お知らせ(令和6年度)
4/23(火)生徒総会
令和6年4月23日(火)、今年度の行事計画や生徒会予算案を決める生徒総会が行われました。
総会の冒頭には、校長先生からご挨拶をいただきました。その中では、今年度の学校経営における努力目標に絡めて以下のようなお話がありました。
「今年度の重点努力目標の一つが、『自己指導能力の育成を目指した教育活動の充実』でした。特に部活動について、やらされるのではなく、『自分たちで目標を立て、その目標に向け、自分たちで練習計画を立て、自分たちで実践しなさい』という話をしました。」
「それは、生徒会活動や委員会活動についても同じです。これまでの取り組みに縛られることなく、新たなアイディアを出し合い、本当に自分たちの幸せにつながる自治的な取り組みを進めてください。」
このお話を受け、生徒はよりいっそう真剣な面持ちで総会に臨みました。
生徒会長からは生徒総会の意義についての話がありました。
「生徒総会を開催する意義は2つあります。1つは、今年度の生徒会予算を決め、運用可能であるか審議すること。もう1つは、学校生活を送るうえでの疑問点を協議することです。生徒全員で主体的に総会に臨み、学校をよりよくしていきましょう。」
各種委員会から今年度の活動計画案の報告を経て、今回の議題であった今年度の行事予定案や予算案は無事に承認されました。今後、生徒の皆さんが主体的に生徒会活動や部活動に臨むことを望みます。
4/24(水)6限「総合的な探究の時間」
いよいよ、STEAM教育モデル校の最終年。探究プログラムを充実させて今年も取り組んでいます。1年生はWell-beingについてブレインストーミング、2年生は探究計画書の作成と校外インタビューに向けた準備、3年生は興味・関心のある学問分野や職業についての調査を行っています。アドバイスする先生も楽しそうです。
令和6年度入学式
4月5日(金)に入学式を挙行しました。
新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
校長式辞にあったように「自主」的に学びを深め、「友愛」の精神をもって他者を認め、「不屈」の精神をもってこれから先の予測できない社会を生き抜く力をともに育んでいきましょう。
皆さんの成長と活躍を期待しています。
まちづくりセミナー2024参加
3月16日(土)那須塩原市商工会館で開催された「まちづくりセミナー2024」に希望生徒15名が参加しました。
はじめに、市長様から那須塩原市の様々な魅力や農業の現状などについて、瀧口政策統括監様から観光地復興のため尽力されてきたご経験などについて興味深いお話をいただきました。
その後、よりよいまちづくりを目指して商工会の皆さんとグループディスカッションを行い、話し合った内容を発表しました。最後に、市長様から各グループについて講評をいただきました。
生徒達には、自分達の住んでいるまちについて深く考える機会が持てたこと、地域を支える大人の皆さんとの意見交換ができたことなどが大変好評で、商工会の皆さんのユーモアを交えた進行にも助けられ笑顔の絶えない素晴らしい機会となりました。
令和6年度就学支援金の申請について(令和6年4月以降入学)
1 高等学校等就学支援金について
本制度は、生徒の保護者等の所得に応じ、県立高校の授業料が無償になる国の制度です。返還の必要はありません。詳しくは、就学支援金制度の概要をご確認ください。
なお、本制度を利用するためには、学校が指定する期限までに申請が必要です。期限までに申請がない場合は、授業料を納入していただく場合がありますので、申請を希望する場合は必ず期限までに申請をお願いします。
受給申請するにあたり、就学支援金オンライン申請システム「e-Shien(イーシエン)」を利用し、インターネットにより申請していただきます。
就学支援金制度の概要、FAQ等
2 高等学校等就学支援金の申請について
以下の「操作手順の説明動画〈新規申請編〉」「e-Shien申請者向け利用マニュアル(2)新規申請編」等をご覧いただき、e-Shien上でのお手続きをお願いいたします。
申請される際は、マイナンバーカード・マイナンバー通知カードまたは個人番号が記載された住民票をご用意ください。
ログインに必要となる「高等学校等就学支援金ログインID通知書」は、入学式の日に配布いたします。なお、ログインID・PWは在学中変更されませんので、卒業まで大切に保管してください。
※就学支援金を申請されない方も、e-Shien上で意向登録が必要となります。
※下記の「操作手順の説明動画〈新規申請編〉」が分かりやすく解説されておりますので、参考にしてください。
<申請時注意点>
※保護者等情報画面の電話番号を必ず入力してください。申請内容に不備があった場合の連絡に必要となります。
※保護者等情報画面の「収入状況提出方法」を選択する際は、「個人番号カードを使用して自己情報を提出する」もしくは「個人番号を入力する」のどちらかを選択してください。
<オンライン申請登録期限>
令和6年4月5日(金)入学式から
令和6年4月19日(金)までに登録してください(期限厳守)
e-Shienへのアクセス
「 e-Shien 」
操作手順の説明動画
⇒高等学校等就学支援金オンライン申請(e-Shien)の操作方法<新規申請編>
高等学校等就学支援金オンライン申請システムe-Shien申請者向け利用マニュアル
⇒(2)新規申請編
(注意事項)
※市町村民税が未申告の場合は、課税情報の確認ができないため、税の申告後に、改めて住民税決定証明書等の提出をお願いする場合があります。税の申告が済んでいない場合は、必ず事前に申告手続きを行っていただくようお願いします。
3 税照会情報の不開示を希望する場合
提出されたマイナンバーで課税情報を照会するにあたって、DVや虐待等の被害により避難されている方は、希望する場合、所在地につながる情報を秘匿するため、マイナポータルで閲覧できる照会関連情報を不開示とすることができます。
情報の不開示を希望する方は、オンライン申請と併せて、合格発表の際に配布した「情報不開示希望申出書」を令和6年4月19日(金)までに黒磯高校事務室へ提出願います。
黒磯高等学校 事務室
℡ 0287-62-0101
3月12日(火)の合格発表に車でお越しの方へ
3月12日(火)の合格発表に車でお越しの際は、以下の「合格発表に車でお越しの方へ.pdf」を参照いただき、事故等に気を付けてご来校くださいますようお願い申し上げます。
第75回卒業式
3月1日、第75回卒業式が挙行されました。
朝までは霙の降るあいにくの天気でしたが、式中には卒業生の門出を祝福するかのように晴れ、190名が巣立っていきました。
5年ぶりに行動制限のない卒業式となり、在校生も体育館に入って大きな声で校歌を歌い、感動的な式となりました。
卒業生の今後の活躍を楽しみにしています。
3/3(日)SSH特別講座「物理プレチャレンジ(物理実験講習会)」参加
3月3日(日)大田原高校にて、長谷川修司先生(東京大学)をお招きし、物理チャレンジ(第一チャレンジ)に向けた物理実験の仕方・レポートの書き方の講習会が行われました。本校からは希望者2年生3名が参加しました。
結論を得るための実験の仕方やまとめ方のポイント、物理チャレンジ本大会の様子について講義を受けた後、発光ダイオードに流れる電流やかかる電圧の変化をグラフ化し、ダイオードの特性を調べました。さらに、回折格子を用いて発光ダイオードの光の波長測定まで行いました。
参加した生徒たちは、普段は取り組めない実験ができ、レポートの書き方・まとめ方がわかったこと、発光ダイオードの特性を詳しく知れたことに感心をした様子で、満足度の高い講座となりました。
2学年 総合的な探究の時間 ポスター発表会
2月22日(木)の6・7時間目に、2学年の生徒で総合的な探究の時間の1年間のまとめとして、ポスター発表会を実施した。
今年度の2学年の総合的な探究の時間では、4クラス混合で4~5人のチームを作り、興味関心のあるものと「栃木」を組み合わせたテーマで探究を実践してきた。生徒は校外に出てインタビューを実施したり、生徒を対象にアンケートを取ったりと様々な活動を行ってきた。
今回の発表では、そのまとめとして作成したポスターを教室に掲示し、ポスターセッション形式で発表する生徒と聞く生徒に分かれて実施した。インターネットでの調べ学習にとどまらない、豊かでオリジナリティのある発表を行うことができた。探究の途中では行き詰まったり悩んだりする姿もあったが、発表後は達成感と満足感のある表情が見られた。
