令和6年度の一日体験学習ならびに、学校情報・入試情報については以下のバナーをクリックしてください。 |
お知らせ(令和7年度)
女子バスケットボール部 県総体 大会結果報告
4月29日(火)DAIKYOアリーナ佐野にて行われた県総体に参加し、初戦で宇都宮短期大学附属高校と対戦しました。
結果は、58ー85で残念ながら敗退となりました。
結果は負けてしまったものの、プレイヤーもベンチも声を出し合いながら戦うことができ、チームとして得られたものが多い試合になりました。
遠方にもかかわらず応援にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
次の試合は6月に行われるインターハイ予選です。
さらにチームの団結力を上げ、勝利をつかめるよう一丸となって頑張っていきます!
今後とも応援よろしくお願いいたします。
令和7年度 入学式
4月7日(月)に入学式を挙行しました。
新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
校長式辞にあったように、1つ目「念ずれば花開く」信じて努力し続けることを大切にして、夢や希望、志を育てていってほしいです。2つ目「常に謙虚であれ」自分にないものを学び、自分にあるものをより伸ばしていく謙虚さを持ってほしいです。
今年創立100周年を迎える本校に皆さんの新たな輝きを加え、歴史と伝統をこれからも築いてほしいです。
皆さんの成長と活躍を期待しています。
新校長着任式
4月4日(金)、本校にて新校長の着任式が行われました。
新しく着任された吉永規生校長先生は、本校への勤務が今回で3度目となり、また本校の同窓生でもあります。式では、生徒たちに向けてあたたかいご挨拶とともに、思い出深い校歌を披露してくださいました。校長先生の本校への深い愛情が伝わる、印象的な式となりました。
DXハイスクール特別講座 開催
3/12、3/14の両日、黒磯中学校生・本校生を対象に、本校情報室にて高性能PCを活用したDXハイスクール特別講座を開催しました。
3/12(水)には、大野磨秀様(MATT+)他1名の方を講師として動画編集の基本講座を行いました。生徒をモデルとしたサンプル動画を使って動画のカット編集や動画に合わせてテロップや音楽を入れるなどの基本操作を行いました。AIの活用によって効率よくクォリティを上げる方法も教えていただきました。
3/14(金)には、杉浦隆次教授をはじめ日本大学工学部から3名の先生方、2名の学生の方にお越しいただき、CADの基本的な描画方法、3Dプリンター出力の概要説明、3Dプリンターのデモンストレーションをしていただきました。講座の最後には、3Dプリンターで作成した黒磯中学校と本校の校章ストラップを受講生全員にいただきました。
生徒達は、ソフトウェアの操作に戸惑いつつも、自分で行った操作が動画や図面に反映される様子を楽しみました。講座後もPCの操作や講師の方への質問をする生徒が見られ、次年度以降のさらなる充実が期待できる内容となりました。
【柔道部大会報告】
1月25.26日にユウケイ武道館で行われた令和6年度第47回全国高等学校柔道選手権大会栃木県予選に出場しました。個人試合は63kg級3位、48kg級5位に入賞、団体試合では女子が第5位、男子が合同チームで参加して初戦敗退でした。応援ありがとうございました。
総合的な探究の時間 みるる内のカフェ「モリコーネ」とコラボ
2年生の総合的な探究の時間で、高校生の流行のスイーツを調べていた4名が1/16(水)に那須塩原市図書館「みるる」内のカフェ「モリコーネ」で自分たちで企画・開発したメニューを販売しました。メニュー名はいちごとチョコクリームの黒サンド。勉強の間に食べる想定で、糖分補給として高校生に人気のチョコレートと片手で食べられる硬めのパンを採用。くまかわいちご園のいちごを加え、高校生が手を出しやすい350円という価格設定にするなど多くの工夫を施しました。大人にも高校生にも人気であっという間に完売しました。
創立100周年記念 黒高×ハローキティプロジェクト
今年令和7年度で、黒磯高校は創立100周年を迎えます。記念すべきメモリアルイヤーに在校生有志が、自分たちの手で卒業生の方々や地域の人たちと一緒にお祝いを共有し何か記念に残るものを作成したいとアイディアを持ち寄りました。
