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8月31日(木)は終日黒磯高祭の準備が行われました。生徒の皆さんは各クラスの出し物や文化部発表、有志発表の準備に汗を流していました。
今年は4年ぶりの一般公開を控えているので、準備に熱が入っています。多くの来場者が来てくれるよう精一杯準備します。皆様のご来場をお待ちしております。
【来場者へのお願い】
①校内禁煙です。
②一般の方の写真・動画撮影をご遠慮いただいております。
③校内では食事を取ることができません。
④ごみはお持ち帰りください。
⑤スリッパや上履きをご持参ください。
⑥できるだけ公共交通機関をご利用ください。
⑦高温が予想されますので、水分を多めにお持ちください。こまめな水分補給をお願いします。
8月23日(水)、黒磯高校への進学を検討している中学3年生とその保護者向けに、「一日体験学習」を実施いたしました。
今年度、午前と午後の部を合わせ、計859人の中学生・保護者の参加申込がありました。
当日は、校長挨拶をはじめとし、進路指導部長による進路状況説明、映像による授業紹介・部活動紹介、本校生徒による学校紹介、質疑応答、部活動見学を行いました。
この機会を通じて、本校の教育方針や学校生活を直接感じてもらうことができました。不安定な天気の中、ご来校ありがとうございました。
8月3日(木) 宇都宮大学工学部(陽東キャンパス)にて、岩手県立水沢高等学校と合同で、宇都宮大学大学院工学研究科の各研究室で実験講座が行われました。本校からは7名の生徒(3学年5名、2学年2名)が参加しました。
東口研究室をはじめ多くの研究室の大学院生のご協力のもと、レーザー工学・医療工学・空間ディスプレイ工学・有機合成化学の分野に分かれ各テーマに沿った実験を行いました。
大学院生のサポートのもと、生徒が主体となって準備から行い、実験装置を組み立て、実験を行っていました。ときには難解な手順や原理も、大学院生に聞くなどして懸命に解決をはかりました。
昼食の時間は、宇都宮大学工学部の学食を利用しました。
昼食を取った後も引き続き実験です。数名の生徒は疲れが見えていましたが、最後まで諦めることなく頑張っていました。実験が成功した班、うまくいかなかった班それぞれありましたが、実験の結果、うまくいかなかったとしても、次に繋げるためにその実験やデータから何を学べたかを把握することが大事です。それが研究への第一歩なります。
最後に、高校生から大学院生への質問コーナーがありました。受験勉強のことや大学での生活のことなど様々、質問をしていました。
今回の実験講座を通して、「大学(工学部)の研究ってどんなものなのだろう?」という疑問に対するイメージが深まったのではないかと思います。進路選択の材料にして欲しいと思います。
8月3(木)チサンホテル宇都宮にて、STEAM教育推進事業モデル校4校の生徒が集合して、「STEAM体験DoCAMP」が開催されました。本校からは6名の生徒が参加しました。
はじめに、本田技術研究所の方からHondaが取り組む様々な課題についての説明を受け、4校合同の5グループに分かれて、グループ毎の課題解決モデルの作成・提案を行いました。モデルの作成では、IoTプログラミングキットやAIによる画像認識などのレクチャーを受け、学んだ技術と段ボールや粘土を使って具体的な形として提案をしました。
成果発表は、那須塩原市での高速道路を生かした発電や、臨場感あふれるライブのバーチャル体験、職業体験のシミュレーションなど、高校生らしい柔軟な発想の提案が行われました。
はじめは、戸惑いながら始まったワークショップも、アイディア出しやモデル作成の中でチームワークが芽生え、楽しみながら満足度の高い体験ができました。
7月31日(月)、8月1日(火)に実施された北部総合体育大会バレーボール競技に参加しました。
1回戦 対矢板東高校 25-15 25-18
2回戦 対黒磯南高校 25-21 25-21
3回戦 対那須拓陽高校 14-25 13-25
1回戦、2回戦は順調に勝ち進みましたが、3回戦で敗退となりました。3回戦では相手のペースに飲まれ、選手にはつらい展開が続きましたが、最後まで頑張り抜くことができました。
結果は3位入賞となります。
3年生が引退し新体制となって初めての大会で、良い結果を残すことができました。
黒磯高祭のポスターが完成しました。
