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学校日誌
学校閉庁日について
夏季休業中の学校閉庁日について
本校では8月13日(金)と16日(月)の2日間を学校閉庁日に設定しています。
この期間は原則、生徒の活動を行っておりません。また、事務室窓口業務(証明書発行、保護者納付金等の納入)なども休止しておりますので、ご注意ください。
1日体験学習
8/3(火)、中学生を対象に1日体験学習を行いました。
昨年は新型コロナウイルスの影響で実施を見送りましたが、今年は無事行うことが出来ました。今回行った1日体験学習は今までとは違い、グループがそれぞれ5学科を巡り各学科の説明を受ける内容に変わりました。それぞれの生徒が自分の興味のある学科を含めすべての学科の特徴も知ることが出来るようになりました。
中学生の皆さん、真岡北陵高校の魅力を知っていただけましたでしょうか?ぜひ、今後の進路に役立てて下さいね

ふれあい活動高校生のつどい
真ごころカード(介護福祉科)
7.8月分の真ごころカードを真岡市社会福祉協議会に届けてきました!
7月の表紙は「あさがお」のぬりえです。
生徒一人ひとりが丁寧にぬりました。
8月の表紙は「ひまわり」です。
生徒のアイディアでスポンジに絵の具をぬり、花びらを作成しました。
きれいなひまわりを作ることができました。
2年生進路ガイダンス
2年生進路ガイダンス
7月14日(水)、2年生に向けて進路ガイダンスを行いました。
体育館やホームルーム教室を使用し、進学希望者と就職希望者に分かれ、各ブースで説明を聞いてました。今まで以上に自分自身の進路を見つめるきっかけになったと思います。これを機に日々の学習に尽力していきましょう。
農業クラブ
7/9(金)、5・6時間目を使い農業鑑定競技会を行いました。この競技会では、各学年の1~3組までが参加し、生徒がそれぞれ選んだコースごとに競技を行いました。
農業鑑定競技会とは、日頃の学習で得た農業に関する知識・技術の成果を、鑑定・判定・診断・審査技術にわたり、その実力を競い合います。出題数は40問で、農業生物、種子、肥料、機械機具、・・・等々を20秒または40秒というわずかな時間で鑑定・判定し、その正答率を競います。
<競技会の様子>
今回、各コースの最優秀者に選ばれた生徒は、10月に行われる予定の全国大会に出場します。学校の代表とし頑張って来て下さい!
介護福祉科 3年生
第1回学校評議員会が開催されました
TBS アイ・アム冒険少年に取り上げていただけました
撮影は6月22日にされましたが、事前にご連絡はいただいていなかったため、最初に対応した作物担当の職員は驚いていました。
生物生産科の2年生が研究のために栽培しているキャベツやシソ
生物生産科で生産しているミディトマトのフルティカは販売できないアウトレット品
3年生選択の生物活用で栽培している日光唐辛子
を提供させていただきました。
特に生産品のミディトマトは、「高校で作っているとは思えない」というコメントをいただくなど、日頃から生徒・職員が丹精込めて生産していることが、急な取材があっても対応できることにつながるのだと思います。
アグリカレッジ2021 第5回
続いて、第5回は「植物の生殖から学ぶ」というタイトルで生物資源科学科 大西先生より講義と実験がありました。
現在では作り出すことは倫理的に認められていませんが、ライガー、レオポンといった種の壁を越えた動物を対比軸とし、植物では、自然界交雑することでクロガラシ・キャベツ(ケール・カリフラワー・ブロッコリー:これらは同一種)・セイヨウアブラナ・カブ(ハクサイ・チンゲンサイ・コマツナ・ミズナ:これらも同一種)・カラシナ(タカナ・ザーサイ:これらも同一種)が生まれていることや、
性別についても動物の性と比較すると、同じ花に同じ性を持つ、同じ植物体に雄の花と雌の花を持つ、雄の木と雌の木がある等、生殖を考えるとき、動物のスタンダードと植物とでは大きく異なること、葉の多様性など講義がありました。
受講生のみなさんは理解されていることかと思いますが、分類階級の「種」は交配した際に子孫が永続していく生物集団(自然界の場合、地理的に出会うことが無い場合もありますので、そのような場合先の条件を満たしても亜種とすることもありますが)なので、先の例でいうと、キャベツとカリフラワーでも子孫は永続しますし、ハクサイとチンゲンサイでも子孫は永続することになります。(おいしいかは別問題です)
講義の後は大学構内から葉をサンプリングし、ペーパークロマトグラフィーの実験を行いました。
受講生に学校でやったことがありますかと質問してみましたが、今回が初めての受講生が多かったようです。
北陵高の3年生はちょうど学習している内容だと言っていました。
アグリカレッジ2021 第4回・第5回が開催されました
第4回は、「低炭素社会の農業・農村」のテーマで、農業経済学科 加藤先生より講義いただくことができました。
例年行われている「機構変動枠組み条約締結国会議」略称COPや、COM「京都メカニズム」、CMP「パリ協定」の仕組みの違い等、気候変動に対する世界の動きをご説明いただいた後、我が国における削減目標や温室効果ガス排出量の推移やアクセスポイントについてもご紹介いだだきました。
温室効果ガスの削減目標については、「2030年に2013年比46%にする」というニュースもありましたが、ここまで講義を聴いてきたみなさんは単純に国内の排出量を減らす以外に、森林が吸収する量や別の国の排出量を減少等も含むのか、含まないのか等気になっていることではないかと思います。小論文で差がつきそうなお話です。
温室効果ガスの排出自体は減らすにこしたことはありません。国内で温室効果ガスを生み出しているのは発電で40%というデータが示された後、再生エネルギーとして、太陽光発電がメジャーになっているが、バイオマス発電の優位性と、コストという課題、そして、那珂川町で行われている取り組みが紹介されました。
「木の駅プロジェクトなかがわ」が赤字にはならずに運営されていることはなぜか、3つの問題点と3つの主体から仮説を立て、与式し、実際にアンケート等により確かめていく農業経済の学問の進め方が紹介されていました。経済的合理性だけではなく、やりがいや自分の住んでいる地域のため等の心理も含めて考慮する転が農業経済の視点であるというお言葉がありましたが、受講生のみなさんはどのように感じたでしょうか。
同席していた私としては、農学などの実学は「総合科学」だと思っているので、理科系と文化系の研究成果を統合して社会をよりよくしていく分野でしょうから、どちらかというと理科系のイメージの強い農学部ですが、農業経済の視野も持ち、視野を広げてみてはいかがかと思いました。(逆に、農業経済を専門として選ぶみなさんには、農学の理科系な部分の視野を持っていただければと思います。)
今回も長くなってしまうので分けて投稿します。
学年集会
6/23(水)、6時間目のLHRの時間を使い、3学年集会を行いました。今回の学年集会は、これから行われる期末テスト・進路へ向けてに焦点を当て、学年主任・進路指導部長よりお話をいただきました。
3年生にとって一学期の成績は今後の進路決定の際に大きく関わる部分になります。進路の実現のためにまず自分で出来ることは、「目の前にある目標に向けてどれだけ早く取りかかる」かが重要です。それは勉強だけではなく、人としてのマナーの部分や普段の生活態度も意識していかなければならないとお話がありました。
今後社会人として生活出来るよう、今のうちに自分で出来ることは始めていきましょう!不安なこともあると思いますが、3年生の皆さんの周りには先生方がついています。一緒に頑張りましょう!
