学校行事

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表彰式・2学期終業式

 12月25日(月)、表彰式と2学期終業式が行われました。

 表彰は以下の通りです。

・2学期皆勤賞

・第40回栃木県高等学校定時制通信制文化発表会ポスターの部 最優秀賞

・第71回栃木県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会 優良賞

・校内生活体験発表会 最優秀賞

           優秀賞

・第56回下野教育書道展 奨励賞

            入選

・校内漢字テスト 優秀賞

・第57回食物調理技術検定 3級

・日本情報処理検定協会 準2級

            3級

 

 2学期終業式では、校長より、「メジャーで活躍している大谷翔平選手が高校生の頃に行っていたマンダラチャートなかでは、『あいさつ』や『思いやり』が取り上げられていた。皆さんも新年の目標の1つとして『あいさつ』や『思いやり』をかかげて、達成してほしい。」という式辞がありました。

 

       

          表彰式の様子              式辞の様子

 

令和5年度 芸術鑑賞会

 12月21日、栃木県出身の音楽家である 倉沢 大樹 先生を講師にお招きし、芸術鑑賞会を行いました。

 演題は「エレクトーンの夕べ」で、第1部はジブリメドレーなど、第2部はディズニーメドレーやクリスマスソングなどで構成され、2部ではエレクトーンの特性を生かした曲当てクイズも行いました。

 様々な音が出るエレクトーンの仕組みや、倉沢先生がエレクトーン奏者になったきっかけ等をお話ししてくださり、エレクトーンの魅力を肌で感じることができました。

  

                     演奏会の様子

令和5年度 人権教育

 宇都宮大学大学院教育学研究科 准教授 司城 紀代美 先生を講師としてお招きし、人権教育を行いました。

 講話では、「誰かが違うのではなく、誰もが違う」ということや、「自分の当たり前は他の人からしてみれば、当たり前ではないのかもしれない」ということをお話しいただきました。

 講話後、生徒は「自分がこれまで正しいと思っていた対応を見直すきっかけになった。」「周りの人と比べるのではなく、周りの人と協力しながら生きていきたいと思った。」と振り返っており、人権意識を高めるうえでとても良い機会になりました。

 

             講話の様子

第3回 那須特別支援学校との交流学習

 11月6日(月)、第3回那須特別支援学校との交流学習を実施しました。

 今回は、折り紙を使って、オリジナルのクリスマスリースづくりを行いました。和気あいあいとした雰囲気の中、各々が様々な色の折り紙を選び、スパンコールやリボンで飾り付けをし、工夫を凝らした素敵な作品が出来上がりました。交流を重ねるうちに、本校生徒と寄宿舎の児童・生徒さんの距離が縮まっているように感じます。第4回も楽しみです。

  

                     活動の様子

令和5年度第2回職業講話

11月10日(金)、令和5年度第2回職業講話が行われました。

今回は、株式会社 伸好舎 代表取締役 竹澤 功泰 様にお越しいただきました。株式会社 伸好舎 様は、大田原だけではなく海外にも支社をもつグローバルな会社であり、数千種類に及ぶ精密歯車と減速機の設計・開発生産をしていらっしゃいます。竹澤 様より、「仕事」とは何なのか、「社会人」として大切なことは何なのかをお話しいただきました。