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7月19日(金)1学期終業式終了後に、生徒対象救急救命講習を実施しました。各部活動代表生徒が28名参加して、心肺蘇生法から日常的な応急手当を講義と実技を交えて学ぶことができました。
7月13日(土)に県北体育館で「栃高体連北部支部総体柔道大会」に参加しました。団体試合は3位入賞、個人試合は3年生の部及び女子の部でそれぞれ優勝、1年生の部及び女子の部でそれぞれ3位に入賞しました。応援ありがとうございました。
7月7日(土)に埼玉県立武道館で開催されました「関東ジュニア柔道体重別大会」に参加しました。結果は1回戦敗退でしたが、多くの方から応援を頂きありがとうございました。
7月23日(火)~25日(木)に大田原高校でiP-U移動講座が開催され、24日(水)物理講座に希望生徒1名、25日(木)化学講座に科学部3名が参加してきました。
物理講座では「空中ディスプレイ」をテーマに、宇都宮大学工学部 山本裕紹教授、陶山史朗特任教授のお二人による、原理や異分野融合研究などの講義、「アーク3D表示」・「再帰反射による空中結像」を用いた立体表示の実習が行われました。
化学実験では「香りの化学 ~農学部からのアプローチ~」をテーマに、同大学農学部 二瓶賢一教授による、洋ナシ、バナナ、パイナップルの香り成分合成実験や香水に含まれる香り成分等についての講義が行われ、研究室の学生による進路選択や大学生活等の紹介がありました。
参加した生徒達は、大学での研究内容への興味や進学意欲が高まったようでした。
7月21日(日)に国際医療福祉大学にて、3学年の希望者を対象に大学入学共通テスト対策講座を実施しました。
代々木ゼミナールの国・数・英の3教科の先生を講師にお招きし、受験に直結するような講義を受けることができました。
生徒からは以下のような感想がありました。
生徒Tくん「問題の解き方が分かりやすかった。」
生徒Gくん「面白かったから、時間があっという間だった。」
どの生徒も熱心に講師の先生の話を聞いている姿が印象的でした。夏休みの良いスタートダッシュがきれました。
7月9日(火)2年生を対象に、物理と体育のコラボレーション授業を行いました。前半では、バットを剛体(大きさがあり変形しない物体)と見立ててバットの芯の物理的な意味を考え、後半では本校野球部監督高久先生からバッティング指導を受けました。生徒達からは「バットの芯を感じられた」「身の周りの力学に興味を持つことができた」などの感想が聞かれ、バッティングを楽しむとともに「物理法則を身近な現象に当てはめられた」「科学的なものの見方を養えた」などの手応えを得ることができました。
7月19日(金)、大田原高校で東京大学大学院特任研究員 前田京剛先生をお招きし、超伝導に関する講義・演示実験の1回目が行われました。本校からは希望生徒3年生2名が参加しました。
東京大学の簡単な説明の後、物性物理学や半導体の特性やその応用としての半導体デバイスについて、高校生向けの講座が行われました。生徒は、高度な内容に驚きつつも、液体窒素を用いたマイスナー効果の確認などの実験に興味を持って臨みました。
7月19日(金)大田原高校主催で、本校インターアクトクラブ(2年生3名、1年生4名)、大田原高校、大田原女子高校の希望生徒、アジア学院留学生、国際福祉人材センターに勤める外国人の方々による交流会が開かれました。総勢70名余りの大きな交流会となりました。
各校による自己紹介の後、各部屋に分かれてのフリートークや8/3与一祭りのための団扇づくり、アジア学院のインドネシアチームによる演奏、ウガンダの高校生とのオンライン交流、体育館での大田原商工会議所の皆さんによる与一踊り練習など充実したプログラムでした。
フリートークやオンライン交流では本校生も楽しみながら率先してコミュニケーションをとり、与一祭りの練習もとても暑い中でしたが笑顔の絶えない有意義な時間となりました。8月3日(土)の与一祭りには、今回作成した団扇をもってインターアクトクラブの生徒達が参加予定です。