一般公開は9月2日(土)で、事前の申し込みは不要です。多くの方のご来場をお待ちしております。
※今後のコロナウイルス感染状況により、一般公開が中止となる場合があります。
※駐車台数に限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。
※一般の方の写真・動画撮影をご遠慮いただいております。
7/25(火)大田原高校にてiP-U移動講座「空中ディスプレイ」と「DNAを見る~DNAの電気泳動と制限酵素~」が開催されました。本校からは希望生徒5名が参加しました。
講座「空中ディスプレイ」では、アクリル板や再帰性反射素材を用いた実験工作を行い、宇都宮大学発の空中ディスプレイの研究について説明を受けました。講座「DNAを見る」ではタマネギなどから抽出して処理したDNAを電気泳動させて観察し、研究室の大学院生の研究などの説明を受けました。
参加生徒達は、高校では体験できない実験に興味を持って取り組んでいました。
令和5年度の一日体験学習について、参加人数多数のため、午前と午後の2部制で実施させていただきます。午前と午後の割り振りにつきましては、各中学校宛にメールにてお知らせいたしますのでご確認ください。(最終更新日:2023.7.12)
6月28日(金)期末試験終了後、2学年の生徒を対象に修学旅行に向けた京都の観光名所等を紹介する講演を実施しました。
今回は、株式会社「らくたび」さんをお招きし、京都にある世界遺産や神社と寺院の違い等をわかりやすく説明していただきました。
生徒たちも興味をもって話を聞いており、修学旅行に向けて気持ちを高めることができました。
6月23日(金),24日(土) 宇都宮市のユウケイ武道館で全国高校総体県予選会がありました。
男子は経験者が3人揃い,久しぶりに団体メンバーを組んで出場することができました。
結果は,今市工業高校に4-6で初戦敗退しましたが,人数のハンディキャップもありながらも,善戦しました。
女子個人でも1年生の坂内さんが出場し,検討むなしく1回戦で敗退しました。
日頃の練習不足を痛感する2日間でした。
次回は7月15日(土)に県北体育館で行われる,高体連北部支部大会に照準をしぼって,また練習に励みたいと思います,
6月23日(金)、7月2日(日)に行われる関東ジュニア柔道体重別選手権大会(埼玉県立武道館)に出場する柔道部の生徒の壮行会と、留学生のヘイデン君の送別式を行いました。送別式でヘイデン君はすべて日本語でスピーチを行い、約1年間の留学期間での日本語の上達ぶりを披露しました。スピーチの最後では「日本が大好きです!」と話を締めくくり、会場は大いに沸きました。ヘイデン君の帰国後の活躍を黒磯高校一同祈っています。
スムーズな誘導・駐車のため、3年生は黒磯中学校北側、1・2年生は黒磯小学校西側を駐車場といたします。駐車場案内(PDFファイル)をご確認ください。ご協力をお願いいたします。
6月20日(火)7時限目に那須塩原市役所生活課のご協力の下、全校生徒対象にインターネットトラブルセミナーを実施いたしました。1年3組を講話会場として、各HR教室へ配信する形で行いました。
一般社団法人ECネットワーク理事の原田由里先生より、SNSやスマホゲームといった生徒にとって身近な事例をもとに、インターネットとの関わり方についてとても分かりやすくご講話いただきました。
このセミナーを機に、生徒一人一人が自身のインターネットの使い方について振り返ることができました。また、インターネットが使いやすくなった現在だからこそ、より想像力やマナーを持って活用していくことが大切だと改めて学ぶことができました。
16日(金)にカーアカデミー那須高原にて、栃木県二輪車安全運転推進委員会主催のもと「二輪車安全運転講習会」を実施してきました。
通学に原動付自転車を使用している生徒対象に毎年実施しており、今年は17名の生徒が、原付バイクの整備確認、交通法規の復習と安全に運転するための実技講習を受講してきました。
真剣に警察官の話を聞き、実技講習にも積極的に取り組む姿に、お褒めの言葉をいただきました。参加した生徒の皆さんは、無事故無違反、安全運転を心がけて今後の学校生活を充実させられるように生かしていきましょう。
6月13日に1、2年生を対象に思春期保健講座を実施しました。
