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学校行事
令和7年度 1学期終業式
7月22日(火)、表彰式、壮行会及び一学期終業式が執り行われました。
表彰式では、一学期を皆勤した生徒たちに皆勤賞が贈られました。
壮行会では、全国大会にバトミントンで出場を決めた生徒に優勝杯が授与され、生徒会長と校長から激励の言葉が贈られました。
終業式では、校長より「体調に気を付け、一歩一歩進歩してほしい」と式辞がありました。
表彰式 壮行会 終業式
令和7年度 ボウリング大会
7月18日(金)、ボウリング大会を開催しました。
ボウリング大会は生徒に人気のある行事であり、生徒たちも首を長くして今日を待っていました。生徒たちはボウリングに熱中し、一投ごとに一喜一憂しておりました。とても楽しい時間となりました。
ボウリング大会の様子
令和7年度 性に関する講話
7月16日(水)、日本赤十字社栃木県支部那須赤十字病院の 森屋 佳代 先生をお招きし、性に関する講話を実施しました。
本日の演題は「みんなの生と性について一緒に考えよう」で、コップと水を使った性病シミュレーションや妊娠体験、新生児を模した人形を抱っこして、赤ちゃんの重さを知るなど様々な活動を行いました。
森屋先生からは、妊娠・出産・育児が大変であることを理解し、その覚悟と責任をもって行動してほしいとお話をいただき、生徒は身をもって命の大切さを感じ取ることができました。
講話の様子
令和7年度 生活安全講話
7月15日(火)に生活安全講話を実施しました。
本日は、大田原警察署から生活安全課の方をお招きし、高校生が巻き込まれやすい犯罪の特徴やそれに巻き込まれないための対策などについて、ご講話をいただきました。
昨今流行している「闇バイト」をはじめとしたSNSの危険性や、SNSの使用時に注意すべきことを学び、自らが犯罪者にも被害者にもなりうるということを改めて学ぶことができました。
講話の様子
令和7年度 職業講話
7月11日(金)、職業講話を実施しました。
本日は、社会福祉法人エルム福祉会より、理事の川上聖子氏をお招きし、講話をいただきました。
今回は、働く上で「やりがい」を持つことの大事さや、あいさつによる心証の変化などを学ぶことができました。
令和7年度 進路ガイダンス
6月26日(木)、進路ガイダンスを実施しました。
今回は、保育関係やイラスト関係、食品製造など多彩な業種の方々に講義をいただきました。生徒は希望する講座に分かれ、講師の方々から仕事内容や就職に関する方法、求める人材像などの現場からの声をいただきました。
説明会が終わった後は、全校生徒を対象にビジネスマナー講座が実施され、社会人として必要なマナーを学びました。
生徒たちも、現場の声やマナーの大切さを改めて知り、理解を深めることができました。今回講義をいただいた方々におきましては、ご協力ありがとうございました。
進路ガイダンスの様子
ビジネスマナー講座の様子
令和7年度第64回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会
6月7日(土)、令和7年度第64回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会に本校生が出場しました。
本校生が出場した競技はバドミントンと卓球の2種目です。
選手たちは、日ごろの練習の成果を発揮し、素晴らしい奮闘を見せてくれました。大会に参加した選手の皆さん、お疲れさまでした。
バドミントン大会のようす
卓球大会のようす
上位の結果は以下の通りです。
バドミントン 男子シングルス 優勝 → 全国大会出場
全国大会への出場おめでとうございます。全国大会での活躍を応援しています。
労働法講座
6月3日(火)に、労働法講座が実施されました。
労働法や労働条件など働く上でのルールや、労働者に認められている権利について学びました。生徒たちもルールや権利について理解を深めることができました。働く上で必要なことを学ぶ有意義な時間となりました。
〈講座の様子〉
令和7年度 グループエンカウンター
5月9日(金)、昨年・一昨年に引き続き、全学年を対象にグループエンカウンターが実施されました。
グループエンカウンターは、お互いの気持ちや価値観に触れ、信頼感や感謝の気持ちを分かち合うことで、よりよい人間関係を結んでいくことを狙いとしています。また、この体験を通じて、生徒自身の自己肯定感や自己有用感が高まり、自他の良さや自分らしさに気づくことができます。
活動のようす
今回は、「うそつき自己紹介」「人間知恵の輪」「さいころトーキング」などのエクササイズが行われました。ほかの学年の生徒とエクササイズをするということもあり、はじめは緊張した様子だった生徒たちも、エクササイズが進むにつれ活発にコミュニケーションをとっていました。生徒たちにとっても、交友関係を広めるきっかけになったと思います。
令和7年度 新入生歓迎会
5月2日(金)、新入生歓迎会が開催されました。
今年度は、栃木県立なす高原自然の家にて「うどん打ち体験」を行いました。
生徒たちは、学年の垣根を越えた活動を通して、協力して一つのことに取り組むことの楽しさや大切さを感じていました。
新入生歓迎会のようす
令和7年度 創立記念式典
4月25日(金)、大田原東高等学校は創立記念日を迎え、59周年目に突入しました。
それを記念して、本日は6E MUSIC所属のシンガーソングライター コミネシゲオ先生をお招きし、創立記念行事(創立記念式、記念演奏)を行いました。
創立近年式典のようす
演題は『「夢」授業~ユートピア、夢に向かって 一緒に!~』あきらめないことの大切さや人とのつながりの大事さなどを、コミネシゲオ先生ご自身の経験を交えて弾き語りで語っていただきました。生徒たちも演奏に聞き入っており、とても有意義な時間になりました。
令和7年度 離任式・新任式・対面式・始業式
始業式では、熊田校長先生より「努力することも大切だが自分のことを大切に。学び方は人それぞれ、自分らしく生きるための知恵をつけてほしい」とお話がありました。
始業式の様子
小林教頭先生をはじめ、この春の人事異動で転退出された先生方の離任式が行われました。離任される先生方からお別れの言葉をいただき、生徒会長が感謝と送別の言葉を贈りました。
離任式の様子
本年度、新たに大東高にお迎えすることになった先生方の新任式が行われました。新任の先生方の挨拶、生徒会長による歓迎の言葉がありました。
新任式の様子
校長離任式・校長新任式
4月8日、始業式に先立ち校長離任式・校長新任式が行われました。
吉成前校長からは「時がたつのは早く、当たり前のように過ごす高校生活もすぐに過ぎてしまう。今の生活が将来を作ると思って、一日一日よい青春を過ごしてほしい」
熊田新校長からは「皆さんの学ぼうという意思は素晴らしい。高校生活は今だけであり、仲間のことをよく見て大切にし、また自分を大切にして助け合って強く成長してほしい」とそれぞれ激励をいただきました。
(吉成前校長) (熊田新校長)
新学期もそろそろ本格始動です。生徒の皆さんもお二人の言葉を胸に、気持ちを新たに一年間頑張ってまいりましょう。
令和7年度入学式
4月7日(月)、令和7年度入学式が挙行され、新入生11名の新たな学校生活が始まりました。
期待に顔を輝かせる新入生に対して、校長から「皆さんへ2つのことを伝えます。1つ目は、自他ともに大切にすることです。誰かを支え、誰かに支えられているということを集団生活を通して学んでください。2つ目は、学びの意義を体得することです。本校で皆さんがどのような力を身に付け、どのように羽ばたいていくのか期待しています。」という話がありました。
