バドミントン部(男女)

悔しさの残る南部支部新人大会

 1/28(日)~1/30(火)にかけて、令和5年度栃高体連南部支部新人バドミントン大会が開催されました。

 本校選手の主な大会結果は以下の通りです。

  静谷 健吾 男子シングルス ベスト4

  七原 カウィンラウィ 男子シングルス ベスト8

  七原・静谷 男子ダブルス ベスト8

 男子S ベスト4! 男子D ベスト8!

 団体戦(学校対抗戦)からはじまった大会は、初日から苦戦を強いられて惜敗スタートとなりました。雨

 個人戦においても、ベスト4の静谷、ベスト8の七原(七原・静谷ペア含めて)さえも、決して満足のいく結果ではなく、他の選手たちも十分に満足した結果とならないままに敗退してしまいました。惜敗直後に涙を流した静谷、悔しさを滲ませた表情をした七原、満足のいく結果を残せなかった選手たちにも、試合後の表情には胸を痛められました。もちろん、試合中の動きの中に練習の成果が出せた選手がいたり、公式戦で初勝利をおさめた選手がいたりと、大会経験で得た課題以外にも収穫の多い大会となったことは、非常にうれしく思います。キラキラ

 この悔しさをバネに、4月からの新体制に向けてのチーム作り、人間力・技術力の研磨等、来年度に向けて心血を注いでいきたいと思います!今年は辰年。天に昇るのように、自身を高みに引き上げられる1年に!!晴れ

 昨年は、小南バドミントン部の活動へのご理解・ご協力、大変ありがとうございます。本年も、小南バドミントン部をお見守りください!!!

 

 

 

(掲載可能な写真には条件があるので、枚数等の差につきましてはご了承ください。)