助産師の先生を迎え、「高校生の生と性」というテーマで妊娠や出産の知識はもちろんのこと、自分の生き方を考えていこうというお話をしていただきました。
生徒からは「元から持っていた知識や中学校で教えてもらった知識を復習する良い機会になりました。大人になるまでに、これからも正しい性の知識を蓄えていきたいです。」「相手とお互い尊重しあって性に向き合って行かなくては行けないと思った。」といった感想がありました。
6月9日(金)本校体育館で第98回創立記念式典を開催しました。
校長式辞では、創立の基礎を作ることになった青木周蔵や先人たちの軌跡について話がありました。荒れた大地を開墾することは容易ではなく私財をなげうって先人たちが那須野が原を整備していきました。黒磯高校は、そうした先人たちの努力や情熱があったからこそできた高校であり、本校の生徒はその精神である「自主、友愛、不屈」を受け継いでいく義務があると、生徒としての自覚を問う内容でした。
続く記念講演会では、本校の卒業生である、フリーライター 渋井哲也氏から講演がありました。「子ども・若者の姿を追ってきた」というタイトルで、渋井氏がこれまでの取材で出会ってきた少年少女を通して、現代社会が抱える様々な問題や課題について話してくださいました。講話の最後に、取材するにあたって「子供たちに単に共感するのではなく、ともに苦しむこと、共感共苦が大事だと思う。」とおっしゃっていました。生徒会長がお礼の言葉として、「世の中のあらゆる物事に触れることができるとても良い機会でした。今日学んだ教訓や知識を今後の人生に生かしていきたい」と述べました。
6月10日(土)に県南体育館で実施されました 令和5年度全国高校総合体育大会栃木県予選会 に参加しました。結果は、1回戦で勝利したものの、2回戦で敗退となりました。選手みな両試合とも粘り強く最後まで戦いました。3年生はこの大会で引退となります。応援ありがとうございました。
第1回戦 対栃木翔南2-1(24-26.25-15.25-13)
第2回戦 対小山南0-2(18-25.20-25)
5/24(水)、5/25(木)に校内球技大会が行われました。今年度は、サッカー、ソフトテニス、卓球、バレーボールの4種目での実施でした。2日間とも晴天に恵まれ、生徒たちは最後まで全力で競技に臨みました。
今年度はコロナによる制限が緩和され、声援ありの球技大会になりました。声援があることもあり、各種目は大盛り上がり。プレーをしている生徒も、応援している生徒も心を一つにして戦っていました。
また、今年度は新たな試みとして、2日目の午後にはクラス対抗のドッジボールが行われました。競技上のルールや安全性など様々なことに配慮し、生徒会役員を中心に計画を練りながらの実施になりました。全校生徒が参加できる競技だったので、毎試合白熱の戦いが繰り広げられました。今年度初の試みでしたが大成功に終わりました。
生徒の皆さん、2日間お疲れさまでした。
球技大会が順延となり、1・2年生のLHRは「総合的な探究の時間」に変更です。1年生は適職診断をもとにしたマンダラートから「料理」「AI」「校長先生」などのキーワードを1つ選んでマインドマップ作りをしました。2年生は「言語」「芸術」「社会」「科学技術」「生命」「教育」の各分野で、「栃木×(興味のあるテーマ)」として今後探究していくチームの問いを考えています。
吹奏楽部37名(東関東大会)、柔道部5名・陸上部2名(関東大会)の壮行会を行いました。生徒会長、教頭先生から激励の言葉があり、生徒会、同窓会から激励金が贈呈されました。出場生徒の皆さんの頑張りが学校全体をより元気にしてくれています。遺憾なく実力を発揮して楽しんで来てほしいと思います。応援よろしくお願いします。
【出場大会】
吹奏楽部・・・第24回東関東選抜吹奏楽大会[6月11日(日)宇都宮文化会館]
柔道部・・・第71回関東高等学校柔道大会[6月2日(金)~4日(日)茨城県武道館]
陸上部・・・令和5年度関東高等学校陸上競技大会[6月16日(金)JITリサイクルインク・スタジアム(山梨県・小瀬スポーツ公園)]
3回目の探究の時間を実施しました。1年生は、適職診断をもとに、マンダラートを使って職業に関連したことがらを調べました。2年生は、「言語」「芸術」「社会」「科学技術」「生命」「教育」の6分野に分かれて、各分野での社会課題を調べ、グループ内で共有しました。3年生は、自分の進路希望や、進路希望と地域社会の関連から探究活動の問い立てに取り組みました。
