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2学期から、黒磯ロータリークラブの1年交換留学生として来日した、ヘイデン・ロバート・ミッシェルくんが来校しました。彼の自己紹介の一部を以下に紹介します。
私は8月16日から那須塩原市内にホームステイし、自転車で登校します。将来はオハイオ州立大学で科学を学びたいと思います。たくさんの人に出会って、友達をたくさん作りたいと思います。よろしくお願いいたします。
聡明で、バイタリティ溢れるヘイデン君です。すでに、教室で授業を生徒と一緒に受け、徐々に学校生活にも溶け込み始めています。黒磯高校に「新しい風を吹き込む」そんな予感を感じさせる存在です。後日、黒磯高校の印象についてインタビューをしてみたいと思います。楽しみにしていてください。
7月20日水曜日、第1学期終業式がありました。
各種大会や球技大会の賞状伝達に続き、終業式を行いました。
校長式辞では、家庭学習時間調査の結果に触れ、「主体的な学び」についての訓話がありました。
校訓「自主 友愛 不屈」に関連した、主体的と自主的の違いについての問いかけに対して、生徒同士が真剣に話し合う場面が見られるなど、生徒にとっては、貴重な学びの時間となりました。最後に「主体的な学び」で大切なのは、メジャーリーガーの大谷選手のように、「目標を持つ」ことと共に、それを「楽しむ」ことにあるのではないかと生徒へ呼びかけました。
6月27日(月)、3年生の各教室で3学年保護者会がありました。
校長挨拶につづいて、学年主任から学年概況報告があり、進路指導部からの進路説明会と、奨学・育英係から奨学金についての説明がありました。
また、同日に、大学説明を主としたPTA研修がありました。宇都宮大学、国際医療福祉大学、白鴎大学といった県内の大学の他、県外の複数の大学の入試担当者を招き、各ブースに分かれて、保護者対象に説明会を実施しました。保護者を対象とした大学説明の機会はあまりないということで、有意義な機会を作ることができました。
暑いなか、多くの保護者の方にご参加いただきありがとうございました。
黒磯高校 校歌
澄みわたる 青空に
なびく白絹 夢よぶ噴煙
叡智の瞳 集めて仰ぐ
那須は清き山 情熱の山
ここに窓あり 黒磯高校
希望みなぎる われらが母校
風駛り 霰降る
冬の広野も 愛する大地
自律の気風 こぞりて拓く
那須は未来ある 開拓の原
明日の文化のさきがけつくる
意気と純情 われらが胸に
雲はるか 花はるか
流す那珂川 目指すはいずこ
みどりの春も 紅葉の秋も
那須はあたたかき 平和の泉
ここに苑あり 黒磯高校
栄の白菊 薫れよ永遠に
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