7/3総探のレポートです。1年生は探究活動が科学的な視点をもって行えるように、統計データの扱いについてミニプロジェクトを行っています。2年生はグループ毎のテーマについて、課題設定の理由やアンケートで得られた情報などをまとめ、これからの探究計画について発表しました。3年生は進路探究の締めくくりとして個人での発表を行いました。
先月西那須野CCで行われた、2024年 ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品に黒磯高校生が特別招待されました。
男子ゴルフ選手会の初考案イベント「スペシャルメディア」が実施され、選手会が黒磯高校の生徒を招待してくだいました。
出場選手への取材などを通して、ゴルフの楽しさを知ってもらう体験イベントで、通常は入れない関係者エリアでの体験に生徒たちは
「テレビに出ている選手たちを目の前にして、すごく緊張しました。将来、どんな仕事をしたいか具体的には決まっていませんでしたが、この職業について興味が湧いてきました」と、憧れの選手を前に、貴重な経験ができました。また、メディアブースではABEMAさんの協力を得て仕事風景だけではなくネット中継の生放送に突撃。報道の仕事を見る機会はそうそうないので感激。
そして、いよいよ取材タイム。
片岡尚之選手、谷原秀人選手、中西直人選手を相手に、囲み取材に挑戦。片岡選手からは、好物と趣味は「ラーメンとダーツ」との貴重な情報を入手。プロの選手たちの意外な一面に笑顔が絶えませんでした。
体験をした生徒からは、「石川選手はすごいオーラがありました。体も意外と大きかった」と、生石川選手に感激。
「めちゃくちゃ思い出になりました」と、笑顔で話す様子から、将来の進路選択に新たな選択肢が広がったとともに、ゴルフの魅力を味わうことができました。
各種メディアにも取り上げられ貴重な体験ができた一日となり、関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。石川選手優勝おめでとうございます。
https://www.jgto.org/news/33023(ジャパンゴルフツアーHP)
https://news.yahoo.co.jp/articles/73f2234fc68377347232d35734e4836c0aeebe95(yahooニュース)
堀川未来夢選手と一緒に記念写真 ゴルフ場のお昼に舌鼓
報道記者ブースに緊張 記者会見場で集合写真
ABEMAの仕事ぶりを見学 記者からのインタビュー
練習場で宮里選手から激励 出利葉選手から高校生活のアドバイス
片岡選手に囲み取材体験 予選首位の石川選手会見
記念のプレートをプレゼントしていただきました♪ 一緒に記念写真
7/1(月)、主に2年生理型の生徒を対象に、本校同窓生でNASAにお勤めだった足立智子様によるサイエンス・セミナーを開催しました。足立様からはこれまでのキャリア、極限環境生物などの科学的な話題、NASAで携わられたプロジェクト等をご紹介いただきました。セミナーの最後には、高校生に求められる素養や資質についてもお話しいただきました。生徒の質問や事後アンケートからは、生徒が興味を持ってセミナーにのぞみ、多くの学びがあったことがわかり、大変有意義な時間となりました。
6月23日(土)にユウケイ武道館で行われたインターハイ予選の団体戦に参加しました。
男子は作新学院高校に0-5で敗退、女子は足短附高校に0-3で敗退しました。
男女ともに初戦敗退でした。
応援ありがとうございました。
6/8~6/16にかけてインターハイ予選を戦って参りました。一回戦は石橋高等学校に63対53で勝利し、二回戦は関東予選ベスト16のシード校・鹿沼東高等学校に61対49で勝利しました。三回戦は優勝候補の文星芸大附属高等学校に22対125で敗退となりました。あたたかいご声援、ありがとうございました。三年生は7月の北部総体で引退となります。
6/13(木)~6/16(日)にかけて、インターハイ県予選に参加してきました。
学校対抗では男子チームが出場し、1回戦で栃木農業高校と対戦しました。
第1、第2シングルスを立て続けに取られましたが、続くダブルスと第3シングルスを取り返しました。最後の第4シングルスでは互いに譲らぬ試合となりましたが、あと一歩及ばす2-3で1回戦敗退となりました。
