学校行事

学校行事

令和6年度入学式

4月5日(金)、令和6年度入学式が挙行され、新入生14名の新たな学校生活が始まりました。

 晴れて本校に入学した新入生に対し、校長から「保護者をはじめ皆さんを支えてくれた多くの方々への感謝を忘れず、勇気をもって最初の一歩を踏み出してほしい。また、「学びつつ 品位を高め 共に働く」という校訓のもと、様々な学びを通して自分の世界を広げ、内面から輝く品位のある大人を目指し、自分がどのように社会と関り生きていくのかを仲間と模索してほしい。そして、様々な困難や課題に仲間と共に立ち向かう「たくましさ」と、自他を思いやる「やさしさ」の追求に高い志をもって取り組んでほしい。」という式辞がありました。また、来賓の方々から激励の言葉をいただきました。

 入学者代表宣誓では、「勉学や仕事に励み、先輩方に負けない生徒になる」という宣誓がありました。

 

         

       入学式の様子

令和5年度3学期表彰式・終業式

 3月22日(金)、令和5年度3学期表彰式・終業式が執り行われました。

 表彰は次の通りです。

  1ヶ年皆勤賞

  那須地区書初展 入選 

 

 終業式では、校長先生より「1つ1つの小さな努力を積み重ねることで、人は強くなれる。そして、今年を乗り越えた皆さんは強くなった。大東高での4年間で自分を一層鍛えてほしい。」という式辞がありました。

     

            表彰式及び終業式の様子

令和5年度 卒業式

3月1日(金)、第55回卒業式が挙行され、10名の生徒が本校から卒業しました。

 吉成校長先生から卒業生一人ひとりに卒業証書が授与されたのち、校長、来賓の方々から心温まる式辞やご祝辞をいただきました。

 在校生代表による送辞では、卒業生への感謝と今後の活躍を願う気持ちが贈られ、卒業生代表による答辞では、4年間の思い出やお世話になった方々への感謝の気持ち、また在校生へのエールが伝えられました。

 卒業生の門出を祝うように雨も上がり、素晴らしい旅立ちの日となりました。

 卒業生の更なる活躍を祈念します。

       

   

      

 

   

花丸 感謝と送別の会

 2月7日(水)に感謝と送別の会が開催されました。この会は、当初5日に予定されていましたが、雪による休校のため開催が延期になったものです。

今年はカジノをコンセプトにして、チーム対抗での勝負となりました。また、卒業生の思い出を綴ったスライドショーが上映されました。

 

ご卒業おめでとうございます。それぞれの進路に向かい、がんばってください。

生徒会役員任命式・3学期始業式

 1月9日(火)、生徒会役員任命式と3学期始業式が行われました。

 生徒会役員任命式では、新生徒会長および役員たちに任命状が手交されました。新生徒会長より、「今年は昨年度より一層行事を盛り上げていきたい。」と挨拶がありました。

    

       生徒会役員任命式のようす

 

 3学期始業式では、校長より、「自助、互助、共助、公助の4つの助がある。自分には何ができるのか、まずは自助を第一に、そのあとに互助、共助、公助を考えてほしい。また、定時制高校での4年間は貴重な経験であり、この冬を制したものが人生の覇者となる。」と式辞がありました。

   

       始業式のようす

 

表彰式・2学期終業式

 12月25日(月)、表彰式と2学期終業式が行われました。

 表彰は以下の通りです。

・2学期皆勤賞

・第40回栃木県高等学校定時制通信制文化発表会ポスターの部 最優秀賞

・第71回栃木県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会 優良賞

・校内生活体験発表会 最優秀賞

           優秀賞

・第56回下野教育書道展 奨励賞

            入選

・校内漢字テスト 優秀賞

・第57回食物調理技術検定 3級

・日本情報処理検定協会 準2級

            3級

 

 2学期終業式では、校長より、「メジャーで活躍している大谷翔平選手が高校生の頃に行っていたマンダラチャートなかでは、『あいさつ』や『思いやり』が取り上げられていた。皆さんも新年の目標の1つとして『あいさつ』や『思いやり』をかかげて、達成してほしい。」という式辞がありました。

 

       

          表彰式の様子              式辞の様子

 