入学者代表宣誓では、「勉学に励み、先輩方に負けない生徒になります。」という誓いがありました。
入学式のようす
表彰式及び令和6年度修業式
3月24日(月)、表彰式及び令和6年度修業式が挙行されました。
表彰式で表彰された生徒は以下の通りです。
〇皆勤賞
1年次 2名 2年次 1名
〇食物技術検定2級
3年次 1名
〇第7回世界まんが選抜 優秀賞
2年次 1名
修業式では、校長より「本日は、皆さんに3つの話をします。1つ目は、今の姿は仮の姿であるということです。頑張ったことは必ず報われる。最後まであきらめずに努力を重ね、輝く人生を手に入れてほしい。2つ目は、自分軸という言葉です。まずは他人よりも自分を大切にしてエネルギーを貯め、あふれたエネルギーを他の人のために使ってほしい。3つ目は、たくましさと美しさの追求です。人には心の器がありますが、器には大きさだけでなく、美しさがある。たくましさと優しさを大切にして、胸をはって卒業できる日を楽しみにしています。」という式辞がありました。
表彰式のようす 修業式のようす
令和6年度 薬物乱用防止教育・情報教育
3月14日(金)、令和6年度薬物乱用防止教育及び情報教育が行われました。
薬物乱用防止教育では、近年若者たちの間で検挙者が増えている大麻をはじめとした薬物がもたらす悪影響や、医薬品のオーバードーズなどを学びました。生徒たちは、絶対に薬物乱用をしない、と強く心に留めました。
その後の情報教育では、SNSでの友人トラブルなどの例題を通し、トラブルの原因が何だったのか、自分ならどう対応するのかを考えました。また、言葉のもつ力の怖さを学びました。
薬物乱用防止教育のようす 情報教育のようす
令和6年度 卒業式
3月3日(月)、第56回卒業式が挙行され、10名の生徒が本校から卒業しました。
吉成校長先生から卒業生一人一人に卒業証書が授与されたのち、校長、来賓の方々から心温まる式辞やご祝辞をいただきました。
在校生代表による送辞では、卒業生への感謝と今後も活躍を願う気持ちが贈られ、卒業生代表による答辞では、4年間の思い出やお世話になった方々への感謝の気持ち、また在校生へのエールが伝えられました。
素晴らしい卒業式となりました。
卒業生のさらなる活躍を祈念いたします。
令和6年度同窓会入会式・表彰式
2月28日(金)、令和6年度同窓会入会式及び表彰式が行われました。
同窓会入会式では、同窓会会長より「年度を越えた大きな輪を皆さんと作りたい。」という挨拶がありました。また、学校長より「同じとき、同じ場所で過ごした青春時代を感じられるものが同窓会である。」という挨拶がありました。
その後、卒業を控える2名の生徒が理事に委託され、卒業証書ホルダーが記念品として贈られました。
同窓会入会式の様子
続いて、表彰式が行われました。表彰内容は以下の通りです。
〇全国高等学校定時制通信制教育振興会 優秀生徒表彰
〇栃木県高等学校定時制通信制教育振興会 優秀生徒表彰
〇栃木県立大田原東高等学校定時制教育振興会 優秀生徒表彰
〇那須地区PTA協議会模範生徒
〇那須地区学校保健健康優良生徒
表彰式の様子
コサージュ作り
2月14日(金)、卒業生に贈るコサージュを作りました。
卒業式のときに使用するので、先輩やクラスメイトが胸を張って卒業することができるよう、在校生全員で心を込めて作りました。コサージュ作りに苦戦する様子も見られましたが、友達と協力し合って、素敵なコサージュを完成させることができました。
コサージュ作りの様子
感謝と送別の会
2月10日(月)、感謝と送別の会が開催されました。
生徒会の生徒を中心に企画・運営を行いました。今年は縁日をコンセプトとして、ヨーヨー釣り、射的、型抜き、瓶立て、輪投げを設置し、チーム対抗戦としました。さまざまなゲームをしながら、卒業する生徒との残り少ない時間を楽しむことができました。
また、会の後半では、卒業生の思い出を綴ったスライドショーが上映されました。
卒業する皆さん、ご卒業おめでとうございます。それぞれの進路に向かい、頑張ってください。
生徒会役員任命式・3学期始業式
1月8日(水)、生徒会任命式と3学期始業式が執り行われました。
生徒会任命式では、令和7年度に新生徒会役員となる10名の生徒に対し、校長より任命状が交付されました。
新生徒会長からは、「このメンバーで、できることをすべてやります。よろしくお願いします。」という挨拶がありました。
3学期始業式では校長より、「新年が明け2025年がスタートした。光陰矢の如し、まもなく卒業を迎える生徒もいるがこの4年間は長いようで短かったのではないか。私もまもなく教員生活の終りを迎える。この教員生活には色々なこともあったが幸せだった。それは、共に働き、共に苦労をした仲間たちに出会えたからである。働くうえで大切にしていたことは、他人の評価を気にせず自分が楽しく思えるようにすることである。趣味の時間を通してエネルギーを蓄え、あふれたエネルギーを周りの人のために使うようにしてきた。ここで大学時代の恩師である、具志堅幸司先生の話をしたい。具志堅先生は、誰も見ていない中でも厳しいトレーニングを行っていた。そしてオリンピックで金メダルを手にしていた。彼のように結果を残す人は、陰で努力を重ねている。生徒の皆さんも学校に通うという努力を重ねている。そんな皆さんから私はエネルギーをもらい、多くを学んでいる。皆さんのこの一年がどのような年になるのか、楽しみにしている。」という式辞ありました。
生徒会任命式のようす 始業式のようす
表彰式・2学期終業式
12月25日(水)、表彰式と2学期終業式が行われました。
表彰は以下の通りです。
・第2学期皆勤賞
・令和6年度第41回栃木県高等学校定時制通信制文化発表会ポスターの部 優秀賞
・第72回栃木県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会 優良賞
・校内漢字テスト優秀賞
・第57回下野教育書道展 入選
2学期終業式では、校長より、「人生をかけて自分を磨いていってください。どのように磨かれていくかはどのような経験をするかによります。冬休み期間中、是非自分を鍛える時間をつくってください。」と式辞がありました。
式の様子
令和6年度 キャリア教育講演会
12月20日(金)、キャリア教育講演会「働くことの楽しさとはー「人生は青天井、一生青天井」「一生勉強、一生青春」ー」が実施されました。
今回は、株式会社開倫塾 代表取締役 林明夫先生をお招きし、仕事とは何なのか、何のために仕事をするのかご講話をいただきました。
仕事をするうえで大切なマーケティングの4P(Product、Price、Place、Promotion)と顧客に対する4C(Customer Solution、Customer Cost、Convenience、Communication)や高校生として学ぶべき「すべての教科」、「学習方法」、「読解力」などついて、生徒は熱心に聴き入っていました。
生徒からは、「勉強以外にも、たくさんの大切なことがあることを改めて知った」「高校生としてたくさん学ぶべきことがあると知った」「仕事について深く考える時間になった」という振り返りがありました。
講話のようす
令和6年度 芸術鑑賞会
12月19日(木)、芸術鑑賞会『和楽器・筝曲の夕(ゆう)べ』が実施されました。
今回は、田代恭子先生をはじめとした柊美会の皆様にお越しいただき、箏によるアンサンブルをご披露いただきました。
第一部では箏の古典曲や現代曲を、第二部ではJPOPなどを箏でアレンジした曲を演奏していただき、箏の音色やその奥深さを感じることができました。
生徒たちからは、「音楽を聴くと、音楽を初めて聞いた時の記憶がこみあげてきた」「元気をもらった」などの感想がありました。