農業クラブ 各種発表大会
本校からは校内大会を勝ち抜いた計18名が参加しました。各種発表大会は「プロジェクト発表会」と「意見発表会」の2つの発表方法があり、さらにそこから3つの分野に分かれます。
「プロジェクト発表会」
プレゼンテーションソフトを用いて日頃の農業クラブ活動で実施している研究内容等について複数人で発表する形式
「意見発表会」
日頃の研究内容や将来の目標等を1人で口頭発表する形式
Ⅰ類:「生産・流通・経営」
・農業生物の育成や生産性向上に関すること
・農業生産物の流通や消費に関すること
・農業の経営や経済活動に関すること
Ⅱ類:「開発・保全・創造」
・生産物の加工技術や商品に関すること
・国土や地球環境の保全・創造に関すること
Ⅲ類:「ヒューマンサービス」
・動植物や地域資源の活用に関すること
・地域の食文化や伝統文化の継承に関すること
◎結果◎
プロジェクト発表会 分野Ⅰ類 最優秀賞
プロジェクト発表会 分野Ⅲ類 優秀賞
意見発表会 分野Ⅰ類 優秀賞
意見発表会 分野Ⅱ類 最優秀賞
意見発表会 分野Ⅲ類 最優秀賞
本校から出場した全員が入賞することができました!
なお、最優秀賞を獲得したチーム、個人は8月20日(金)に埼玉憲鴻巣市で開催されます第72回関東地区学校農業クラブ連盟大会令和3年度埼玉大会へ出場します!!
バドミントン部大会報告
全国高等学校総合体育大会バドミントン競技会栃木県予選会大会報告
6/11、14、17、18日と全国高等学校総合体育大会バドミントン競技会栃木県予選会大会が行われました。結果は以下の通りです。応援して下さった皆様本当にありがとうございました。
男子団体 2回戦 北陵3-2宇工 3回戦 北陵0-3日光明峰
個人戦 シングルス
1回戦敗退 中山、吉成
3回戦敗退 佐藤
ダブルス
2回戦敗退 中山・篠崎、伊藤・小口
3回戦敗退 吉成・佐藤
女子団体 1回戦 北陵3-0小山高専 2回戦 北陵3-0今市
3回戦 北陵3-0小山西
準々決勝 北陵0-3作新 (ベスト8進出)
個人戦 シングルス
2回戦敗退 小林
3回戦敗退 野間
ダブルス
2回戦敗退 大根田・宮本
3回戦敗退 庄野・野間
アグリカレッジ2021 第3回
第3回のテーマは 「卵子と精子の様々な出会い」でした。
お昼を挟んで第3回は講義の後、宇都宮大学農場に宇都宮大学スクールバスにて移動して研究室と農場の見学となりました。
ご指導いただきましたのは宇都宮大学農学部附属農場 農場長 長尾先生でした。
附属農場の紹介では、ディズニーシーとディズニーランドを合わせたぐらいの面積である約102ヘクタールの広さを持つ国内最大の大学附属農場であることや、生産物の販売についてもふれられていました。
動物と人間との関係性、家畜(食・衣・役)野生動物、家畜、伴侶動物、実験動物など、特に動物について学習する機会の多くない学科で学習する皆さんについては、視野を広げるきっかけとなったのではないでしょうか。
講義の後はバスに分乗して農場まで移動し研究室での見学・採卵体験と農場の見学となりました。
と蓄場からいただいてきた卵巣から注射器にて実際に卵子を採取するという貴重な体験ができました。
卵巣・黄体や動物のホルモンについて実物を見ながら話を聞くと大変わかりやすかったですが、受講生のみなさんはいかがだったでしょうか?