令和5年度 芸術鑑賞会

 12月21日、栃木県出身の音楽家である 倉沢 大樹 先生を講師にお招きし、芸術鑑賞会を行いました。

 演題は「エレクトーンの夕べ」で、第1部はジブリメドレーなど、第2部はディズニーメドレーやクリスマスソングなどで構成され、2部ではエレクトーンの特性を生かした曲当てクイズも行いました。

 様々な音が出るエレクトーンの仕組みや、倉沢先生がエレクトーン奏者になったきっかけ等をお話ししてくださり、エレクトーンの魅力を肌で感じることができました。

  

                     演奏会の様子

令和5年度 人権教育

 宇都宮大学大学院教育学研究科 准教授 司城 紀代美 先生を講師としてお招きし、人権教育を行いました。

 講話では、「誰かが違うのではなく、誰もが違う」ということや、「自分の当たり前は他の人からしてみれば、当たり前ではないのかもしれない」ということをお話しいただきました。

 講話後、生徒は「自分がこれまで正しいと思っていた対応を見直すきっかけになった。」「周りの人と比べるのではなく、周りの人と協力しながら生きていきたいと思った。」と振り返っており、人権意識を高めるうえでとても良い機会になりました。

 

             講話の様子

第3回 那須特別支援学校との交流学習

 11月6日(月)、第3回那須特別支援学校との交流学習を実施しました。

 今回は、折り紙を使って、オリジナルのクリスマスリースづくりを行いました。和気あいあいとした雰囲気の中、各々が様々な色の折り紙を選び、スパンコールやリボンで飾り付けをし、工夫を凝らした素敵な作品が出来上がりました。交流を重ねるうちに、本校生徒と寄宿舎の児童・生徒さんの距離が縮まっているように感じます。第4回も楽しみです。

  

                     活動の様子

令和5年度第2回職業講話

11月10日(金)、令和5年度第2回職業講話が行われました。

今回は、株式会社 伸好舎 代表取締役 竹澤 功泰 様にお越しいただきました。株式会社 伸好舎 様は、大田原だけではなく海外にも支社をもつグローバルな会社であり、数千種類に及ぶ精密歯車と減速機の設計・開発生産をしていらっしゃいます。竹澤 様より、「仕事」とは何なのか、「社会人」として大切なことは何なのかをお話しいただきました。

 

   

令和5年度 遠足

 11月2日(木)、東武動物公園への遠足が実施されました。

 普段は目にすることのできない動物たちを見ることや、体験することのできないアトラクションを友人たちと楽しんで過ごすことができました。思い出の1ページとなりました。

 

        

絵手紙教室

 令和5年9月22日(金)、日本絵手紙協会公認講師である鈴木啓子先生にお越しいただき、1年生を対象に絵手紙教室が開かれました。鈴木先生からお伝えいただいた「ヘタがいい」の精神のもと、生徒たちは思い思いの作品を作り上げていました。

 今回は、ジャガイモはんこでダルマをかたどり、お世話になった人へのメッセージを書き入れました。

 

      

               絵手紙教室の様子

第2回 那須特別支援学校との交流学習

 9月11日(月)、今年度2回目となる那須特別支援学校寄宿舎生のみなさんとの交流学習を行いました。

 今回は、大東高生と寄宿舎生の混合チームでボッチャを行いました。ボッチャとは、パラリンピックの正式種目にもなっており、年齢・性別・障がいの有無にかかわらず、すべての人が一緒にできるスポーツです。

 大東高はボッチャ初体験の生徒が多く、最初こそ緊張もみられましたが、寄宿舎生の応援もあり、和やかな雰囲気で活動することができました。寄宿舎のみなさん、ありがとうございました。

  

            交流学習の様子

 

表彰式・全国大会報告・2学期始業式

 9月1日(金)夏休みが明け、2学期が始まりました。

 まず初めに表彰式とまんが部による全国大会報告が行われました。

第32回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園)

 ○ゲスト審査員特別賞

 ○全日空賞

 次に2学期始業式が行われました。

 校長先生から「人は助けて、助けられて生きている。人に優しく、親切にすると数年後、数十年後に自分に返ってくる。」「2学期の特に4年生は進路を決定する大事な時期を迎える。自分軸で考え、自らの手で進路を勝ち取ってもらいたい。」という式辞がありました。

 

      

     全国大会報告の様子         2学期始業式の様子

 

 