鑑賞会のようす
令和6年度 人権教育
12月13日(金)、令和6年度人権教育を実施しました。
今年度は「多様な性」をテーマに行いました。多様な性について学ぶことは、特定の誰かのためではなく、いろんな人がいろんな人のままいるために大切なことであると知ることができました。
生徒からは、「たとえ悪意がなかったとしても、無意識に人を傷つけてしまう言葉があることを知った」「悩みを相談されたら相手を尊重して対応したい」などの振り返りがありました。
令和6年度 防火防災避難訓練
11月15日(金)、令和6年度防火防災避難訓練が実施されました。
今回の避難訓練は地震とそれによる停電を想定しました。
暗闇の中、安全に避難をするためにはどうすればよいのか、生徒一人一人が考えながら訓練を行うことができました。
教頭先生からは、「実際に暗闇の中で避難してみて、はじめてわかることがある。地震や停電といった恐怖に打ち勝つためにも、あせらないことが大切である。」というお言葉をいただきました。
避難訓練の様子
職業講話
11月8日(金)、職業講話が行われました。
今回は、天鷹酒造株式会社 代表取締役社長 尾崎 宗範 様をお招きしました。
最後までやりぬく力が大切であること。そのためにも、目的や目標を明確にすること。そしてときには、目標達成のためには代償が必要なこと。進んだ先には必ず壁があり、その壁にぶつかったときには、諦めるのではなく、どのようにして壁を超えるのかを考えること。壁にぶつかるということは、目標に近づいているということ。そして、運命を決めるのは自分であるということ。
といった、生きるうえで大切にしてほしいことをお話いただきました。
生徒からは、「壁にぶつかっても諦めない」、「目標を立てる」、「運命は自分で作る」という感想がありました。
講話のようす
令和6年度 遠足
11月1日(金)、全校遠足が実施されました。
今年度は、福島県いわき市にある「環境水族館」アクアマリンふくしまに行きました。展示されている生き物や植物を見て、普段の学校生活では感じることのできない、さまざまなことを体感することができました。高校生活の思い出となる一日になりました。
遠足の様子
令和6年度 体育祭
10月24日(木)、生徒会役員による企画・運営のもと、令和6年度体育祭が開催されました。
今回は、学年混合で3つのチームに分かれ、5つの競技を行いました。
競技①「箱の中身はなんだろな?」
競技②「玉入れ」
競技③「綱引き」
競技④「障害物競走」
競技⑤「段ボールリレー」
生徒間および生徒と教員の間の仲がより一層深まる良い体育祭となりました。
また、ハロウィンの時期に行われるため、生徒たちは思い思いの仮装を楽しみました。
体育祭のようす
第41回栃木県高等学校定時制通信制文化発表会
10月19日(土)、栃木県高等学校定時制通信制文化発表会が行われました。
その中の、第72回栃木県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会では、校内の生活体験発表会で最優秀賞を受賞した4年次生徒が本校の代表として 題目「この道を選んで」を発表しました。
「全日制の高校に通う友人との‘‘ちがい”に苦しんでいた。しかし、定時制での生活を通して自分に自信が持てるようになり、これが自分にとっての‘‘ふつう”で引け目を感じることはないということに気付いた。この道を選んだことを今は後悔していない。」と堂々と発表することができました。
ポスター部門では、2年次の生徒が優秀賞に選ばれました。
素晴らしい発表・ポスターでした。お疲れさまでした。
発表の様子 ポスター
令和6年度 国際理解教育講演会
令和6年度9月27日(金)、栃木県国際交流員の 李 永春 先生をお招きし、国際理解教育講演会を行いました。
「複眼的視点で現代中国を理解しよう」ということで、中国の歴史や現代の生活、経済状況などについてお話しいただきました。また、日本と中国の文化の違いや、それぞれの国の高校生の自己意識の違いなどについても知ることができました。
李先生からは、「『磨斧作針』という理念を大切にしており、努力すればなんでもできるという自信がある。このように自分の人生を支えてくれるような理念をもつことが大切。」とお言葉を頂きました。
講演会の様子
令和6年度 絵手紙教室
9月20日(金)、1年次を対象に絵手紙教室が実施されました。
本校の卒業生であり、日本絵手紙協会公認講師の 鈴木 啓子 氏をお招きし、絵手紙の書き方を教えていただきました。
今年度ははがきに野菜などをモチーフに描き、余白に感謝の気持ちを書き入れました。ほとんどの生徒が絵手紙初挑戦でしたが、「ヘタでいい ヘタがいい」の合い言葉のもと、鈴木さんの丁寧なご指導で、素敵な作品が完成しました。
生徒からは、「作ることの楽しさを知った」、「色の組み合わせを考えることが面白かった」、「絵手紙の歴史や、絵手紙が何のためにあるのか知ることができた」という感想がありました。
絵手紙教室のようす
令和6年度校内生活体験発表会
9月11日(水)、令和6年度校内生活体験発表会が行われました。
生活体験発表会とは、今までに本校で学んだ経験や、思い、これからの決意などを文章にまとめ、発表するものです。
この会で最優秀賞を受賞した生徒は、本校の代表として、10月19日(土)に栃木県教育会館で開催される「栃木県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会」に出場します。
発表者の年次、題名、結果は次のとおりです。
発表順 年次 題名
1 4 この道を選んで
2 3 成長、私の学校生活
3 3 三年間の学び
4 3 素晴らしい3年間
5 1 3ヵ月間で頑張ったこと
6 2 大事なもの
最優秀賞 4年次 この道を選んで
優秀賞 3年次 三年間の学び
2年次 大事なもの
発表会の様子
表彰式の様子
校長先生より、「高校に入学して変わろうという思いや、本校で成長した姿を聴かせてくれた皆さんの発表は素晴らしかった。また、発表を真剣に聴く皆さんの態度も素晴らしかった。本校の代表として栃木県定時制通信制文化発表会に出場する最優秀賞の生徒は、4年間頑張った自分に自信をもって発表してほしい。」とお話しがありました。
第2回 那須特別支援学校との交流学習
9月9日(月)、第2回那須特別支援学校との交流学習を行いました。
今回は、十五夜に因んで、毛糸でうさぎをつくりました。好きな色の毛糸でうさぎをつくり、スパンコールなどで飾り付けをし、工夫を凝らした素敵な作品が出来上がりました。
お互いに教えたり、協力したりしながら活動することができ、はじめは緊張していた生徒も、徐々に笑顔が見られ、楽しく交流することができました。
交流学習の様子
令和6年度 2学期始業式
9月2日(月)、表彰式および令和6年度2学期の始業式が執り行われました。
表彰された生徒は次の4名です。
日本語ワープロ検定
準1級 4年次
2級 3年次
準2級 4年次 3年次
2学期始業式では、校長より「自分のためだけでなく人のために働く、ということを大切にしてほしい。そこで、先日の9月1日が防災の日だったことも含め、私の友人であり、ハイパーレスキュー隊の隊員の方からの言葉を皆さんに伝えたい。彼は東日本大震災の際、命の保証のない中で原子炉建屋内への注水作業に従事した。なぜそんなことができたのか聞いてみると、「自分のためだけではなく、家族や国民のためだからできた」といっていた。皆さんには、今は自分のために頑張り学校を卒業してほしい。そして卒業後は人のために頑張ってほしい。」という式辞がありました。
表彰式 校長式辞
交通安全宣言
令和6年度 1学期終業式
