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日誌
自然いっぱいコーナー
最近、見あたらないカタツムリ!
カタツムリを探しに校庭に出てみました。
アジサイの葉の上にいるイメージがあるので、
いろいろ探してみましたが見当たりません。
昔は、大きなカタツムリが、
雨上がりのブロック塀によくくっついていました。
探すのを諦めようとしたころ、
小学部のH先生が、学校裏山の「ほたる沢公園」
で見つけてきてくださいました。


音楽の教科書にあるカタツムリの挿絵とくらべてみました。
「かわいい!」と、思わず声が出ました。
そして、名前を「かきのたね」と名付けました。
カブトムシのカブちゃんのお友達になりました。
アジサイの葉の上にいるイメージがあるので、
いろいろ探してみましたが見当たりません。
昔は、大きなカタツムリが、
雨上がりのブロック塀によくくっついていました。
探すのを諦めようとしたころ、
小学部のH先生が、学校裏山の「ほたる沢公園」
で見つけてきてくださいました。
音楽の教科書にあるカタツムリの挿絵とくらべてみました。
「かわいい!」と、思わず声が出ました。
そして、名前を「かきのたね」と名付けました。
カブトムシのカブちゃんのお友達になりました。
ひまわりの観察
令和元年7月、高等部3年生が、
バリアフリー花壇(とちぎ環境・
みどり推進機構の寄贈による花壇)
に、ひまわりの種を植えました。
夏休み前に植えたひまわりの種は、
芽を出しました。
2学期が始まると、ひまわりの花が
咲いていました。
そして、ひまわりの種を採ることができました。
校庭にいた「ヤモリ」のお話!
9月12日(木)校庭にいたヤモリの観察をしました。
イモリとヤモリの違いは?
そうです、ヤモリは、は虫類ですが
イモリは両生類で水の中にいます。
昔は、学校の裏山にたくさんいたイモリ(アカハライモリ)ですが、
最近では全く見られなくなってしまいました。

こちらがヤモリです。は虫類なので、
水の中でなくても平気です。

よく観察してみると、とってもかわいいですね。
毎日の餌は、小さな昆虫です。
沖縄では、「ヤールー」と呼ばれていて、
家の守り神なんだそうです。
これからも、かわいがって観察していきましょう。
イモリとヤモリの違いは?
そうです、ヤモリは、は虫類ですが
イモリは両生類で水の中にいます。
昔は、学校の裏山にたくさんいたイモリ(アカハライモリ)ですが、
最近では全く見られなくなってしまいました。
こちらがヤモリです。は虫類なので、
水の中でなくても平気です。
よく観察してみると、とってもかわいいですね。
毎日の餌は、小さな昆虫です。
沖縄では、「ヤールー」と呼ばれていて、
家の守り神なんだそうです。
これからも、かわいがって観察していきましょう。
小学部の昆虫博士は今!
9月6日(金) 2学期も始まり、元気な児童生徒達が
学校に帰ってきました。
夏休み前、7月の小学部の教室では、
熱心に昆虫図鑑を調べる昆虫博士の姿がありました。

そして、今日は学校の裏山で採集された昆虫たちを観察しました。
「これがいいや!」 今日は金曜日、教室の虫かごから、
家に持ち帰って観察する昆虫を選びました。
最初は、なかなか触れなかった昆虫も、
今では少し触れるようになりました。
迎えに来てくれたお父さんと、お母さんに、
「カブト虫は、小さい角を持てばだいじょうぶだよ!」と
自信たっぷりに言いました。
お母さんは、「カブト虫のほうがいいな!」
お父さんは、「ヘラクレス、コーカサスがかっこいい!」
と、おっしゃっていました。
そんなお父さんとお母さんに、僕の教室の仲間の写真を
プレゼントします。
学校に帰ってきました。
夏休み前、7月の小学部の教室では、
熱心に昆虫図鑑を調べる昆虫博士の姿がありました。
そして、今日は学校の裏山で採集された昆虫たちを観察しました。
「これがいいや!」 今日は金曜日、教室の虫かごから、
家に持ち帰って観察する昆虫を選びました。
最初は、なかなか触れなかった昆虫も、
今では少し触れるようになりました。
迎えに来てくれたお父さんと、お母さんに、
「カブト虫は、小さい角を持てばだいじょうぶだよ!」と
自信たっぷりに言いました。
お母さんは、「カブト虫のほうがいいな!」
お父さんは、「ヘラクレス、コーカサスがかっこいい!」
と、おっしゃっていました。
そんなお父さんとお母さんに、僕の教室の仲間の写真を
プレゼントします。
スイレンの花が咲いています。
7月16日(火)日照不足が心配されている今日この頃、
学校の中庭にある小さなビオトープには、
スイレンの花が再び咲きました。