薫風の候、皆様におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、5月6日(土)那須野が原ハーモニーホールにおいて開催しました「第21回黒磯高校吹奏楽部グリーンコンサート」では、ポスター等の掲示・広報にご協力を賜り、さらにはお忙しい中ご来場いただき大変ありがとうございました。お陰様で無事終了することができました。部員一同、日頃の練習の成果を十分に発表できた充実感と、皆様への感謝の気持ちで一杯です。
まだまだ未熟な私達ではありますが、これからもこの気持ちを忘れることなく練習に励み、より充実した演奏活動を続けてまいりたいと思います。今後とも、どうぞご指導、ご鞭撻くださいますようお願い申し上げます。
2012年度全日本吹奏楽コンクール課題曲
1975年度全日本吹奏楽コンクール課題曲
2022年栃木国体・障スポ大会式典音楽
【アンコール】
①5/2(火)PTA総会において、PTA会則等の一部が改訂されました。改訂された会則等は下のリンクからダウンロード可能です。改訂内容については、PTA総会資料をご参照ください。新支部発足等のため、会則が必要な場合はプリントして活用いただくか、事務局までご連絡ください。黒磯高等学校PTA会則ほか.pdf
②PTA支部の再編に合わせて、一斉メールの支部アドレスを変更いたします。旧高林支部、旧大田原支部、旧黒羽支部、および、矢板支部の皆様は、PTA総会資料をご確認いただき、新支部アドレスでの再登録をお願いいたします。旧アドレスは5月末日をもって利用不可となります。よろしくお願いいたします。
5/2(火)、PTA総会及び学年部会が本校を会場に開催されました。総会では予算・事業計画などの議事の後、新役員の皆様が紹介され退任役員の皆様には感謝状が贈呈されました。総会前には授業参観も行われ、約170名の保護者の皆様にご参加いただきました。お忙しい中でのご協力、誠にありがとうございました。
4月12日(水)・13日(木)2日間にわたり新入生初期指導「千里の行プログラム」を実施しました。
高校生活を始めるに当たっての心構えや学習方法、時間の使い方など早期に身につけてほしい内容について講話や演習を行いました。また、新たな人間関係が構築できるよう「チームビルド」も行われました。
一日も早く高校生活に慣れ、楽しく充実した高校生活を送ってほしいと思います。
4/29(土)に栃木県高等学校総合体育大会兼関東高校ソフトテニス大会県予選会団体戦が行われました。
【結果】
1回戦 黒磯 ②ー1 作新
2回戦 黒磯 0ー② 宇短附
また次の大会に向け、チーム一丸となって練習に励みたいと思います。応援ありがとうございました。
4/20(木)から「総合的な探究の時間」が始まりました(1年生は4/12(木)から)。自己分析して興味関心や文理適性について考えたり、自分の夢と地域の社会課題や大学での学問との関わりについて考えていきます。
陽春の候 皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。また本校の吹奏楽部の活動に対して日頃より深いご理解と温かいご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。
さて、この度下記の要領で、黒磯高校吹奏楽部「グリーンコンサート」を開催する運びとなりました。
つきましては、ご多忙のところとは存じますが、ぜひご来場いただきご高評を賜りたくご案内申し上げます。
記
1 日 時
令和5年5月6日(土)12時15分 開場 13時00分 開演
2 会 場
那須野が原ハーモニーホール 大ホール(入場無料)
3 主 催
栃木県立黒磯高等学校吹奏楽部
4 後 援
栃木県吹奏楽連盟/那須塩原市教育委員会/栃木県立黒磯高等学校PTA
栃木県立黒磯高等学校同窓会/栃木県立黒磯高等学校吹奏楽部OBOG会
5 内 容
行進曲「希望の空」 千と千尋の神隠しメドレー(劇)
エルクンバンチェロ バレエ音楽「青銅の騎士」より そのほか
6 出 演
栃木県立黒磯高等学校吹奏楽部
栃木県立黒磯高等学校箏曲部(賛助出演)
栃木県立黒磯高等学校合唱部(賛助出演)
栃木県立黒磯高等学校吹奏楽OBOG(賛助出演)
県北地区高校合同バンド(黒南・黒羽・大田原・清峰・拓陽・黒磯)
4月7日(金)に入学式を挙行しました。