そして、自分たちが大好きで、多くの人から愛され昨年生誕50周年を迎えたハローキティに黒磯高校の100周年を祝ってもらいたいとプロジェクトが立ち上がりました。完全限定生産で特別記念商品の作成をしていきます。
これから、随時情報を発信していきますのでお楽しみにしてください。
業者の方と打ち合わせをする様子。
令和6年度学校評価アンケート結果の掲載について
令和6年度学校評価アンケート結果を掲載いたしました。下記のリンクからご覧ください。
https://www.tochigi-edu.ed.jp/kuroiso/nc3/%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E8%A9%95%E4%BE%A1
【科学部】第49回全国高等学校総合文化祭(かがわ総文祭2025)出場決定
12月21日(土)、宇都宮大学峰キャンパスにて、令和6年度第6回栃木県高等学校文化連盟 自然科学部会研究発表会が開催されました。本校からは科学部(2年生3名、1年生2名)が出場しました。
県内の高校から16チームが出場し、バラエティに富んだ独創的な研究が発表されました。本校生徒は「時計反応を操ってリズムを再現しよう!!!」と題して、亜硫酸水素ナトリウムとヨウ素酸カリウムをつかった時計反応で一定のリズムの再現に挑戦した内容を発表しました。発表生徒は緊張しながらも堂々とこれまでの取り組みを話すことができました。
結果として化学部門で最優秀賞をいただき、次年度、香川県高松市で開催される全国総合文化祭への出場が決定しました。
これまでの準備にご協力くださった皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
北関東綜合警備保障様よりポケットティッシュを頂きました
北関東綜合警備保障株式会社様より生徒全員にポケットティッシュを頂きました。年末のこの時期に社会問題となっている闇バイトを少しでも防止するために県内の全ての高校生に配布しているとのことです。本日は那須塩原支社長様が直接ご持参いただきました。大変ありがとうございました。
12/6(金)高校生の未来を応援!岡田DXフェローによる講話 開催
12月6日(金)那須塩原市デジタル推進課主催の那須塩原市DXフェロー 岡田陽介氏(株式会社ABEJA CEO)によるキャリア講話が1・2年生向けに開催されました。
『「もし自分が今の知識を持ったまま高校生に戻れたら」~生成AIが切り拓く未来~』と題して、ディープラーニングなどのAI技術、資本主義の仕組み、また、世界をどう解釈し生きていくか、そのために大切なことは何か等について、興味深く力強いメッセージをいただきました。
生徒からは多くの質問があり、生徒・教員ともに学びの多い、意義のある講演会となりました。
11/29(金)那須塩原市主催「気候変動適応対策ワークショップ」開催
11/29(金)期末試験最終日の午後、本校地歴教室で那須塩原市カーボンニュートラル課主催「気候変動適応対策ワークショップ」が行われ、50名を超える1・2年生徒が参加しました。
宇都宮大学国際学部 髙橋若菜教授やゼミ生の皆さんよる、気候変動に関連した国際的問題・身近な適応対策等についての興味深いレクチャー、ゼミ生・市・(株)エスプールの皆さんのファシリテーションにより、グループワークでは活発な議論が行われました。
グループ発表では、気候変動による日常生活への影響、また、その影響を小さくする工夫やそれを広げていく方法等について、様々な意見が出されました。
気候変動適応対策を身近なものとして考えることは勿論、大学での研究の様子も知ることができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
11/10「科学の甲子園」栃木県大会 参加
11月10日(日)栃木県総合教育センターにおいて、令和6年度「科学の甲子園」栃木県大会が開催されました。県内の高校から48チーム(288名)が参加しての規模の大きな大会となりました。
本校からは2チーム(1・2年生12名)が参加し、午前中の筆記競技、午後の実技競技に取り組みました。筆記競技では、物理・化学・生物・地学・数学・情報の6科目の内容を1時間30分で班員で協力して解きます。実技競技では、3週間ほどかけた準備をもとにして実技課題に臨みました。