ヒメガマも花を咲かせました。
平たいスイレンの葉には、
どことなくカエルを乗せたくなる風情がありますね。
そこで一句。「ビオトープ 葉で待つ蛙(かわず) 雨を乞う」
学校の中庭にある小さなビオトープには、
スイレンの花が再び咲きました。
ヒメガマも花を咲かせました。
平たいスイレンの葉には、
どことなくカエルを乗せたくなる風情がありますね。
そこで一句。「ビオトープ 葉で待つ蛙(かわず) 雨を乞う」
ヒマワリの花も咲きました。
7月1日(月)の朝、アジサイの花のとなりに、
ヒマワリの花も咲いていました。

このヒマワリは、梅の木と鉄棒の間で、
数年前から毎年発芽し育っています。
花が咲き終わり、種ができると、
公仕さんが種をまいてくれます。
よく見ると、一番背の高いヒマワリが
ロシアヒマワリのようです。
ヒマワリの花も咲いていました。
このヒマワリは、梅の木と鉄棒の間で、
数年前から毎年発芽し育っています。
花が咲き終わり、種ができると、
公仕さんが種をまいてくれます。
よく見ると、一番背の高いヒマワリが
ロシアヒマワリのようです。
アジサイの花が咲きました。
7月1日’月)体育館とプールの間には、
駐車スペースと小さな変電室があります。
この変電室のフェンスと通路の間に、
アジサイの花が咲いています。

このアジサイは、数年前、前公仕さんが
挿し木をして増やしました。
お陰様で、こんなにきれいに咲きました。
駐車スペースと小さな変電室があります。
この変電室のフェンスと通路の間に、
アジサイの花が咲いています。
このアジサイは、数年前、前公仕さんが
挿し木をして増やしました。
お陰様で、こんなにきれいに咲きました。
ビオトープのヒメガマの花が咲きました。
6月29日(金)令和になって初めての台風3号も、
関東地方から遠ざかっています。
小雨の降る中、本校の中庭にあるビオトープでは、
ヒメガマ(姫蒲)の花が咲き出しました。
このヒメガマは、ガマより全体が小形で、
穂や葉が細いことに由来しています。
花穂の上の方が雄花群で、下の方の淡い褐色に見えるのが
雌花群です。
ガマやコガマと区別するヒメガマの特徴は、
この写真でもわかるように、雄花群と雌花群の間に
軸(花柄)がむき出しになっていることです。
上の雄花に触ってみると、細かな花粉が
たくさん出てきました。
関東地方から遠ざかっています。
小雨の降る中、本校の中庭にあるビオトープでは、
ヒメガマ(姫蒲)の花が咲き出しました。
このヒメガマは、ガマより全体が小形で、
穂や葉が細いことに由来しています。
花穂の上の方が雄花群で、下の方の淡い褐色に見えるのが
雌花群です。
ガマやコガマと区別するヒメガマの特徴は、
この写真でもわかるように、雄花群と雌花群の間に
軸(花柄)がむき出しになっていることです。
上の雄花に触ってみると、細かな花粉が
たくさん出てきました。
ビオトープの生き物たち
6月21日(金)小学部1年生の生活単元学習において、
ビオトープに生息する生き物たちの観察が
行われました。
先日、教室で飼育していたカエルを
このビオトープに放しました。
そして、今度はビオトープで
珍しいトンボを発見しました。

