徒のみなさんの表情には、みなぎる意欲が感じられました。
東雲ホールで行われた始業式では、最初に校長先生から式辞がありました。
2025年の干支、乙巳(きのとみ)が持つ「努力を重ね、物事を安定させていく」という意味合いにちなんで、「努力が実を結ぶよう、それぞれの目標に向かって頑張っていこう」とのお言葉をいただきました。
始業式の後には、生徒部、学習部、進路部の先生方より諸注意が行われましたが、話を聞く生徒のみなさんの態度は真剣そのものでした。
学年の締めくくりに向けて、生徒のみなさん一人一人が自身の成長を実感できる成果を収めることができるよう、日々努力してくれることを期待しています!
賞状伝達式、新生徒会役員任命式、第2学期終業式を実施しました
12月25日(水)、賞状伝達式、新生徒会役員任命式、第2学期終業式を実施しました。
賞状伝達式では、今学期に学校内外で素晴らしい成果を収めた生徒のみなさんに、賞状や盾等が校長先生から授与されました。
賞状等の伝達内容は下記の通りです。
1 令和6年度 校内生活体験発表会 最優秀賞1名、優秀賞2名、優良賞2名
2 第72回栃木県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会 優良賞1名
第41回栃木県高等学校定時制通信制文化発表会ポスターの部 最優秀賞1名
3 秘書技能検定試験3級 1名
4 2学期 学期皆勤賞 2名
5 令和6年度 口腔衛生審査会 4名
受賞者のみなさん、おめでとうございます!
生徒会役員の退任式と新生徒会役員の任命式では、現役員の退任の挨拶に続いて新役員を代表して次期生徒会長からの挨拶がありました。
次期生徒会長からは、「居心地の良い学校を作り、生徒のみなさんが楽しい学校生活を送れるようにしたい」との力強い言葉がありました。
2学期も様々な場面で生徒のみなさんが活躍する姿を見ることができました。
学年締めくくりの3学期に向けて、冬休み中は健康管理に気を付けながら、自分の成長につながる時間を過ごしてほしいと思います。
人権・福祉教育を実施しました
12月23日(月)に人権・福祉教育を実施しました。
この行事は、生徒のみなさんが様々な人権問題や福祉に対する理解を深め、人権を尊重し、偏見や差別のない社会を築いていこうという意欲と態度を育むことを目的としています。
今回は「外国人に関する人権問題」をテーマとして、矢板市社会福祉協議会から3名の講師の方々をお招きし、ご講話をいただきました。
講話は
1.外国人の現状について
2.外国人の人権問題について
3.わたしたちができる人権擁護
の3三部構成となっており、途中で指名された生徒が自分の考えを発表する場面もありました。
私たちにとって、異文化との出会いは日常的なものとなっており、誰もが地域や学校、職場で外国人と接する機会があります。
こうした中、言語、宗教、文化、習慣等の違いから、外国人をめぐって様々な人権問題が発生しています。
また、ヘイトスピーチと呼ばれる、特定の民族や国籍の人々を排斥する差別的言動も生じています。
外国人に対する偏見や差別をなくし、皆が住みよい社会を築くために、私たちにどのようなことが問われているのか、今回の講話から多くのことを考えさせられました。
講話にもあったように、文化等の多様性を認め、外国人の生活習慣等を理解・尊重するとともに、お互いの人権に配慮した行動をとるよう心掛けてほしいと思います。