通信制からのお知らせ

2023年7月の記事一覧

通信制)生徒会の会長・副会長の認証式、決意表明

 7月23日(日)、3時限目に通信制の生徒会会長・副会長の〝認証式〟が行われました。主会場は視聴覚教室。副会場の会議室には、Zoomを結んでこの模様を届けました。

 すでに、7月9日(日)・11日(火)に実施された〝生徒会役員選挙〟で、会長にR04Sクラスの須藤さんが当選。副会長には、R03Tクラスの阿部さんとR05Sクラスの荒川さんが信任されました。この結果を受けて今回の〝認証式〟が執り行われました。

 教頭先生による挨拶の後、『認証書』が手渡されました。続いて、会長・副会長の皆さんが生徒会活動への取り組み方などについて決意表明を述べました。

 新たに認証された生徒会役員の任期は、令和5(2023)年8月1日から令和6(2024)年7月31日まで。会員の皆さんを積極的にリードして、素晴らしい生徒会活動が展開されることと期待が高まります。

  

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通信制)〝校内生活体験発表会〟開催/代表生徒2人が県大会・関東大会への切符を手に!

 7月16日(日)、3・4時限目に通信制〝第19回校内生活体験発表会〟が開催されました。主会場は、視聴覚教室。副会場の会議室には、Zoomを結んで発表の映像を届けました。

 レポートの提出や面接指導日の登校に加え、校外活動、アルバイト、家事などに忙しい毎日を送る生徒の皆さん。それにも関わらず、3人の生徒の皆さんが発表者として名乗りを上げてくれました。

 3人とも、自身の体験をふまえた発表。その内容は、真実味にあふれていました。しかも、建設的な考えがたっぷりと含まれていました。発表者の皆さんは、これらを自然な態度と表情で堂々と披露していました。ポジティブに変化していく発表者の姿に、共感を覚えた生徒の皆さんも少なくなかったと思われます。

 なお、審査委員長は、日向野 晃 校長先生が務めました。他に、悠友会(通信制の保護者などによる団体)の会長、生徒代表、教員代表の皆さんも審査を担当しました。

    

 審査の結果、岡田さんが第1位に選ばれました。学悠館高校通信制の代表として、10月21日(土)に教育会館で行われる第40回栃木県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会に出場する予定です。また、第2位の竹村さんも、10月7日(土)に学悠館高校で開催される関東地区高等学校通信制教育研究会生活体験発表会の出場者として選ばれました。

 2人ともさらに発表に磨きをかけ、県大会・関東地区大会でも活躍してくれることを期待しています。

  

順位・発表者・演題

 第1位  岡田  さん 『後悔のない未来のために』

 第2位  竹村  さん 『決断』

 第3位  真下  さん 『あるがまま』

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通信制)『コレスポンド通信』・『学習状況通知』など 発送

 通信制『コレスポンド通信』(令和5年度8月号)が発行されました。7月19日(水)、生徒の皆さん・ご家庭に向けてこちらの発送が始まりました。今週末までには、お届けできる予定です。どうぞご覧ください。

 今月号には、『報告課題』の提出用封筒の購入方法、前期試験の注意事項、夏季期間中の過ごし方、各種コンクールの募集をはじめ、盛りだくさんの記事が掲載されています。

 今回の郵送物には、『学習状況通知』、令和5年度「前期試験範囲」第40回栃木県定通文化発表会(栃木県教育会館)の参加申込書も同封されています。また、ご家庭向けの郵送物の中には、『「高校生等奨学給付金」の申請受付を開始します』のチラシも添えられています。

    

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通信制)〝生徒会役員選挙〟の立会演説会と投票

 7月9日(日)、3時限目にアリーナで通信制〝生徒会役員選挙〟の立会演説会と投票が行われました。定数1名の会長選には2名が立候補。一方、定数2名の副会長選には、2名が立候補者して信任投票となりました。

 教頭先生のあいさつの後、立候補者の演説が行われました。立候補した4名とも、堂々とした態度で有意義な学校生活への展望や抱負を語っていました。

 なお、この選挙では、栃木市選挙管理委員会様のご好意によって、実際の選挙で使われている投票箱記載台を利用することができました。ありがとうございました。

    

 

 7月11日(火)には、「火曜生」向けに立会演説会と投票が実施されました。

    

 

 選挙結果は、7月16日(日)・18日(火)に発表されました。

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通信制)日向野校長先生による特別講座/「自分を知る」ことの大切さ

 7月4日(火)、通信制「火曜生」の皆さんに向けた 日向野 晃 校長先生による特別講座が行われました。会場となった会議室には、70人近くの生徒・教職員が集まりました。

 今回のテーマは、〝「自分を知る」ことの大切さ〟。さっそく机と椅子を動かして広いスペース作りから開始です。ウォーミングアップのアイスブレイクでは、参加者1人ひとりが10人と挨拶を交わしました。続いて、ペアどうしの自己紹介の時間へと進みました。

 生徒の皆さんは、ニコニコとした笑顔や相槌が相手に与える安心感、頷きや相手に合わせた距離感の大切さなどをしだいに感じたようです。コミュニケーションをとりやすい雰囲気作りからか、いつの間にか自分から動いたり、声を掛けたりできるようになっていました。

    

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