チャレンジで来校してくれた毛野中学校のお姉さんと一緒に
網でつかまえました。

イトトンボの仲間でしょうか?
図鑑で確かめてみましょう!
「あれれ!」足下を見ると
なんと、ヤゴのぬけがらを発見しました。

ビオトープには、いろいろな生き物が生息していることが
わかりました。
ビオトープに生息する生き物たちの観察が
行われました。
先日、教室で飼育していたカエルを
このビオトープに放しました。
そして、今度はビオトープで
珍しいトンボを発見しました。
チャレンジで来校してくれた毛野中学校のお姉さんと一緒に
網でつかまえました。
イトトンボの仲間でしょうか?
図鑑で確かめてみましょう!
「あれれ!」足下を見ると
なんと、ヤゴのぬけがらを発見しました。
ビオトープには、いろいろな生き物が生息していることが
わかりました。
プールにいたオタマジャクシは今!
6月4日(火)に実施されたプール清掃で、
たくさんのオタマジャクシが採取されました。
それを教室に持ち帰って飼育しました。

今では4本の脚も出てきて、
立派に成長しています。
(オタマジャクシはエラ呼吸、カエルになる時、
肺呼吸にかわります。そこで注意したいのは、
しっかりした足場が必要になり、
おぼれないように石を置いて工夫しました)

6月20日(木)育ったカエルたちを
学校中庭のビオトープに放しました。

プールにいたオタマジャクシでしたが、
こんなに立派なカエルになりました。
たくさんのオタマジャクシが採取されました。
それを教室に持ち帰って飼育しました。
今では4本の脚も出てきて、
立派に成長しています。
(オタマジャクシはエラ呼吸、カエルになる時、
肺呼吸にかわります。そこで注意したいのは、
しっかりした足場が必要になり、
おぼれないように石を置いて工夫しました)
6月20日(木)育ったカエルたちを
学校中庭のビオトープに放しました。
プールにいたオタマジャクシでしたが、
こんなに立派なカエルになりました。
校庭を飛び交うアゲハチョウ
6月18日(火) 校庭の隅にある「ちょうの里」には、
キンカン、サンショウ、レモン、ミカンなどの
アゲハチョウが好む柑橘系のくだものが植樹されています。
早朝、近くでアゲハチョウを見たいという児童のために、
キアゲハをつかまえました。

不思議そうに見つめる児童。近くでよく見ると、
とてもきれいな羽をしていました。
これからも、身近な自然を観察していきましょう。
キンカン、サンショウ、レモン、ミカンなどの
アゲハチョウが好む柑橘系のくだものが植樹されています。
早朝、近くでアゲハチョウを見たいという児童のために、
キアゲハをつかまえました。
不思議そうに見つめる児童。近くでよく見ると、
とてもきれいな羽をしていました。
これからも、身近な自然を観察していきましょう。
身近な自然観察
6月14日(金) 校庭で不思議なトンボを発見!
「今まで見たこともないトンボだ”」
小学部の児童がつかまえたトンボ
「名前はなんて言うんだろう?」