個人戦ではシングルス・ダブルスに計3名が出場しましたが、いずれも初戦敗退となりました。
地区予選から続いた今大会をもって3年生は引退となります。
令和6年6月11日、創立99周年を迎える記念式典と創立記念講演会が開催されました。式典は校長式辞後、同総会会長の人見忠夫様、PTA会長の阿奥田美弘様より本校への熱い想いのこもったご祝辞をいただきました。
本年度の創立記念式典記念講演会は「夢中になって辿り着いた研究者という職業」という演題のもとに、本校第47回卒業生、岡本昌憲氏をお迎えしてお話を伺いました。岡本先生は日本で唯一の自然科学の研究所である国立研究開発法人理化学研究所 環境資源科学研究センターで植物化学遺伝学研究チームのチーム・リーダーとしてご活躍される日本を代表する研究者です。研究者としての貴重なお話だけでなく、研究室の様子やお仲間たちの様子を映像でご紹介いただき、普段の高校生活ではなかなか知ることのない内容で生徒も職員も大変興味深く拝聴させていただきました。生徒会からのお礼のことばと花束贈呈で会場に大きな拍手が湧きました。
6月15日(土)栃木県総合運動公園内ユウケイ武道館で全国高校総体柔道競技栃木県予選個人に参加しました。結果はベスト8が2名でしたが、その他の選手も全力を尽くして頑張りました。6月23日(日)は団体試合が開催されるので、今後も応援をお願いします。
令和6年度第72回関東高等学校柔道大会
5月31日から6月2日に栃木県のユウケイ武道館で開催された男子団体試合に参加しました。本校は国士舘高校(東京都)と試合をし、0ー3で敗退しました。試合には負けてしまいましたが、全員が頑張って試合に挑みました。たくさんの応援ありがとうございました。
神奈川県藤沢市で行われた第70回記念関東高等学校大会に参加してまいりました。結果は以下の通りになります。
【男子団体】2複1単
1回戦 黒磯 0-2 相模原弥栄(神奈川県4位)
結果は1回戦敗退となりました。県北の大会や、関東予選では決まっていたショットがなかなか決まらず、苦しい試合展開が続き、選手は苦戦しました。その中でも、チャンスを作って得点をしたり、粘り強くラリーを続け、相手のミスを誘うことなど、自分たちのプレーをすることができました。今までにないレベルの選手との対戦を通して、自分たちのプレーが通用するという自信をつけることができたと同時に、技術的にも精神的にも成長していくことが必要だと強く実感できました。
初出場ということもあり、慣れない環境での試合でしたが、生徒は一生懸命戦い抜くことができました。今回のこの関東大会参加は人生において貴重な経験となり、生徒の今後の成長に繋がると確信しています。
最後に、応援してくださった先生、保護者、地域の方々、共に戦った栃木県代表の選手の皆様など、すべての方への感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。今後とも黒磯高校男子バドミントン部の応援をよろしくお願いいたします。
本校の「スクール・ミッション」に加えて、「スクール・ポリシー(3つの方針)」が決定しました。
3つの方針とは以下の①~③です。
①育成を目指す資質・能力に関する方針(グラデュエーション・ポリシー【GP】)
②教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー【CP】)
③入学者の受け入れに関する方針(アドミッション・ポリシー【AP】)
スクール・ミッションに掲げたとおり、生徒皆さんの幸せはもちろん、保護者の皆さん、教員、地域を含めた学校全体のウェルビーイングに向けて、様々な教育活動に励んでいきます。
詳しい内容は、こちらをご覧ください。
5月22日(水)、23(木)の2日間で球技大会が行われました。
本校では、1日目にバレー、サッカー、卓球、テニスの予選を行い、2日目の午前中に決勝トーナメント、午後に学級対抗ドッジボールを行います。
どの競技も大盛り上がりで、肩を組んで喜ぶ様子もありました。今後、各競技の得点を合算し、総合優勝が決まります。どのクラスに優勝カップが渡るのか、お楽しみに!