採取した卵子を双眼実体顕微鏡で観察し、その後の培養に適した卵子について、細胞質の色合い等のお話を聞くことができました。
続いてはマイクロマニュピレーターの操作体験です。
卵子はゴムまりのようにとても柔軟であることがわかりました。研究室の方は精子1つをガラス管に捕らえて、卵子の中に送り込める技術をお持ちということでした。職人芸の世界ですね。憧れます。
こうしてIVF(インビトロ(試験管)受精)された卵子は細胞分裂を開始し、胚が形成されていくこわけですね。
農場見学では、放牧飼養により管理されている乳牛は現在希少になっていることや、農場の見学者が非常に多いこともあり、牛群は人に慣れている事、牛舎の換気の工夫、精液がどのように調整され、保存されているのかや、AI(人工授精)のやり方などをご指導いただきました。
畜産を勉強している受講生が学校との違いを口にしていました。将来は附属農場で学習できるようになるといいですね。
アグリカレッジ2021 第2回が開催されました
第2回のテーマは 「植物から学ぶ、生きる秘密」でした。
第2回は、バイオサイエンス教育センターの謝先生から生命は持続的にエネルギーを取り入れないと生きていけないが、(大きくとらえると)エネルギーの総量には変化が無く、光のエネルギーが化学結合のエネルギーに変換され(光合成)、化学結合のエネルギーを別の化学エネルギーに変換している(呼吸)、この生命の営みが持続的に続いているというような内容の講義がありました。
光合成について明反応・暗反応の話がありました。二酸化炭素を固定する反応系(暗反応)と、光の力で水を分解して水素と酸素にして、水素受容体の還元と化学エネルギー(ATP)の合成を行う明反応、そして、不要な酸素が排出されるわけですが、この機会に復習(予習?)していただければと思います。
講義の後はお待ちかねの実験・実習です。
バイオサイエンス教育研究センター棟にて、ジベレリンとアブシジン酸で処理することで発芽にどのような影響があるのか、あわせて、マイクロピペットの使い方について実験・実習となりました。
マイクロピペットの使い方についてはマスターできたのではないかと思います。
液体を完全に吸い終わるまでにチップの先端を液面から引き上げている人はいませんでしたか?親指をあげるときに、上腕もあがってしまう人がいるように見受けられました。
アブシジン酸は試薬として購入すると結構高価だったように記憶しているのですが、ジベレリンは農薬として種なしブドウの処理やシクラメンの開花促進等、授業の中で触れたことがある人も多かったのではないかと思います。今回分注されていた原液は500ppmでした。巨峰や藤稔などのいわゆる巨峰系4倍体の品種では25ppmで浸せき処理、シクラメンでは1鉢あたり1~5ppm2~5mL処理ですから原液はTAの大学院生の方がおっしゃっていたように、結構高濃度だということがわかりますね。
大学院生の方はオオムギのストリゴラクトンの構造について研究されているとのことでした。ストリゴラクトンの分子的な多様性、植物間の保存がどの程度されているのか、今後明らかにされていくのでしょう。どのような変化が起きているのか大変興味深いです。
華道部による生け花
職員講習会(エピペン)
6月15日(火)、放課後の時間を使いエピペン講習会を実施しました。現代では、様々なアレルギーがあり、誤ってアレルギー反応が出る食材を口にしてしまうとアナフィラキシーショックを起こし、場合によっては命に関わる場合もあります。
実際にこの様な状況になっても、冷静に対応できるように職員一同努めて参りたいと思います。
宇都宮大学アグリカレッジが開講されました
6月12日(土)宇都宮大学アグリカレッジ2021が開講されました。
本年度は県内農業関係高校7校から希望者が募集され、実施委員会に認められた生徒35名が宇都宮大学で全9回にわたる講座を受講することになります。
本年度・次年度は本校が事務局ということもあり、開講式では本校校長・生徒代表による挨拶がありました。
開講式に続いて第1回目「殺虫剤抵抗性」のテーマで宇都宮大学農学部生物資源科学科の園田先生による講義・実験が行われました。
殺虫剤とIRACコードや、ターゲットとしている昆虫の体の部位は神経と筋肉で8割にのぼること、神経に作用する農薬の一つである合成ピレスロイド剤はナトリウムチャネルを開放したままにする性質があること、昆虫に対する実験法等スライドを用いて講義があった後、今回は合成ピレスロイド抵抗性のコナガと感受性のコナガを用いた実験が展開されました。
昆虫が殺虫剤への抵抗性を獲得する方法として講義の中では、ターゲット部位の遺伝的変異や、殺虫剤分子への分解能力の獲得が挙げられていましたが、ター別途部位の遺伝的な変異は殺虫剤の効果を劇的に弱めるというお話がありました。
殺虫剤を実際に使用している生徒のみなさんは多くないと思いますが、同席していた私自身は、IPMに心がけてはいますが、殺虫剤を使用する機会には講義の中でもありました選択性の高いジアミド系や、フロニカミドを利用する機会がありますが、IRACコードを参考にローテーションを組み立てて適切な防除をしていきたいと思いを新たにしました。
受講生のみなさんにとってはすこしレベルの高い話だったかもしれませんが、大学での授業の雰囲気を知ることができたのではないかと思います。
次回は第2回:植物から学ぶ、生きる秘密、第3回:卵子と精子の様々な出会いの2つの講座になります。どのような講義・実験が展開されるのか楽しみですね。
梅の収穫
令和3年6月14日(月)3年生選択授業(フードデザイン)では、農場に植えられている梅の収穫を行いました。今年は豊作のようで10K近く収穫できた様です。梅漬け、梅干しや梅ジュースなど様々な用途があり楽しい授業になりそうです。
家畜審査競技会
6/8(火)に栃木県学校農業クラブ連盟「家畜審査競技会」が栃木県畜産酪農研究センターにて開催されました。
家畜審査競技会とは家畜の骨格を始めとする体型や成長度合い、資質などを見たりさわったりしてより良い家畜を選び、順位付けする競技です。
県内の農業高校の生徒が参加し、本校からは生物生産科畜産専攻の3名が出場しました。
◎結果◎
3年1組 奥田さん 最優秀賞
3年1組 眞田さん 優秀賞
を獲得しました!!
日々の勉強や実習の成果が発揮された大会となりました!!