調べてみると、シオカラトンボの子どもでした。
そして、学校の裏山では中学部の生徒たちが
野鳥の観察をしました。

自然の美しさや、生命の尊さを体感できました。
「今まで見たこともないトンボだ”」
小学部の児童がつかまえたトンボ
「名前はなんて言うんだろう?」
調べてみると、シオカラトンボの子どもでした。
そして、学校の裏山では中学部の生徒たちが
野鳥の観察をしました。
自然の美しさや、生命の尊さを体感できました。
今年も巣箱の中で!
6月12日(水) 学校の裏山(ほたる沢公園)に仮設した
巣箱の中で、今年もシジュウカラの雛が育っていました。
ほたる沢公園を散布していると、
ピィ、ピ゚ィと、小さな声が聞こえてきました。
親鳥を待っている雛たちの声です。
さっそく、中学部の生徒が観察に出かけました。
もう、すっかり目を開けた雛たち、
「あれ、お母さんじゃない!」と思ったのか、
みんな恥ずかしそうに下を向いてしまいました。
そこで、しずかに写真を撮って、
教室で写った雛の数を数えました。
全部で何匹いたでしょうか?
今年も、児童生徒が作成した巣箱から、
たくさんの小鳥たちが巣立って行くことでしょう。
巣箱の中で、今年もシジュウカラの雛が育っていました。
ほたる沢公園を散布していると、
ピィ、ピ゚ィと、小さな声が聞こえてきました。
親鳥を待っている雛たちの声です。
さっそく、中学部の生徒が観察に出かけました。
もう、すっかり目を開けた雛たち、
「あれ、お母さんじゃない!」と思ったのか、
みんな恥ずかしそうに下を向いてしまいました。
そこで、しずかに写真を撮って、
教室で写った雛の数を数えました。
全部で何匹いたでしょうか?
今年も、児童生徒が作成した巣箱から、
たくさんの小鳥たちが巣立って行くことでしょう。
「ツタンカーメン王副葬品エンドウ豆」の栽培
平成30年の夏、「とちぎ環境みどり推進機構」からいただいた数粒の種、
これは、ツタンカーメン王副葬品だとのこと。
そこで、慎重に種を増やしてから学校で栽培することとし、
教材研究の一環として、とりあえず職員の自宅の畑で育ててみました。

昨年の11月、畑の片隅で育てました。(普通のエンドウ豆と
交配しないよう、遠ざけて栽培)
すると、どうでしょう! 実ったサヤの色にびっくり!
ご存じの通り、現在食用のエンドウのサヤ色は黄緑ですね。
なんと、このエンドウ豆は、写真のように若いサヤのうちから
黒に近い茶褐色でした。(ツタンカーメン王副葬品エンドウ豆の特徴)
このエンドウ豆の由来は、(高橋 潔様による)
「野木町の生田目 光世様よりいただいた記録によるもので、
この一粒から摂れたエンドウ豆が多くの方々の手に渡り栽培される
ことを記念する次第です」とのこと。
<由来>
1922年(大正11年)イギリスの考古学者カーナー・B・カーターが
エジプト・ナイル川上流ルクソール市郊外、王家の谷の墳墓発掘の時、
ツタンカーメン王(在位BC1359~1349)の墓を発見した。
王の柩に副葬されていた様々な日用品に混じって、
エンドウ豆が発見された。
この豆は、古代エジプト人が食用にしていたものであろう。
カーターは、それをイギリスに持ち帰り、栽培に成功した。
その一部がアメリカに渡り、栽培が続けられた。
日本へは、1956年(昭和131年)「世界友の会水戸支部」の
大町武雄氏が数粒入手して栽培し、これをもとにして、
水戸市内の小・中学校で教材として栽培するようになった。
たまたま、1983年(昭和58年)水戸市立三の丸小学校で
「全国小学校理科研究大会」が開かれた時、
同校では、参加者のうち希望者に少量ずつ配布した。
本県では、藤原町立下原小学校の杉本昌夫先生が2粒入手し、
同校で教材として栽培したのが始まりで、
この種子を1985年(平成6年)1月、石橋町・国分寺町。小山市
野木町の現職校長・退職校長の研修会の時、
この種子を参加者に少量ずつが畏怖した。
同席の野木町立新橋小学校長の金沢尚武先生が20粒ほど入手した。
うち5~6粒を野木町の「生田目光世」が入手し、
同町老人福祉センターで栽培した。
翌年から、自宅の畑で栽培し現在に至っている。
県下での愛好家の人数等は明らかではないが、
野木町内には、数人の愛好家がおり、
細々と栽培しているようである。
平成11年12月13日
生田目 光世 記
とちぎ環境みどり推進機構の資料より
このような経緯から、このほど本校にやってきた不思議な種。
今年の4月に収穫した種は、100粒にも増えました。

