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~令和11年度に創立50周年を迎えます!~ |
4月29日(火祝)~5月11日(日)の全5日間にわたり、令和7年度第66回栃木県高等学校総合体育大会兼関東高等学校男女バスケットボール大会栃木県予選会がおこなわれました。
本校女子バスケットボール部は5月3日(土)からの参戦でした。
【結果】
5月3日(土) vs佐野松桜高校 @県南体育館 95-29 勝利
5月4日(日) vs宇都宮白楊高校 @小山市立体育館 50-98 敗戦
新体制となって初の公式戦でしたが、今大会もベスト16という結果となりました。
チームの目標を「ベスト8」と掲げているため、とても悔しい結果でしたが、この悔しさをバネに6月に開催されるインターハイ予選に向けてチーム一丸となってバスケットボールに向き合っていきます!!
これからも小山南女子バスケットボール部の応援をよろしくお願いいたします
【大会結果】
1月11日(土)~19日(日)にかけて県新人大会が行われました。
女子バスケットボール部は、10月に開催されたWinterCup予選で敗戦し、シード権を落としてしまったため、11日(土)の1回戦からの戦いでした。
【結果】
11日(土)vs栃木農業高校 @県南体育館 79-26 勝利
12日(日)vs小山西高校 @小山南高校 第一体育館 64-38 勝利
13日(月)vs宇都宮女子高校 @雀宮体育館 42-61 敗戦 【ベスト16】
vs小山西高校戦 本校は淡いユニフォームです。
vs宇都宮女子高校戦 本校は濃いユニフォームです。
今大会は、人数の関係で「棄権」という選択肢も考えましたが、部員の「大会に出たいです!自分たちで助っ人を探します。」という言葉に背中を押され、ベスト16奪還を1番の目標に臨みました。
チームの目標である「ベスト8」には届きませんでしたが、生徒たちは、このメンバーで戦い抜いた自信がついたと思います。一方で、個人やチームとしての課題もたくさん見つかりました。今大会で得たことを生かしてまた一から練習に取り組んでいき、5月の関東予選に向けて努力してまいります。
今後とも本校女子バスケットボール部の応援をよろしくお願いいたします。
【活動報告】
8月8日(木)、9日(金)に女子バスケットボール部初となる合宿を実施いたしました
今回の合宿の目的として、①2日間の共同生活を通して自他への理解を深めること。【自立・共生】②バスケットボールの考え方や向き合い方を学ぶこと。【思考力・態度】の2点に重きを置きながら参加しました。
複数の高校と合同で群馬県にて合宿(1日練習×2日間)を行いました。何度も全国大会出場へ導いた経験のある先生にご指導していただき、生徒たちはもちろんのこと顧問も貴重な経験ができました
日頃から生徒たちに「バスケットボールは頭を使わないと勝てない」と伝えているため、いつもと違う指導者の指導法や雰囲気に必死についていく様子や頭と体をフル回転させながらプレイする様子が見られました
この経験を生かして9月後半から始まるリーグ戦や10月末からのウィンターカップ予選に向けて練習に取り組んでいきます!!
【令和6年度 女子バスケットボール部スポーツ学校開催】
今年度も女子バスケットボール部スポーツ学校を開催いたします。例年、多数の中学校にご参加いただきありがとうございます。
期日:令和6年7月13日(土)、14日(日) ※1日のみの参加も可能です。
会場:小山南高等学校 第1体育館
形式:交流試合
目的:⑴高校部活動としての地域社会への貢献
⑵交流を通した競技力向上
申込方法:本校HPに添付されております申込書をFAXにてお送りください。
締切日:7月5日(金) ※締切に間に合わない場合は、お電話ください。
その他:詳細は、添付してあります「スポーツ学校要項(女子バスケットボール)」、「スポーツ学校申込書(女子バスケ
ットボール)」をご確認お願いいたします。
【大会結果】
6月8日(土)、15日(土)、16日(日)、21日(金)、22日(土)、23日(日)にかけてインターハイ予選が行われました。
本校の結果は、
15日(土)vs上三川高校@矢板中央高等学校 小山南78-28上三川〈勝利〉
16日(日)vs宇都宮中央高校@DAIKYOアリーナ佐野 小山南30-154宇都宮中央〈敗戦〉
チーム目標であったベスト16を達成することができました
3年生にとっては、このインターハイ予選が「高校バスケ最後の大会」となります。緊張もあった中、3年生全員が得点することができ、集大成として気持ちのこもったプレーをみせてくれました。\ 感動をありがとう!/
この2年3か月、辛いことや悔しいことの方が多かったかもしれません。逃げ出したくなる瞬間もあったのではないかと思います。今年度になってから新しい顧問になり、不安も大きい中で沢山のミーティングや面談を通して、生徒一人一人が人としても、バスケット選手としても大きく成長してくれました。
その中でも、4月からの2か月半「コートの中では絶対に諦めないこと」を毎日のように伝えてきましたが、諦めないことを徹底する姿をコートの中でみせてくれたことが1番嬉しかったです
数々の悩みや辛いことがあっても、自分自身やチームと向き合いながらここまでバスケットボールを続けてこれたことは本当に素晴らしいことだと思いますこの経験と自信を今度は、自分の進路実現や将来に向けて生かしてほしいです
3年生が繋いでくれた小山南女子バスケットボール部の伝統を1、2年生が引き継ぎ、より良いものにしていってくれると信じています
たくさんの応援ありがとうございました。今後とも女子バスケットボール部をよろしくお願いいたします。
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