新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
皆さんの成長と活躍を期待しています。
明日は雨天の予報となっていることから、入学式の保護者駐車場は、黒磯中学校北側および黒磯小学校の駐車場といたします。合格発表時にご案内した「入学式に車でお越しの方へ(雨天時)」をご参照ください。よろしくお願いいたします。入学式に車でお越しの方へ(雨天時).pdf
大田原高校にて、県内の高校生50名が参加し「物理プレチャレンジ(物理実験講習会)」が開催されました。本校からは希望生徒3名が参加しました。東京大学教授 長谷川修司先生から、物理チャレンジ全国大会に関するご説明や、「大気圧の測定実験」を題材とした測定および誤差の考察に関するご指導をいただきました。大学の基礎物理学実験のような内容でしたが、参加生徒は協力しつつ、測定や測定データの処理に励みました。
3月18日(土)、那須塩原市商工会館で、那須塩原市商工会青年部主催のまちづくりセミナーに生徒会役員と参加希望生徒の16名が参加しました。亀井那須塩原市副市長のお話を聞いたり、那須塩原市商工会青年部の方々と「那須塩原市の課題」について考えました。大変有意義な時間を過ごすことができました。亀井副市長、那須塩原市商工会青年部の皆様、ありがとうございました。
第19回百花繚乱春爛漫コンサートが、那須野が原ハーモニーホール(大ホール)にて開催されました。県北部地区の高等学校の部活動17団体が参加し、本校からは合唱部(11名)・箏曲部(3名)が参加しました。本校合唱部は単独および合同合唱、箏曲部は単独演奏を行い、多くの方にコンサートを楽しんでいただくことができました。
3月15日(水)から4月14日(金)(土日祝日を除く)まで一般選抜における学力検査得点の簡易開示を行います。時間は9:00から12:00および13:00から15:30です。(12:00から13:00の間は実施しておりません。)簡易開示を希望する受検者は、受検者本人が受検票を持参の上来校し、事務室の窓口までお声掛けください。
なお、保護者等の送迎で来校される場合は、本校敷地内の空いている駐車スペースに駐車してください。敷地内では徐行運転をお願いいたします。
芝哲也先生(武蔵野大学教授)、近藤隆先生(望ワークショップ)をお招きし、「好きな自分ってどんな自分?~「創造」する人になるための第一歩~」と題して特別講座が開催されました。土曜日の講座でしたが、参加した32名の生徒は「Well-being(ウェルビーイング)」をテーマとして、自己探究、デザイン思考などのワークショップに楽しみながら集中して取り組み、とても内容の濃い活動となりました。講座の内容は、近藤先生によって「ビジュアルレコーディング」としてまとめられ、校内に掲示されました。
2月6日から行っていた第2体育館の床の修繕が終わり、3月1日から使い始めました。
体育館のフロアを使う部活動は、それぞれ男女のバレーボール部・バスケットボール部・バドミントン部です。
修繕によって体育館のフロアが明るくなり、ラインも見やすくなりました。
このような環境を大切にしながら、日々の授業や部活動で活用したいと思います。
3月1日、第74回卒業式が挙行されました。
卒業証書授与に続き、吉田校長は、式辞の中で、「皆さんの未来は大きく広がり、可能性に満ちている。夢を志に変え挑戦してほしい。本校で身に付けた、自主・友愛・不屈の力をもとに、豊かで幸せな人生を歩んでください」とエールを送りました。
来賓祝辞、在校生送辞に続き、室井前生徒会長が、卒業生答辞の中で、「コロナの中で、行事ができないからやらないのではなく、やるためにはどうしたらいいのか、実現に尽力してくださった。」と、先生方や在校生、保護者に対して、温かい気持ちのあふれた言葉を述べました。
2月28日、第1体育館で3年生の同窓会入会式がありました。
人見同窓会長からは、入会のお礼と、「これから黒磯高校は、心のふるさととしての母校となる。同窓生としてこれからも黒磯高校を応援してほしい」という言葉がありました。
吉田校長からは、「本校は令和7年度に創立百周年を迎える。その伝統ある黒磯高校で学んだこと、そこの同窓生となることに誇りを持つとともに、縦のつながり、横のつながりを大切にしながら、本校の発展に寄与してくれることを願う。」という話がありました。
そして、同窓会から卒業記念品として、全員に卒業証書ホルダーをいただきました。