筆記課題・実技課題の難しさに苦労しつつも、和気あいあいと笑顔が見られるチャレンジでした。競技後には、他校のチームとの交流もでき充実した1日となりました。
令和6年度第2回関東高校選抜柔道大会に参加して
11/8.9に横須賀アリーナで開催された標記大会に参加しました。結果は1回戦敗退でしたが、次の大会に繋がる内容でした。
応援等ありがとうございました。
11/5 1学年進路講演会
11/5(火)に1学年を対象とした進路講演会が実施されました。
進学先や職業選択、将来のキャリアに向けたアドバイスを中心に自分の興味や価値観に合った進路を見つけるための方法や、大学入試に向けて必要な準備や心構え、成功するためのポイントについてのお話をいただきました。
自分の進路について悩む生徒にとっては貴重な情報を得る場となり、将来の選択肢を広げる良い機会になりました。
10/31 黒磯小学校花いっぱい運動参加
10/31に3年生13名が、黒磯小学校の花いっぱい運動に参加致しました。元気な小学1年生をリードしながら、パンジーを花壇に植える姿は頼もしく、参加した3年生は小学生とともに、充実した時間を過ごすことができました。最後にはいつまでもお互いに別れを惜しみ、小学校を後に致しました。
英語スピーチコンテスト
10月24日(木)、那須拓陽高校で行われた「第83回栃木県高等学校英語弁論大会北部地区予選」に1年生1名が参加しました。
スピーチのテーマは"My Dream for Well-being"で、「外交官になり国と国とをつなぐ架け橋になりたい」という自身の夢を語りました。
練習としてクラスメイトの前でスピーチをした際は、緊張でうまく話せず、悔しさに涙をにじませる場面もありましたが、練習に練習を重ね、結果として3位に入賞!思いもよらぬ良い結果に、本人は大喜びでした。
今後は、11月13日(水)に栃木県総合教育センターで行われる県大会に出場します。ブラッシュアップを重ね、よりよいスピーチができるよう頑張ります。
芸術鑑賞会
10/16(水)大正堂くろいそみるひぃホールにて、オペラシアターこんにゃく座による芸術鑑賞会が行われました。
演目はオペラ「あん」というもので、主人公の千太郎は借金の返済のため、渋々特に好きでもないどら焼き作りで日銭を稼いでいました。。そんなある日この店で働きたいという老婦人、徳江との出会いをきっかけとして、物語が進んでいくというものでした。
オペラとはなじみ深くない生徒でも、その遠くからでもはっきりとわかる感情表現や声量の大きさ、そして物語を彩る演奏の素晴らしい音色に圧倒されていました。
10/5.6県柔連強化練習会に参加して
10/5.6にユウケイ武道館でSAGA国スポ強化練習会が開催され、柔道部5名で参加しました。
県内外の高校生や一般の方が約100名集まり、日頃の練習では経験できない貴重な練習ができました。
また、10/6にはパリオリンピック団体銀メダル、70kg級第7位の新添左季選手(自衛隊体育学校所属)の講習会も開催されました。
本校生徒にも丁寧に説明をして頂きました。
直接、稽古も実施して頂きました。
オリンピック選手との交流もできて、有意義な練習会に参加できました。
10/4 SSHサイエンス特別講座「物理のつどい~超伝導~」(第2回)参加
7月に続いて大田原高校にて、特別講座「物理のつどい~超伝導~」の第2回が、東京大学大学院特任研究員 前田京剛先生をお招きし開催されました。本校からは希望生徒1名が参加しました。
前回の半導体に関する講義や超伝導の演示実験に続いて、今回は超伝導現象の理論的内容や高温超伝導現象発見の歴史的流れ等をお話しいただきました。理論的内容は難しいものでしたが、実生活での応用例や身近な物理現象、大学院進学後の就職についてもご教授いただき、生徒は興味を持って臨むことができました。
2学年修学旅行<4日目>
10月4日(金)、生徒は6時に起床し、大きな荷物を発送したあと、朝食を食べました。
8時ごろ、クラスごとにバスへ乗車し、事前に選択したルートの研修に出発しました。
1組は、ねりきり細工体験で和菓子を楽しんだ後、東寺を拝観し、京都の歴史を学びました。
2組・4組は、みたらし団子作りを体験し、京都駅周辺でお土産や各自の買い物を楽しみました。
