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2025年11月の記事一覧
宇都宮大学で遺伝子解析を行いました!
11月24日(月)国立行政法人宇都宮大学バイオサイエンス教育研究センターに水産科2年橋本・市村・平野・平山の4名で行ってきました。「課題研究」で二枚貝の年齢査定に関する研究をしている4人は遺伝子解析により種を明らかにするために、同センターの松田勝教授にご指導いただき、二枚貝の試料のタンパク質除去処理からDNA抽出までの工程を行いました。遺伝子解析の原理を学んだり、最先端の機器を見ることができたり、松田先生のメダカの研究施設を見学させていただいたり、本当に貴重な体験となりました。松田先生、お忙しい中、本当にありがとうございました。
水産科2年生がアクアポニックス施設見学に行ってきました
11月19日(水)
本校とチョウザメに関する研究で連携を図っている「オリエンタル白石株式会社」のアクアポニックス施設を、見学させていただきました。
「オリエンタル白石株式会社」は、コンクリートの建設工事および製造販売などを中心に行っていますが、数年前からアクアポニックスの研究に取り組まれています。
実験内容など担当の方が優しく教えてくださり、生徒たちは質問をするなど、興味深々。最後にはチョウザメの飼育水で育てた野菜を収穫させていただきました。
貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
LOCAL FISH CAN グランプリ 決勝大会に出場してきました
11月16日(日)
東京都中野区、四季の森公園で行われました「LOCAL FISH CAN グランプリ決勝大会」に水産科3年生のグループが出場しました。
今年は初の屋外での大会となり、一般のお客様に見守られながらの大会となりました。
前日のリハーサルでは、3人揃ってとても緊張した面持ちでした。その後販売実習を行い、初めは上手く話しかけられなかった3名も、他の出場校の生徒さんと協力することで多くのお客様に購入してもらうことができました。
夜何度も練習を重ね、いざ本番。練習の成果が実り、最高のパフォーマンスをすることができました。生徒たちも力を出し切ったようで、発表後はすがすがしい顔をしていました。また出場した9校すべてすばらしい発表で、勉強になるばかりでした。
結果は、会場にいた高校生の投票No.1に与えられる「ティーンズアワード」賞をいただくことができました!
また審査員の方々から「郷土料理の継承に視点をあてたところがすばらしい」「商品名は絶対に変えないで」などお褒めの言葉をいただき、また味や食感の改善点についてもアドバイスをいただくことがきました。
販売に向けて、改良を重ねていきたいと思います!
今回の缶詰を開発するにあたり、那珂川町の方や卒業生、そして宮城県のサメ加工業者の方々にたくさんの支援をいただきました。
本当にありがとうございました。
令和7年度 関東・東海地区水産・海洋高等学校課題研究発表会が行われました
11月14日(金)に馬頭高校を主管校として、栃木県で令和7年度 関東・東海地区水産・海洋高等学校課題研究発表会が行われ、関東・東海地区11校の代表チームが研究発表を行いました。
機械系もの作りや養殖、食品、生物観察など、様々な分野の研究について発表がありました。どの学校の発表もすばらしく、運営として参加した水産クラブ役員にとって、とても有意義な時間となりました。
審査の結果、「マグロ未利用部位の有効活用」について研究をおこなった、静岡県立焼津水産高校が最優秀賞となりました。
そして、「淡水二枚貝ヨコハマシジラガイ貝殻表面の成長線による年齢査定」について研究をおこなった、本校が優秀賞となりました!
最優秀賞と優秀賞の2校が、12月12日に愛媛県で行われる全国大会に出場します。
焼津水産高校のみなさん、そして本校のみなさん、関東・東海地区の代表として頑張ってきてください!
そして大会運営で大活躍であった、本校水産クラブのみなさん、本当にお疲れさまでした!
2025年度栃木県立大田原高等学校 SSHポスター発表会に参加しました
2025年11月5日(水)
水産科2年生淡水二枚貝研究班が大田原高校からご招待いただき、SSH発表会で発表しました。
課題研究活動の一環として大田原高校2年生50グループと3年生3グループによって行われる大田原高校の校内発表会ですが、大田原女子高の3グループと私たち馬頭高水産科が外部団体として参加させていただきました。
参加メンバーは下写真の4人です。
この4人に、都合により欠席した平野くんを加えた5人が「課題研究」で研究してきた「淡水二枚貝ヨコハマシジラガイ貝殻表面の成長線による年齢査定について」をポスター発表しました。
先日、馬頭高校において行われた校内研究発表大会で発表していたので、初めての発表ではなかったのですが、充分な時間が与えられ、プレゼンテーションソフトの機能で説明を続ける形式でなく、大分苦労しました。対面の大田原高校生、先生方やご来賓の方々に直接語り掛けるようにポスターを通して説明するスタイルは、内容を完全に理解したうえで初めて聞いた人にわかるように要点をまとめて伝える必要があります。合計4回ほど発表しましたが、1度目が一番要領が悪く、4回目が一番うまくいきました。はじめて相対する人の前でのドキドキと緊張を体験できただけでなく、自分たちの発表内容をより深く理解することにもつながり、質問に対しても、客観的に自分たちの研究をみつめることができる良い機会となりました。大田原高校生の質問も、とても的を射ていて、すごいなと思いました。
私たちの研究に対して、多くの方からお褒めの言葉をいただきました。自信になりましたし、今後もっともっと研究を深めたいと思いました。さらに調査と考察を続け、コンクールや学会等に報告文を提出したり、いろいろな場所で発表したいと思います。今回、このような機会を与えていただいた大田原高校に本当に感謝しています。ありがとうございました。
「LOCAL FISH CAN グランプリ」決勝大会に出場します!
この度、水産科3年生の生徒が「LOCAL FISH CAN グランプリ」にエントリーし、見事決勝大会への出場権をえることができました。
「LOCAL FISH CAN グランプリ」とは、高校生が地域の課題魚を用いた缶詰やパウチ商品を開発し、魅力を伝えあう大会です。私たちが対象とした課題魚は、栃木県に古くから根付く、サメ食文化の「ネズミザメ」です。江戸時代からすでに食べられていたモロ(ネズミザメ)ですが、若い世代では食べる機会が減っていると言われています。海なし県で続く、ユニークな食文化の継承のためにも、手軽に食べることができる缶詰を考案したいと思い、エントリーをしました。
11月16日(日)東京都中野区 四季の森公園で決勝大会が行われます!
また私たちの活動を、RADIO BERRY『那珂良しラジオ』の鈴木さんが取材に来てくださいました!缶詰開発における苦労や大会への意気込みを語らせていただきました。
11 月 13 日(木)午後 5 時 10 分頃~20 分頃に夕方ワイド番組・木曜『B.E.A.T』内で放送予定になっています。ぜひこちらも聞いていただけたら嬉しいです。
クラスメイトと行う「最後」のガサガサ
3年生になると、様々な実習や行事で「最後」という言葉を多く聞くようになります。
1年生の時から訪れている、学校近くの用水路。ここは営農の時期だけ水を流す水路で、毎年、生物層の季節変化を観察するために訪れていました。
8月31日に水路への水が遮断され、水路に取り残された生物の確認にでかけました。これから冬になるということで、このメンバーでガサガサをするのもこれで「最後」になるかと。
採集できた生物はとても少なかったですが、スナヤツメやタガメをみることができました。
みんなとても一生懸命、そして楽しそうな姿が印象的でした!