今日は1年生はLHRのため、2、3年生の実施です。
2年生は本格的な活動に向けて、研究計画書をもとに、これからどのようにすすめていくのか、先生方とグループごとの面談をしています。3年生は興味・関心のある学問分野や職業の課題について調べ、グループ毎の情報交換に向け、中間報告書を作成中です。探究の成果が楽しみです。
4月10日(水)~11日(木)の2日にわたり、初期指導(千里の行プログラム)を実施しました。
各教科の説明や部活動紹介などを行い、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
令和6年4月23日(火)、今年度の行事計画や生徒会予算案を決める生徒総会が行われました。
総会の冒頭には、校長先生からご挨拶をいただきました。その中では、今年度の学校経営における努力目標に絡めて以下のようなお話がありました。
「今年度の重点努力目標の一つが、『自己指導能力の育成を目指した教育活動の充実』でした。特に部活動について、やらされるのではなく、『自分たちで目標を立て、その目標に向け、自分たちで練習計画を立て、自分たちで実践しなさい』という話をしました。」
「それは、生徒会活動や委員会活動についても同じです。これまでの取り組みに縛られることなく、新たなアイディアを出し合い、本当に自分たちの幸せにつながる自治的な取り組みを進めてください。」
このお話を受け、生徒はよりいっそう真剣な面持ちで総会に臨みました。
生徒会長からは生徒総会の意義についての話がありました。
「生徒総会を開催する意義は2つあります。1つは、今年度の生徒会予算を決め、運用可能であるか審議すること。もう1つは、学校生活を送るうえでの疑問点を協議することです。生徒全員で主体的に総会に臨み、学校をよりよくしていきましょう。」
各種委員会から今年度の活動計画案の報告を経て、今回の議題であった今年度の行事予定案や予算案は無事に承認されました。今後、生徒の皆さんが主体的に生徒会活動や部活動に臨むことを望みます。
いよいよ、STEAM教育モデル校の最終年。探究プログラムを充実させて今年も取り組んでいます。1年生はWell-beingについてブレインストーミング、2年生は探究計画書の作成と校外インタビューに向けた準備、3年生は興味・関心のある学問分野や職業についての調査を行っています。アドバイスする先生も楽しそうです。
4月5日(金)に入学式を挙行しました。
新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
校長式辞にあったように「自主」的に学びを深め、「友愛」の精神をもって他者を認め、「不屈」の精神をもってこれから先の予測できない社会を生き抜く力をともに育んでいきましょう。
皆さんの成長と活躍を期待しています。
3月16日(土)那須塩原市商工会館で開催された「まちづくりセミナー2024」に希望生徒15名が参加しました。
はじめに、市長様から那須塩原市の様々な魅力や農業の現状などについて、瀧口政策統括監様から観光地復興のため尽力されてきたご経験などについて興味深いお話をいただきました。
その後、よりよいまちづくりを目指して商工会の皆さんとグループディスカッションを行い、話し合った内容を発表しました。最後に、市長様から各グループについて講評をいただきました。
生徒達には、自分達の住んでいるまちについて深く考える機会が持てたこと、地域を支える大人の皆さんとの意見交換ができたことなどが大変好評で、商工会の皆さんのユーモアを交えた進行にも助けられ笑顔の絶えない素晴らしい機会となりました。
本制度は、生徒の保護者等の所得に応じ、県立高校の授業料が無償になる国の制度です。返還の必要はありません。詳しくは、就学支援金制度の概要をご確認ください。
なお、本制度を利用するためには、学校が指定する期限までに申請が必要です。期限までに申請がない場合は、授業料を納入していただく場合がありますので、申請を希望する場合は必ず期限までに申請をお願いします。
受給申請するにあたり、就学支援金オンライン申請システム「e-Shien(イーシエン)」を利用し、インターネットにより申請していただきます。