食品科学科 農業と環境
この日の授業のテーマは、土地の環境によって作目が変化していることでした。
平坦地・水源の確保が容易な土地では水路等の基盤が整備され、水田となっていますが、今回見学したような傾斜地の利用としては、畑作・果樹園・牧草地等が考えられるわけです。芳賀郡は関東平野の北部に位置し、比較的に地理的条件に恵まれているため日常的にはあまり意識に上らないかもしれませんが、学校周辺も台地なので、どのような場所で何が作られているのか考えるきっかけとしてもらえればと思います。
ロールの重量を肌で感じてもらえましたか?人間の手ではこのようにまとめることは困難ですから、農業と機械の関係性についても考えてみて欲しいと思います。ロールベーラを牽引していたトラック、ロールをまとめていた作業機のロールベーラー、ラッピングマシーンは昨年度に導入された機械です。
ロールをラッピングマシーンでまとめていくところも見学させてもらいました。
まだ学習していませんが、こうやって密閉することで乳酸発酵が生じ、今回まとめられたイタリアンライグラスが「お漬け物」になり、主に乳牛の粗飼料になっていくわけですね。
3年1組畜産選択生のみなさん、おじゃましました。
一日体験学習について
進路ガイダンス
6月9日(水)5・6時間目に、3年生対象の進路ガイダンスを行いました。今回生徒は、就職組・進学組に分かれて、自分の進路に合わせて話を聞いていました。就職希望の生徒は第一体育館にて、ハローワーク様主催の求人票についてのお話を聞きました。進学希望の生徒は、それぞれの希望する学校のブースへ向かい、説明を受けていました。
<第一体育館 就職組 講話>
<各教室 進学組 各専門学校・大学講話>
薬剤散布用ドローンの練習をしました
You Tube にて限定公開しております。
お時間がゆるすようでしたらご覧ください。
クリック下さい→ https://youtu.be/EN48mDhsE98
真ごころカード
6月の表紙は「あじさい」です。
色とりどりのあじさいとカタツムリを折り紙で作成しました。
また、豆知識は「食中毒について」生徒が調べてきたもの載せました。
食品科学科 農業と環境
コンバインの「こぎ胴」部分です。
稲穂をこの部分で叩いて籾(もみ)を分離する部分ですが、はじめて見た人が多かったようです。
トラクタではPTO軸(パワー・テイク・オフの略語です)によって作業機が動かされることや、乗り降りのしかたなどについて説明がありました。
トラクタが家にある生徒もいるようですが、この大きさのトラクタになると一般的ではないのではないかと思います。
奨学金説明会
6/3(水)6時間目に日本学生支援機構のスカラシップアドバイザーから先生を派遣していただき、奨学金希望者を対象に説明会を行いました。各クラスから31名の生徒が集まり、説明会に参加しました。
説明会では奨学金制度の仕組みから始まり、今後のライフプランまで考える内容になっており、生徒も興味深そうに受講していました。
大内西小学校との交流
6月1日に生物生産科作物専攻生が去年はコロナウィルス感染症のため中止になった大内西小学校との農業体験学習を今年は感染症対策を取りながら実施しました。
小学生に分かるように図や写真を見せながらサツマイモの定植とポップコーンの種まきの方法について説明しました。
植え方・種まきの作業を丁寧に教えることが出来ました。
また、秋の収穫に小学生たちが収穫体験に来るのでそれまでは作物専攻生が管理をします。
小学生の為に日々の管理を頑張りたいです。
「尊徳さんの田んぼで米作り体験」に参加しました
本校生徒は、JAはが野未来ちゃんクラブで参加していたこども達や、公募で参加していたこども達のサポートや、雑草防除のための米ぬか散布など、元気に活動しておりました。
感染症対策のため、例年より縮小しての展開となりましたが、貴重な体験をさせていただくことができました。
田植え体験学習 ドローン空撮画像
お時間がゆるすようでしたらごらんください。
クリック下さい→ https://youtu.be/FVsnL4BJYKk
田植え体験
5月26日(水)に1・2年生で田植え体験学習を行いました。3年1組が田植えの補助に入り植え方指導などを行っていただきました。
2年生は午前中・1年生は午後の時間を使い、クラスごとに手作業で稲の苗を植えました。初めて田植えをする生徒も多く、裸足で田んぼに入る感覚や実際に自分で苗を植える大変さを実感していた様子でした。
3年1組も田植えも行いました。1日で31aを田植えすることが出来ました。
1 年 生
2 年 生
3 年 1 組
これを機に、改めて食の大切さや食物を作っている方々の思いを少しでも感じて欲しいと思います。生徒の皆さん、収穫の秋が楽しみですね!
真ごころカード
5月分の真ごころカードを真岡市社会福祉協議会に届けてきました!
今月の表紙は、鯉のぼりです。
生徒一人ひとりが心を込めて書いたメッセージが多くの方々に伝わると嬉しいです。
農業クラブ校内意見発表会
5月11日5,6時間目に第1体育館にて,農業クラブ校内意見発表会を実施しました。
コロナ対策として、生徒間の距離を十分に確保すること、発表者を含め生徒全員マスクを常時着用すること、発表後は演台やマイクなどを毎回消毒することなど、様々な対策を講じて実施いたしました。
発表者は与えられた制限時間で,地域が抱える農業の課題や、近未来に実現する未来の農業、自らの将来の夢など、様々な角度から自己の意見を堂々と主張していました。発表を聞いている生徒たちも、熱心に耳を傾けメモを取っていました。
生徒総会・農業クラブ・家庭クラブ総会
4月28日(水)、令和3年度生徒総会・農業クラブ総会・家庭クラブ総会が行われました。
5時間目に生徒会主催による生徒総会が校内放送にて行われました。
昨年度の行事内容や決算の報告をし、今年度の行事計画や予算が承認されました。生徒は各HRで落ち着いた様子で放送を聞いていました。
6時間目には農業クラブ総会を第一体育館、家庭クラブ総会を各HRで行いました。
生徒総会と同様昨年度の決算報告や事業報告・計画の発表を行いました。
農業クラブ総会 家庭クラブ総会
前年度はコロナウイルス感染症の影響で、学校行事・学外活動等がほとんど行えませんでした。今年度も引き続き感染症対策を実施し昨年度よりも実りのある年となるよう各団体ともに頑張っていきましょう!