表彰式・全国大会壮行会・1学期終業式

 7月24日、表彰式・全国大会壮行会・1学期終業式が執り行われました。

 まず、表彰式では、1学期を皆勤した生徒に皆勤賞が贈られました。

 次に、全国大会壮行会では、高知県で開催される全国まんが甲子園に出場するまんが部への激励がありました。まんが部は前年度に引き続き2年連続出場です。まんが部部長より、「昨年は楽しんでくるという気持ちがあった、今年度は勝ちにいきたい」と挨拶がありました。

 最後に、1学期終業式では、校長より、「他者の言葉に惑わされずに自らを認める、そんな自分軸を大切にしてほしい。自らを大切にすることが他者を尊重することにつながる」と式辞がありました。

 

     

        表彰式             全国大会壮行会

 

  

        終業式

 

 

令和5年度 ボウリング大会

 7月21日、令和5年度ボウリング大会が開かれました。

 ボウリング大会は、生徒に人気のある行事の1つであり、1学期最後の行事として生徒たちは心待ちにしていました。各レーンでチームを組み、協力し、優勝を目指して、生徒や保護者の方、教員が参加する今大会は大きな盛り上がりを見せました。

      

令和5年度 性に関する講話

 令和5年7月14日(金)、日本赤十字社栃木県支部那須赤十字病院の 森屋 佳代 先生をお招きし、性に関する講話を行いました。

 「みんなの生と性について一緒に考えよう」という演題のもと、出産時の様子をDVDで視聴したり、実際に妊娠体験や新生児を模した人形をだっこしたりするなどの体験を通して、生徒は身をもって出産の大変さや命の大切さを感じ取りました。

 また、森屋先生が生徒の疑問や質問に丁寧に回答してくださり、興味をもって拝聴することができました。

 

   

             講演会の様子  

令和5年 定通総体

 6月17日(土)、令和5年度定時制通信制総合体育大会が実施されました。

本校からは、バドミントン大会に3名、卓球大会に1名が参加しました。

 

 選手たちは日ごろの練習の成果を発揮し、手に汗握る試合を見せてくれました。

 

    

 

    

第1回 那須特別支援学校との交流学習

 6月5日(月)、3年次の生徒が那須特別支援学校を訪問し、寄宿舎生の皆さんと交流学習を行いました。

 交流学習1回目ということで、お互いの学校紹介・自己紹介からはじまり、新聞紙じゃんけんゲームや仲間集まりゲームを通して、親睦を深めました。

 最初は緊張していた生徒たちでしたが、だんだんと緊張も解け、交流学習の後半では大東高生が寄宿舎生と積極的に交流する姿が見られました。

 第2回目も楽しみにしています。

  

          交流学習の様子

 

令和5年度 第1回職業講話

 5月19日(金)に吉岡食品工業株式会社 代表取締役 吉岡 博美 氏を講師としてお招きし、第1回職業講話を行いました。

 演題「大田原と唐辛子」で大田原で唐辛子を作るようになるまでの歴史や、実際に唐辛子をどのように作っているのか等のお話を頂きました。大変興味深く、唐辛子の魅力が伝わってきました。

 

     講話の様子

令和5年度 グループエンカウンター

 5月10日、全学年を対象にグループエンカウンターが実施されました。

 グループエンカウンターは、お互いの気持ちや価値観に触れ、信頼感や感謝の気持ちを分かち合うことで、よりよい人間関係を結んでいくことをねらいとしています。また、この体験を通して、生徒自身の自己肯定感や自己有用感が高まり、自他の良さや自分らしさに気づくことにつながります。

 今回は、すごろく型のエクササイズが行われました。各マスに記された質問に答えるという形で生徒たちは活発なコミュニケーションをとっていました。

    

          グループエンカウンターの様子

令和5年度 生徒総会

 4月28日、令和5年度生徒総会が開かれました。

 まず始めに、昨年度の行事報告、決算報告、監査報告が行われました。その後、今年度の行事案および予算案について審議し、可決されました。さらに、専門委員会の年間計画および努力目標の報告がありました。

 また、生徒会より大田原東高校のイメージキャラクターの提案が行われ、可決されました。名前は「だいとうホーくん」です。夜間定時制をイメージしたミミズクを基調としたデザインは、マンガ部の生徒が行いました。

 

      

        総会の様子           だいとうホーくん

   

創立記念行事

4月26日(水) 令和5年度 創立記念式

 