以下の「操作手順の説明動画〈新規申請編〉」「e-Shien申請者向け利用マニュアル(2)新規申請編」等をご覧いただき、e-Shien上でのお手続きをお願いいたします。
申請される際は、マイナンバーカード・マイナンバー通知カードまたは個人番号が記載された住民票をご用意ください。
ログインに必要となる「高等学校等就学支援金ログインID通知書」は、入学式の日に配布いたします。なお、ログインID・PWは在学中変更されませんので、卒業まで大切に保管してください。
※就学支援金を申請されない方も、e-Shien上で意向登録が必要となります。
※下記の「操作手順の説明動画〈新規申請編〉」が分かりやすく解説されておりますので、参考にしてください。
<申請時注意点>
※保護者等情報画面の電話番号を必ず入力してください。申請内容に不備があった場合の連絡に必要となります。
※保護者等情報画面の「収入状況提出方法」を選択する際は、「個人番号カードを使用して自己情報を提出する」もしくは「個人番号を入力する」のどちらかを選択してください。
(注意事項)
※市町村民税が未申告の場合は、課税情報の確認ができないため、税の申告後に、改めて住民税決定証明書等の提出をお願いする場合があります。税の申告が済んでいない場合は、必ず事前に申告手続きを行っていただくようお願いします。
提出されたマイナンバーで課税情報を照会するにあたって、DVや虐待等の被害により避難されている方は、希望する場合、所在地につながる情報を秘匿するため、マイナポータルで閲覧できる照会関連情報を不開示とすることができます。
情報の不開示を希望する方は、オンライン申請と併せて、合格発表の際に配布した「情報不開示希望申出書」を令和6年4月19日(金)までに黒磯高校事務室へ提出願います。
黒磯高等学校 事務室
℡ 0287-62-0101
3月12日(火)の合格発表に車でお越しの際は、以下の「合格発表に車でお越しの方へ.pdf」を参照いただき、事故等に気を付けてご来校くださいますようお願い申し上げます。
3月1日、第75回卒業式が挙行されました。
朝までは霙の降るあいにくの天気でしたが、式中には卒業生の門出を祝福するかのように晴れ、190名が巣立っていきました。
5年ぶりに行動制限のない卒業式となり、在校生も体育館に入って大きな声で校歌を歌い、感動的な式となりました。
卒業生の今後の活躍を楽しみにしています。
3月3日(日)大田原高校にて、長谷川修司先生(東京大学)をお招きし、物理チャレンジ(第一チャレンジ)に向けた物理実験の仕方・レポートの書き方の講習会が行われました。本校からは希望者2年生3名が参加しました。
結論を得るための実験の仕方やまとめ方のポイント、物理チャレンジ本大会の様子について講義を受けた後、発光ダイオードに流れる電流やかかる電圧の変化をグラフ化し、ダイオードの特性を調べました。さらに、回折格子を用いて発光ダイオードの光の波長測定まで行いました。
参加した生徒たちは、普段は取り組めない実験ができ、レポートの書き方・まとめ方がわかったこと、発光ダイオードの特性を詳しく知れたことに感心をした様子で、満足度の高い講座となりました。
2月22日(木)の6・7時間目に、2学年の生徒で総合的な探究の時間の1年間のまとめとして、ポスター発表会を実施した。
今年度の2学年の総合的な探究の時間では、4クラス混合で4~5人のチームを作り、興味関心のあるものと「栃木」を組み合わせたテーマで探究を実践してきた。生徒は校外に出てインタビューを実施したり、生徒を対象にアンケートを取ったりと様々な活動を行ってきた。
今回の発表では、そのまとめとして作成したポスターを教室に掲示し、ポスターセッション形式で発表する生徒と聞く生徒に分かれて実施した。インターネットでの調べ学習にとどまらない、豊かでオリジナリティのある発表を行うことができた。探究の途中では行き詰まったり悩んだりする姿もあったが、発表後は達成感と満足感のある表情が見られた。
令和6年1月16日(火)に渡辺市長にご来校いただき、タウンミーティングを開催させていただきました。当日は参加希望生徒14名と市長さんが街づくりや市の魅力、問題点などについて話し合いました。直接市長さんと話す機会をいただき、生徒にとって大変貴重な経験となりました。