3組は、ロゴスランドにてオリジナルのトートバッグ作りをしました。最後に旅の思い出を形にできました。京都駅付近では各自の買い物を楽しみました。
5組は、伏見稲荷大社を訪れ、見どころである千本鳥居などを見学し、その後は京都駅付近での買い物をしました。
12時30分ごろ、京都駅近くの「ホテル佐野家」で昼食を食べました。
その後、解散式を行い、京都駅に移動しました。
14時33分発の東海道新幹線ひかり654号で移動し、17時12分、東京駅に到着しました。
17時36分発東北新幹線やまびこ215号に乗り、予定どおり18時45分、那須塩原駅に到着、解散となりました。
以上で、修学旅行の全日程が終了しました。
今回の修学旅行にご協力いただいた、近畿日本ツーリストさんをはじめ、旅行先の方々、保護者の皆様に感謝を申し上
げます。ありがとうございました。
2学年修学旅行<3日目>
10月3日(木)、生徒は6時30分に起床し、23階の大広間にて朝食を食べました。
8時00分に各班ホテルを出発し、班別行動を開始しました。出発時から雨が降っており気温も低めではありましたが、大阪市内の観光スポットや京都の歴史ある場所、ユニバーサルスタジオジャパンなど各班が事前に計画したコースを楽しんでいました。
18時00分、各自ホテルへ戻りました。
朝ごはんと同様23階の会場で、大阪市内のきれいな夜景も見ながら修学旅行最後の夕食を食べました。
最終日の4日目は、各クラスで選択した研修を実施したあと、京都駅近くの「ホテル佐野家」で昼食を食べ、解散式を行います。
その後、東海道・東北新幹線で18時45分に那須塩原駅へ帰着する予定です。
2学年修学旅行<2日目>
10月2日(水)、生徒は6時に起床し、1泊目の宿「ANA クラウンプラザホテル広島」の大広間で朝食を食べました。
ホテルからバスで移動し、8時50分、宮島口桟橋に到着し、フェリーに乗って宮島に向けて出航しました。
9時15分、日本三景の一つである宮島に到着しました。クラスごとに世界遺産である厳島神社を参拝し、美しい社殿や大鳥居を見学しました。
自由時間の後、フェリーからバス移動で、12時 20 分に広島駅に到着しました。
13時18 分に山陽新幹線のぞみ28号で移動し、14 時 29 分、新神戸駅に到着しました。
新神戸駅から班別研修を開始しました。神戸や大阪、京都の観光地を自由に見学し、各班さまざまなルートで大阪(難波)に移動しながら、夕食を食べました。水族館や神社めぐり、各地のグルメを楽しむなど、それぞれの班が事前計画の通りに研修を終えることができました。
19時30分~20時ごろ、2・3泊目の宿「ホテルモントレグラスミア大阪」に到着しました。
3日目は、班ごとにホテルを出発し、大阪市内や京都、ユニバーサルスタジオジャパンなどで班別研修を行う予定です。
2学年修学旅行<1日目>
10月1日(火)、本校の2年生189名全員が修学旅行に出発しました。
6時50分、那須塩原駅に集合し、出発式を行いました。
東北新幹線なすの264号で移動し、8時26分東京駅に到着しました。
東海道・山陽新幹線のぞみ19号(9時12分)に乗り換え、車内でお弁当を食べました。
4時間弱の移動を終え、13時02分、広島駅に到着しました。
広島駅からはバスにのり、平和記念公園を訪れました。
バスガイドさんの案内で原爆ドームなどの平和記念碑を見学し、原爆死没者の慰霊碑では全員で黙とうを捧げました。その後、公園内にある平和記念資料館を訪れました。
授業や事前学習の内容を踏まえて、一人一人が改めて原爆による被害の悲惨さと平和の尊さについて学ぶことができました。
16時30分、バスで広島駅に戻り、各自おみやげなどの買い物をしました。
18時00分、様々なお好み焼き店が入った施設「お好み共和国ひろしま村」(1・2組)「ひろしまお好み物語駅前ひろば」(3・4・5組)の二か所に分かれ、本場の味を楽しみました。
19時15分にバスで各夕食会場を出発し、19時30分に1泊目の宿「ANAクラウンプラザホテル広島」に到着しました。
2日目は、フェリーで宮島に移動して厳島神社へ、広島駅から新神戸駅へ新幹線で移動し、神戸・大阪の班別研修の予定です。
9/21(土)宇都宮大学工学部実験講座参加
9月21日(土)、宇都宮大学工学部(東口教授研究室)で、岩手県立水沢高等学校と合同の実験講座が行われました。本校からは希望生徒が2名参加し、研究室の大学院生等の指導のもと、大学・大学院で行われている研究の一部を体験しました。
