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2013年11月の記事一覧

芸術鑑賞会を行いました。

芸術鑑賞会を本校講堂にて行いました。
今年度は演奏を劇を通しながら鑑賞し、豊かな人間性を培いました。
 
出演団体:わらび座
演目:走れメロス
 
和太鼓、ドラム、琴、摺鉦、尺八、サックス、キーボードといった様々な楽器を
わずか4名で演奏しながら、走れメロスを演じていたことに、生徒たちは感銘をうけました。
 
 

病院 インフルエンザにかかったら・・・

 インフルエンザが流行する時期になりました。

  体育の授業後には手洗い、うがいの励行。教室の換気を1時間ごとに行うなどして、予防に努めましょう。

 もし、発熱など体調が明らかに悪いときは、重症化や他の生徒への感染を防ぐためにも登校は控え、病院を受診してください。

  インフルエンザと診断された場合は下の方法で出席停止の手続をしてください。

 
            <インフルエンザにおける出席停止の手続き方法>
 

連  絡  インフルエンザに感染、感染の疑い・感染の可能性が生じたと医師から診断を受けた場合は、速やかに担任へ連絡してください。

               学校保健安全法に基づき出席停止の借置をとります。
    

療  養    医師の指導に従い、感染のおそれがなくなるまで療養してください。

               インフルエンザの出席停止期間は「発症した後5 日を経過し、かつ、解熱した後2 日を経過するまで」です。インフルエンザに
               かか ってしまったら、発症当日から最短でも6日間は出席停止期間となり登校できませんので注意してください。

    

登校証明   医師の診断により、感染のおそれがなくなったら「治癒証明書」に記入してもらってください。

                出席停止が適用されるには、医師の「治癒証明書」の提出が必要です。

   ⇩ 

登  校     登校初日に、「治癒証明書」を持参し,担任まで提出してください

 治癒証明書は学校に用意してありますので、取りに来るか、学校のホームページからダウンロードして下さい。

第50回校内駅伝大会を行いました。

11月17日(日)第50回校内駅伝競走大会を行いました。
天候に恵まれた秋空のなか学校をスタートし、中村~二宮~物部~山前~益子~大内~真岡西と真岡市周辺を一周し、学校までの計21区間で競いました。 
 
  
  
  
  
走者以外の生徒は、中継所での記録やバスでの荷物運搬などの役割を担い、大会運営に貢献しました。
  
  
走った後はPTAの皆さんが作ってくださった、おいしい豚汁をいただきました。
   
 
~結果~
1位3-5 2位2-5
3位2-2 4位2-1
5位2-4 6位2-3



芸術鑑賞会の御案内

今年度の芸術鑑賞会を下記により開催いたします。
鑑賞をご希望される方は、21日(木)までにを各クラス担任までお申し込みください。
なお、御案内文書は19日(火)に御子息を通して配付いたします。

                                  記

1 日 時  平成25年11月22日(金)13時40分~15時05分

2 日 程  受 付  13時10分~13時40分
        開 会  13時40分~13時45分
        上 演  13時45分~15時05分 (80分)

3 演 目  『走れメロス』原作/太宰治
                            脚本演出/小沢瞳 音楽監督/柴竹ゆう子

4 出 演    パフォーマンスバンド響(ひびき)わらび座

5 会 場  本校講堂

第50回校内駅伝大会11月17日(日)開催のご案内

11月17日(日)に校内駅伝競走大会が実施されます。1964年の東京オリンピックの開催を記念して始められ、今年で第50回目の節目を迎えました。
そのため、記念行事として、オリンピック女子マラソンで2大会連続でメダルを獲得した有森裕子氏をお招きし、記念講演会を14日(木)に実施しました。
 
  
 
  
 

17日の大会では、全長約48kmを21区間に分け、クラス対抗形式で順位を競います。ぜひ、沿道での御声援をお願いいたします。


保護者の皆様には、応援する際、近隣の住民の方のご迷惑や交通の妨げにならないように、十分ご注意頂きたいと思います。また、選手の走路を車で移動しての応援はご遠慮ください。

なお、実施の有無については、17日(日)6時30分にホームページ及び緊急メール配信にてお知らせします
 
以下駅伝に関する資料を掲載しますのでご活用ください。
 

 
○ 選手一覧
   
○ 中継所 略地図           ※クリックするとPDFファイルが開きます。
 
○コース概要

福祉教育講演会を行いました

今年度は福祉教育として、県を代表する障害者スポーツ選手の講話を通して
障害や障害者スポーツの理解と人と人の支えあいの大切さを学びました。
 
演題:「障害や病気を乗り越えて~人と関わりの中で~」
講師:栃木県障害者スポーツ協会 小山田雅人先生
 
小山田先生からは、野球を通して幼少期から他の人の倍以上の努力をしてきたことや、
現在その経験を糧にゴルフ競技で活躍されている話を伺いました。
 
 
片手でのキャッチボールの方法を披露していただきました。
 
・自分一人ではできないことも、人との関わりを持つこと実現の可能性がでてくる
・無いものを嘆くより、有ることに感謝したい
・疲れてからが練習の本番だ
小山田先生からの言葉を今後の生活に反映させましょう。