いよいよ今年の秋に、学校で栽培する準備は整いました。
特色ある学校づくりの一環としての環境教育。
児童生徒たちにとって、生命の尊さとたくましさが感じられる
貴重な教材となるといいですね。
これは、ツタンカーメン王副葬品だとのこと。
そこで、慎重に種を増やしてから学校で栽培することとし、
教材研究の一環として、とりあえず職員の自宅の畑で育ててみました。
昨年の11月、畑の片隅で育てました。(普通のエンドウ豆と
交配しないよう、遠ざけて栽培)
すると、どうでしょう! 実ったサヤの色にびっくり!
ご存じの通り、現在食用のエンドウのサヤ色は黄緑ですね。
なんと、このエンドウ豆は、写真のように若いサヤのうちから
黒に近い茶褐色でした。(ツタンカーメン王副葬品エンドウ豆の特徴)
このエンドウ豆の由来は、(高橋 潔様による)
「野木町の生田目 光世様よりいただいた記録によるもので、
この一粒から摂れたエンドウ豆が多くの方々の手に渡り栽培される
ことを記念する次第です」とのこと。
<由来>
1922年(大正11年)イギリスの考古学者カーナー・B・カーターが
エジプト・ナイル川上流ルクソール市郊外、王家の谷の墳墓発掘の時、
ツタンカーメン王(在位BC1359~1349)の墓を発見した。
王の柩に副葬されていた様々な日用品に混じって、
エンドウ豆が発見された。
この豆は、古代エジプト人が食用にしていたものであろう。
カーターは、それをイギリスに持ち帰り、栽培に成功した。
その一部がアメリカに渡り、栽培が続けられた。
日本へは、1956年(昭和131年)「世界友の会水戸支部」の
大町武雄氏が数粒入手して栽培し、これをもとにして、
水戸市内の小・中学校で教材として栽培するようになった。
たまたま、1983年(昭和58年)水戸市立三の丸小学校で
「全国小学校理科研究大会」が開かれた時、
同校では、参加者のうち希望者に少量ずつ配布した。
本県では、藤原町立下原小学校の杉本昌夫先生が2粒入手し、
同校で教材として栽培したのが始まりで、
この種子を1985年(平成6年)1月、石橋町・国分寺町。小山市
野木町の現職校長・退職校長の研修会の時、
この種子を参加者に少量ずつが畏怖した。
同席の野木町立新橋小学校長の金沢尚武先生が20粒ほど入手した。
うち5~6粒を野木町の「生田目光世」が入手し、
同町老人福祉センターで栽培した。
翌年から、自宅の畑で栽培し現在に至っている。
県下での愛好家の人数等は明らかではないが、
野木町内には、数人の愛好家がおり、
細々と栽培しているようである。
平成11年12月13日
生田目 光世 記
とちぎ環境みどり推進機構の資料より
このような経緯から、このほど本校にやってきた不思議な種。
今年の4月に収穫した種は、100粒にも増えました。
いよいよ今年の秋に、学校で栽培する準備は整いました。
特色ある学校づくりの一環としての環境教育。
児童生徒たちにとって、生命の尊さとたくましさが感じられる
貴重な教材となるといいですね。
記念碑の周りに咲く花
6月3日(月) 南校舎の花檀中央にある碑は、
創立20周年を記念して建立されました。
「強く 正しく 美しく」
初代校長 山中(巖満)先生書
平成5年11月19日
創立20周年記念
と、記載されています。そして、記念碑の周りでは、
鮮やかなツツジの花が満開になりました。
創立20周年を記念して建立されました。
「強く 正しく 美しく」
初代校長 山中(巖満)先生書
平成5年11月19日
創立20周年記念
と、記載されています。そして、記念碑の周りでは、
鮮やかなツツジの花が満開になりました。
「ニッセイ緑の財団」からの贈り物
先日の「緑いっぱい大沼田」では、
地域の方々とニッセイ緑の財団の皆様をお迎えして、
「野鳥の庭」周辺に植樹されている木々の観察会が
実施されました。
このコーナーでも紹介しましたが、
この度、ニッセイ緑の財団からいただいたプレゼントを
玄関の「自然いっぱいコーナー」に展示しました。
これは、ナチュラルな木材で製作された万華鏡、
パタパタ,マグネットです。
児童生徒や保護者の皆さんが、手にとって楽しんでいます。
ニッセイ緑の財団の皆さん、ありがとうございました。