那須塩原市長とのタウンミーティングについて
令和6年1月16日(火)に渡辺市長にご来校いただき、タウンミーティングを開催させていただきました。当日は参加希望生徒14名と市長さんが街づくりや市の魅力、問題点などについて話し合いました。直接市長さんと話す機会をいただき、生徒にとって大変貴重な経験となりました。
令和5年度学校評価アンケートの結果について
令和5年11月13日~12月1日に生徒・保護者・教員対象に実施した学校評価アンケートの結果についてお知らせいたします。この結果を真摯に受け止め、引き続き努力して参ります。ご協力ありがとうございました。
女子バレーボール部 北部新人大会結果報告
12月16日(土)、17日(日)に北部新人大会に参加しました。
結果は第3位に入賞することができました。
選手が6人、マネージャーが1人しかいない中で、全員が協力して最後まで頑張ることができました。決勝に進むことはできなかったものの、普段の練習の成果やチームワークが感じられる、良い試合になりました。
【結果】
対さくら清修高校 25-13 25-18
対高根沢高校 25-10 25-2
対大田原女子高校 17-25 21-25
黒磯小・中・高、合同あいさつ運動
11/14(火)~11/16(木)の3日間、黒磯小学校、中学校、そして高等学校の生徒が、一緒になってあいさつ運動を行いました。
朝7時30分から8時まで行われ、児童生徒たちが元気いっぱいの声で気持ちの良いあいさつを交わし、良い1日のスタートが切れたと思います。
あいさつの輪が、学年や学校を越えて、さらには地域にまで広がっていくと素敵ですね。
黒磯小学校「花いっぱい運動」
11/1(水)に黒磯小学校で行われた「花いっぱい運動」に3学年生徒22名が参加しました。小学校二年生の生徒さんとともに中庭などに花を植える活動を通して、貴重なふれあいの時間を経験しました。
11/4(土)SSHサイエンス特別講座「放射線特講」参加
11/4(土)大田原高校で行われた特別講座に希望生徒4名が参加しました。日本科学技術振興財団の掛布先生から、放射線の性質等について説明を受け、船底塗料や湯ノ花などの資料の放射線測定や、大田原高校敷地内の自然放射線測定を行いました。ヒストグラムの見方や損傷細胞についてのモデル実験も行われ、参加生徒は楽しんで講義や実験に臨んでいました。
STEAM特別講座『ウェルビーイングの視点で新しい価値を創造しよう!-あなたの「ワクワク」をカタチに!-』
10/12(木)・10/19(木)の両日、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授 芝哲也先生をお招きして、STEAM特別講座を実施しました。
1日目は、各教室で「ウェルビーイング」や「幸せの4因子」などの説明のあと、「誰を幸せにしたいか・誰の困りごとを解決したいか」についてブレインストーミングやKJ法を用いたグループワークが行われました。
2日目は、1日目のワークショップをもとに、「2極ブレストリーミング」を行って最高と最悪の両極端な発想から家族や先生などの身近な人をを幸せにする新しいアイディアとコンセプトを作り出し、100円ショップで手に入るものを使って具体的な形(ダーティープロトタイピング)を作りました。
具体的な形になると新たな発見や楽しさがあり、生徒達は楽しんで製作や意見交換を行いました。
「科学の甲子園」栃木県大会参加
10/22(日)宇都宮大学陽東キャンパスで開催された「科学の甲子園」栃木県大会に2年生6名が参加しました。午前は数学・物理・化学・生物・地学・情報の6分野の筆記競技を50分で行い、午後はモーターとプロペラを動力源とするウインドカーを50分で製作し、時間内に規定コースを走らせる実験競技を行いました。
実験競技のでは、前日までうまくできなかったウインドカーの反転機構(進行方向を変えるしくみ)も時間内の製作に成功しましたが、競技本番でうまく走行できませんでした。
上位に入ることはできませんでしたが、参加生徒達は楽しく前向きに取り組むことができました。
芸術鑑賞会
10/13(金)大正堂くろいそみるひぃホールにて、岡田知之パーカッションアンサンブルによる芸術鑑賞会が行われました。
最初の演奏は「3×3」という曲名で3つの木琴、3つの鉄琴、3つの太鼓(ティンパニーやドラムなど)を使った軽快な打楽器のリズムから始まりました。3曲目に演奏された「桜と花」では、木琴・鉄琴によるミステリアスな音色と一転して元気な音色に曲調が変わる変化を楽しみました。曲の合間に行われる説明でも、撥を変えるだけで音色に変化が出ることを実演してくださいました。
7曲目に演奏された「TABLE MUSIC」は演奏名の通りテーブルを打楽器として使い演奏するものでした。板のテーブルに布を敷き、板をたたく、指ではじく、こする、などをして音を出し、3人の奏者がタイミングを合わせたりずらしたりして音を奏でるさまは圧巻でした。アンコールではボディパーカッションを披露してくださいました。「音が鳴るものはすべ打楽器」という奏者の神髄を体現した素晴らしい演奏でした。
【修学旅行】4日目レポート
10月6日(金)、生徒は6時に起床し、大きな荷物を発送したあと、2・3泊目の宿「ホテルマンデー京都烏丸二条」の各部屋で朝食の弁当を食べました。
8時ごろ、バスに乗車し、事前に各クラスで選択したルートの研修に出発しました。
1組は、北野天満宮を昇殿参拝、集合写真を撮影、京都タワー内の京菓子店「甘春堂」で和菓子作りを体験、二条城を見学しました。
2組は、北野天満宮を昇殿参拝、集合写真を撮影、体験施設「八つ橋庵とししゅうやかた」で和菓子作りを体験、東寺を見学しました。
3組は、「レストラン嵐山」で数珠・お守り作りを体験、嵐山で買い物、天龍寺と二条城を見学しました。
4組は、北野天満宮を昇殿参拝、集合写真を撮影、金閣寺を見学、嵯峨野の「甘春堂」で和菓子作りを体験しました。
12時30分ごろ、京都駅前のホテル「ハトヤ瑞鳳閣」で昼食の京料理を食べました。
その後、解散式を行い、徒歩で京都駅に移動しました。
14時33分発の東海道新幹線で移動し、17時12分、東京駅に到着しました。
強風のため発車が遅れた17時36分発の東北新幹線で移動し、予定どおり18時45分、那須塩原駅に到着、解散しました。
以上で、修学旅行の全日程が終了しました。
今回の修学旅行にご協力いただいた、すべての方々に感謝を申し上げます。ありがとうございました。
【修学旅行】3日目レポート
10月5日(木)、生徒は6時30分に起床し、2・3泊目の宿「ホテルマンデー京都烏丸二条」の各部屋で朝食の弁当を食べました。
8時10分からタクシーで班別行動に出発しました。
清水寺や金閣寺など、京都の観光地をタクシーで自由に見学しながら、昼食を食べました。
17時30分、渡月橋近くの「レストラン嵐山」に集合し、夕食のすき焼きを食べました。
19時30分、バスで「ホテルマンデー京都烏丸二条」に到着しました。
最終日の4日目は、各クラスで選択した研修を実施したあと、京都駅前の「ハトヤ瑞鳳閣」で昼食を食べ、解散式を行い、18時45分に東海道・東北新幹線で那須塩原駅に帰着する予定です。
【修学旅行】2日目レポート
10月4日(水)、生徒は6時に起床し、1泊目の宿「ANAクラウンプラザホテル広島」の大広間で朝食を食べました。
ホテルからバスで移動し、8時50分、宮島口桟橋に到着しました。
フェリーで移動し、9時15分、日本三景・宮島に到着しました。世界遺産・厳島神社を参拝しました。
ふたたびフェリーで本土に戻り、バスで移動し、12時20分、広島駅に到着しました。そこから山陽新幹線で移動し、14時28分、新大阪駅に到着しました。
新大阪駅から班別研修を開始しました。道頓堀やユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどの観光地を自由に見学し、各班さまざまなルートで京都に移動しながら、夕食を食べました。
19時30分~20時ごろ、2・3泊目の宿「ホテルマンデー京都烏丸二条」に到着しました。
3日目は、各班タクシーで京都を見学したあと、「レストラン嵐山」で夕食を食べる予定です。
【修学旅行】1日目レポート
10月3日(火)、本校の2年生155名が修学旅行に出発しました。
6時50分、那須塩原駅に集合しました。
東北新幹線で移動し、8時28分、東京駅に到着しました。