内容は高度なものでしたが、本校OBの大学院生とも笑顔で会話する姿も見られ、難しいながらも充実した体験となりました。
黒磯高祭について
8月31日(土)9:30~15:00 が一般公開です。お待ちしております。
7/15 那須塩原市が制作中の短編映画の主題歌 PV撮影(SERRAさん来校)
7月15日(月)、那須塩原市短編映画の主題歌PV撮影のため、歌手のSERRAさんと市役所や制作スタッフの皆さんが来校しました。
本校合唱部の生徒達も参加し、音楽室、美術室などの校舎を使って撮影が行われました。
生徒達には嬉しい、貴重な経験となりました。
8/2 STEAM体験 Do Camp 2024 参加
8月2日(金)ライトキューブ宇都宮で、栃木県教育委員会STEAM教育推進事業「STEAM体験 Do Camp」が開催され、本校からは6名の生徒が参加しました。
STEAM教育モデル校4校(黒磯高校、宇都宮北高校、真岡高校、栃木女子高校)の生徒達が混合グループに分かれ、講話を聞いたり、インクルーシブデザインを考えるワークショップを行ったりしました。
前半は、ソニーグループ株式会社 反田 一平 氏、PLAYWORKS株式会社 タキザワ ケイタ 氏から「XRキャッチボール」や「インクルーシブデザイン」の講話をしていただき、アイマスクをして袋の中のお菓子を当てる、視覚障害者役・ガイド役のペアになって会場内を移動するなど、視覚が不自由な方やサポートする方の立場で体験をしました。
午後は、大阪産業大学 藤本 雄紀 氏による、TEACHABLE MACHIEを用いた画像判別AI開発、プログラミングでセンサーやモーター等を動かすM5GO、商品開発の現場で行われるプロトタイピング型開発の説明を受け、「見える・見えないに関係なく一緒に楽しめる新しい○○○を生み出せ!」を課題として、チーム毎にアイディアを形にしました。
各グループからは、「リアルを感じるサイクリングマシーン」や「匂いで楽しむテーマパーク」など、インクルーシブデザインを実現する楽しいアイディアが出されました。
参加した生徒達からは「楽しめるとはどのようなことか改めて考えた」、「ものごとの見え方が変わった」、「将来の夢につながった」などの感想が聞かれ、新しい仲間との一日が楽しく有意義なものとなったようでした。
生徒対象救急救命法講習について
7月19日(金)1学期終業式終了後に、生徒対象救急救命講習を実施しました。各部活動代表生徒が28名参加して、心肺蘇生法から日常的な応急手当を講義と実技を交えて学ぶことができました。
柔道部大会報告
7月13日(土)に県北体育館で「栃高体連北部支部総体柔道大会」に参加しました。団体試合は3位入賞、個人試合は3年生の部及び女子の部でそれぞれ優勝、1年生の部及び女子の部でそれぞれ3位に入賞しました。応援ありがとうございました。
柔道部大会報告
7月7日(土)に埼玉県立武道館で開催されました「関東ジュニア柔道体重別大会」に参加しました。結果は1回戦敗退でしたが、多くの方から応援を頂きありがとうございました。
7/24・7/25宇都宮大学グローバルサイエンスキャンプ(iP-U)移動講座@大田原高校 参加
7月23日(火)~25日(木)に大田原高校でiP-U移動講座が開催され、24日(水)物理講座に希望生徒1名、25日(木)化学講座に科学部3名が参加してきました。
物理講座では「空中ディスプレイ」をテーマに、宇都宮大学工学部 山本裕紹教授、陶山史朗特任教授のお二人による、原理や異分野融合研究などの講義、「アーク3D表示」・「再帰反射による空中結像」を用いた立体表示の実習が行われました。
化学実験では「香りの化学 ~農学部からのアプローチ~」をテーマに、同大学農学部 二瓶賢一教授による、洋ナシ、バナナ、パイナップルの香り成分合成実験や香水に含まれる香り成分等についての講義が行われ、研究室の学生による進路選択や大学生活等の紹介がありました。
参加した生徒達は、大学での研究内容への興味や進学意欲が高まったようでした。
7/21 3年大学入学共通テスト対策講座
7月21日(日)に国際医療福祉大学にて、3学年の希望者を対象に大学入学共通テスト対策講座を実施しました。