地域の方々とニッセイ緑の財団の皆様をお迎えして、
「野鳥の庭」周辺に植樹されている木々の観察会が
実施されました。
このコーナーでも紹介しましたが、
この度、ニッセイ緑の財団からいただいたプレゼントを
玄関の「自然いっぱいコーナー」に展示しました。
これは、ナチュラルな木材で製作された万華鏡、
パタパタ,マグネットです。
児童生徒や保護者の皆さんが、手にとって楽しんでいます。
ニッセイ緑の財団の皆さん、ありがとうございました。
ニッセイ緑の財団と地域のみなさんと!
5月15日(水) 総合的な学習の時間「チャレンジタイム」において、
「緑いっぱい大沼田」が実施されました。
今年度からは、例年2回実施されてきた「花いっぱい大沼田」の
1回目を「緑いっぱい大沼田」として、校庭に植樹されている
樹木の観察会を行うことにしました。
本校の校庭には、平成4年度から「野鳥の庭」「蝶の里」
として、野鳥や蝶などが観察できるフィールドが
継続して整備されてきました。
このフィールドには、ブルーベリー、柿、サクランボ、
(佐藤錦、ナポレオンを含む3種類)、リンゴ(フジ、姫リンゴ)など、
果樹を含む二十数種類の木々が植樹されています。
今回の観察会には、公益財団法人ニッセイ緑の財団と
地域の福寿会の方々が参加してくださいました。

この観察会は、一昨年度、公益財団法人ニッセイ緑の財団から
寄贈された「樹木名プレート」が掛けられた木々を中心に行われました。

生徒自らが樹木名をプレートに書いた「ハナミヅキ」。
なつかしそうにプレートを見ながら、木の葉の形や実のつき方などを
熱心に観察しました。

ニッセイ緑の財団によって制作していただいた本校オリジナルの
「木のしおり」を持って、今回は8種類の木々を観察しました。
日常、なにげなく見ている校庭の木々に、思わぬ発見や驚き感じる
よい学習となりました。
そして、ニッセイ緑の財団の皆さんから
素敵なおみやげまでいただきました。
この場をおかりして、感謝の気持ちを添えてお礼申し上げます。
ありがとうございました。