その後、6名の新理事が登壇し、学年代表として真船くんがあいさつをしました。
2月27日月曜日、体育館とオンラインで、合唱部壮行会・3学年表彰式・予餞会がありました。
はじめに、埼玉県で行われる関東ヴォーカルアンサンブルコンテストに2年連続で出場する合唱部11名に対して壮行会がありました。湯澤部長からは、「最大8パートに分かれている難しい曲だが、大会では聴衆の心に響く歌声を届けたい」との言葉がありました。
3学年表彰式では、部活動・特別活動関係や、3か年皆勤賞・精勤賞など87名が表彰されました。
予餞会では、生徒会作成の動画視聴や、有志団体によるリコーダー演奏、バンド演奏、動画発表、ピアノ演奏、吹奏楽部の演奏、3学年の先生方によるダンスがあり、3年生へのはなむけの気持ちを表しました。
2月25日(土)、宇都宮北高校においてSteam教育推進事業モデル校4校(黒磯高校、真岡高校、栃木女子高校、宇都宮北高校)による、Steam Do The CAMPが実施され、本校から1年生4名・2年生1名が参加しました。北陸大学の藤本雄紀先生を講師に迎え、センサー機能(音や熱の検知、物の傾きの検知等)を備えた小型コンピュータに、どのようなプログラムを実行させれば、様々な社会問題を解決できるかを、4校の生徒がいくつかの班に分かれて互いに協力し合いながら製品のプロトタイプを考案しました。
「送迎バスに園児が取り残されないためにはどうすれば良いか?」という課題に対しては、シートベルトの着脱状態をセンサーで検知して園児が取り残されていないかどうかを判断したり、AIと連動させた顔認証システムでバスの乗降を判断するシステムが考案されました。
「授業中、居眠りをしてしまう」という課題に関しては、ドローンを使って居眠り状態を監視して、居眠りを感知したらドローンが上から少しずつ水をかけて起こすというシステムが考案されて会場内が笑いに包まれました。
社会問題に対するテクノロジーの応用という、Steamの真骨頂とも呼べる体験を通じて、生徒達も充実した1日を送れたようです。
2月2日木曜日、各教室で、1・2学年生徒全員による「総合的な探究の時間」探究活動発表会がありました。1年生は、探究プロセスを身につけるためのミニプロジェクトについて、2年生は地域課題に関する探究活動について、成果発表・意見交換を行いました。1年生は、容易でない課題に対して解決策を深く考えることができました。2年生は、具体性があって高校生らしい、実践できそうな解決策をそれぞれ考えることができました。
1月31日、オンラインにて、3学年特別学習期間前指導がありました。
はじめに校長先生から、「2月の特別学習期間は、休業日ではなく自宅等での学習が許可された期間。すでに進路が確定している者は、上級学校の先取り学習や資格取得、読書など将来の自己実現のために有効に活用してほしい。」さらに、これから受験を迎える生徒に対しては「自分を信じろ。努力は人を裏切らない。受験戦争を乗り切るために、心の平和維持軍PKOを意識してほしい。Positive thinking、Keep smiling、On my ownである。」といったお話がありました。進路指導部長の磯先生からは、「受験後の報告を忘れない。受験生は最後まで伸びる」という話が、生徒指導部長の高久先生からは、「薬物には絶対に手を出さない。気持ちよく卒業できる生活や行動をしてほしい」という話がありました。
続いて、労働教育講話として、大田原労政事務所の東様からお話がありました。時給が契約時より少ない時や、残業や深夜業務、トラブルにあった時の話など、具体的な事例をもとにわかりやすい話をしていただきました。
1月24日、オンラインによる租税教室がありました。本校のOBである太田税務署副署長の人見好典様を講師にお迎えしました。税金クイズから始まって、課税対象となるものの話や、消費税や軽減税率といった身近な話題にも触れ、「税金を決めるのは国会、だから選挙に参加する」「悩むことは一生懸命生きていることの証」といった、ユーモアあるなかにも温かいお言葉をいただきました。
1月13日金曜日、リモートによる3年生の共通テスト事前指導を行いました。
進路指導部長から、資料をもとに、試験会場での注意事項、解答上の注意事項、月曜日の自己採点について説明がありました。学年主任からは、緊張のほぐし方や、平常心でベストを尽くすこと、内定者についてもその学校の平均点を目指して努力すること、などがありました。