代々木ゼミナールの国・数・英の3教科の先生を講師にお招きし、受験に直結するような講義を受けることができました。
生徒からは以下のような感想がありました。
生徒Tくん「問題の解き方が分かりやすかった。」
生徒Gくん「面白かったから、時間があっという間だった。」
どの生徒も熱心に講師の先生の話を聞いている姿が印象的でした。夏休みの良いスタートダッシュがきれました。
7/9教科横断授業「物理×体育」実施
7月9日(火)2年生を対象に、物理と体育のコラボレーション授業を行いました。前半では、バットを剛体(大きさがあり変形しない物体)と見立ててバットの芯の物理的な意味を考え、後半では本校野球部監督高久先生からバッティング指導を受けました。生徒達からは「バットの芯を感じられた」「身の周りの力学に興味を持つことができた」などの感想が聞かれ、バッティングを楽しむとともに「物理法則を身近な現象に当てはめられた」「科学的なものの見方を養えた」などの手応えを得ることができました。
7/19SSHサイエンス特別講座「物理のつどい~超伝導~」参加
7月19日(金)、大田原高校で東京大学大学院特任研究員 前田京剛先生をお招きし、超伝導に関する講義・演示実験の1回目が行われました。本校からは希望生徒3年生2名が参加しました。
東京大学の簡単な説明の後、物性物理学や半導体の特性やその応用としての半導体デバイスについて、高校生向けの講座が行われました。生徒は、高度な内容に驚きつつも、液体窒素を用いたマイスナー効果の確認などの実験に興味を持って臨みました。
7/19アジア学院との交流会参加
7月19日(金)大田原高校主催で、本校インターアクトクラブ(2年生3名、1年生4名)、大田原高校、大田原女子高校の希望生徒、アジア学院留学生、国際福祉人材センターに勤める外国人の方々による交流会が開かれました。総勢70名余りの大きな交流会となりました。
各校による自己紹介の後、各部屋に分かれてのフリートークや8/3与一祭りのための団扇づくり、アジア学院のインドネシアチームによる演奏、ウガンダの高校生とのオンライン交流、体育館での大田原商工会議所の皆さんによる与一踊り練習など充実したプログラムでした。
フリートークやオンライン交流では本校生も楽しみながら率先してコミュニケーションをとり、与一祭りの練習もとても暑い中でしたが笑顔の絶えない有意義な時間となりました。8月3日(土)の与一祭りには、今回作成した団扇をもってインターアクトクラブの生徒達が参加予定です。
7/3総合的な探究の時間
7/3総探のレポートです。1年生は探究活動が科学的な視点をもって行えるように、統計データの扱いについてミニプロジェクトを行っています。2年生はグループ毎のテーマについて、課題設定の理由やアンケートで得られた情報などをまとめ、これからの探究計画について発表しました。3年生は進路探究の締めくくりとして個人での発表を行いました。
JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 2024 黒高生が特別参加
先月西那須野CCで行われた、2024年 ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品に黒磯高校生が特別招待されました。
男子ゴルフ選手会の初考案イベント「スペシャルメディア」が実施され、選手会が黒磯高校の生徒を招待してくだいました。
出場選手への取材などを通して、ゴルフの楽しさを知ってもらう体験イベントで、通常は入れない関係者エリアでの体験に生徒たちは
「テレビに出ている選手たちを目の前にして、すごく緊張しました。将来、どんな仕事をしたいか具体的には決まっていませんでしたが、この職業について興味が湧いてきました」と、憧れの選手を前に、貴重な経験ができました。また、メディアブースではABEMAさんの協力を得て仕事風景だけではなくネット中継の生放送に突撃。報道の仕事を見る機会はそうそうないので感激。
そして、いよいよ取材タイム。
片岡尚之選手、谷原秀人選手、中西直人選手を相手に、囲み取材に挑戦。片岡選手からは、好物と趣味は「ラーメンとダーツ」との貴重な情報を入手。プロの選手たちの意外な一面に笑顔が絶えませんでした。
体験をした生徒からは、「石川選手はすごいオーラがありました。体も意外と大きかった」と、生石川選手に感激。