創立記念式典・芸術鑑賞会
4月23日(金)、本校創立114周年記念式典が厳粛に行われました。
その後、ゴスペルユニット「EVERYTHING GET TO BE GOOD(E.G.G)」様による芸術鑑賞会が行われました。E.G.Gの皆様には事前にPCR検査を受けていただき、陰性を確認しての鑑賞会となりました。会場での換気・アルコール消毒の徹底をしコロナウイルス感染症対策を行った上での実施となりました。曲はおなじみの「Amazing Grace」「翼をください」や特別プログラムとしてミュージカルコンサートと盛りだくさんのプログラムで、生徒達は久しぶりの行事を楽しんでいました。声は出せませんでしたがゴスペルに興味を持つことができた生徒が多かったようです。E.G.Gの皆様、本当にありがとうございました。
春の農場実習
春の陽気も徐々に暑くなってきました。北陵高の農場では、田植えの準備、草花・野菜苗の定植、梨、畜産の管理など作物、野菜、草花、果樹、畜産の各部門で本格的な農業実習がはじまっています。安心・安全な農産物をお届けするよう、生徒達はがんばっていますので今年度も北陵高農場をよろしくお願い致します。
学年集会を実施しました【1学年】
学年集会を実施しました【1学年】
4月14日(水)6限目LHRの時間を活用し、学年集会を体育館で行いました。
入学式からちょうど1週間が過ぎ、少しずつ高校生活に慣れてきた1年生に対して、「高校生として期待すること」「どんなことにも挑戦することの大切さ」「北陵高校に入学してよかったと思える高校生活を」等について学年主任より講話頂きました。
生徒たちの様子をみて、新たな高校生活に期待し、胸躍らせている今の気持ちを忘れないでもらいたいと感じる事ができました。
コロナ禍での高校生活ではありますが、できないことを悔やむのではなく、できることに感謝し、一つ一つ最善を尽くせられるよう高校生活を歩んでいって欲しいと思います。
我々教職員も、生徒一人一人のこれからの高校生活が充実したものになるよう、さまざまなジャンルで活躍できるようサポートしていきたいと思います。
入学式
4月7日(水)に入学式が無事に執り行われました。
・生物生産科・・・40名
・農業機械科・・・39名
・食品科学科・・・40名
・総合ビジネス科・・・29名
・介護福祉科・・・25名
計173名の入学が許可されました。新入生の皆さん、これから新しい生活が始まり期待と不安があると思いますが、職員・在学生は皆さんと学び、生活していくことを楽しみにしています。これから真岡北陵高校の一員として一緒に頑張りましょう。
最後となりますが、保護者の皆様本日はお忙しい中、式に参加していただきありがとうございました。
新任式
本校に新しく21名の先生方が赴任されました。
生徒の皆さんと一年を通して過ごすことを楽しみにしています。
これからよろしくお願いします。
真ごころカード
真岡市社会福祉協議会に届けてきました。
4月からの真ごころカードは今までと少し変わっています。
新入生オリエンテーション
3月25日(木)新入生オリエンテーションが行われました。
今年度はコロナウイルス対策のため、午前中に生物生産科、農業機械科、食品科学科の3学科、午後に総合ビジネス科、介護福祉科の2学科に分かれてのオリエンテーションが行われました。
沢山の書類を提出していただいたり、教科書や体操着の購入など、入学にむけて必要な物を購入していただきました。
新入生の皆様大変お疲れ様でした。
皆様が入学することを教職員一同楽しみにしています。
弓道部大会報告
今年度は、新型コロナウイルス感染症のため、
大会のほとんどが中止や延期になっていました。
今回、開催された大会も一月に行われる予定の大会でした。
鹿沼高校の弓道場で行われ、
女子Aチーム、Bチーム、男子Aチームが参加しました。
惜しくも予選敗退となってしまいましたが、
部員一人ひとり課題が見つかった大会だったと思います。
一年間、おつかれさまでした。
新入生及び新入生の保護者様各位 「入学式」開催時のお願い
春風の侯、皆様にはますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、令和3年度入学式を開催するにあたり、趣旨をご理解の上、ご出席くださるようご案内申し上げます。
なお、大変心苦しいところではございますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、新入生1名につき保護者1名の参加とさせていただきます。また、保護者の皆様の座席は、座席指定とさせていただきます。入学式当日の会場内の案内掲示に従って、ご着席をお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、ご家庭での検温、マスク着用、手指消毒にご理解・ご協力をお願いいたします。
2学年進路ガイダンス
3月17日(水)5.6時間目にさんぽうさんをお迎えし、2年生対象の進路ガイダンスをおこないました。4月からは3年生に進級しますが、就職、進学についての準備、心構えはスタートしています。みんないよいよ自分たちの番だといった様子で真剣に話を聞いていました。目標に向かって頑張れ!
真岡市長賞メダルをいただきました!
介護福祉科2年 佐々木愛音さんは、第5回「介護福祉のみらい」作文コンクール高校生部門にて優秀賞に選ばれました。その功績により、真岡市長賞を受賞しました。
真ごころカード
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、高齢者の方々とふれあう機会であったボランティア活動が制限されてしまいました。
そのなかで始まったのが、この真ごころカード。
社会福祉協議会にお届けした際に、職員の方から利用者様が真ごころカードを心待ちにしてくださっていることや部屋にかざってくださっていることを聞き、とても嬉しく思います。
これからも一人ひとり心をこめて書いたメッセージが、多くの人に伝わると嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。
卒業式
令和2年度 第111回卒業式が本校体育館にて挙行されました。新型コロナウイルスによる感染症対策のため、規模を縮小し簡略化した形で開催しました。卒業生全員の呼名、校長式辞、来賓祝辞、在校生送辞、卒業生答辞と厳粛な中、特に、国歌黙唱、校歌黙唱では3学年先生方による歌がCDで流され心のこもった、すばらしい卒業式となりました。
169名の卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。「今日あるを感謝し最善をつくす」の校訓を胸に、次のステージでも頑張って下さい。
学校紹介動画について
2学年保護者会
本日、2学年の保護者会が行われました。来年度の進路に向けてのお話など、コロナ感染症対策のため間隔をあけてお座りいただき普段より短時間での開催ではありましたが無事におこなうことができました。
真ごころカード
1月27日(水)に2月分の真ごころカードを社会福祉協議会に届けてきました。
今回は、赤と白の折り紙をつかって「うめの花」を作成しました。
実際にうめの花がみられるといいですね!その願いも込めて一人ひとり作成しました。
農業機械が導入されました
主に乳牛が食べているエサには「サイレージ」というものがあります。
サイレージは簡単に言うと「漬け物」のようなものですが、本校では栄養価を高めるために、畑で栽培したデントコーンというトウモロコシや、イタリアンライグラスを完熟する前の実とともにまずは、円柱状にまとめて、次に大きなラップでくるんで発酵させ「ホールクロップサイレージ」として与えています。
ロールベーラー
ラッピングマシーン
これらの「作業機」はトラクタのPTO軸からの動力により牧草をまとめたり、ラップするわけですが、トラクタについても新たに導入されました。生物生産科・農業機械科で学ぶみなさんは実習を通してハンドルを手にすることもあるかもしれません。
大きさについては伝わりにくいかもしれませんが、畜産で使用されるトラクタは大きな出力求められる場面もあるため、かなり大きなもので、後輪のタイヤの大きさが自分の身長よりも大きくなってしまう人がほとんどかもしれません。
コミュニティ賞 受賞
この度、家庭クラブ、選択授業 「保育」選択者、ボランティア部、介護福祉科の生徒が中心となって実施している「真ごころカード」の取り組みが、ボランティア・スピリット・アワードにおいて、コミュニティ賞を受賞しました。 ボランティア・スピリット・アワードHP→http://www.vspirit.jp/
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、日常生活において様々な制限を受ける中、孤独になりがちな高齢者の方々を少しでも応援できたらとの思いで始まった活動ですが、毎月、小さなカードを通じて確かな『心のつながり』を感じながら作成しています。
今後も、新しい生活様式の中でも、私たちにできることを考えながら取り組んでいきます!