東海道・山陽新幹線の車内で弁当を食べ、12時48分、広島駅に到着しました。
広島駅からバスで移動し、平和記念公園を訪れました。生徒会長・副会長が原爆死没者慰霊碑に献花し、全員で黙とうを捧げました。
バスガイドさんの案内で、原爆ドームなどの平和記念碑を見学しました。平和記念資料館では、原爆による被害の悲惨さと平和の尊さを学びました。
16時30分、バスで広島駅に戻り、おみやげを購入しました。
18時、様々なお好み焼き店が入った施設「ひろしまお好み物語 駅前ひろば」で、目の前で調理された広島のお好み焼きを食べました。
19時15分、1泊目の宿「ANAクラウンプラザホテル広島」に到着しました。
2日目は、フェリーで宮島に移動して厳島神社を見学したあと、新幹線で大阪を訪れ、班別研修をしながら京都に移動する予定です。
令和5年度栃木県高等学校新人柔道大会兼第1回関東高等学校選抜柔道大会県予選結果について
タイトルの大会に9/30(土)ユウケイ武道館で参加しました。男子1名、女子2名(48kg級で1名関東高校選抜大会出場)が入賞することができました。応援ありがとうございました。
2学年被爆者講話
9月25日(月)7時間目に2学年向けに被爆者講話を実施しました。
講師にはしらさぎ会より三松保則さんにお越しいただきました。
被爆後の広島の状況や、戦争の恐ろしさについて話を聞くことができました。
修学旅行では広島の原爆ドーム・資料館に行きます。今回伺ったお話を忘れず、見学に向かいたいと思います。
旧生徒会役員退任式・新生徒会役員任命式
9月19日(火)に旧生徒会役員退任式・新生徒会役員任命式が行われました。
今回6名の生徒会役員が退任しました。退任した役員は学校行事だけでなく、様々な場面で黒磯高校の代表として活躍してくれました。本当にお疲れ様でした。
また、17名の生徒が新役員に任命されました。新役員として、新型コロナウイルスの規制が緩和された今、学校行事や普段の学校生活をよりよくするだけでなく、創立100周年の準備など、去年よりもやることが盛りだくさんです。新役員で協力して乗り越えていきましょう。
生徒会は生徒会役員だけでなく、全校生徒の協力があって成り立つものです。全員で協力して黒磯高校を盛り上げていきましょう。
女子バレー部 選手権大会県予選 結果報告
9月16日(土)、9月18日(月)に開催された第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会栃木県代表決定戦に参加いたしました。
結果は、以下の通りです。
1回戦対佐野・足利合同チーム 25-16 25-20
2回戦対宇都宮南高校 6-25 16-25
2回戦は厳しい状況の中でも最後まであきらめず戦うことができました。
特設HP(下野新聞社)では、試合中の写真が公開されておりますので、ぜひご覧ください。
第45回栃高文連総合文化祭参加報告(合唱)
9/7(木)に、宇都宮市文化会館にて、第45回栃高文連総合文化祭に参加してまいりました。
結果、優秀賞と、来年の第48回全国高等学校総合文化祭への推薦をいただくことができました!
演奏した曲は、今年度の県コンクール自由曲の2曲で、
混声合唱のための「やさしさは愛じゃない」より
どきん どきん
やさしさは愛じゃない
です。
県のコンクールでは、関東へあと一歩、という本当に悔しい思いをしましたが、今回は気負わずに、練習の成果を発揮できていました。
第45回栃高文連総合文化祭は、令和6年8月5日(月)に岐阜県の可児市文化創造センターで行います。応援よろしくお願いします。
(詳細は清流の国ぎふ総文2024 公式ウェブサイトでご確認できます。 https://gifu-bunkasai2024.pref.gifu.lg.jp/)
那北地区県立学校交通問題連絡協議会
昨日、那須拓陽高校にて第二回「那北地区県立学校交通問題連絡協議会~交通問題を考える会~」が開催され、生徒参加のもと那須塩原警察署からお越しいただいた警察官の方の講話を聴き、交通問題について話し合いをしてまいりました。
各校から2名ずつ参加し本校は、大田原高校と那須清峰高校の6名で高校生の交通問題の課題や、その解決方法について緊張しながらも真剣に話し合っていました。四月からのヘルメットの義務化や、まだまだ多いイヤホンをつけた運転等、生徒たちが自身で感じている問題にどう向き合うかを考えるとてもいい経験でした。
今月、各地域で秋の交通安全週間が実施されるので無事故・無違反での学校生活を送れるように活動を続けていきます。
講話・ディスカッションの様子
黒磯高祭 一般公開
9月2日(土)に黒磯高祭一般公開が行われました。今年は4年ぶりの一般公開となり多くの来場者でにぎわいました。今年の来場者はなんと約1400名でした。たくさんの方々にご来場いただき、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
黒磯高祭 校内発表
9月1日(金)は黒磯高祭の校内発表日でした。午前中に開会式に引き続きクラス紹介動画と文化部の発表を行いました。文化部発表では各部活動の練習の成果が十分に発揮されており、様々なパフォーマンスにとても感動しました。
午後にはクラスの催し物と有志発表が行われました。お化け屋敷や脱出迷路、コーヒーカップのアトラクションに加え、フォトスポットやメイド喫茶など様々な催し物があり、生徒たちは十分に楽しんでいました。
体育館での有志発表は映画やダンス、バンドなど非常ににぎわいました。春から楽器を始めたとは思えないほど上手な演奏を聴くことができました。
明日は一般公開日です。多くの来場者が来てくれることを楽しみにしています。
黒磯高祭 1日準備
8月31日(木)は終日黒磯高祭の準備が行われました。生徒の皆さんは各クラスの出し物や文化部発表、有志発表の準備に汗を流していました。
今年は4年ぶりの一般公開を控えているので、準備に熱が入っています。多くの来場者が来てくれるよう精一杯準備します。皆様のご来場をお待ちしております。
【来場者へのお願い】
①校内禁煙です。
②一般の方の写真・動画撮影をご遠慮いただいております。
③校内では食事を取ることができません。
④ごみはお持ち帰りください。
⑤スリッパや上履きをご持参ください。
⑥できるだけ公共交通機関をご利用ください。
⑦高温が予想されますので、水分を多めにお持ちください。こまめな水分補給をお願いします。
令和5年度「一日体験学習」のご報告
8月23日(水)、黒磯高校への進学を検討している中学3年生とその保護者向けに、「一日体験学習」を実施いたしました。
今年度、午前と午後の部を合わせ、計859人の中学生・保護者の参加申込がありました。
当日は、校長挨拶をはじめとし、進路指導部長による進路状況説明、映像による授業紹介・部活動紹介、本校生徒による学校紹介、質疑応答、部活動見学を行いました。
この機会を通じて、本校の教育方針や学校生活を直接感じてもらうことができました。不安定な天気の中、ご来校ありがとうございました。
宇都宮大学工学部実験講座
8月3日(木) 宇都宮大学工学部(陽東キャンパス)にて、岩手県立水沢高等学校と合同で、宇都宮大学大学院工学研究科の各研究室で実験講座が行われました。本校からは7名の生徒(3学年5名、2学年2名)が参加しました。
東口研究室をはじめ多くの研究室の大学院生のご協力のもと、レーザー工学・医療工学・空間ディスプレイ工学・有機合成化学の分野に分かれ各テーマに沿った実験を行いました。
大学院生のサポートのもと、生徒が主体となって準備から行い、実験装置を組み立て、実験を行っていました。ときには難解な手順や原理も、大学院生に聞くなどして懸命に解決をはかりました。
昼食の時間は、宇都宮大学工学部の学食を利用しました。
昼食を取った後も引き続き実験です。数名の生徒は疲れが見えていましたが、最後まで諦めることなく頑張っていました。実験が成功した班、うまくいかなかった班それぞれありましたが、実験の結果、うまくいかなかったとしても、次に繋げるためにその実験やデータから何を学べたかを把握することが大事です。それが研究への第一歩なります。
最後に、高校生から大学院生への質問コーナーがありました。受験勉強のことや大学での生活のことなど様々、質問をしていました。
今回の実験講座を通して、「大学(工学部)の研究ってどんなものなのだろう?」という疑問に対するイメージが深まったのではないかと思います。進路選択の材料にして欲しいと思います。
STEAM教育推進事業モデル校4校合同「STEAM体験DoCAMP」参加