7月24日(水)、表彰式および令和6年度1学期終業式が執り行われました。
表彰式では、1学期を皆勤した生徒たちに皆勤賞が贈られました。
1学期終業式では、校長より、「自分の価値観で具体的な目標がある人はメンタルが強くなり、辛いことも乗り越えることができる。過去、私もボディビルの大会への出場を目指してから辛いトレーニングにより一層身が入った。皆さんにもそんな目標を見つけてもらいたい。そして、この夏はアルバイトやボランティアなどさまざまなことに挑戦してもらいたい。また、定時制高校という環境は毎日が貴重な経験である。本校での経験を通して、絶対に折れないたくましさを身に付けてほしい。」と式辞がありました。
表彰式の様子 終業式のようす
令和6年度 ボウリング大会
7月19日(金)、令和6年度ボウリング大会が開かれました。
ボウリング大会は、生徒に人気のある行事の1つであり、1学期最後の行事として生徒たちは心待ちにしていました。生徒はボウリングに熱中し、悔しさや喜びを表現しながら、笑顔で楽しいひと時を過ごすことができました。
行事の様子
令和6年度 性に関する講話
令和6年度7月16日(火)、日本赤十字社栃木県支部那須赤十字病院の 森屋 佳代 先生をお招きし、性に関する講話を行いました。
演題「みんなの生と性について一緒に考えよう」で、実際に妊娠体験をしたり、新生児を模した人形を抱っこしたりするなどの体験をしました。
妊娠体験をした生徒からは、「想像していた2倍、体が重かった」「寝返りをうったり、靴下をはいたり、普段何気なく行っている動作が大変だと感じた」などの感想があげられました。
森屋先生からは、妊娠・出産・育児が大変であることを理解し、その覚悟と責任をもって行動してほしいとお話を頂き、生徒は身をもって命の大切さを感じ取ることができました。
講話の様子
令和6年度 第1回 生活安全講話
7月12日、令和6年度第1回生活安全講話が行われました。
講師として大田原警察署生活安全課の方々をお招きし、高校生が巻き込まれやすい犯罪の特徴やそれに対する防犯についてお話しいただきました。
ちょっとしたイタズラのつもりでも大きな事件に発展するSNSの「乗っ取り」や「なりすまし」、違法なアップロードとダウンロードなど、自らが犯罪者となってしまうことへの危険性を改めて学ぶことができました。
また、自分の身を自分で守るためにも、自らも犯罪に加担しないこと、そしてどういったところに犯罪が潜んでいるかの知識を身に付けることが大切である、と知ることができました。
講話の様子
令和6年度 進路ガイダンス
6月26日(水)、令和6年度進路ガイダンスが実施されました。
生徒は希望する講座に分かれ、様々な職種の講師の方々から「具体的な仕事内容」、「必要な技能」、「就職に至る方法」をご説明いただきました。その後、全校生徒を対象にビジネスマナー講演会が開かれ、社会人として必要なマナーを学びました。
講座の様子
ビジネスマナー講演会の様子
令和6年度 第1回職業講話
6月20日(木)、令和6年度職業講話が実施されました。
今回は、株式会社まつや薬局代表取締役 松本寿広様にお越しいただき、「働くとは何か」、「仕事とは何か」についてお話いただきました。
今回の講話は、今後、進路を選択していく生徒たちへの大きな励みとなりました。
講話のようす 謝辞
令和6年度 労働法講座
6月18日(火)、労働法講座が実施されました。
労働契約・就業規則・労働協約などの労働条件、賃金支払いの5原則、社会保障制度をはじめとした、働く上での基本的な労働法のルールを学ぶことができました。また、社会における自己の役割を改めて考える良い機会となりました。
労働法講座の様子
令和6年度 定通総体
6月15日(土)、令和6年度定時制通信制総合体育大会が実施されました。
本校からは、卓球大会に2名が参加しました。
選手たちは日ごろの練習の成果を発揮し、素晴らしい試合をみせてくれました。選手の皆さん、お疲れさまでした。
試合の様子
第1回 那須特別支援学校との交流学習
6月10日(月)、3年次の生徒が那須特別支援学校を訪問し、寄宿舎生の皆さんと交流学習を行いました。
交流学習1回目ということで、お互いに自己紹介をし、新聞紙じゃんけんとじゃんけん列車をして親睦を深めました。
交流学習後に行った振り返りシートには、「最初は緊張していたが、活動していく中で徐々に緊張が解け、最後まで交流を楽しむことができた」「交流できてよかった」と書く生徒が多くおり、とても良い時間を過ごすことができたと感じます。
第2回目も楽しみにしています。
交流学習の様子
令和6年度 グループエンカウンター
5月10日(金)、昨年度に引き続き、全学年を対象にグループエンカウンターが実施されました。
グループエンカウンターは、お互いの気持ちや価値観に触れ、信頼感や感謝の気持ちを分かち合うことで、よりよい人間関係を結んでいくことをねらいとしています。また、この体験を通して、生徒自身の自己肯定感や自己有用感が高まり、自他の良さや自分らしさに気づくことにつながります。
今回は、「じゃんけん列車」や「〇〇と言えばゲーム」、「新聞紙タワー」、「いいとこ四面鏡」などのエクササイズが行われました。始めは緊張していた生徒たちも、エクササイズが進むにつれて活発なコミュニケーションをとっていました。
令和6年度新入生歓迎会
5月2日(木)、新入生歓迎会が千本松牧場で行われました。
まずはじめに、キャンドルづくりを行いました。学年の垣根を越えたグループの中で、生徒たちはオリジナリティーにあふれた作品を作り上げました。
その後は、動物とのふれあいやサイクリング、足湯など、思い思いの体験を味わいました。
今日の一日を通して、生徒たちの仲はより一層深まり、楽しい思い出となりました。
生徒たちの様子
創立記念行事
4月26日(金) 令和6年度 創立記念式
今年創立58年を迎え、株式会社 Cooking&Glow 代表取締役 金原 恵美 先生を講師にお招きし、創立記念行事(記念式と講演会)を行いました。
記念講演の演題は「 食で豊かに ~見直そう栃木の食~ 」で、食に関する現代の課題や食事の重要性についてお話しいただきました。講演後には、金原先生が製造販売する『宮ピクルス』を試食しました。栃木の食について身をもって学ぶ貴重な時間となりました。
校長講話
講演会の様子
令和6年度入学式
4月5日(金)、令和6年度入学式が挙行され、新入生14名の新たな学校生活が始まりました。
晴れて本校に入学した新入生に対し、校長から「保護者をはじめ皆さんを支えてくれた多くの方々への感謝を忘れず、勇気をもって最初の一歩を踏み出してほしい。また、「学びつつ 品位を高め 共に働く」という校訓のもと、様々な学びを通して自分の世界を広げ、内面から輝く品位のある大人を目指し、自分がどのように社会と関り生きていくのかを仲間と模索してほしい。そして、様々な困難や課題に仲間と共に立ち向かう「たくましさ」と、自他を思いやる「やさしさ」の追求に高い志をもって取り組んでほしい。」という式辞がありました。また、来賓の方々から激励の言葉をいただきました。
入学者代表宣誓では、「勉学や仕事に励み、先輩方に負けない生徒になる」という宣誓がありました。
入学式の様子
令和5年度3学期表彰式・終業式
3月22日(金)、令和5年度3学期表彰式・終業式が執り行われました。
表彰は次の通りです。
1ヶ年皆勤賞
那須地区書初展 入選
終業式では、校長先生より「1つ1つの小さな努力を積み重ねることで、人は強くなれる。そして、今年を乗り越えた皆さんは強くなった。大東高での4年間で自分を一層鍛えてほしい。」という式辞がありました。
表彰式及び終業式の様子
令和5年度 卒業式
3月1日(金)、第55回卒業式が挙行され、10名の生徒が本校から卒業しました。