令和5年11月13日~12月1日に生徒・保護者・教員対象に実施した学校評価アンケートの結果についてお知らせいたします。この結果を真摯に受け止め、引き続き努力して参ります。ご協力ありがとうございました。
12月16日(土)、17日(日)に北部新人大会に参加しました。
結果は第3位に入賞することができました。
選手が6人、マネージャーが1人しかいない中で、全員が協力して最後まで頑張ることができました。決勝に進むことはできなかったものの、普段の練習の成果やチームワークが感じられる、良い試合になりました。
【結果】
対さくら清修高校 25-13 25-18
対高根沢高校 25-10 25-2
対大田原女子高校 17-25 21-25
11/14(火)~11/16(木)の3日間、黒磯小学校、中学校、そして高等学校の生徒が、一緒になってあいさつ運動を行いました。
朝7時30分から8時まで行われ、児童生徒たちが元気いっぱいの声で気持ちの良いあいさつを交わし、良い1日のスタートが切れたと思います。
あいさつの輪が、学年や学校を越えて、さらには地域にまで広がっていくと素敵ですね。
11/1(水)に黒磯小学校で行われた「花いっぱい運動」に3学年生徒22名が参加しました。小学校二年生の生徒さんとともに中庭などに花を植える活動を通して、貴重なふれあいの時間を経験しました。
11/4(土)大田原高校で行われた特別講座に希望生徒4名が参加しました。日本科学技術振興財団の掛布先生から、放射線の性質等について説明を受け、船底塗料や湯ノ花などの資料の放射線測定や、大田原高校敷地内の自然放射線測定を行いました。ヒストグラムの見方や損傷細胞についてのモデル実験も行われ、参加生徒は楽しんで講義や実験に臨んでいました。
10/12(木)・10/19(木)の両日、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授 芝哲也先生をお招きして、STEAM特別講座を実施しました。
1日目は、各教室で「ウェルビーイング」や「幸せの4因子」などの説明のあと、「誰を幸せにしたいか・誰の困りごとを解決したいか」についてブレインストーミングやKJ法を用いたグループワークが行われました。
2日目は、1日目のワークショップをもとに、「2極ブレストリーミング」を行って最高と最悪の両極端な発想から家族や先生などの身近な人をを幸せにする新しいアイディアとコンセプトを作り出し、100円ショップで手に入るものを使って具体的な形(ダーティープロトタイピング)を作りました。
具体的な形になると新たな発見や楽しさがあり、生徒達は楽しんで製作や意見交換を行いました。
10/22(日)宇都宮大学陽東キャンパスで開催された「科学の甲子園」栃木県大会に2年生6名が参加しました。午前は数学・物理・化学・生物・地学・情報の6分野の筆記競技を50分で行い、午後はモーターとプロペラを動力源とするウインドカーを50分で製作し、時間内に規定コースを走らせる実験競技を行いました。
実験競技のでは、前日までうまくできなかったウインドカーの反転機構(進行方向を変えるしくみ)も時間内の製作に成功しましたが、競技本番でうまく走行できませんでした。
上位に入ることはできませんでしたが、参加生徒達は楽しく前向きに取り組むことができました。
10/13(金)大正堂くろいそみるひぃホールにて、岡田知之パーカッションアンサンブルによる芸術鑑賞会が行われました。
最初の演奏は「3×3」という曲名で3つの木琴、3つの鉄琴、3つの太鼓(ティンパニーやドラムなど)を使った軽快な打楽器のリズムから始まりました。3曲目に演奏された「桜と花」では、木琴・鉄琴によるミステリアスな音色と一転して元気な音色に曲調が変わる変化を楽しみました。曲の合間に行われる説明でも、撥を変えるだけで音色に変化が出ることを実演してくださいました。