「めちゃくちゃ思い出になりました」と、笑顔で話す様子から、将来の進路選択に新たな選択肢が広がったとともに、ゴルフの魅力を味わうことができました。
各種メディアにも取り上げられ貴重な体験ができた一日となり、関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。石川選手優勝おめでとうございます。
https://www.jgto.org/news/33023(ジャパンゴルフツアーHP)
https://news.yahoo.co.jp/articles/73f2234fc68377347232d35734e4836c0aeebe95(yahooニュース)
堀川未来夢選手と一緒に記念写真 ゴルフ場のお昼に舌鼓
報道記者ブースに緊張 記者会見場で集合写真
ABEMAの仕事ぶりを見学 記者からのインタビュー
練習場で宮里選手から激励 出利葉選手から高校生活のアドバイス
片岡選手に囲み取材体験 予選首位の石川選手会見
記念のプレートをプレゼントしていただきました♪ 一緒に記念写真
本校同窓生 足立智子様(元NASAエンジニア)によるサイエンス・セミナー
7/1(月)、主に2年生理型の生徒を対象に、本校同窓生でNASAにお勤めだった足立智子様によるサイエンス・セミナーを開催しました。足立様からはこれまでのキャリア、極限環境生物などの科学的な話題、NASAで携わられたプロジェクト等をご紹介いただきました。セミナーの最後には、高校生に求められる素養や資質についてもお話しいただきました。生徒の質問や事後アンケートからは、生徒が興味を持ってセミナーにのぞみ、多くの学びがあったことがわかり、大変有意義な時間となりました。
令和6年度全国高等学校総合体育大会柔道競技栃木県予選団体試合に参加して
6月23日(土)にユウケイ武道館で行われたインターハイ予選の団体戦に参加しました。
男子は作新学院高校に0-5で敗退、女子は足短附高校に0-3で敗退しました。
男女ともに初戦敗退でした。
応援ありがとうございました。
男子バスケットボール部 インターハイ県予選 ベスト16
6/8~6/16にかけてインターハイ予選を戦って参りました。一回戦は石橋高等学校に63対53で勝利し、二回戦は関東予選ベスト16のシード校・鹿沼東高等学校に61対49で勝利しました。三回戦は優勝候補の文星芸大附属高等学校に22対125で敗退となりました。あたたかいご声援、ありがとうございました。三年生は7月の北部総体で引退となります。
卓球部大会報告
6/13(木)~6/16(日)にかけて、インターハイ県予選に参加してきました。
学校対抗では男子チームが出場し、1回戦で栃木農業高校と対戦しました。
第1、第2シングルスを立て続けに取られましたが、続くダブルスと第3シングルスを取り返しました。最後の第4シングルスでは互いに譲らぬ試合となりましたが、あと一歩及ばす2-3で1回戦敗退となりました。
個人戦ではシングルス・ダブルスに計3名が出場しましたが、いずれも初戦敗退となりました。
地区予選から続いた今大会をもって3年生は引退となります。
創立99周年記念式典・記念講演会開催
令和6年6月11日、創立99周年を迎える記念式典と創立記念講演会が開催されました。式典は校長式辞後、同総会会長の人見忠夫様、PTA会長の阿奥田美弘様より本校への熱い想いのこもったご祝辞をいただきました。
本年度の創立記念式典記念講演会は「夢中になって辿り着いた研究者という職業」という演題のもとに、本校第47回卒業生、岡本昌憲氏をお迎えしてお話を伺いました。岡本先生は日本で唯一の自然科学の研究所である国立研究開発法人理化学研究所 環境資源科学研究センターで植物化学遺伝学研究チームのチーム・リーダーとしてご活躍される日本を代表する研究者です。研究者としての貴重なお話だけでなく、研究室の様子やお仲間たちの様子を映像でご紹介いただき、普段の高校生活ではなかなか知ることのない内容で生徒も職員も大変興味深く拝聴させていただきました。生徒会からのお礼のことばと花束贈呈で会場に大きな拍手が湧きました。
柔道部大会報告
6月15日(土)栃木県総合運動公園内ユウケイ武道館で全国高校総体柔道競技栃木県予選個人に参加しました。結果はベスト8が2名でしたが、その他の選手も全力を尽くして頑張りました。6月23日(日)は団体試合が開催されるので、今後も応援をお願いします。