とってもかわいいオリジナルマグネットをいただきました。
「緑いっぱい大沼田」が実施されました。
今年度からは、例年2回実施されてきた「花いっぱい大沼田」の
1回目を「緑いっぱい大沼田」として、校庭に植樹されている
樹木の観察会を行うことにしました。
本校の校庭には、平成4年度から「野鳥の庭」「蝶の里」
として、野鳥や蝶などが観察できるフィールドが
継続して整備されてきました。
このフィールドには、ブルーベリー、柿、サクランボ、
(佐藤錦、ナポレオンを含む3種類)、リンゴ(フジ、姫リンゴ)など、
果樹を含む二十数種類の木々が植樹されています。
今回の観察会には、公益財団法人ニッセイ緑の財団と
地域の福寿会の方々が参加してくださいました。
この観察会は、一昨年度、公益財団法人ニッセイ緑の財団から
寄贈された「樹木名プレート」が掛けられた木々を中心に行われました。
生徒自らが樹木名をプレートに書いた「ハナミヅキ」。
なつかしそうにプレートを見ながら、木の葉の形や実のつき方などを
熱心に観察しました。
ニッセイ緑の財団によって制作していただいた本校オリジナルの
「木のしおり」を持って、今回は8種類の木々を観察しました。
日常、なにげなく見ている校庭の木々に、思わぬ発見や驚き感じる
よい学習となりました。
そして、ニッセイ緑の財団の皆さんから
素敵なおみやげまでいただきました。
この場をおかりして、感謝の気持ちを添えてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
とってもかわいいオリジナルマグネットをいただきました。
雨に濡れた藤の趣
4月26日(金) 雨が吸ったり止んだりの一日。
本校の南校舎から体育館に向かう通路の傍らで、
静に満開を迎えた藤の花。雨に濡れて、
なんとも言えない趣を漂わせています。
芭蕉の句にもあるように、
「よく見れば・・・・」本校のいたるところで、
目を見張るほどの美しい自然の営みがなされていました。
本校の南校舎から体育館に向かう通路の傍らで、
静に満開を迎えた藤の花。雨に濡れて、
なんとも言えない趣を漂わせています。
芭蕉の句にもあるように、
「よく見れば・・・・」本校のいたるところで、
目を見張るほどの美しい自然の営みがなされていました。
校庭に春が来た!
3月19日(火)校庭の木々が花を咲かせ始めています。
校庭に隣接する2つの沼には、
カイツブリ(水鳥)のリズミカルな鳴き声、
暖かい春の風にそよぐミツマタの花。

そして、レンギョウの花も満開になりました。

校庭の「野鳥の庭」では、スイセンとさくらんぼの花が咲いています。
(スイセン:「とちぎみどりづくり事業」の支援により定植)
どこからか、早春賦の歌声が聞こえてくるような光景です。
校庭に隣接する2つの沼には、
カイツブリ(水鳥)のリズミカルな鳴き声、
暖かい春の風にそよぐミツマタの花。
そして、レンギョウの花も満開になりました。
校庭の「野鳥の庭」では、スイセンとさくらんぼの花が咲いています。
(スイセン:「とちぎみどりづくり事業」の支援により定植)
どこからか、早春賦の歌声が聞こえてくるような光景です。
花檀が完成しました。
校庭南側にある「野鳥の庭」の花檀工事が終了しました。
この工事は、アケビ棚とフェンスの間の温州みかん(2本)を囲む
ブロック積み花檀です。<工期:1月9日(水)~18日(金)>

このブロック積み花檀は、左右のブルーベリー花壇と結合しています。
そのため、風雨によって校庭の土砂が隣の沼に流れ込むことを防ぎます。
そこで、今回の工事で工夫したのは、
校庭の雨水を沼側に流すパイプ(4カ所)を設けたことです。


「今年も甘いみかんが成りますように」
美味しそうにみかんをほおばる子ども達の笑顔が浮かんできます。
<平成30年ふるさととちぎみどりづくり事業の支援による>
この工事は、アケビ棚とフェンスの間の温州みかん(2本)を囲む
ブロック積み花檀です。<工期:1月9日(水)~18日(金)>
このブロック積み花檀は、左右のブルーベリー花壇と結合しています。
そのため、風雨によって校庭の土砂が隣の沼に流れ込むことを防ぎます。
そこで、今回の工事で工夫したのは、
校庭の雨水を沼側に流すパイプ(4カ所)を設けたことです。
「今年も甘いみかんが成りますように」
美味しそうにみかんをほおばる子ども達の笑顔が浮かんできます。
<平成30年ふるさととちぎみどりづくり事業の支援による>
学校風景
連絡先
〒326-0011
栃木県足利市大沼田町619-1
電話 0284-91-1110
FAX 0284-91-3660
ナビを利用して本校に来校される場合には、
「あしかがの森足利病院」で検索されると便利です。
リンクリスト