 今年創立57年を迎え、音楽ユニット「シーズ」 佐藤 和祐 先生・広川 潤子 先生を講師にお招きし、創立記念行事(記念式と講演会・演奏会)を行いました。

 記念講演の演題は「音楽との出会いから」で、迫力ある素晴らしい演奏を拝聴しました。講演では一生に一度の出会いの大切さについてお話を頂きました。

校長講話

     校長講話

  

    演奏会の様子

 

令和5年度 入学式

 4月7日、令和5年度入学式が挙行され、新入生18名の新たな学校生活が始まりました。

 期待と不安の入り混じった顔を見せる新入生に対して、校長から「学びつつ 品位を高め 共に働く、という校訓のもと、たくましさと優しさを身に付けてほしい。たくましさは人生を切り開く力となる。人の心の痛みを知る優しさをもつことで、生涯の友を見つけることができる。」という話がありました。

 入学者代表宣誓では、「勉学に励み、先輩方に負けない生徒になる」という誓いがありました。

    

       入学式許可             校長式辞

 

      入学代表者宣誓

 

令和4年度 終業式

表彰

 1ヵ年皆勤賞 3年次 赤川礼准

             梅木優奈

終業式

 校長式辞で、「年度初めに立てた目標について、どれだけ近づけたか振り返りをして欲しい。この一年、楽しかったことや辛かったこともあると思います。辛かったときに、真剣に考えたことが大切で、成長につながります。」との話がありました。  

   

     表彰式の様子         校長式辞                      生徒会による交通安全宣言

 

 

薬物乱用防止教育、情報教育

 本日、薬物乱用防止教育と情報教育が行われました。

 薬物乱用防止教育では、近年若者たちの間で検挙者が増えている大麻をはじめとした薬物がもたらす悪影響や、医薬品のオーバードーズなどを学びました。生徒たちは、絶対に薬物乱用をしない、と強く心に留めました。

 その後の情報教育では、SNSでの友人トラブルなどの例題を通し、トラブルの原因が何だったのか、自分ならどう対応するのかを考えました。また、フィッシングやなりすましなどの詐欺の手口とその対策を学びました。

 

        

     薬物乱用防止教育の様子           情報教育の様子

 

 

卒業式

 3月1日(水)、第54回卒業式が挙行され、11名の生徒が本校から卒業しました。

 丸茂校長先生から卒業生一人ひとりに卒業証書が授与され、校長、来賓の方々から門出を祝し、心温まる式辞やご祝辞をいただきました。

 在校生代表による送辞では、卒業生への感謝と今後の活躍を願う気持ちが贈られ、卒業生代表による答辞では、コロナ禍において様々な困難を乗り越えこの日を迎えることができたこと、お世話になった方々への感謝の気持ち、また在校生へのエールが伝えられました。

 今回はマスク着用のルールが緩和された卒業式でもあり、天候にも恵まれ、素晴らしい旅立ちの日となりました。

 卒業生の更なる活躍を祈念します。

  

  

  

                     卒業式の様子

                 

令和4年度 同窓会入会式・表彰式

 2月28日(火)同窓会入会式と表彰式が行われました。

同窓会副会長の鈴木 統 様をお迎えして、令和4年度の同窓会入会式が行われました。同窓会会長あいさつ、校長あいさつの後、来島由佳さんと川﨑暖さんが理事に委託され、卒業証書ホルダーが記念品として贈られました。そして、新入会員代表として来島由佳さんがあいさつをしました。

      

              同窓会入会式の様子

 

続いて、表彰式が行われました。表彰者は、以下の通りです。

〇全国高等学校定時制通信制教育振興会 優秀生徒表彰

 来島由佳  川﨑暖

〇栃木県高等学校定時制通信制教育振興会 優秀生徒表彰

 安藤雄大

〇栃木県立大田原東高等学校定時制教育振興会 優秀生徒表彰

 小林大樹 鑓田千花

〇栃木県高等学校文化連盟・連盟賞 まんが部

 (卒業生: 高山あやこ 齋藤佑樹 関恭香)

〇那須地区PTA協議会模範生徒

 来島由佳

〇那須地区学校保健健康優良生徒

 齋藤佑樹 来島由佳

〇四カ年精勤賞

 齋藤佑樹

 

 

             表彰式の様子

 

 