柔道部大会報告
令和6年度第72回関東高等学校柔道大会
5月31日から6月2日に栃木県のユウケイ武道館で開催された男子団体試合に参加しました。本校は国士舘高校(東京都)と試合をし、0ー3で敗退しました。試合には負けてしまいましたが、全員が頑張って試合に挑みました。たくさんの応援ありがとうございました。
男子バドミントン部 関東大会結果報告
神奈川県藤沢市で行われた第70回記念関東高等学校大会に参加してまいりました。結果は以下の通りになります。
【男子団体】2複1単
1回戦 黒磯 0-2 相模原弥栄(神奈川県4位)
結果は1回戦敗退となりました。県北の大会や、関東予選では決まっていたショットがなかなか決まらず、苦しい試合展開が続き、選手は苦戦しました。その中でも、チャンスを作って得点をしたり、粘り強くラリーを続け、相手のミスを誘うことなど、自分たちのプレーをすることができました。今までにないレベルの選手との対戦を通して、自分たちのプレーが通用するという自信をつけることができたと同時に、技術的にも精神的にも成長していくことが必要だと強く実感できました。
初出場ということもあり、慣れない環境での試合でしたが、生徒は一生懸命戦い抜くことができました。今回のこの関東大会参加は人生において貴重な経験となり、生徒の今後の成長に繋がると確信しています。
最後に、応援してくださった先生、保護者、地域の方々、共に戦った栃木県代表の選手の皆様など、すべての方への感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。今後とも黒磯高校男子バドミントン部の応援をよろしくお願いいたします。
本校の「スクール・ポリシー」が決定しました
本校の「スクール・ミッション」に加えて、「スクール・ポリシー(3つの方針)」が決定しました。
3つの方針とは以下の①~③です。
①育成を目指す資質・能力に関する方針(グラデュエーション・ポリシー【GP】)
②教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー【CP】)
③入学者の受け入れに関する方針(アドミッション・ポリシー【AP】)
スクール・ミッションに掲げたとおり、生徒皆さんの幸せはもちろん、保護者の皆さん、教員、地域を含めた学校全体のウェルビーイングに向けて、様々な教育活動に励んでいきます。
詳しい内容は、こちらをご覧ください。
5/22(水)23(木)球技大会
5月22日(水)、23(木)の2日間で球技大会が行われました。
本校では、1日目にバレー、サッカー、卓球、テニスの予選を行い、2日目の午前中に決勝トーナメント、午後に学級対抗ドッジボールを行います。
どの競技も大盛り上がりで、肩を組んで喜ぶ様子もありました。今後、各競技の得点を合算し、総合優勝が決まります。どのクラスに優勝カップが渡るのか、お楽しみに!
5/1(水)総合的な探究の時間
今日は1年生はLHRのため、2、3年生の実施です。
2年生は本格的な活動に向けて、研究計画書をもとに、これからどのようにすすめていくのか、先生方とグループごとの面談をしています。3年生は興味・関心のある学問分野や職業の課題について調べ、グループ毎の情報交換に向け、中間報告書を作成中です。探究の成果が楽しみです。
4月10日~4月11日 初期指導(千里の行プログラム)
4月10日(水)~11日(木)の2日にわたり、初期指導(千里の行プログラム)を実施しました。
各教科の説明や部活動紹介などを行い、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
黒磯高校 校歌
澄みわたる 青空に
なびく白絹 夢よぶ噴煙
叡智の瞳 集めて仰ぐ
那須は清き山 情熱の山
ここに窓あり 黒磯高校
希望みなぎる われらが母校
風駛り 霰降る
冬の広野も 愛する大地
自律の気風 こぞりて拓く
那須は未来ある 開拓の原
明日の文化のさきがけつくる
意気と純情 われらが胸に
雲はるか 花はるか
流す那珂川 目指すはいずこ
みどりの春も 紅葉の秋も
那須はあたたかき 平和の泉
ここに苑あり 黒磯高校
栄の白菊 薫れよ永遠に
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