8月3(木)チサンホテル宇都宮にて、STEAM教育推進事業モデル校4校の生徒が集合して、「STEAM体験DoCAMP」が開催されました。本校からは6名の生徒が参加しました。
はじめに、本田技術研究所の方からHondaが取り組む様々な課題についての説明を受け、4校合同の5グループに分かれて、グループ毎の課題解決モデルの作成・提案を行いました。モデルの作成では、IoTプログラミングキットやAIによる画像認識などのレクチャーを受け、学んだ技術と段ボールや粘土を使って具体的な形として提案をしました。
成果発表は、那須塩原市での高速道路を生かした発電や、臨場感あふれるライブのバーチャル体験、職業体験のシミュレーションなど、高校生らしい柔軟な発想の提案が行われました。
はじめは、戸惑いながら始まったワークショップも、アイディア出しやモデル作成の中でチームワークが芽生え、楽しみながら満足度の高い体験ができました。
女子バレーボール部 北部大会結果報告
7月31日(月)、8月1日(火)に実施された北部総合体育大会バレーボール競技に参加しました。
1回戦 対矢板東高校 25-15 25-18
2回戦 対黒磯南高校 25-21 25-21
3回戦 対那須拓陽高校 14-25 13-25
1回戦、2回戦は順調に勝ち進みましたが、3回戦で敗退となりました。3回戦では相手のペースに飲まれ、選手にはつらい展開が続きましたが、最後まで頑張り抜くことができました。
結果は3位入賞となります。
3年生が引退し新体制となって初めての大会で、良い結果を残すことができました。
黒磯高祭ポスターについて
黒磯高祭のポスターが完成しました。
一般公開は9月2日(土)で、事前の申し込みは不要です。多くの方のご来場をお待ちしております。
※今後のコロナウイルス感染状況により、一般公開が中止となる場合があります。
※駐車台数に限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。
※一般の方の写真・動画撮影をご遠慮いただいております。
宇都宮大学グローバルサイエンス(iP-U)移動講座 参加
7/25(火)大田原高校にてiP-U移動講座「空中ディスプレイ」と「DNAを見る~DNAの電気泳動と制限酵素~」が開催されました。本校からは希望生徒5名が参加しました。
講座「空中ディスプレイ」では、アクリル板や再帰性反射素材を用いた実験工作を行い、宇都宮大学発の空中ディスプレイの研究について説明を受けました。講座「DNAを見る」ではタマネギなどから抽出して処理したDNAを電気泳動させて観察し、研究室の大学院生の研究などの説明を受けました。
参加生徒達は、高校では体験できない実験に興味を持って取り組んでいました。
一日体験学習の実施について
令和5年度の一日体験学習について、参加人数多数のため、午前と午後の2部制で実施させていただきます。午前と午後の割り振りにつきましては、各中学校宛にメールにてお知らせいたしますのでご確認ください。(最終更新日:2023.7.12)
2学年 修学旅行事前講演
6月28日(金)期末試験終了後、2学年の生徒を対象に修学旅行に向けた京都の観光名所等を紹介する講演を実施しました。
今回は、株式会社「らくたび」さんをお招きし、京都にある世界遺産や神社と寺院の違い等をわかりやすく説明していただきました。
生徒たちも興味をもって話を聞いており、修学旅行に向けて気持ちを高めることができました。
剣道部 団体戦出場剣道部 団体戦出場
6月23日(金),24日(土) 宇都宮市のユウケイ武道館で全国高校総体県予選会がありました。
男子は経験者が3人揃い,久しぶりに団体メンバーを組んで出場することができました。
結果は,今市工業高校に4-6で初戦敗退しましたが,人数のハンディキャップもありながらも,善戦しました。
女子個人でも1年生の坂内さんが出場し,検討むなしく1回戦で敗退しました。
日頃の練習不足を痛感する2日間でした。
次回は7月15日(土)に県北体育館で行われる,高体連北部支部大会に照準をしぼって,また練習に励みたいと思います,
柔道部壮行会・留学生送別式
6月23日(金)、7月2日(日)に行われる関東ジュニア柔道体重別選手権大会(埼玉県立武道館)に出場する柔道部の生徒の壮行会と、留学生のヘイデン君の送別式を行いました。送別式でヘイデン君はすべて日本語でスピーチを行い、約1年間の留学期間での日本語の上達ぶりを披露しました。スピーチの最後では「日本が大好きです!」と話を締めくくり、会場は大いに沸きました。ヘイデン君の帰国後の活躍を黒磯高校一同祈っています。
6/27(火)3学年保護者会・PTA研修の駐車場について
スムーズな誘導・駐車のため、3年生は黒磯中学校北側、1・2年生は黒磯小学校西側を駐車場といたします。駐車場案内(PDFファイル)をご確認ください。ご協力をお願いいたします。
インターネットトラブルセミナー
6月20日(火)7時限目に那須塩原市役所生活課のご協力の下、全校生徒対象にインターネットトラブルセミナーを実施いたしました。1年3組を講話会場として、各HR教室へ配信する形で行いました。
一般社団法人ECネットワーク理事の原田由里先生より、SNSやスマホゲームといった生徒にとって身近な事例をもとに、インターネットとの関わり方についてとても分かりやすくご講話いただきました。
このセミナーを機に、生徒一人一人が自身のインターネットの使い方について振り返ることができました。また、インターネットが使いやすくなった現在だからこそ、より想像力やマナーを持って活用していくことが大切だと改めて学ぶことができました。
二輪車安全運転講習会実施報告
16日(金)にカーアカデミー那須高原にて、栃木県二輪車安全運転推進委員会主催のもと「二輪車安全運転講習会」を実施してきました。
通学に原動付自転車を使用している生徒対象に毎年実施しており、今年は17名の生徒が、原付バイクの整備確認、交通法規の復習と安全に運転するための実技講習を受講してきました。
真剣に警察官の話を聞き、実技講習にも積極的に取り組む姿に、お褒めの言葉をいただきました。参加した生徒の皆さんは、無事故無違反、安全運転を心がけて今後の学校生活を充実させられるように生かしていきましょう。
思春期保健講座
6月13日に1、2年生を対象に思春期保健講座を実施しました。
助産師の先生を迎え、「高校生の生と性」というテーマで妊娠や出産の知識はもちろんのこと、自分の生き方を考えていこうというお話をしていただきました。
生徒からは「元から持っていた知識や中学校で教えてもらった知識を復習する良い機会になりました。大人になるまでに、これからも正しい性の知識を蓄えていきたいです。」「相手とお互い尊重しあって性に向き合って行かなくては行けないと思った。」といった感想がありました。
創立記念式典・記念講演会
6月9日(金)本校体育館で第98回創立記念式典を開催しました。
校長式辞では、創立の基礎を作ることになった青木周蔵や先人たちの軌跡について話がありました。荒れた大地を開墾することは容易ではなく私財をなげうって先人たちが那須野が原を整備していきました。黒磯高校は、そうした先人たちの努力や情熱があったからこそできた高校であり、本校の生徒はその精神である「自主、友愛、不屈」を受け継いでいく義務があると、生徒としての自覚を問う内容でした。
続く記念講演会では、本校の卒業生である、フリーライター 渋井哲也氏から講演がありました。「子ども・若者の姿を追ってきた」というタイトルで、渋井氏がこれまでの取材で出会ってきた少年少女を通して、現代社会が抱える様々な問題や課題について話してくださいました。講話の最後に、取材するにあたって「子供たちに単に共感するのではなく、ともに苦しむこと、共感共苦が大事だと思う。」とおっしゃっていました。生徒会長がお礼の言葉として、「世の中のあらゆる物事に触れることができるとても良い機会でした。今日学んだ教訓や知識を今後の人生に生かしていきたい」と述べました。
女子バレーボール部 全国総体県予選大会結果報告
6月10日(土)に県南体育館で実施されました 令和5年度全国高校総合体育大会栃木県予選会 に参加しました。結果は、1回戦で勝利したものの、2回戦で敗退となりました。選手みな両試合とも粘り強く最後まで戦いました。3年生はこの大会で引退となります。応援ありがとうございました。
第1回戦 対栃木翔南2-1(24-26.25-15.25-13)
第2回戦 対小山南0-2(18-25.20-25)