吉成校長先生から卒業生一人ひとりに卒業証書が授与されたのち、校長、来賓の方々から心温まる式辞やご祝辞をいただきました。
在校生代表による送辞では、卒業生への感謝と今後の活躍を願う気持ちが贈られ、卒業生代表による答辞では、4年間の思い出やお世話になった方々への感謝の気持ち、また在校生へのエールが伝えられました。
卒業生の門出を祝うように雨も上がり、素晴らしい旅立ちの日となりました。
卒業生の更なる活躍を祈念します。
感謝と送別の会
2月7日(水)に感謝と送別の会が開催されました。この会は、当初5日に予定されていましたが、雪による休校のため開催が延期になったものです。
今年はカジノをコンセプトにして、チーム対抗での勝負となりました。また、卒業生の思い出を綴ったスライドショーが上映されました。
ご卒業おめでとうございます。それぞれの進路に向かい、がんばってください。
生徒会役員任命式・3学期始業式
1月9日(火)、生徒会役員任命式と3学期始業式が行われました。
生徒会役員任命式では、新生徒会長および役員たちに任命状が手交されました。新生徒会長より、「今年は昨年度より一層行事を盛り上げていきたい。」と挨拶がありました。
生徒会役員任命式のようす
3学期始業式では、校長より、「自助、互助、共助、公助の4つの助がある。自分には何ができるのか、まずは自助を第一に、そのあとに互助、共助、公助を考えてほしい。また、定時制高校での4年間は貴重な経験であり、この冬を制したものが人生の覇者となる。」と式辞がありました。
始業式のようす
表彰式・2学期終業式
12月25日(月)、表彰式と2学期終業式が行われました。
表彰は以下の通りです。
・2学期皆勤賞
・第40回栃木県高等学校定時制通信制文化発表会ポスターの部 最優秀賞
・第71回栃木県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会 優良賞
・校内生活体験発表会 最優秀賞
優秀賞
・第56回下野教育書道展 奨励賞
入選
・校内漢字テスト 優秀賞
・第57回食物調理技術検定 3級
・日本情報処理検定協会 準2級
3級
2学期終業式では、校長より、「メジャーで活躍している大谷翔平選手が高校生の頃に行っていたマンダラチャートなかでは、『あいさつ』や『思いやり』が取り上げられていた。皆さんも新年の目標の1つとして『あいさつ』や『思いやり』をかかげて、達成してほしい。」という式辞がありました。
表彰式の様子 式辞の様子
令和5年度 芸術鑑賞会
12月21日、栃木県出身の音楽家である 倉沢 大樹 先生を講師にお招きし、芸術鑑賞会を行いました。
演題は「エレクトーンの夕べ」で、第1部はジブリメドレーなど、第2部はディズニーメドレーやクリスマスソングなどで構成され、2部ではエレクトーンの特性を生かした曲当てクイズも行いました。
様々な音が出るエレクトーンの仕組みや、倉沢先生がエレクトーン奏者になったきっかけ等をお話ししてくださり、エレクトーンの魅力を肌で感じることができました。
演奏会の様子
令和5年度 人権教育
宇都宮大学大学院教育学研究科 准教授 司城 紀代美 先生を講師としてお招きし、人権教育を行いました。
講話では、「誰かが違うのではなく、誰もが違う」ということや、「自分の当たり前は他の人からしてみれば、当たり前ではないのかもしれない」ということをお話しいただきました。
講話後、生徒は「自分がこれまで正しいと思っていた対応を見直すきっかけになった。」「周りの人と比べるのではなく、周りの人と協力しながら生きていきたいと思った。」と振り返っており、人権意識を高めるうえでとても良い機会になりました。
講話の様子
第3回 那須特別支援学校との交流学習
11月6日(月)、第3回那須特別支援学校との交流学習を実施しました。
今回は、折り紙を使って、オリジナルのクリスマスリースづくりを行いました。和気あいあいとした雰囲気の中、各々が様々な色の折り紙を選び、スパンコールやリボンで飾り付けをし、工夫を凝らした素敵な作品が出来上がりました。交流を重ねるうちに、本校生徒と寄宿舎の児童・生徒さんの距離が縮まっているように感じます。第4回も楽しみです。
活動の様子
令和5年度第2回職業講話
11月10日(金)、令和5年度第2回職業講話が行われました。
今回は、株式会社 伸好舎 代表取締役 竹澤 功泰 様にお越しいただきました。株式会社 伸好舎 様は、大田原だけではなく海外にも支社をもつグローバルな会社であり、数千種類に及ぶ精密歯車と減速機の設計・開発生産をしていらっしゃいます。竹澤 様より、「仕事」とは何なのか、「社会人」として大切なことは何なのかをお話しいただきました。
令和5年度 遠足
11月2日(木)、東武動物公園への遠足が実施されました。
普段は目にすることのできない動物たちを見ることや、体験することのできないアトラクションを友人たちと楽しんで過ごすことができました。思い出の1ページとなりました。
絵手紙教室
令和5年9月22日(金)、日本絵手紙協会公認講師である鈴木啓子先生にお越しいただき、1年生を対象に絵手紙教室が開かれました。鈴木先生からお伝えいただいた「ヘタがいい」の精神のもと、生徒たちは思い思いの作品を作り上げていました。
今回は、ジャガイモはんこでダルマをかたどり、お世話になった人へのメッセージを書き入れました。
絵手紙教室の様子
第2回 那須特別支援学校との交流学習
9月11日(月)、今年度2回目となる那須特別支援学校寄宿舎生のみなさんとの交流学習を行いました。
今回は、大東高生と寄宿舎生の混合チームでボッチャを行いました。ボッチャとは、パラリンピックの正式種目にもなっており、年齢・性別・障がいの有無にかかわらず、すべての人が一緒にできるスポーツです。
大東高はボッチャ初体験の生徒が多く、最初こそ緊張もみられましたが、寄宿舎生の応援もあり、和やかな雰囲気で活動することができました。寄宿舎のみなさん、ありがとうございました。
交流学習の様子
表彰式・全国大会報告・2学期始業式
9月1日(金)夏休みが明け、2学期が始まりました。
まず初めに表彰式とまんが部による全国大会報告が行われました。
第32回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園)
○ゲスト審査員特別賞
○全日空賞
次に2学期始業式が行われました。
校長先生から「人は助けて、助けられて生きている。人に優しく、親切にすると数年後、数十年後に自分に返ってくる。」「2学期の特に4年生は進路を決定する大事な時期を迎える。自分軸で考え、自らの手で進路を勝ち取ってもらいたい。」という式辞がありました。
全国大会報告の様子 2学期始業式の様子
表彰式・全国大会壮行会・1学期終業式
7月24日、表彰式・全国大会壮行会・1学期終業式が執り行われました。
まず、表彰式では、1学期を皆勤した生徒に皆勤賞が贈られました。
次に、全国大会壮行会では、高知県で開催される全国まんが甲子園に出場するまんが部への激励がありました。まんが部は前年度に引き続き2年連続出場です。まんが部部長より、「昨年は楽しんでくるという気持ちがあった、今年度は勝ちにいきたい」と挨拶がありました。
最後に、1学期終業式では、校長より、「他者の言葉に惑わされずに自らを認める、そんな自分軸を大切にしてほしい。自らを大切にすることが他者を尊重することにつながる」と式辞がありました。
表彰式 全国大会壮行会
終業式
令和5年度 ボウリング大会
7月21日、令和5年度ボウリング大会が開かれました。
ボウリング大会は、生徒に人気のある行事の1つであり、1学期最後の行事として生徒たちは心待ちにしていました。各レーンでチームを組み、協力し、優勝を目指して、生徒や保護者の方、教員が参加する今大会は大きな盛り上がりを見せました。