真ごころカード1月分
毎月お届けしている真ごころカードですが、1月は年賀はがきで作成しました。
今年は丑年です。そこで、真岡北陵高校のウシの写真をのせました。
今回は、本校の総合ビジネス科の生徒たちと協力し、レイアウトを考えました。
また、お正月の遊びということで、折り紙で羽子板をおりました。
まだまだ寒さが続いていますので、お体に十分気をつけてお過ごしください。
今年もよろしくお願い致します。
あけましておめでとうございます
昨年は、真岡北陵高等学校のHPをご閲覧いただき、厚くお礼を申し上げます。
本年も、変わらぬご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
フラワーデザイン実習
2年生の総合実習の時間にフラワーデザインの実習を行いました。
※大学・短大入試結果速報※
祝合格 宇都宮大学 農学部 生物資源科学科
私立大学
祝合格 東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科
祝合格 国際医療福祉大学 医療福祉学部 医療福祉マネジメント学科
祝合格 高崎健康福祉大学 農学部 生物生産学科
祝合格 高崎健康福祉大学 人間発達学部 子供教育学科
祝合格 帝京大学 理工学部 バイオサイエンス学科
祝合格 作新学院大学 経営学部 スポーツマネジメント学科
祝合格 作新学院大学 経営学部 経営学科
祝合格 尚美学園大学 スポーツマネジメント学部 スポーツマネジメント学科
祝合格 千葉商科大学 サービス創造学部
★★★短期大学入試結果速報★★★
祝合格 國學院大學栃木短期大学 日本文化学言語文化フィールド
祝合格 佐野日本大学短期大学 経営ビジネス・スポーツフィールド
保健だより12月号
保健だより12月号
朝晩の冷え込みが厳しくなり、本格的な冬の訪れを感じられる時期になりました。
新型コロナウイルスの新規感染者は国内で、また栃木県で増加が続いており、改めて危機意識をもって行動しなければならない状況です。校内でも、昼休みの保健委員会の感染予防を呼びかける放送や、感染者数の掲示など新たな取り組みも始めました。もうすぐ冬休みになりますが、一人一人ができる感染予防行動をしっかりと行っていきましょう。
⇒R2 保健だより 12月号.pdf
教育相談だより 第8号
教育相談だより第8号を作成しました。今月のスクールカウンセラー来校日は15日(火)です。希望する方は、担任まで申し込んでください。
⇒教育相談だより 第8号 R2.12.pdf
学校保健委員会を開きました
12月4日(金)に、学校保健委員会を開催しました。
学校保健委員会とは、生徒の健康に関する問題について研究協議し実践を推進していく機関です。今年度は学校薬剤師の関澤先生にご来校いただき、生徒保健委員3年、教職員の委員が参加し「新型コロナ感染症対策について」協議しました。それぞれの立場から出された意見は、今後の感染症予防対策として実施したいと思います。
連日報道されている新型コロナウイルス感染症のニュースですが、感染者が増加している状況では、今まで以上に気持ちを引き締めて予防対策を実施しなければなりません。引き続き、毎朝の検温と健康状態の確認、マスクの着用、手洗いの励行等、よろしくお願いいたします。
道の駅にのみや ジャム販売・レシピ提供
12月4日(金)「道の駅にのみや」を本校食品科学科生徒4名、総合ビジネス科生徒5名が訪れ、本校で製造したブルーベリージャムの販売実習を行いました。
また、食品科学科生徒2名は、課題研究の授業で考案した「いちごを利用したお菓子」などのレシピを提供しました。
お忙しい中、対応いただきました道の駅のスタッフのみなさん、大変お世話になりました。
職員募集について
・栃木県立真岡北陵高等学校では、障害者を対象とする会計年度任用職員(事務補助員【農業】)の職員募集を行っております。
詳しくは以下の募集要項をご覧下さい。
募集要項(事務補助員【農業】※障害者雇用版)パートタイム.pdf
※ 応募者を一定数確保できた場合は受付期間終了前に募集を締め切る場合があります。
シクラメン&冬の鉢物品評会で金賞受賞
今年度も、とちぎ花センターで実施されている、シクラメン&冬の鉢物品評会に本校で栽培したシクラメン2品種を出品しました。
12月4日から道の駅にのみやにてジャムを販売します
例年地域の方にご好評をいただいている食品科学科のブルーベリージャムですが、北陵祭の見合わせを受け、お届けすることができずにおりました。
しかし、このたび、「道の駅にのみや」さんのご厚意で販売するチャンスを得ることができましたので、予告させていただきます。
12月4日 14時ごろから
県東健康福祉センターに訪問させていただきました
新型コロナウイルス感染症のニュースが日々報じられております。
生物生産科・農業機械科・食品科学科の生徒で組織されている「農業クラブ」では、役員の皆さんが何かできることは無いかと話し合い、コロナウイルスに関する業務を所管されている県東健康福祉センターさんに、本校で育てているシクラメンを寄贈させていただくことになりました。
県東健康福祉センターさんにはお忙しい中、私たちのために時間を割いていただきましてありがとうございました。
農業クラブ会長の沖杉さんからは、これからも感染予防に気をつけていきたいという決意が語られました。北陵高校のみなさんもより一層感染の予防を心がけていきましょう。
冬になり、花の少ない時期となっております。職員の皆様にはお仕事の合間にご覧いただければ幸いです。
12月「真ごころカード」
クリスマスでイメージするお花といえば・・・「ポインセチア」
ということで、12月はポインセチアを作成しました。
ポインセチアの花言葉には「祝福」「清純」「私たちの心は燃えている」などがあります。最後の「私たちの心は燃えている」は、ポインセチアの燃える火のような朱紅色の鮮やかさが由来だそうです。
今回はいつもと少し違うメッセージカードに仕上がっていますので、お楽しみに!!