5/24(水)、5/25(木) 校内球技大会
5/24(水)、5/25(木)に校内球技大会が行われました。今年度は、サッカー、ソフトテニス、卓球、バレーボールの4種目での実施でした。2日間とも晴天に恵まれ、生徒たちは最後まで全力で競技に臨みました。
今年度はコロナによる制限が緩和され、声援ありの球技大会になりました。声援があることもあり、各種目は大盛り上がり。プレーをしている生徒も、応援している生徒も心を一つにして戦っていました。
また、今年度は新たな試みとして、2日目の午後にはクラス対抗のドッジボールが行われました。競技上のルールや安全性など様々なことに配慮し、生徒会役員を中心に計画を練りながらの実施になりました。全校生徒が参加できる競技だったので、毎試合白熱の戦いが繰り広げられました。今年度初の試みでしたが大成功に終わりました。
生徒の皆さん、2日間お疲れさまでした。
5/23(火)「総合的な探究の時間」実施(1・2年生)
球技大会が順延となり、1・2年生のLHRは「総合的な探究の時間」に変更です。1年生は適職診断をもとにしたマンダラートから「料理」「AI」「校長先生」などのキーワードを1つ選んでマインドマップ作りをしました。2年生は「言語」「芸術」「社会」「科学技術」「生命」「教育」の各分野で、「栃木×(興味のあるテーマ)」として今後探究していくチームの問いを考えています。
5/18(木)東関東・関東大会壮行会(吹奏楽部・柔道部・陸上部)
吹奏楽部37名(東関東大会)、柔道部5名・陸上部2名(関東大会)の壮行会を行いました。生徒会長、教頭先生から激励の言葉があり、生徒会、同窓会から激励金が贈呈されました。出場生徒の皆さんの頑張りが学校全体をより元気にしてくれています。遺憾なく実力を発揮して楽しんで来てほしいと思います。応援よろしくお願いします。
【出場大会】
吹奏楽部・・・第24回東関東選抜吹奏楽大会[6月11日(日)宇都宮文化会館]
柔道部・・・第71回関東高等学校柔道大会[6月2日(金)~4日(日)茨城県武道館]
陸上部・・・令和5年度関東高等学校陸上競技大会[6月16日(金)JITリサイクルインク・スタジアム(山梨県・小瀬スポーツ公園)]
5/11(木)「総合的な探究の時間」実施
3回目の探究の時間を実施しました。1年生は、適職診断をもとに、マンダラートを使って職業に関連したことがらを調べました。2年生は、「言語」「芸術」「社会」「科学技術」「生命」「教育」の6分野に分かれて、各分野での社会課題を調べ、グループ内で共有しました。3年生は、自分の進路希望や、進路希望と地域社会の関連から探究活動の問い立てに取り組みました。
第21回 黒磯高校吹奏楽部「グリーンコンサート」のお礼
薫風の候、皆様におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、5月6日(土)那須野が原ハーモニーホールにおいて開催しました「第21回黒磯高校吹奏楽部グリーンコンサート」では、ポスター等の掲示・広報にご協力を賜り、さらにはお忙しい中ご来場いただき大変ありがとうございました。お陰様で無事終了することができました。部員一同、日頃の練習の成果を十分に発表できた充実感と、皆様への感謝の気持ちで一杯です。
まだまだ未熟な私達ではありますが、これからもこの気持ちを忘れることなく練習に励み、より充実した演奏活動を続けてまいりたいと思います。今後とも、どうぞご指導、ご鞭撻くださいますようお願い申し上げます。
~筝曲部~
- 祭花
作曲:吉崎克彦 - 千本桜
作詞・作曲:黒うさP 編曲:渡辺泰子
~合唱部~
- いざ起て戦人よ
作詞:藤井泰一郎 作曲:グラナハム - 「優しい歌」より1.爽やかな五月に
作詞:立原道造 作曲:小林秀雄 - Nコン課題曲メドレー 黒磯高校ver.
- 鴎
作詞:三好達治 作曲:木下牧子
~吹奏楽部~
<クラシックステージ>
2012年度全日本吹奏楽コンクール課題曲
- 行進曲「希望の空」
作曲:和田信 - バラの謝肉祭
作曲:ジョセフ・オリヴァドーティ - 山の音楽家(楽器紹介)
編曲:小島里美 編曲:鈴木英史
1975年度全日本吹奏楽コンクール課題曲
- A FESTIVAL PRELUDE
作曲:アルフレッド・リード
<ポップスステージ>
2022年栃木国体・障スポ大会式典音楽
- とちぎベリーヒットメドレー
編曲:鈴木英史 - 「千と千尋の神隠し」メドレー
+いつも何度でも(劇)
作曲:久石譲・木村弓 編曲:小島里美(木下国俊) - Happiness(ダンス)
作曲:岡田美音 編曲:佐藤博昭 - エル・クンバンチェロ
作曲:Rafael Hernandez 編曲:岩井直溥
<県北地区合同バンドステージ>
- バレエ音楽 青銅の騎士より
作曲:M.グリエール 編曲:森田一浩
【アンコール】
- 宝島
作曲:和泉宏隆 編曲:真島俊夫
*ロビー展示・・・茶華道部、インターアクトクラブ
PTA会則等の一部改訂および一斉メールの再登録について
①5/2(火)PTA総会において、PTA会則等の一部が改訂されました。改訂された会則等は下のリンクからダウンロード可能です。改訂内容については、PTA総会資料をご参照ください。新支部発足等のため、会則が必要な場合はプリントして活用いただくか、事務局までご連絡ください。黒磯高等学校PTA会則ほか.pdf
②PTA支部の再編に合わせて、一斉メールの支部アドレスを変更いたします。旧高林支部、旧大田原支部、旧黒羽支部、および、矢板支部の皆様は、PTA総会資料をご確認いただき、新支部アドレスでの再登録をお願いいたします。旧アドレスは5月末日をもって利用不可となります。よろしくお願いいたします。
5/2(火)PTA総会及び学年部会開催
5/2(火)、PTA総会及び学年部会が本校を会場に開催されました。総会では予算・事業計画などの議事の後、新役員の皆様が紹介され退任役員の皆様には感謝状が贈呈されました。総会前には授業参観も行われ、約170名の保護者の皆様にご参加いただきました。お忙しい中でのご協力、誠にありがとうございました。
5/2授業参観・PTA総会の駐車場について
新入生初期指導「千里の行プログラム」実施報告
4月12日(水)・13日(木)2日間にわたり新入生初期指導「千里の行プログラム」を実施しました。
高校生活を始めるに当たっての心構えや学習方法、時間の使い方など早期に身につけてほしい内容について講話や演習を行いました。また、新たな人間関係が構築できるよう「チームビルド」も行われました。
一日も早く高校生活に慣れ、楽しく充実した高校生活を送ってほしいと思います。
男子ソフトテニス 大会結果報告
4/29(土)に栃木県高等学校総合体育大会兼関東高校ソフトテニス大会県予選会団体戦が行われました。
【結果】
1回戦 黒磯 ②ー1 作新
2回戦 黒磯 0ー② 宇短附
また次の大会に向け、チーム一丸となって練習に励みたいと思います。応援ありがとうございました。
4/20(木)・4/27(木)「総合的な探究の時間」実施
4/20(木)から「総合的な探究の時間」が始まりました(1年生は4/12(木)から)。自己分析して興味関心や文理適性について考えたり、自分の夢と地域の社会課題や大学での学問との関わりについて考えていきます。
第21回吹奏楽部「グリーンコンサート」について(ご案内)
陽春の候 皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。また本校の吹奏楽部の活動に対して日頃より深いご理解と温かいご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。
さて、この度下記の要領で、黒磯高校吹奏楽部「グリーンコンサート」を開催する運びとなりました。
つきましては、ご多忙のところとは存じますが、ぜひご来場いただきご高評を賜りたくご案内申し上げます。
記
1 日 時
令和5年5月6日(土)12時15分 開場 13時00分 開演
2 会 場
那須野が原ハーモニーホール 大ホール(入場無料)
3 主 催
栃木県立黒磯高等学校吹奏楽部
4 後 援
栃木県吹奏楽連盟/那須塩原市教育委員会/栃木県立黒磯高等学校PTA
栃木県立黒磯高等学校同窓会/栃木県立黒磯高等学校吹奏楽部OBOG会
5 内 容
行進曲「希望の空」 千と千尋の神隠しメドレー(劇)
エルクンバンチェロ バレエ音楽「青銅の騎士」より そのほか
6 出 演
栃木県立黒磯高等学校吹奏楽部
栃木県立黒磯高等学校箏曲部(賛助出演)