令和5年度 性に関する講話
令和5年7月14日(金)、日本赤十字社栃木県支部那須赤十字病院の 森屋 佳代 先生をお招きし、性に関する講話を行いました。
「みんなの生と性について一緒に考えよう」という演題のもと、出産時の様子をDVDで視聴したり、実際に妊娠体験や新生児を模した人形をだっこしたりするなどの体験を通して、生徒は身をもって出産の大変さや命の大切さを感じ取りました。
また、森屋先生が生徒の疑問や質問に丁寧に回答してくださり、興味をもって拝聴することができました。
講演会の様子
令和5年 定通総体
6月17日(土)、令和5年度定時制通信制総合体育大会が実施されました。
本校からは、バドミントン大会に3名、卓球大会に1名が参加しました。
選手たちは日ごろの練習の成果を発揮し、手に汗握る試合を見せてくれました。
第1回 那須特別支援学校との交流学習
6月5日(月)、3年次の生徒が那須特別支援学校を訪問し、寄宿舎生の皆さんと交流学習を行いました。
交流学習1回目ということで、お互いの学校紹介・自己紹介からはじまり、新聞紙じゃんけんゲームや仲間集まりゲームを通して、親睦を深めました。
最初は緊張していた生徒たちでしたが、だんだんと緊張も解け、交流学習の後半では大東高生が寄宿舎生と積極的に交流する姿が見られました。
第2回目も楽しみにしています。
交流学習の様子
令和5年度 第1回職業講話
5月19日(金)に吉岡食品工業株式会社 代表取締役 吉岡 博美 氏を講師としてお招きし、第1回職業講話を行いました。
演題「大田原と唐辛子」で大田原で唐辛子を作るようになるまでの歴史や、実際に唐辛子をどのように作っているのか等のお話を頂きました。大変興味深く、唐辛子の魅力が伝わってきました。
講話の様子
令和5年度 グループエンカウンター
5月10日、全学年を対象にグループエンカウンターが実施されました。
グループエンカウンターは、お互いの気持ちや価値観に触れ、信頼感や感謝の気持ちを分かち合うことで、よりよい人間関係を結んでいくことをねらいとしています。また、この体験を通して、生徒自身の自己肯定感や自己有用感が高まり、自他の良さや自分らしさに気づくことにつながります。
今回は、すごろく型のエクササイズが行われました。各マスに記された質問に答えるという形で生徒たちは活発なコミュニケーションをとっていました。
グループエンカウンターの様子
令和5年度 生徒総会
4月28日、令和5年度生徒総会が開かれました。
まず始めに、昨年度の行事報告、決算報告、監査報告が行われました。その後、今年度の行事案および予算案について審議し、可決されました。さらに、専門委員会の年間計画および努力目標の報告がありました。
また、生徒会より大田原東高校のイメージキャラクターの提案が行われ、可決されました。名前は「だいとうホーくん」です。夜間定時制をイメージしたミミズクを基調としたデザインは、マンガ部の生徒が行いました。
総会の様子 だいとうホーくん
創立記念行事
4月26日(水) 令和5年度 創立記念式
今年創立57年を迎え、音楽ユニット「シーズ」 佐藤 和祐 先生・広川 潤子 先生を講師にお招きし、創立記念行事(記念式と講演会・演奏会)を行いました。
記念講演の演題は「音楽との出会いから」で、迫力ある素晴らしい演奏を拝聴しました。講演では一生に一度の出会いの大切さについてお話を頂きました。
校長講話
演奏会の様子
令和5年度 入学式
4月7日、令和5年度入学式が挙行され、新入生18名の新たな学校生活が始まりました。
期待と不安の入り混じった顔を見せる新入生に対して、校長から「学びつつ 品位を高め 共に働く、という校訓のもと、たくましさと優しさを身に付けてほしい。たくましさは人生を切り開く力となる。人の心の痛みを知る優しさをもつことで、生涯の友を見つけることができる。」という話がありました。
入学者代表宣誓では、「勉学に励み、先輩方に負けない生徒になる」という誓いがありました。
入学式許可 校長式辞
入学代表者宣誓
令和4年度 終業式
表彰
1ヵ年皆勤賞 3年次 赤川礼准
梅木優奈
終業式
校長式辞で、「年度初めに立てた目標について、どれだけ近づけたか振り返りをして欲しい。この一年、楽しかったことや辛かったこともあると思います。辛かったときに、真剣に考えたことが大切で、成長につながります。」との話がありました。
表彰式の様子 校長式辞 生徒会による交通安全宣言
薬物乱用防止教育、情報教育
本日、薬物乱用防止教育と情報教育が行われました。
薬物乱用防止教育では、近年若者たちの間で検挙者が増えている大麻をはじめとした薬物がもたらす悪影響や、医薬品のオーバードーズなどを学びました。生徒たちは、絶対に薬物乱用をしない、と強く心に留めました。
その後の情報教育では、SNSでの友人トラブルなどの例題を通し、トラブルの原因が何だったのか、自分ならどう対応するのかを考えました。また、フィッシングやなりすましなどの詐欺の手口とその対策を学びました。
薬物乱用防止教育の様子 情報教育の様子
卒業式
3月1日(水)、第54回卒業式が挙行され、11名の生徒が本校から卒業しました。
丸茂校長先生から卒業生一人ひとりに卒業証書が授与され、校長、来賓の方々から門出を祝し、心温まる式辞やご祝辞をいただきました。
在校生代表による送辞では、卒業生への感謝と今後の活躍を願う気持ちが贈られ、卒業生代表による答辞では、コロナ禍において様々な困難を乗り越えこの日を迎えることができたこと、お世話になった方々への感謝の気持ち、また在校生へのエールが伝えられました。
今回はマスク着用のルールが緩和された卒業式でもあり、天候にも恵まれ、素晴らしい旅立ちの日となりました。
卒業生の更なる活躍を祈念します。
卒業式の様子
令和4年度 同窓会入会式・表彰式
2月28日(火)同窓会入会式と表彰式が行われました。
同窓会副会長の鈴木 統 様をお迎えして、令和4年度の同窓会入会式が行われました。同窓会会長あいさつ、校長あいさつの後、来島由佳さんと川﨑暖さんが理事に委託され、卒業証書ホルダーが記念品として贈られました。そして、新入会員代表として来島由佳さんがあいさつをしました。
同窓会入会式の様子
続いて、表彰式が行われました。表彰者は、以下の通りです。
〇全国高等学校定時制通信制教育振興会 優秀生徒表彰
来島由佳 川﨑暖
〇栃木県高等学校定時制通信制教育振興会 優秀生徒表彰
安藤雄大
〇栃木県立大田原東高等学校定時制教育振興会 優秀生徒表彰
小林大樹 鑓田千花
〇栃木県高等学校文化連盟・連盟賞 まんが部
(卒業生: 高山あやこ 齋藤佑樹 関恭香)
〇那須地区PTA協議会模範生徒
来島由佳
〇那須地区学校保健健康優良生徒
齋藤佑樹 来島由佳
〇四カ年精勤賞
齋藤佑樹
表彰式の様子
感謝と送別の会
1月31日(火)生徒会主催のもと、3月に卒業を迎える生徒へ向けて、感謝と送別の会を実施しました。
体育館でのドッジビーでは、卒業生と在校生を合わせてグループに分けて競い合いました。ドッジビーとは、ソフトディスクで行われるドッジボール形式の競技です。ディスクが見せる予想外の軌道や、ゲーム展開に大いに盛り上がりました。
校長式辞 準備体操
ドッジビーの様子
多目的教室ではビンゴ大会とスライドショーの上映を行いました。入学式の期待と不安の入り混じった幼さの残る顔立ちから、本校での経験で成長し大人びた表情を見せる今の写真を見ながら、在校生たちとたくさんの思い出を振り返りました。
ビンゴ大会&スライドショーの様子
第4回 那須特別支援学校との交流及び共同学習
1月16日(月)第4回那須特別支援学校との交流学習を実施しました。
