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北関東綜合警備保障株式会社様より生徒全員にポケットティッシュを頂きました。年末のこの時期に社会問題となっている闇バイトを少しでも防止するために県内の全ての高校生に配布しているとのことです。本日は那須塩原支社長様が直接ご持参いただきました。大変ありがとうございました。
12月6日(金)那須塩原市デジタル推進課主催の那須塩原市DXフェロー 岡田陽介氏(株式会社ABEJA CEO)によるキャリア講話が1・2年生向けに開催されました。
『「もし自分が今の知識を持ったまま高校生に戻れたら」~生成AIが切り拓く未来~』と題して、ディープラーニングなどのAI技術、資本主義の仕組み、また、世界をどう解釈し生きていくか、そのために大切なことは何か等について、興味深く力強いメッセージをいただきました。
生徒からは多くの質問があり、生徒・教員ともに学びの多い、意義のある講演会となりました。
11/29(金)期末試験最終日の午後、本校地歴教室で那須塩原市カーボンニュートラル課主催「気候変動適応対策ワークショップ」が行われ、50名を超える1・2年生徒が参加しました。
宇都宮大学国際学部 髙橋若菜教授やゼミ生の皆さんよる、気候変動に関連した国際的問題・身近な適応対策等についての興味深いレクチャー、ゼミ生・市・(株)エスプールの皆さんのファシリテーションにより、グループワークでは活発な議論が行われました。
グループ発表では、気候変動による日常生活への影響、また、その影響を小さくする工夫やそれを広げていく方法等について、様々な意見が出されました。
気候変動適応対策を身近なものとして考えることは勿論、大学での研究の様子も知ることができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
11月10日(日)栃木県総合教育センターにおいて、令和6年度「科学の甲子園」栃木県大会が開催されました。県内の高校から48チーム(288名)が参加しての規模の大きな大会となりました。
本校からは2チーム(1・2年生12名)が参加し、午前中の筆記競技、午後の実技競技に取り組みました。筆記競技では、物理・化学・生物・地学・数学・情報の6科目の内容を1時間30分で班員で協力して解きます。実技競技では、3週間ほどかけた準備をもとにして実技課題に臨みました。
筆記課題・実技課題の難しさに苦労しつつも、和気あいあいと笑顔が見られるチャレンジでした。競技後には、他校のチームとの交流もでき充実した1日となりました。
11/8.9に横須賀アリーナで開催された標記大会に参加しました。結果は1回戦敗退でしたが、次の大会に繋がる内容でした。
応援等ありがとうございました。
黒磯高校 校歌
澄みわたる 青空に
なびく白絹 夢よぶ噴煙
叡智の瞳 集めて仰ぐ
那須は清き山 情熱の山
ここに窓あり 黒磯高校
希望みなぎる われらが母校
風駛り 霰降る
冬の広野も 愛する大地
自律の気風 こぞりて拓く
那須は未来ある 開拓の原
明日の文化のさきがけつくる
意気と純情 われらが胸に
雲はるか 花はるか
流す那珂川 目指すはいずこ
みどりの春も 紅葉の秋も
那須はあたたかき 平和の泉
ここに苑あり 黒磯高校
栄の白菊 薫れよ永遠に
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