シクラメン販売会について(保護者通知)
生物生産科の生徒が実習で栽培しましたシクラメンを、農場の草花温室にて販売いたします。今年度は、コロナ感染症対策を講じた上で北陵高の保護者対象のみの販売となりますのでご了承下さい。本年度は予約制になっておりますので、お子様の担任を通じて下記の保護者通知にある予約票で、お申し込みください。
なお、11/2に配布した通知と同じものを下記に掲載いたしましたので、ご確認下さい。
11月「真ごころカード」
11月分の真ごころカードを社会福祉協議会に届けてきました!
今月は、赤、黄色、オレンジの3種類で「もみじ」を作成しました。
作成中に生徒が「真ごころカードを直接、高齢者の方々に渡せる日がくるといいな」と
言っていました。今はまだ直接渡しにいくことが難しいですが、カードを受け取っている姿を想像しながら作成しています。
そして、いつか直接お渡しできるよう作成し続けたいと思います。
よろしくお願いします。
12月分の真ごころカードを作成していますのでお楽しみに!
ハザードマップ令和2(2020)年度版
今年度も交通安全のアンケートを実施して、ハザードマップを作成しました。交通委員会で作成し、校内に掲示してあります。ぜひ参考にしてください。
また、PDFファイルも添付しますので、ぜひご活用いただければと思います。
ハザードマップ(地図).pdf
ハザードマップ住所.pdf
コロナに負けるな!ジャム販売
食品科学科で
製造されたジャムは、例年11月に開催される北陵祭において、味噌と並び地域の方にご愛顧いただいていおり、生徒にとっても自分達が製造した製品を消費者の方に直接販売できる貴重な実習の機会となっておりました。
しかしながら本年度は北陵祭を開催することができないため、校内において生徒・職員を対象に実習を行いました。
性に関する講話
10月の真ごころカードを届けてきました!
今月は「栗」にしました。
食欲の秋!ということもあり、先月の「きのこ」に続き食べ物にしました。
少しでも秋を感じていただけたら嬉しいです。
現在、来月分の真ごころカードを作成しています。
どんなメッセージカードができあがるのかお楽しみに!!
農林水産大臣からの「激励状」
全国の農業高校生が、農業に関する知識を競い合い、研究発表する場として、10月に開催予定であった日本学校農業クラブ全国大会(第71回静岡大会)が新型コロナウィルスの影響で、中止となってしまいました。本校でも今まで学習してきた発表ができなく残念な気持ちでしたが、農林水産大臣から本校に生徒を励ます「激励状」が届きました。9月9日に関東農政局の支局長様が、来校していただき、本校の農業クラブ会長へ直接手渡されました。大会が中止になったことは残念ですが、今後も農業クラブの活動を続け、地域農業等に貢献していきたいと思います。
3年生進路結団式
9/9水曜日LHRの時間に進路結団式を行いました。
コロナの影響で各教室にて、校長と進路指導部長の講話をいただきました。
校長講話では進学、就職についてそれぞれ講話をいただきくことが出来ました。
生徒のみなさんは自分進路実現に向けて頑張ってください。
生徒たちの進路実現に向けて、職員一同サポートしていきますのでよろしくお願いいたします。
<校長講話> <進路指導部長講話>
真ごころカード9月分と素敵なプレゼント
素敵なプレゼントをいただきました!
6月から真岡市社会福祉協議会を通して配布していただいている「真ごころカード」ですが、先日、9月分を届けて参りました。
選択「発達と保育」の生徒のみなさんとボランティア部、家庭クラブ(福祉科)の総勢約80名で、毎月制作しているカードも4か月目になりました。9月は、秋の代名詞「きのこ」です。
さて、9月のカードを真岡市社会福祉協議会の局長様にお届けすると、思いがけないプレゼントをいただいてしまいました。
カードをもらった生きがいデイサービスの利用者様方から、本校生徒のために、折り紙の花瓶とあたたかいメッセージ色紙をいただきました。本当は、直接渡したかったとのことですが、新型コロナの感染拡大防止のために、真岡市社会福祉協議会さん経由で届きました。本当に心あたたまるプレゼントをありがとうございました。
これからも、心繋ぐカードを作成して参ります。
華道部
PTA立証指導(生徒指導強調週間)
8月31日~9月3日は生徒指導強調週間になります。
昇降口にてPTA役員の方々が立証指導を行いました。
保護者の皆様、御協力ありがとうございました。
防災の日
今日9月1日は、政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備することとして「防災の日」、及び8月30日から9月5日までを「防災週間」に制定されています。本校でも、防災意識の向上を図るために、図書室にて「防災の日」ブックフェアを開催してますので、生徒の皆さん、地震や災害について勉強し防災意識を高めて下さい。また、まだまだ暑い日が続いていますので「怖い本」ブックフェアも同時開催してます。少しでも涼しくなって9月からの勉学を頑張るようにして下さい。
危機管理研修
明日は始業式です
まだ暑い日が続いていますが、気持ちを切り替え、良いスタートを切りましょう!
横断歩道ができました
交通係より
自家用車による生徒送迎では、特に雨天時に早い段階での送迎にご協力頂きましてありがとうございます。お陰様でだいぶ雨天時の送迎での渋滞が緩和されておりますが、今後も引き続き生徒の安全確保のため ご協力をお願い致します。 交通係では、写真のように、昇降口付近で降車ゾーンがわかるような看板を設置しました。生徒の皆さんも、雨天時の渋滞緩和のため降車ゾーンで停車しましたら素早く降車するようご協力お願いします。 交通係より
地域との学び
7月17日(金)総合ビジネス科2年の「総合的な探求の時間」において、地域でしかできない学びと題して講話をいただきました。
今回は、とちぎ協働アドバイザーの土崎様を講師にお招き、地域で行われている事業や関わり方についてのお話を聞きました。
生徒の皆さんには、地域のためのにできることは何か考えるいい機会になったと思います。
第2回ジョブネットセミナー
総合ビジネス科の3年生を対象に、2回目のジョブネットセミナーを行いました。前回に引き続き、(株)ワークスエントリーの野崎様をお招きいただき社会人の基本的なマナーについて説明していただきました。
入室の仕方や名刺交換など実践を踏まえた体験をさせていただきました。
真ごころカード作成中
真岡市社会福祉協議会が実施している老人給食サービス事業で、お弁当にそえる真ごころカードを作成しています。
選択「発達と保育」の生徒が仕上げ作業を行ってくれました。
7月は、「あさがお」がテーマです。
どんなメッセージカードが届くのかお楽しみに!!