今年度最後の交流学習となる今回は、2チームに分かれて壁面製作を行いました。お互いにアイデアを出し合いながら装飾を行い、最後に交流学習の感想やお互いへのメッセージをカードに書き入れました。完成した作品は1枚ずつ持ち帰り、掲示しています。
4回の交流を通して、生徒同士の仲も深まり、別れを惜しむ生徒の様子も見られました。今年度、直接交流という形で実施できたことを本当に嬉しく思います。那須特別支援学校寄宿舎のみなさん、1年間ありがとうございました。
製作の様子・完成した作品
第3学期始業式・生徒会役員任命式
令和5年1月10日 第3学期始業式・生徒会役員任命式
生徒会役員任命式を行いました。新生徒会役員は次のとおりです。
会長 大金 柊斗
副会長 間島 心粋
会計監査 高橋 由佳 川口 望
会計 佐藤 奏音 関谷 優真 中村 耕介
書記 片岡 亜緒衣 塩澤 亜実果 伊関 夏美
生徒会役員任命式 新生徒会長挨拶
第3学期始業式
校長式辞では、「4月からの新しいステージに夢を実現するために、この3学期の3か月間をその準備にあてて欲しい。そして、未来に希望を持つことが大切である。」との話がありました。
校長式辞
新生徒会役員による交通安全宣言が行われました。
2学期終業式
まず始めに、全国大会報告会が行われました。報告者は次の通りです。
〇第70回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会
4年次 来島 由佳
〇第77回国民体育大会(いちご一会とちぎ国体) 団体障害飛越競技
1年次 富永 龍斗
来島さんからは、「緊張はしたが、精一杯頑張った。応援してくれた友人、先生、ありがとうございました。」と、
富永さんからは、「自分の将来の夢に向けて、今回の経験を活かしたい。」とあいさつがありました。
報告会の様子
次に、表彰式が行われました。受賞者は次の通りです。
〇2学期皆勤賞 〇校内漢字テスト優秀賞
4年次 齋藤 佑樹 3年次 梅木 優奈
3年次 赤川 礼准 2年次 塩澤 亜実果
3年次 梅木 優奈
〇第70回栃木県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会 最優秀賞
4年次 来島 由佳
〇第70回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会 奨励賞
4年次 来島 由佳
表彰式の様子
最後に、2学期終業式が行われました。丸茂校長より、「2学期はどのように過ごせたか、それぞれ目標をもってやってきたがどうだったか、今年で見えた課題は3学期に乗り越えよう。また、今年度は体育祭という今までなかった新たな行事を生徒会主導のもと行うことができた。こういった努力が他の人の努力につながり、一言の声掛けで学校の雰囲気がもっと良くなる。そして、個人が伸びると集団も伸びる。」という式辞がありました。
終業式の様子
令和4年度 第2回生活安全講話・人権教育
大田原警察署交通課より 我妻 健太郎 課長を講師にお招きし、令和4年度第2回生活安全講話を実施しました。
今年の7月から自転車に関する条例が改訂されたこともあり、交通安全をテーマにお話ししていただきました。交通事故の被害者のみならず、加害者になりうる危険もあるということをよく理解することができました。交通安全意識を高める貴重な機会となりました。
生活安全講話の様子
続いて、令和4年度人権教育を実施しました。
今回は『昔話法廷~「桃太郎」裁判~』を視聴し、偏見や差別などの人権問題について考えました。私たち自身の中にも思い込みや偏見がないかを改めて振り返り、多様な視点をもつことの大切さを学びました。日頃から、一人一人が思いやりの気持ちをもって過ごしてほしいと思います。
人権教育の様子
労働法講座
令和4年12月21日 労働法講座
栃木県大田原労政事務所 副主幹 東伊美子 先生を講師にお招きし、「労働法の基礎知識」と題して、労働法について講話を頂いきました。就職・アルバイトを始める前に知っておきたい労働法について、ビデオ視聴やクイズなど分かり易くお話を頂き、自分たちの身近な問題として考える機会になりました。
キャリア教育講演会
令和4年 12月20日 キャリヤ教育講演会
卒業予定者を対象に「社会人になる前に」と題して、株式会社 ワークエントリー栃木事業部宇都宮営業所 所長 野崎千晶先生を講師にお招きし、マナーについて講話を頂きました。新社会人として身につけたいことして、挨拶・電話の受け方・名刺交換のマナーなどを実習を交えながら学ぶことができました。
1年生から3年生を対象に、開倫塾 塾長 林明夫 先生をお招きし、「人生は青天井、一生青天井」「一生勉強、一生青春」と題して、働くことの意義・喜びや、高校時代に身につけておいたほうが良いことなど、具体的な例をあげた講話を頂きました。「生きがいのある人生」について考える機会になりました。
芸術鑑賞会
令和4年12月14日 音楽鑑賞会
木管五重奏
~音楽の夕べ~
(文化芸術による子供育成推進事業)
MCFオーケストラとちぎによる木管五重奏~音楽の夕べ~が、本校多目的教室にて生演奏で行われました。県内ゆかりのプロの音楽家5人による演奏でした。第1部はクラシック、第2部はクリスマスソングで構成され、最後に質問コーナもありました。選曲の理由や公演にまつわる色々なエピソードを伺うことができ、オーケストラがより身近に感じるひと時を過ごすことができました。
避難訓練
本日、防災避難訓練が行われました。今回は、大地震発生に伴う停電と火災を想定し、学校中の電気を消した暗闇の中で避難を実施しました。周囲の状況を把握し、仲間と協力しながら、災害時の安否確認や避難経路・避難場所の確認を行うことが出来ました。
教頭先生から、「数年後に社会人として自立する皆さんに求められるのは、自分や仲間を守る力である。今回の避難訓練をはじめ、学校生活の中でそれを身につけてほしい。」という話がありました。
避難訓練の様子
第3回 那須特別支援学校との交流及び共同学習
11月7日(月)、第3回那須特別支援学校との交流及び共同学習を実施しました。
今回は観賞用のかぼちゃを使って、オリジナルのジャック・オー・ランタンづくりを行いました。絵を描いたり、シールを貼ったりして、それぞれが工夫を凝らした素敵な作品を作ることができました。また、和気あいあいとした雰囲気の中、楽しく活動することができました。寄宿舎のみなさん、ありがとうございました。
製作活動の様子
生徒の作品
与一の里大田原市産業文化祭参加
令和4年11月5・6日(土・日) 与一の里大田原市産業文化祭
11月5・6日(土・日)に栃木県立県北体育館で開催された第34回与一の里大田原産業文化祭にまんが部が出展しました。7月末に高知で開催された「まんが甲子園」に出場した時の作品や、部活動で日々制作したイラストなどを展示しました。来場した方には体験型イベントとして、イラストをその場で書いていただき、生徒が作成したオリジナル缶バッジをプレゼントしました。たくさんの方に見ていただきありがとうございました。
令和4年度全校遠足
11月2日(水)全校遠足が実施されました。
今年度は、アクアワールド茨城県大洗水族館に行きました。天気にも恵まれた遠足日和の中、生徒たちは世界の魚や海獣などを見学しました。高校生活の思い出となる一日でした。
令和4年度 体育祭
10月28日(金)、令和4年度体育祭が開催されました。
今回初めて開催された本行事は、生徒会により企画・運営が行われました。
ピニャータ割り、じゃんけん列車、障害物競争を通して、生徒と教員の親睦を深めることができました。また、ハロウィンの時期ということもあり、生徒たちは思い思いの仮装を楽しんでいました。