感謝と送別の会

1月31日(火)生徒会主催のもと、3月に卒業を迎える生徒へ向けて、感謝と送別の会を実施しました。

 体育館でのドッジビーでは、卒業生と在校生を合わせてグループに分けて競い合いました。ドッジビーとは、ソフトディスクで行われるドッジボール形式の競技です。ディスクが見せる予想外の軌道や、ゲーム展開に大いに盛り上がりました。

       

       校長式辞            準備体操

  

             ドッジビーの様子

 多目的教室ではビンゴ大会とスライドショーの上映を行いました。入学式の期待と不安の入り混じった幼さの残る顔立ちから、本校での経験で成長し大人びた表情を見せる今の写真を見ながら、在校生たちとたくさんの思い出を振り返りました。

   

   

          ビンゴ大会&スライドショーの様子

 

 

第4回 那須特別支援学校との交流及び共同学習

 1月16日(月)第4回那須特別支援学校との交流学習を実施しました。

 今年度最後の交流学習となる今回は、2チームに分かれて壁面製作を行いました。お互いにアイデアを出し合いながら装飾を行い、最後に交流学習の感想やお互いへのメッセージをカードに書き入れました。完成した作品は1枚ずつ持ち帰り、掲示しています。

 4回の交流を通して、生徒同士の仲も深まり、別れを惜しむ生徒の様子も見られました。今年度、直接交流という形で実施できたことを本当に嬉しく思います。那須特別支援学校寄宿舎のみなさん、1年間ありがとうございました。

  

  

                                              製作の様子・完成した作品

第3学期始業式・生徒会役員任命式

令和5年1月10日 第3学期始業式・生徒会役員任命式

 

生徒会役員任命式を行いました。新生徒会役員は次のとおりです。

会長    大金 柊斗

副会長   間島 心粋

会計監査  高橋 由佳   川口  望

会計    佐藤 奏音   関谷 優真   中村 耕介 

書記    片岡 亜緒衣  塩澤 亜実果  伊関 夏美

  

   生徒会役員任命式        新生徒会長挨拶

第3学期始業式

 校長式辞では、「4月からの新しいステージに夢を実現するために、この3学期の3か月間をその準備にあてて欲しい。そして、未来に希望を持つことが大切である。」との話がありました。

 

       校長式辞

 新生徒会役員による交通安全宣言が行われました。

 

 

 

 

2学期終業式

 まず始めに、全国大会報告会が行われました。報告者は次の通りです。

〇第70回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会

 4年次 来島 由佳

 

〇第77回国民体育大会(いちご一会とちぎ国体) 団体障害飛越競技

 1年次 富永 龍斗

 

来島さんからは、「緊張はしたが、精一杯頑張った。応援してくれた友人、先生、ありがとうございました。」と、

富永さんからは、「自分の将来の夢に向けて、今回の経験を活かしたい。」とあいさつがありました。

       

                 報告会の様子

 次に、表彰式が行われました。受賞者は次の通りです。

〇2学期皆勤賞       〇校内漢字テスト優秀賞

 4年次 齋藤 佑樹     3年次 梅木 優奈

 3年次 赤川 礼准     2年次 塩澤 亜実果

 3年次 梅木 優奈

 

〇第70回栃木県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会 最優秀賞

 4年次 来島 由佳

 

〇第70回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会 奨励賞

 4年次 来島 由佳

       

                 表彰式の様子

 最後に、2学期終業式が行われました。丸茂校長より、「2学期はどのように過ごせたか、それぞれ目標をもってやってきたがどうだったか、今年で見えた課題は3学期に乗り越えよう。また、今年度は体育祭という今までなかった新たな行事を生徒会主導のもと行うことができた。こういった努力が他の人の努力につながり、一言の声掛けで学校の雰囲気がもっと良くなる。そして、個人が伸びると集団も伸びる。」という式辞がありました。

   

       終業式の様子

 

令和4年度 第2回生活安全講話・人権教育

 大田原警察署交通課より 我妻 健太郎 課長を講師にお招きし、令和4年度第2回生活安全講話を実施しました。

 今年の7月から自転車に関する条例が改訂されたこともあり、交通安全をテーマにお話ししていただきました。交通事故の被害者のみならず、加害者になりうる危険もあるということをよく理解することができました。交通安全意識を高める貴重な機会となりました。

 

                  生活安全講話の様子

 

 続いて、令和4年度人権教育を実施しました。

 今回は『昔話法廷~「桃太郎」裁判~』を視聴し、偏見や差別などの人権問題について考えました。私たち自身の中にも思い込みや偏見がないかを改めて振り返り、多様な視点をもつことの大切さを学びました。日頃から、一人一人が思いやりの気持ちをもって過ごしてほしいと思います。