栃木県立黒磯高等学校合唱部(賛助出演)
栃木県立黒磯高等学校吹奏楽OBOG(賛助出演)
県北地区高校合同バンド(黒南・黒羽・大田原・清峰・拓陽・黒磯)
令和5年度入学式を挙行しました
4月7日(金)に入学式を挙行しました。
新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
皆さんの成長と活躍を期待しています。
入学式の保護者駐車場について
明日は雨天の予報となっていることから、入学式の保護者駐車場は、黒磯中学校北側および黒磯小学校の駐車場といたします。合格発表時にご案内した「入学式に車でお越しの方へ(雨天時)」をご参照ください。よろしくお願いいたします。入学式に車でお越しの方へ(雨天時).pdf
令和5年度SSHサイエンス特別講座「物理プレチャレンジ(物理実験講習会)」参加
大田原高校にて、県内の高校生50名が参加し「物理プレチャレンジ(物理実験講習会)」が開催されました。本校からは希望生徒3名が参加しました。東京大学教授 長谷川修司先生から、物理チャレンジ全国大会に関するご説明や、「大気圧の測定実験」を題材とした測定および誤差の考察に関するご指導をいただきました。大学の基礎物理学実験のような内容でしたが、参加生徒は協力しつつ、測定や測定データの処理に励みました。
まちづくりセミナー
3月18日(土)、那須塩原市商工会館で、那須塩原市商工会青年部主催のまちづくりセミナーに生徒会役員と参加希望生徒の16名が参加しました。亀井那須塩原市副市長のお話を聞いたり、那須塩原市商工会青年部の方々と「那須塩原市の課題」について考えました。大変有意義な時間を過ごすことができました。亀井副市長、那須塩原市商工会青年部の皆様、ありがとうございました。
第19回百花繚乱春爛漫コンサート参加(合唱部・箏曲部)
第19回百花繚乱春爛漫コンサートが、那須野が原ハーモニーホール(大ホール)にて開催されました。県北部地区の高等学校の部活動17団体が参加し、本校からは合唱部(11名)・箏曲部(3名)が参加しました。本校合唱部は単独および合同合唱、箏曲部は単独演奏を行い、多くの方にコンサートを楽しんでいただくことができました。
一般選抜における学力検査得点の簡易開示について
3月15日(水)から4月14日(金)(土日祝日を除く)まで一般選抜における学力検査得点の簡易開示を行います。時間は9:00から12:00および13:00から15:30です。(12:00から13:00の間は実施しておりません。)簡易開示を希望する受検者は、受検者本人が受検票を持参の上来校し、事務室の窓口までお声掛けください。
なお、保護者等の送迎で来校される場合は、本校敷地内の空いている駐車スペースに駐車してください。敷地内では徐行運転をお願いいたします。
STEAM教育特別講座
芝哲也先生(武蔵野大学教授)、近藤隆先生(望ワークショップ)をお招きし、「好きな自分ってどんな自分?~「創造」する人になるための第一歩~」と題して特別講座が開催されました。土曜日の講座でしたが、参加した32名の生徒は「Well-being(ウェルビーイング)」をテーマとして、自己探究、デザイン思考などのワークショップに楽しみながら集中して取り組み、とても内容の濃い活動となりました。講座の内容は、近藤先生によって「ビジュアルレコーディング」としてまとめられ、校内に掲示されました。
第2体育館床修繕
2月6日から行っていた第2体育館の床の修繕が終わり、3月1日から使い始めました。
体育館のフロアを使う部活動は、それぞれ男女のバレーボール部・バスケットボール部・バドミントン部です。
修繕によって体育館のフロアが明るくなり、ラインも見やすくなりました。
このような環境を大切にしながら、日々の授業や部活動で活用したいと思います。
第74回卒業式
3月1日、第74回卒業式が挙行されました。
卒業証書授与に続き、吉田校長は、式辞の中で、「皆さんの未来は大きく広がり、可能性に満ちている。夢を志に変え挑戦してほしい。本校で身に付けた、自主・友愛・不屈の力をもとに、豊かで幸せな人生を歩んでください」とエールを送りました。
来賓祝辞、在校生送辞に続き、室井前生徒会長が、卒業生答辞の中で、「コロナの中で、行事ができないからやらないのではなく、やるためにはどうしたらいいのか、実現に尽力してくださった。」と、先生方や在校生、保護者に対して、温かい気持ちのあふれた言葉を述べました。
同窓会入会式
2月28日、第1体育館で3年生の同窓会入会式がありました。
人見同窓会長からは、入会のお礼と、「これから黒磯高校は、心のふるさととしての母校となる。同窓生としてこれからも黒磯高校を応援してほしい」という言葉がありました。
吉田校長からは、「本校は令和7年度に創立百周年を迎える。その伝統ある黒磯高校で学んだこと、そこの同窓生となることに誇りを持つとともに、縦のつながり、横のつながりを大切にしながら、本校の発展に寄与してくれることを願う。」という話がありました。
そして、同窓会から卒業記念品として、全員に卒業証書ホルダーをいただきました。
その後、6名の新理事が登壇し、学年代表として真船くんがあいさつをしました。
合唱部壮行会・3学年表彰式・予餞会
2月27日月曜日、体育館とオンラインで、合唱部壮行会・3学年表彰式・予餞会がありました。
はじめに、埼玉県で行われる関東ヴォーカルアンサンブルコンテストに2年連続で出場する合唱部11名に対して壮行会がありました。湯澤部長からは、「最大8パートに分かれている難しい曲だが、大会では聴衆の心に響く歌声を届けたい」との言葉がありました。
3学年表彰式では、部活動・特別活動関係や、3か年皆勤賞・精勤賞など87名が表彰されました。
予餞会では、生徒会作成の動画視聴や、有志団体によるリコーダー演奏、バンド演奏、動画発表、ピアノ演奏、吹奏楽部の演奏、3学年の先生方によるダンスがあり、3年生へのはなむけの気持ちを表しました。
Steam Do The CAMP参加報告
2月25日(土)、宇都宮北高校においてSteam教育推進事業モデル校4校(黒磯高校、真岡高校、栃木女子高校、宇都宮北高校)による、Steam Do The CAMPが実施され、本校から1年生4名・2年生1名が参加しました。北陸大学の藤本雄紀先生を講師に迎え、センサー機能(音や熱の検知、物の傾きの検知等)を備えた小型コンピュータに、どのようなプログラムを実行させれば、様々な社会問題を解決できるかを、4校の生徒がいくつかの班に分かれて互いに協力し合いながら製品のプロトタイプを考案しました。
「送迎バスに園児が取り残されないためにはどうすれば良いか?」という課題に対しては、シートベルトの着脱状態をセンサーで検知して園児が取り残されていないかどうかを判断したり、AIと連動させた顔認証システムでバスの乗降を判断するシステムが考案されました。
「授業中、居眠りをしてしまう」という課題に関しては、ドローンを使って居眠り状態を監視して、居眠りを感知したらドローンが上から少しずつ水をかけて起こすというシステムが考案されて会場内が笑いに包まれました。
社会問題に対するテクノロジーの応用という、Steamの真骨頂とも呼べる体験を通じて、生徒達も充実した1日を送れたようです。
「総合的な探究の時間」探究活動発表会
2月2日木曜日、各教室で、1・2学年生徒全員による「総合的な探究の時間」探究活動発表会がありました。1年生は、探究プロセスを身につけるためのミニプロジェクトについて、2年生は地域課題に関する探究活動について、成果発表・意見交換を行いました。1年生は、容易でない課題に対して解決策を深く考えることができました。2年生は、具体性があって高校生らしい、実践できそうな解決策をそれぞれ考えることができました。
3学年特別学習期間前指導
1月31日、オンラインにて、3学年特別学習期間前指導がありました。
はじめに校長先生から、「2月の特別学習期間は、休業日ではなく自宅等での学習が許可された期間。すでに進路が確定している者は、上級学校の先取り学習や資格取得、読書など将来の自己実現のために有効に活用してほしい。」さらに、これから受験を迎える生徒に対しては「自分を信じろ。努力は人を裏切らない。受験戦争を乗り切るために、心の平和維持軍PKOを意識してほしい。Positive thinking、Keep smiling、On my ownである。」といったお話がありました。進路指導部長の磯先生からは、「受験後の報告を忘れない。受験生は最後まで伸びる」という話が、生徒指導部長の高久先生からは、「薬物には絶対に手を出さない。気持ちよく卒業できる生活や行動をしてほしい」という話がありました。