7曲目に演奏された「TABLE MUSIC」は演奏名の通りテーブルを打楽器として使い演奏するものでした。板のテーブルに布を敷き、板をたたく、指ではじく、こする、などをして音を出し、3人の奏者がタイミングを合わせたりずらしたりして音を奏でるさまは圧巻でした。アンコールではボディパーカッションを披露してくださいました。「音が鳴るものはすべ打楽器」という奏者の神髄を体現した素晴らしい演奏でした。
10月6日(金)、生徒は6時に起床し、大きな荷物を発送したあと、2・3泊目の宿「ホテルマンデー京都烏丸二条」の各部屋で朝食の弁当を食べました。
8時ごろ、バスに乗車し、事前に各クラスで選択したルートの研修に出発しました。
1組は、北野天満宮を昇殿参拝、集合写真を撮影、京都タワー内の京菓子店「甘春堂」で和菓子作りを体験、二条城を見学しました。
2組は、北野天満宮を昇殿参拝、集合写真を撮影、体験施設「八つ橋庵とししゅうやかた」で和菓子作りを体験、東寺を見学しました。
3組は、「レストラン嵐山」で数珠・お守り作りを体験、嵐山で買い物、天龍寺と二条城を見学しました。
4組は、北野天満宮を昇殿参拝、集合写真を撮影、金閣寺を見学、嵯峨野の「甘春堂」で和菓子作りを体験しました。
12時30分ごろ、京都駅前のホテル「ハトヤ瑞鳳閣」で昼食の京料理を食べました。
その後、解散式を行い、徒歩で京都駅に移動しました。
14時33分発の東海道新幹線で移動し、17時12分、東京駅に到着しました。
強風のため発車が遅れた17時36分発の東北新幹線で移動し、予定どおり18時45分、那須塩原駅に到着、解散しました。
以上で、修学旅行の全日程が終了しました。
今回の修学旅行にご協力いただいた、すべての方々に感謝を申し上げます。ありがとうございました。
10月5日(木)、生徒は6時30分に起床し、2・3泊目の宿「ホテルマンデー京都烏丸二条」の各部屋で朝食の弁当を食べました。
8時10分からタクシーで班別行動に出発しました。
清水寺や金閣寺など、京都の観光地をタクシーで自由に見学しながら、昼食を食べました。
17時30分、渡月橋近くの「レストラン嵐山」に集合し、夕食のすき焼きを食べました。
19時30分、バスで「ホテルマンデー京都烏丸二条」に到着しました。
最終日の4日目は、各クラスで選択した研修を実施したあと、京都駅前の「ハトヤ瑞鳳閣」で昼食を食べ、解散式を行い、18時45分に東海道・東北新幹線で那須塩原駅に帰着する予定です。
10月4日(水)、生徒は6時に起床し、1泊目の宿「ANAクラウンプラザホテル広島」の大広間で朝食を食べました。
ホテルからバスで移動し、8時50分、宮島口桟橋に到着しました。
フェリーで移動し、9時15分、日本三景・宮島に到着しました。世界遺産・厳島神社を参拝しました。
ふたたびフェリーで本土に戻り、バスで移動し、12時20分、広島駅に到着しました。そこから山陽新幹線で移動し、14時28分、新大阪駅に到着しました。
新大阪駅から班別研修を開始しました。道頓堀やユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどの観光地を自由に見学し、各班さまざまなルートで京都に移動しながら、夕食を食べました。
19時30分~20時ごろ、2・3泊目の宿「ホテルマンデー京都烏丸二条」に到着しました。
3日目は、各班タクシーで京都を見学したあと、「レストラン嵐山」で夕食を食べる予定です。
10月3日(火)、本校の2年生155名が修学旅行に出発しました。
6時50分、那須塩原駅に集合しました。
東北新幹線で移動し、8時28分、東京駅に到着しました。
東海道・山陽新幹線の車内で弁当を食べ、12時48分、広島駅に到着しました。
広島駅からバスで移動し、平和記念公園を訪れました。生徒会長・副会長が原爆死没者慰霊碑に献花し、全員で黙とうを捧げました。
バスガイドさんの案内で、原爆ドームなどの平和記念碑を見学しました。平和記念資料館では、原爆による被害の悲惨さと平和の尊さを学びました。
16時30分、バスで広島駅に戻り、おみやげを購入しました。
18時、様々なお好み焼き店が入った施設「ひろしまお好み物語 駅前ひろば」で、目の前で調理された広島のお好み焼きを食べました。
19時15分、1泊目の宿「ANAクラウンプラザホテル広島」に到着しました。