体育祭の様子
第70回栃木県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会
第70回栃木県高等学校定時制通信制生活体験発表大会
10月15日(土)宇都宮工業高校大講義室
定時制通信制の生徒による生活体験発表会に、本校を代表して4年次 来島由佳 さんが 題名「新たな道へ」を発表しました。高校入学時からのアルバイトと学業の両立に苦労しながら、定時制での学びを通して成長していく様子を、心を込めて発表し、見事、最優秀賞に輝きました。
11月20日(日)に六本木ヒルズ・ハリウッドプラザで開催される全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会に、栃木県の代表として出場します。
令和4年度 絵手紙教室
本校の卒業生であり、日本絵手紙協会公認講師の 鈴木 啓子 氏をお招きし、絵手紙の書き方を教えていただきました。
今年度ははがきに自分の手をモチーフに描き、余白に自分や親に宛てた言葉を書き入れました。ほとんどの生徒が絵手紙初挑戦でしたが、「ヘタでいい ヘタがいい」の合い言葉のもと、鈴木さんの丁寧なご指導で、素敵な作品が完成しました。
絵手紙教室の様子
第2回 那須特別支援学校との交流及び共同学習
今回は、大東高生と寄宿舎生の混合チームでボッチャを行いました。ボッチャとはパラリンピックの正式種目になっている競技で、老若男女、障がいのあるなしに関わらず、すべての人ができるスポーツです。
大東高生は全員がボッチャ初体験でした。最初は緊張もあり上手くボールを投げることができませんでしたが、だんだんとコツを掴み、寄宿舎生のみなさんと楽しく活動することができました。寄宿舎のみなさん、ありがとうございました。
交流学習の様子
国体出場選手壮行会および令和4年度校内生活体験発表会
富永龍斗さんから、「本戦は貸与馬という初めて乗る馬で競技を行なうことになるため、対応力が問われる。これまでの経験を活かし頑張りたい。」とあいさつがありました。大会での活躍を祈っています。
壮行会の様子 富永龍斗さんによるあいさつ
次に令和4年度校内生活体験発表会が開催されました。
発表者、題名、結果は次のとおりです。
発表順 年次 発表者 題名
1 2 塩澤 亜実果 自信と将来
2 4 来島 由佳 新たな道へ
3 1 斎藤 流誠 一学期を振り返ってみて
4 3 大金 柊斗 私の話を聞いてほしい
5 2 片倉 舞桜 高校生活で成長したこと
最優秀賞 4年次 来島 由佳
優秀賞 2年次 塩澤 亜実果
3年次 大金 柊斗
発表会の様子 表彰式の様子
丸茂校長先生より、「それぞれの人生を歩んできた皆さんは、入学を機に自分を見つめ直してきた。自らの成長を自らの言葉で表現した今回の発表は、どれも優劣のつけられない立派なものだった」とお話しがありました。
そして、PTA会長より、「今回の発表を聞いて、保護者として熱いものを感じた。これから皆さんは、自らの経験をバネにして自分で考えて生きていくことになる。今の気持ちを大切にして学校生活を励んでほしい」というお言葉をいただきました。
ボーリング大会
コロナ感染症対策をしっかりと行い、生徒会主催でボーリング大会を行うことができました。校長、PTA会長、生徒会長の始球式で始まり、生徒はボーリングに熱中し、悔しさや喜びを表現し、笑顔で楽しいひと時を過ごすことができました。
入賞者
優 勝 赤川 礼准
準優勝 岩崎 英士
3 位 来島 由佳
レーン対抗戦
優 勝 赤川 礼准、岩崎 英士
開会式 プレーの様子
表彰
2学期始業式
〇第31回全国高等学校漫画選手権大会 決勝戦出場
まんが部 4年次 齋藤 佑樹
4年次 関 恭香
4年次 高山 あやこ(副部長)
3年次 梅木 優奈(部長)
〇第46回全日本ジュニア障害馬術大会 決勝戦出場 国体出場決定
1年次 富永 龍斗
全国大会報告の様子
そして、2学期の始業式が行なわれました。
丸茂校長より、「大東高生が全国大会で活躍していることを大変嬉しく思う。大女高の書道部も全国総文祭に参加した。書道では半紙の余白が文字を活かすように、人間も優しさと強さのバランスが大切であること、また、集団も様々な色がある。それらが調和するには、一歩ひいて全体を見ることが大切である。今、大東高生は、地域から注目されている。このことに誇りをもって日々生活してほしい」とお話しがありました。
始業式の様子
全国高等学校漫画選手権 出場
1次通過(決勝進出)作品(©高知県)
第1学期 終業式
まず始めに、表彰式が行われました。表彰者は以下の通りです。
◯1学期 皆勤賞◯
4年次 齋藤佑樹
3年次 赤川礼准
梅木優奈
大金柊斗
1年次 カウシング ソフィヤ
斎藤流誠
表彰式の様子
続いて、全国大会出場者壮行会が行われました。今年度は、まんが部が第31回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園)へ出場を決めました。全国大会は、7月30日(土)、31日(日)に高知県で開催されます。
壮行会では生徒会長あいさつに続いて、校長激励のことば、激励金贈呈が行われ、最後に部長の梅木優奈さんから、「緊張すると思うが、楽しんできたいと思います。」とあいさつがありました。
生徒会長あいさつ 出場者あいさつ
最後に、1学期終業式が行われました。
丸茂校長先生より、「1学期を振り返ってみてどうだったか。物事にすぐにメリットを求めたり、答えを欲しがるのではなく、まずは自分でよく考えることが大切である。何事においても無意味なことはないので、2学期も目標をもって頑張ってほしい。」と式辞がありました。
校長式辞に続いて、校歌(テープのみ)、生徒会役員による交通安全宣言が行われました。
校長式辞 交通安全宣言
進路ガイダンス
専門学校の先生方を講師として招聘し、生徒は5つの講座(「自動車・バイク」「コンピュータ・ゲーム」「医療・福祉・救急救命」「美容・メイク・エステ」「デザイン・イラスト」)別れて真剣に取り組み、自分の進路について考えるよい機会となりました。
進路ガイダンスの様子
性に関する講話と生活安全講話
性に関する講演会の様子
同日、大田原警察署生活安全課の鵜山佳幸先生をお招きし、夏休みを安全に過ごすための講話も行なわれました。昨今増加傾向にある特殊詐欺やネットトラブルなどに巻き込まれないために、何かあったら「1人で悩まず学校や警察に相談すること」とアドバイスをいただきました。夏休みにむけて生徒達はより一層気が引き締まった様子でした。
生活安全講話
定通総体
6月18日(土)、定通総体バドミントン大会が南河内体育センターで行なわれ、本校のバドミントン部の選手が参加しました。昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症対策と熱中症対策を徹底したうえで開催された本大会で、選手たちは日頃の練習の成果を十分に発揮し、素晴らしい試合をみせてくれました。
第1回 那須特別支援学校との交流学習
コロナ禍もため2年ぶりの直接交流となり、感染症対策を徹底した中で行われました。1回目ということで、お互いの自己紹介からはじまり、新聞紙じゃんけんや伝言ジェスチャーゲームの活動を通して、親睦を図りました。最初は緊張していた生徒たちですが、だんだんと緊張も解け、楽しく交流を深めることができました。
第2回も楽しみにしています。
新聞紙じゃんけん
伝言ジェスチャーゲーム
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
31   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   | 4   |