連絡事項

行事報告

生徒会役員任命式

12月16日(水)新生徒会役員16名の任命式を行いました。
役員は1・2年生で構成され、来年の12月まで1年間活動します。
 
 

家庭クラブ手芸講習会

 12月17日(木)家庭クラブが手芸講習会を開催しました。
 テーマは「雪だるまを作ろう♪」です。今の時期にぴったりな靴下で出来た雪だるまを作りました。様々な色や模様の靴下やパーツを使い、個性豊かでかわいらしい雪だるまが完成しました。
 
 

校内美化活動(11/16~12/3)

 家庭クラブ週間で校内美化活動を行いました。今回の花は、カーネーション、スターチス、小菊、ガーベラです。トイレの雰囲気も明るくなりました。今後もきれいにトイレを使いましょう。
 

令和2年度マラソン大会

 11月11日(水)マラソン大会を開催しました。当日は、秋晴れに恵まれ絶好のマラソン日和となりました。男子は7km、女子は4kmを各自のペースで走り、参加者全員が完走できました。
   
男女の1~3位入賞の生徒達です。男子は1~3位を1年生が独占しました。女子1位の池田さん(3年)はマラソン大会3連覇を達成しました。
  

1学年国際理解講演会

 11月9日(月)のロング探求の時間にNPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの伊藤菜々美さんと本校卒業生の田辺涼さん、本川優希さんを講師にお招きして、国際理解講演会を開催しました。講演会では「権利を奪われ、働かされている子ども、児童労働がいること」をテーマに講話を頂きました。
 当日は、児童労働シュミレーションゲームを通して、児童労働の実態を理解すると共に学校に行けること、勉強できることの大切さを実感することができました。
 
 

1学年 分野別模擬授業

10月19日(月)ロング・探求の時間に1学年分野別模擬授業を実施しました。
当日は県内の専門学校や大学が来校し、学校の特徴や授業の内容などを説明していただきました。
生徒の進路実現に向けて大変参考になる模擬授業でした。
 

ましこ町民大学 現地学習



10月16日17日と益子町生涯学習推進協議会会長の髙橋正則先生を招いて「益子町の歴史」について学習しました。
16日に全体像を学習した後、17日には希望者15名が現地視察に参加しました。あいにくの悪天候となりましたが、貴重な文化財を目にし、益子の歴史的価値について肌で感じることができました。
お忙しい中2日間にわたり説明してくださった髙橋先生ありがとうございました。

家庭クラブ雑巾のお届け

10月1日(木)特別養護老人ホーム益子の里星の宮さんに、家庭クラブが代表して
雑巾を寄付してまいりました。
 
この雑巾は2年生が夏休みの課題で製作したものです。

2学年総合的な探究の時間






28日⑥・⑦時間のLHR・探究の時間を使って、各コースごとに探究学習を行いました。
1組 ましこ町民大学
   町民大学卒業生といっしょにグループごとのアクションプラン作成
2組 生活科学コース
   自分たちで考えた健康レシピの調理実習
   デザイン・保育専攻
   作品作り
3・4組 情報科学コース 教養実践コース
     経済同友会の講師を招いての講座「職業人と語る」

ソロプチミスト育成資金贈呈式

 9月23日(水)、国際ソロプチミスト宇都宮より育成資金贈呈式がありました。今年度の活動資金に役立てたいと思います。
 

1学年 職業調べ発表会

1学年のロングホームルームと総合的な探求の時間に職業調べ発表会を行いました。
生徒は事前に、自分が将来就きたい職業についてインターネットなどで調査をしてパワーポイントを用いてスライドにまとめました。

9月7日(月) 各HRでクラス発表を行いました。
 
9月14日(月) 体育館で各HRの代表者による全体発表を行いました。
 

ましこ町民大学





9月14日に総合的な探究の時間の一環で行われているましこ町民大学が開かれました。
今回の学習テーマは「益子町ランドスケープ構想」です。
ZOOMを用いて、スペイン、バルセロナ在住の小塙先生から講義をうけました。
益子に残る風景の活用方法を知る貴重な経験になるとともに、先生の住むスペインの文化を知ることができた充実した時間となりました。

生徒の感想です。
「今回の活動を通して、地域との関わりの可能性は無限なんだと思いました。」
「益子に住んでいるけどなかなか良いところを考える機会が無かったので、良さを知ることができ、良かったです。」

ましこ町民大学




9月12日に総合的な探究の時間の一環として行われている「ましこ町民大学」現地実習として道の駅ましこの見学に2年生文理総合コースの生徒が参加しました。
神田支配人から道の駅の役割とこれからの方向性について説明を受けた後、施設内見学と「とろたまぷりん」の試食をしました。
アクションプラン作成にむけて良い機会となりました。
お忙しい中ご対応いただいた神田支配人をはじめとする職員の方々ありがとうございました。

ましこ町民大学



9月7日に総合的な探究の時間の一環で行われている「ましこ町民大学」の講座に元宇大教授の廣瀬先生、上野PTA会長をはじめとする町民大学卒業生をお呼びしました。
アクションプラン企画書の書き方、アクションプラン先行事例について説明をいただきました。
これから3ヶ月間、テーマごとに分かれたグループでアクションプランの作成に励みます。

総合的な探究の時間:市貝町食改講座




2年生総合的な探究の時間で、2年生生活文化コース、生活科学専攻の生徒を対象に市貝町の健康福祉課の方を招いて、食事改善講座を実施しました。
「将来、自分や自分のパートナー、子どもが生活習慣病や不規則な食生活にならないようにしっかりと学ぼうと思った。」と意欲に満ちた感想を聞くことができました。
この内容をもとに自分たちで、健康レシピの作成に取り組みます。

総合的な探究の時間




2年生の総合的な探究の時間でコットンバンク益子様をお呼びし、益子木綿についての出前講座を実施しました。
対象クラスの生活文化コース、保育専攻とデザイン専攻の生徒たちは益子木綿の歴史を学び、コースター作りに励みました。
地場産業について学べる良い機会となりました。

【ソロプチミスト】 マスク寄贈

~特別養護老人ホーム 益子の里星の宮さんにマスクを寄贈しました~

 ソロプチミスト(Sクラブ)の活動でマスクを製作し、8/3(月)、特別養護老人ホーム益子の里星の宮さんに寄贈しました。肌にやさしいダブルガーゼ素材で、パステルカラーのかわいいマスクに仕上がりました。70枚作るのは大変でしたがみんなで分業したので、楽しく製作することができました。新型コロナウイルス感染予防対策に活用していただければうれしいです。
 
 
 
 

1学年全員陶芸

 6月22日(月)~7月20日(月)にかけて芸術家の小貫太郎先生を講師に迎えて、1年生が全員陶芸を実施しました。
 「陶芸を学ぶことで、地域の特性を理解し意識の向上を図る」ことを目的として、1年生が毎年行う恒例行事です。
 小貫先生のご指導のもと、水で溶いた土を型枠に流し込んで作品の型どりと乾燥を行いました。

 
コップの型どりです。       食器皿を作る生徒もいます。
 
ある程度乾いたら枠から外します。 枠から外したらしっかりと乾燥させます。

 2・3学期に素焼きと本焼きを行い年度内作品が完成します。どのような作品に仕上がるのか今から楽しみです。

第2学年 総学講話2

本日6・7限目に、益子町役場職員の方をお招きし、
先週に引き続き2学年を対象に講話を行いました。

テーマは「益子町の産業について」です。

 
 

生徒たちは熱心に話を聴き、益子町の観光や農業について理解を深めました。



今日学んだことを今後の人生に活かしてほしいです。