続いて、労働教育講話として、大田原労政事務所の東様からお話がありました。時給が契約時より少ない時や、残業や深夜業務、トラブルにあった時の話など、具体的な事例をもとにわかりやすい話をしていただきました。
2学年租税教室
1月24日、オンラインによる租税教室がありました。本校のOBである太田税務署副署長の人見好典様を講師にお迎えしました。税金クイズから始まって、課税対象となるものの話や、消費税や軽減税率といった身近な話題にも触れ、「税金を決めるのは国会、だから選挙に参加する」「悩むことは一生懸命生きていることの証」といった、ユーモアあるなかにも温かいお言葉をいただきました。
3年共通テスト事前指導
1月13日金曜日、リモートによる3年生の共通テスト事前指導を行いました。
進路指導部長から、資料をもとに、試験会場での注意事項、解答上の注意事項、月曜日の自己採点について説明がありました。学年主任からは、緊張のほぐし方や、平常心でベストを尽くすこと、内定者についてもその学校の平均点を目指して努力すること、などがありました。
第3学期始業式
1月6日、リモートによる第3学期始業式を行いました。校長先生は、今年の干支「癸卯」とウサギにまつわる「守株待兎」「鳶目兎耳」「烏兎怱怱」に触れ、今年1年が生徒と学校にとって「大きな飛躍、向上の年」となるよう生徒の主体的な努力を促しました。
続いて、生徒指導部長講話では、応援されるような生徒や学校になってほしいという話がありました。学習指導部長講話では、目標と時間を意識した学習をしてほしいという話がありました。
教職員の危機管理校内研修実施
12月22日(木)13:30から、県教委学校安全課及び栃木県総合教育センターより2名の講師をお迎えし、教職員を対象とした危機管理校内研修を実施しました。
「危機に関する判断力向上」をテーマに、危機の場面でどう判断するかを、『クロスロード』ゲームをとおして、起こり得る4つの事例について「自分がどのように判断するか」を考え、グループ内で対応方法の意見交換を行いました。
研修をとおして、教職員一人一人が、危機対応を自らの問題として能動的に考える必要性を再認識すると共に、自分とは異なる様々な意見・価値観の存在を知ることができ、とても有意義な研修となりました。
今後も全生徒が、安心・安全で充実した学校生活を送ることができるよう、教職員一同研修を重ねていきたいと思っています。
第2学期終業式
12月22日、リモートによる表彰式・第2学期終業式がありました。表彰式につづいて行われた終業式のなかで、校長先生は、とちぎ国体、障害者スポーツ大会の開催において、補助員や、演奏等に多くのボランティアとして参加・協力してくれた生徒へ、お礼をすると共に、真摯な取り組みの姿勢に賛辞を贈りました。また、サッカーワールドカップの日本選手の活躍は、選手の日ごろの地道な努力の積み重ねの結果であることを話し、それと共に、帰国時の選手のきちんとした服装について触れ、本校生として望ましい自主学習のあり方と、身だしなみについて述べました。
続いて、生徒指導部長講話では、スマホの利用について、自転車のヘルメット着用についての話がありました。進路指導部長講話では、社会の急激な変化にともなう大学教育の変化に応じて、高校教育も進化する必要があること、大学入試の変化に伴い、日頃の学習のあり方や生活の仕方が重要になってくる、という話がありました。
3年共通テスト激励会
12月20日、オンラインにて、3年生を対象とした、大学入学共通テストに向けた激励会がありました。
はじめに校長先生から、サッカーワールドカップの堂安選手を引き合いに「自分を信じろ」「ポジティブシンキングで夢に向かえ」「受験は団体戦だ」というお話があり、合格祈願鉛筆を全員にプレゼントしてくださいました。進路指導部長の磯先生からは、受験案内をもとにした当日の注意の説明がありました。学年主任の中里先生からは、冬季課外、学校開放、プレテストといった、共通テストに向けた今後の予定について説明がありました。
共通テストまで残り3週間あまり、健康に十分注意しながら、学力を更に高め、全員が志望校合格を勝ち取ることを願っています。ガンバレ黒磯高生!
いちご一会とちぎ国体レガシープログラム みちたろうTOわくわくトークへ参加
令和4年12月13日(火)16時より、本校から4名の生徒がオンライン形式で、渡辺市長と、国体や那須塩原市について語り合いました。国体が残した様々なレガシーや影響を、那須塩原市の発展にどのようにむすびつけていくかについて、堅い話ばかりではなく、市長の高校時代のエピソードやフランクな話等も交えながら、楽しい1時間を過ごしました。終了後の感想を聞くと「国体開催と地域発展をつなげるものがわかった」、「那須塩原市の良さがわかった」、「他校の生徒とも意見交換ができて有意義だった」、「市長の堅いイメージが良い意味で崩れて、フランクに話せる方だとわかりうれしくなった」等の意見が寄せられ、貴重な体験となったようです。
2学年修学旅行生保護者の皆様へ
先ほど、無事に東京駅に到着、東北新幹線に乗り換えました。
17:12那須塩原駅に到着の予定です。お迎えのご家庭の方は、お手数をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いします。
修学旅行の実施にあたっては、保護者の皆様のご理解とご協力を賜わり誠にありがとうございました。
修学旅行期間中、生徒たちに幾つかの課題を課しましたが、その最後の課題が、「様々な体験を通し沢山の良き思い出をつくり、それを保護者に満面の笑みで伝えること」です。ぜひお付き合いいただき、お子様たちの成長と充実した4日間を感じ取っていただけると幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
2学年修学旅行(8) 京都クラス別研修②
修学旅行最後の研修は、京都クラス別研修。1組、4組、5組は嵐山へ、2組は京都水族館へ、3組は清水寺へ行きました。
嵐山では、渡月橋で集合写真を撮ったのち、後醍醐天皇の菩提寺である天龍寺の御庭を見学。その後、竹林の径や街中を思い思い散策しました。
京都水族館では、名物のオオサンショウウオのほか、西日本で最多のクラゲ、そして、9月末に生まれたばかりのハンドウイルカの赤ちゃんにも会ってきました。
清水では、着物に着替え、清水寺詣をしました。慣れない和服姿に戸惑いながらも、楽しく清水の街を散策しました。男子はより凛々しく、女子はよりお淑やかに映りました。
素晴らしい体験と沢山の良き思い出をお土産に13:36、帰路に着きました。現在、体調不良者もおりません。
17:12那須塩原駅着の予定です。お迎えのご家族の方は、お手数をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いします。
2学年修学旅行(7) 京都クラス別研修
おはようございます。本日は修学旅行最終日です。
今朝の京都の天気は晴れ、気温は6度。肌寒いですが、爽やかな朝です。
朝早くからサッカーW杯を応援し、若干寝不足の生徒もいるようですが、全員元気です。
今日の午前中はクラス別研修。先ほど、全クラス予定どおり出発しました。
2学年修学旅行(6) 京都班別研修②
本日は、一日、京都市内の班別研修でした。平安神宮や伏見稲荷、北野天満宮、京都御所など各班が自分達で計画したコースをタクシーで巡りました。着物に着替え各名所をまわった班もありました。
タクシーの運転手はどなたも優しく、様々なアドバイスをいただくとともに、京都の文化や風習についても多くのことを教えていただきました。
予定どおり17時までに全ての班が元気に帰着。どの生徒もお土産と思い出でいっぱいでした。運転手の方々、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
夕飯も前菜から始まり魚料理、肉料理を含むコース料理。みんなが舌鼓を打っていました。
明日は、京都でクラス別研修後、13時半過ぎに帰路に着きます。那須塩原駅には17:12到着予定です。
2学年修学旅行(5) 京都班別研修
おはようございます。
修学旅行第3日目。今朝の京都の天気は曇り、気温は8度。最高気温も12度と寒い1日となりそうです。
今朝は十分に感染対策をしながらのビュッフェスタイルの朝食。席もアクリル板で仕切りながら対面式。味、量、雰囲気、いずれも満足したようです。