1月6日、リモートによる第3学期始業式を行いました。校長先生は、今年の干支「癸卯」とウサギにまつわる「守株待兎」「鳶目兎耳」「烏兎怱怱」に触れ、今年1年が生徒と学校にとって「大きな飛躍、向上の年」となるよう生徒の主体的な努力を促しました。
続いて、生徒指導部長講話では、応援されるような生徒や学校になってほしいという話がありました。学習指導部長講話では、目標と時間を意識した学習をしてほしいという話がありました。
12月22日(木)13:30から、県教委学校安全課及び栃木県総合教育センターより2名の講師をお迎えし、教職員を対象とした危機管理校内研修を実施しました。
「危機に関する判断力向上」をテーマに、危機の場面でどう判断するかを、『クロスロード』ゲームをとおして、起こり得る4つの事例について「自分がどのように判断するか」を考え、グループ内で対応方法の意見交換を行いました。
研修をとおして、教職員一人一人が、危機対応を自らの問題として能動的に考える必要性を再認識すると共に、自分とは異なる様々な意見・価値観の存在を知ることができ、とても有意義な研修となりました。
今後も全生徒が、安心・安全で充実した学校生活を送ることができるよう、教職員一同研修を重ねていきたいと思っています。
12月22日、リモートによる表彰式・第2学期終業式がありました。表彰式につづいて行われた終業式のなかで、校長先生は、とちぎ国体、障害者スポーツ大会の開催において、補助員や、演奏等に多くのボランティアとして参加・協力してくれた生徒へ、お礼をすると共に、真摯な取り組みの姿勢に賛辞を贈りました。また、サッカーワールドカップの日本選手の活躍は、選手の日ごろの地道な努力の積み重ねの結果であることを話し、それと共に、帰国時の選手のきちんとした服装について触れ、本校生として望ましい自主学習のあり方と、身だしなみについて述べました。
続いて、生徒指導部長講話では、スマホの利用について、自転車のヘルメット着用についての話がありました。進路指導部長講話では、社会の急激な変化にともなう大学教育の変化に応じて、高校教育も進化する必要があること、大学入試の変化に伴い、日頃の学習のあり方や生活の仕方が重要になってくる、という話がありました。
12月20日、オンラインにて、3年生を対象とした、大学入学共通テストに向けた激励会がありました。
はじめに校長先生から、サッカーワールドカップの堂安選手を引き合いに「自分を信じろ」「ポジティブシンキングで夢に向かえ」「受験は団体戦だ」というお話があり、合格祈願鉛筆を全員にプレゼントしてくださいました。進路指導部長の磯先生からは、受験案内をもとにした当日の注意の説明がありました。学年主任の中里先生からは、冬季課外、学校開放、プレテストといった、共通テストに向けた今後の予定について説明がありました。
共通テストまで残り3週間あまり、健康に十分注意しながら、学力を更に高め、全員が志望校合格を勝ち取ることを願っています。ガンバレ黒磯高生!
令和4年12月13日(火)16時より、本校から4名の生徒がオンライン形式で、渡辺市長と、国体や那須塩原市について語り合いました。国体が残した様々なレガシーや影響を、那須塩原市の発展にどのようにむすびつけていくかについて、堅い話ばかりではなく、市長の高校時代のエピソードやフランクな話等も交えながら、楽しい1時間を過ごしました。終了後の感想を聞くと「国体開催と地域発展をつなげるものがわかった」、「那須塩原市の良さがわかった」、「他校の生徒とも意見交換ができて有意義だった」、「市長の堅いイメージが良い意味で崩れて、フランクに話せる方だとわかりうれしくなった」等の意見が寄せられ、貴重な体験となったようです。
黒磯高校 校歌
澄みわたる 青空に
なびく白絹 夢よぶ噴煙
叡智の瞳 集めて仰ぐ
那須は清き山 情熱の山
ここに窓あり 黒磯高校
希望みなぎる われらが母校
風駛り 霰降る
冬の広野も 愛する大地
自律の気風 こぞりて拓く
那須は未来ある 開拓の原
明日の文化のさきがけつくる
意気と純情 われらが胸に
雲はるか 花はるか
流す那珂川 目指すはいずこ
みどりの春も 紅葉の秋も
那須はあたたかき 平和の泉
ここに苑あり 黒磯高校
栄の白菊 薫れよ永遠に
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