2日目は、フェリーで宮島に移動して厳島神社を見学したあと、新幹線で大阪を訪れ、班別研修をしながら京都に移動する予定です。
タイトルの大会に9/30(土)ユウケイ武道館で参加しました。男子1名、女子2名(48kg級で1名関東高校選抜大会出場)が入賞することができました。応援ありがとうございました。
9月25日(月)7時間目に2学年向けに被爆者講話を実施しました。
講師にはしらさぎ会より三松保則さんにお越しいただきました。
被爆後の広島の状況や、戦争の恐ろしさについて話を聞くことができました。
修学旅行では広島の原爆ドーム・資料館に行きます。今回伺ったお話を忘れず、見学に向かいたいと思います。
9月19日(火)に旧生徒会役員退任式・新生徒会役員任命式が行われました。
今回6名の生徒会役員が退任しました。退任した役員は学校行事だけでなく、様々な場面で黒磯高校の代表として活躍してくれました。本当にお疲れ様でした。
また、17名の生徒が新役員に任命されました。新役員として、新型コロナウイルスの規制が緩和された今、学校行事や普段の学校生活をよりよくするだけでなく、創立100周年の準備など、去年よりもやることが盛りだくさんです。新役員で協力して乗り越えていきましょう。
生徒会は生徒会役員だけでなく、全校生徒の協力があって成り立つものです。全員で協力して黒磯高校を盛り上げていきましょう。
9月16日(土)、9月18日(月)に開催された第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会栃木県代表決定戦に参加いたしました。
結果は、以下の通りです。
1回戦対佐野・足利合同チーム 25-16 25-20
2回戦対宇都宮南高校 6-25 16-25
2回戦は厳しい状況の中でも最後まであきらめず戦うことができました。
特設HP(下野新聞社)では、試合中の写真が公開されておりますので、ぜひご覧ください。
9/7(木)に、宇都宮市文化会館にて、第45回栃高文連総合文化祭に参加してまいりました。
結果、優秀賞と、来年の第48回全国高等学校総合文化祭への推薦をいただくことができました!
演奏した曲は、今年度の県コンクール自由曲の2曲で、
混声合唱のための「やさしさは愛じゃない」より
どきん どきん
やさしさは愛じゃない
です。
県のコンクールでは、関東へあと一歩、という本当に悔しい思いをしましたが、今回は気負わずに、練習の成果を発揮できていました。
第45回栃高文連総合文化祭は、令和6年8月5日(月)に岐阜県の可児市文化創造センターで行います。応援よろしくお願いします。
(詳細は清流の国ぎふ総文2024 公式ウェブサイトでご確認できます。 https://gifu-bunkasai2024.pref.gifu.lg.jp/)
昨日、那須拓陽高校にて第二回「那北地区県立学校交通問題連絡協議会~交通問題を考える会~」が開催され、生徒参加のもと那須塩原警察署からお越しいただいた警察官の方の講話を聴き、交通問題について話し合いをしてまいりました。
各校から2名ずつ参加し本校は、大田原高校と那須清峰高校の6名で高校生の交通問題の課題や、その解決方法について緊張しながらも真剣に話し合っていました。四月からのヘルメットの義務化や、まだまだ多いイヤホンをつけた運転等、生徒たちが自身で感じている問題にどう向き合うかを考えるとてもいい経験でした。
今月、各地域で秋の交通安全週間が実施されるので無事故・無違反での学校生活を送れるように活動を続けていきます。
講話・ディスカッションの様子
黒磯高校 校歌
澄みわたる 青空に
なびく白絹 夢よぶ噴煙
叡智の瞳 集めて仰ぐ
那須は清き山 情熱の山
ここに窓あり 黒磯高校
希望みなぎる われらが母校
風駛り 霰降る
冬の広野も 愛する大地
自律の気風 こぞりて拓く
那須は未来ある 開拓の原
明日の文化のさきがけつくる
意気と純情 われらが胸に
雲はるか 花はるか
流す那珂川 目指すはいずこ
みどりの春も 紅葉の秋も
那須はあたたかき 平和の泉
ここに苑あり 黒磯高校
栄の白菊 薫れよ永遠に
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