今日はタクシーを利用しての京都市内の班別研修。体調不良者もなく、順次準備の整った班から出発しています。
2学年修学旅行(4) 関西班別研修
修学旅行第2日目、本日は関西での班別研修でした。
心斎橋や通天閣、あべのハルカスなどの大阪の街角散策や、平等院鳳凰堂や金閣寺などの京都の歴史探訪、また、ユニバーサルスタジオなど、自分達で立てた事前計画にそって、思い思いに晩秋の関西を堪能して来ました。
大阪から京都へは各自での移動。初めての関西で、電車を乗り違えた生徒もいたようですが、先ほど全班が満面の笑みで京都のホテルに戻って来ました。
現在、体調不良をうったえる生徒もおりません。
明日は、京都市内でのタクシーによる班別研修となります。
10:55新大阪駅で解散、班別行動に出発
全員無事にホテルに帰着。体調も良好です。
2学年修学旅行(3) 広島から関西へ
おはようございます。
修学旅行2日目、広島の朝は曇りです。大阪、京都も同様の予報で最高気温は18度と暖かな1日になりそうです。
昨日の長旅の疲れのせいか、若干体調を崩している生徒はいますが、全員元気です。
先ほど、本日の関西班別行動に向け、広島を出発しました。
新型コロナ感染防止のため、全員前向きでの食事です。食事内容もビュッフェに代わって和洋折衷のお弁当でした。
9:22 関西での班別行動に向け、広島駅を出発しました。
2学年修学旅行(2)広島
先ほど、広島駅近くのホテルに全員元気にチェックインしました。
本日のメインは平和学習。広島は、あいにくの雨でしたが、全員真剣にガイドさんの説明に耳を傾けて屋外の慰霊碑を巡りました。
その後は、被曝者による講話。講師の内藤様は、6歳で被曝、本人以外の家族6人を失ったそうです。講話を通じ核兵器の恐ろしさ、それを使う事の愚かさを実感するとともに、平和への誓いを新たにしました。
平和祈念資料館でも、原爆で亡くなった方々に想いを馳せながら熱心に見学していました。
明日は、大阪、京都へ向かいます。
2学年修学旅行
本日から4日間、2学年の修学旅行になります。広島・大阪・京都方面です。本日早朝に無事に出発しました。
本校ホームページについて
ホームページをリニューアルしました。スマートフォンでもPCと同じように見られます。
これからも情報提供をこまめに行っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
https://www.tochigi-edu.ed.jp/kuroiso/nc3/
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防災避難訓練
11月17日木曜日、全校生徒による防災避難訓練がありました。
地震・火災時の動きを確認し、昨年より早い5分09秒で校庭に避難できました。
校長先生と消防署の方から講評をいただいたあと、クラス代表生徒による水消火器の訓練を行いました。
成年年齢引き下げに伴う防犯意識・消費者意識啓発オンライン講演会
11月15日火曜日、各教室で3学年生徒を対象に「成年年齢引き下げに伴う防犯意識・消費者意識啓発オンライン講演会」がありました。
那須塩原市のご協力をいただき、元サイバー担当刑事で、テレビ番組の出演でも有名な、日本刑事技術協会理事の森雅人さんから、「お金と恋愛に注意」といった有意義なお話をいただきました。前生徒会長の室井さんからは、「ネットの中にはもう1つの社会がある、といった先生の言葉を胸に、自分の人生をきちんと歩めるようにしたい」というお礼がありました。
三校合同模試
11月13日日曜日、国際医療福祉大学を会場に、大田原高校生・大田原女子高校生と本校生3年生を対象とした、第3回ベネッセ駿台共通テスト模試を実施しました。本番の雰囲気を感じながら、模試に真剣に取り組んでいました。
国体馬術競技に出場した広田さん(本校OB)が大会報告に来校しました。
11月10日(木)、「いちご一会とちぎ国体」馬術競技に監督兼選手として出場し優勝を果たした、広田龍馬さん(46回卒業生)、同じく優勝した広田思乃さん(PTA副会長)が校長やPTAのみなさんに、応援のお礼を兼ねて結果報告に来校されました。
「コロナ禍で3年ぶりの開催でしたが、黒磯高校の関係者の方々からの応援が大きな力となり、最高の結果を残すことができました。また、競技会においては、黒磯高校吹奏楽部員による演奏や、一般生徒や職員の皆さんによるボランティアによって、スムーズに競技を運営することができました。他県の馬術関係者からは、『素晴らしい大会である』と賞賛を受けました。本当に、ありがとうございました。」と笑顔でご報告くださいました。
広田さんより、お礼として見事なフラワーアレンジメントを頂戴いたしました。昇降口に設置し生徒に披露しています。
感動をありがとうございました。広田さん及び本県馬術競技の更なるご活躍を応援しております。
第73回親子ふれあい長距離走大会
11月10日(木)、那珂川河畔公園を発着点とした、全校生徒による第73回親子ふれあい長距離走大会がありました。
男子の1位は9キロを32分49秒で走った、2年2組 佐藤佑之介くん、
女子の1位は5キロを21分46秒で走った、2年4組 星野真菜さんでした。
PTAからは、例年提供していただいているけんちんうどんに代わって、ジュースやパン等の補助食の提供がありました。沿道から、多くの保護者の皆さんに声援いただき、また、走り終えた生徒一人一人に補助食を手渡ししていただく等、親子のふれあいを深めた有意義な一日となりました。
1学年キャリアガイダンス
11月8日(火)、1年生対象にキャリアガイダンス(職業人講話)を行いました。黒磯保健センター、株式会社リクルート、那須塩原市役所、帝京大学、黒磯小学校、株式会社セブンシックスより講師をお招きして、仕事のやりがいや高校時代の思い出などをお話しいただきました。
令和4年度「科学の甲子園」栃木県大会本選(実技競技)
11月6日(日)、宇都宮大学峰キャンパスにて、令和4年度「科学の甲子園」栃木県大会本選(実技競技)が開催されました。本校からは2年生希望者6名が参加しました。ホバークラフトを作成し、走行距離や時間を競いました。
お~いお茶新俳句大賞入賞
本年度の第三十三回伊藤園お~いお茶新俳句大賞に、本校生徒3名と職員1名が入賞しました。応募総数約200万句の中から2000句が入賞として選ばれています。今後、ペットボトルに掲載・販売されます。
【佳作特別賞】帰り道冬のにおいが身を包む 2年 小高莉子
【佳作特別賞】皿の底埋めつくしけり年の豆 職員 益子大毅
【 佳 作 】長距離走白い息も走ってる 2年 稲田美羽
【 佳 作 】ストーブの前で焦がした恋心 2年 鈴木流音
障害者スポーツ大会ボランティア
10月29日(土)30日(日)の2日間、三和住宅にしなすのスポーツプラザにて、本校2年生の13名が、全国障害者スポーツ大会のボッチャのボランティアに参加しました。
参加した生徒からは、「ボッチャはだれでも楽しめるスポーツで、障害者一人一人に合わせた対応をするのが一番大事だと思った。」「ボランティアを通じて、様々な人とかかわる体験ができてよかったと思う。とても貴重な時間だった。」「今回ボッチャのボランティアをして、たくさん学ぶことがあり、貴重な体験だった。」「普段関わらない人たちと関わることができたので貴重な体験だった。またボランティアがあったら参加したい。」といった感想がありました。
黒磯小学校花いっぱい運動
11月1日火曜日、黒磯小学校の花いっぱい運動に本校3年生12名が参加しました。小学校2年生と一緒に、小学校の花壇にパンジーを植えました。参加生徒からは、「素直で元気な小学生と一緒に、8班に分かれて校内の各所にパンジーを植えることができた。こういった交流をもっと増やしてほしい。」といった感想がありました。
黒磯高校 校歌
澄みわたる 青空に
なびく白絹 夢よぶ噴煙
叡智の瞳 集めて仰ぐ
那須は清き山 情熱の山
ここに窓あり 黒磯高校
希望みなぎる われらが母校
風駛り 霰降る
冬の広野も 愛する大地
自律の気風 こぞりて拓く
那須は未来ある 開拓の原
明日の文化のさきがけつくる
意気と純情 われらが胸に
雲はるか 花はるか
流す那珂川 目指すはいずこ
みどりの春も 紅葉の秋も
那須はあたたかき 平和の泉
ここに苑あり 黒磯高校
栄の白菊 薫れよ永遠に
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