家庭クラブ、ボランティア部による真ごころカードの作成
真岡市社会福祉協議会が実施している老人給食サービス事業で、お弁当にそえる真ごころカードを作成しました。
6月は「あじさい」がテーマでした。
一人ひとり気持ちを込めてメッセージカードを書きました。
多くの方々の手に取ってもらえると嬉しいです。
総合ビジネス科:検定試験に向け猛勉強中!
総合ビジネス科では、先週の日曜日に行われた全商珠算・電卓検定を始め、3週連続で検定試験が行われます。
今週28日(日)には全商簿記実務検定試験、来週の7月5日(日)には全商ビジネス文書実務検定試験が行われます。
受験する皆さんは、是非合格できるよう頑張って下さい!
総合ビジネス科:とちぎジョブネットセミナー
総合ビジネス科では、6月16日(火)の総合実践(3年4組)の授業でジョブネットセミナーを行いました。
(株)ワークスエントリーから講師の野崎様にお越し頂き、社会人としての基本的なビジネスマナーやコミュニケーションの取り方などの講話を頂きました。
是非、これからの進路に向け実践してもらいたいです。
自家用車による生徒送迎について(お願い)
保護者様へのお願い
自家用車でお子様を送迎される際、校内におきましては、最徐行等を行い、交通安全に御配慮ください。特に、雨天時は自家用車による送迎が多く、県道にまで渋滞が発生しておりますので自家用車による生徒送迎について(お願い).pdf をよくお読み頂き、ご理解とご協力をお願い致します。
3学年保護者会を実施しました
多くの方々の出席していただき、ありがとうございました。
保護者会では、進路についての日程を中心に説明をいたしました。
3学年保護者会について
お忙しい中での日程調整等大変申し訳ありませんが、多数の保護者の方の出席をお待ちしております。
なお、コロナ感染症対策のため、当日発熱等の症状のあるかたは参加を見合わせるようご協力をお願いいたします。
また、参加の際はマスクの着用等、感染予防にご協力をお願いいたします。
進路指導部より
そのため、企画していた3学年の就職希望者への三者面談ですが一時保留とさせていただきます。尚、6月24日の3学年保護者会については、予定通りの開催となります。
保護者の方には三者面談の日程調整等ご迷惑をお掛けしますが、ご了解いただけますようお願い申し上げます。
毛虫に注意
毛虫に注意
6月に入り気温も上がり、毛虫(特にチャドクガ)がたくさん発生しております。弓道部前、校長室横のサザンカの生け垣やツバキ、運動場の桜の木などにいます。駆除をしていますが、生徒には登下校、部活動の際には近づかないよう注意を呼びかけています。
部活動再開
各部、3密を防ぐ工夫をしながら部活動に取り組んでいます。
↑ 図書館使用上の注意
感染症対策と熱中症対策をしっかりして、部活動を楽しもう!
登校再開
朝、校長、養護教諭、生徒指導部長より新しい生活様式を意識した学校生活に向けて、校内放送にて講話がありました。
生徒たちは各教室にて真剣に話を聞いていました。
今年は、例年であれば当たり前にできていたことができなくなってしまったということが多く、悔しい思いをしている方は多いと思います。
でも、だからこそ「当たり前」にできていたことが実は当たり前ではなく「有難い」ことだったと気づく機会になったのではないでしょうか。
ときどき「有難い」日常に感謝する時間を作れるといいかなと思う今日この頃です。
前向きに、皆で困難を乗り越えていきましょう!
第2学年通信(第2号)
通常登校への準備
①持ち物の見本(マスク・マスク入れ・ハンカチなど)
②教室の様子(机の位置にマジックで印をつけました。)
③昇降口の様子(生徒が自主的に消毒できるように設置しました。)
④体育館の様子(注意事項が書いてあります。)
これからは新型コロナウイルス感染症対策だけでなく、熱中症予防も考慮して生活していく必要があります。
生徒のみなさんは一人一人、今自分が何をすべきか考えて行動しましょう。
分散登校(第2・3段階)について
学校における感染及びその拡大のリスクを可能な限り低減しつつ、分散登校の第2・3段階を5月22日(金)から開始しますので、分散登校について(第2・3段階).pdf をご覧下さい。
3学年保護者会資料について
PTA会員の皆様へ
皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。また、日頃からPTA活動に多大なるご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。
先日、一斉メールでご連絡いたしましたPTA総会の議題につきまして、過半数以上の保護者の方に賛成をいただき、承認をしていただきましたので、ご報告いたします。学校再開後はPTA活動も順次行っていきたいと思います。
今年度、新型コロナウイルス感染症の影響から予定していた学校行事がまだ行えない状態です。生徒が安心して登校し、学習や諸活動ができるまで学校とご家庭で協力していきたいと思います。
今後ともPTA活動にご理解ご協力をお願いいたします。
分散登校への準備(新しい生活様式の実践へ)
15日から始まる分散登校に向け、新しい生活様式を意識した教室やトイレなどを準備をしました。新しい生活様式の実践についてはこちら→新しい生活様式の実践について.pdf をご覧下さい。
トイレでは、密集しないよう間隔を空けて並ぶ位置に目印を貼りました。洗面所には、手洗いの仕方の説明書きを置きました。(「ハッピーバースデー」の歌を2回歌いながら、30秒間の手洗いをしましょう♪)
先生たちで手分けして各教室の机とイスの数を半分に減らしました。感染防止のために教室内のゴミ箱も撤去しましたので、各自のゴミは持ち帰りましょう。さらに、全ての机の周りにテープを貼って、教室内にソーシャルディスタンスの枠を作りました。(筋肉痛は明日だといいな♪)
自転車駐輪場にも、密にならないよう感染を予防する呼びかけを掲示しました。
(友だちと話したいことがたくさんあるかと思いますが、放課後はすぐに帰宅しましょう♪)
15日から分散登校が始まりますが、在校生のみなさんと笑顔で会える日を楽しみにしています♪