 

                    人権教育の様子

労働法講座

令和4年12月21日 労働法講座

 

 栃木県大田原労政事務所 副主幹 東伊美子 先生を講師にお招きし、「労働法の基礎知識」と題して、労働法について講話を頂いきました。就職・アルバイトを始める前に知っておきたい労働法について、ビデオ視聴やクイズなど分かり易くお話を頂き、自分たちの身近な問題として考える機会になりました。

   

 

キャリア教育講演会

令和4年 12月20日  キャリヤ教育講演会

 

 卒業予定者を対象に「社会人になる前に」と題して、株式会社 ワークエントリー栃木事業部宇都宮営業所 所長 野崎千晶先生を講師にお招きし、マナーについて講話を頂きました。新社会人として身につけたいことして、挨拶・電話の受け方・名刺交換のマナーなどを実習を交えながら学ぶことができました。

  

 

 1年生から3年生を対象に、開倫塾 塾長 林明夫 先生をお招きし、「人生は青天井、一生青天井」「一生勉強、一生青春」と題して、働くことの意義・喜びや、高校時代に身につけておいたほうが良いことなど、具体的な例をあげた講話を頂きました。「生きがいのある人生」について考える機会になりました。

  

 

 

 

 

 

 

 

芸術鑑賞会

令和4年12月14日  音楽鑑賞会

   

     木管五重奏

    ~音楽の夕べ~

(文化芸術による子供育成推進事業)

 

 MCFオーケストラとちぎによる木管五重奏~音楽の夕べ~が、本校多目的教室にて生演奏で行われました。県内ゆかりのプロの音楽家5人による演奏でした。第1部はクラシック、第2部はクリスマスソングで構成され、最後に質問コーナもありました。選曲の理由や公演にまつわる色々なエピソードを伺うことができ、オーケストラがより身近に感じるひと時を過ごすことができました。

 

   

 

 

      

避難訓練

 本日、防災避難訓練が行われました。今回は、大地震発生に伴う停電と火災を想定し、学校中の電気を消した暗闇の中で避難を実施しました。周囲の状況を把握し、仲間と協力しながら、災害時の安否確認や避難経路・避難場所の確認を行うことが出来ました。

 教頭先生から、「数年後に社会人として自立する皆さんに求められるのは、自分や仲間を守る力である。今回の避難訓練をはじめ、学校生活の中でそれを身につけてほしい。」という話がありました。

      

避難訓練の様子

 

第3回 那須特別支援学校との交流及び共同学習

 11月7日(月)、第3回那須特別支援学校との交流及び共同学習を実施しました。
 今回は観賞用のかぼちゃを使って、オリジナルのジャック・オー・ランタンづくりを行いました。絵を描いたり、シールを貼ったりして、それぞれが工夫を凝らした素敵な作品を作ることができました。また、和気あいあいとした雰囲気の中、楽しく活動することができました。寄宿舎のみなさん、ありがとうございました。

製作活動の様子

生徒の作品

与一の里大田原市産業文化祭参加

令和4年11月5・6日(土・日) 与一の里大田原市産業文化祭 

 11月5・6日(土・日)に栃木県立県北体育館で開催された第34回与一の里大田原産業文化祭にまんが部が出展しました。7月末に高知で開催された「まんが甲子園」に出場した時の作品や、部活動で日々制作したイラストなどを展示しました。来場した方には体験型イベントとして、イラストをその場で書いていただき、生徒が作成したオリジナル缶バッジをプレゼントしました。たくさんの方に見ていただきありがとうございました。

令和4年度全校遠足

 11月2日(水)全校遠足が実施されました。
 今年度は、アクアワールド茨城県大洗水族館に行きました。天気にも恵まれた遠足日和の中、生徒たちは世界の魚や海獣などを見学しました。高校生活の思い出となる一日でした。

 

 

令和4年度 体育祭

10月28日(金)、令和4年度体育祭が開催されました。
今回初めて開催された本行事は、生徒会により企画・運営が行われました。
ピニャータ割り、じゃんけん列車、障害物競争を通して、生徒と教員の親睦を深めることができました。また、ハロウィンの時期ということもあり、生徒たちは思い思いの仮装を楽しんでいました。

体育祭の様子

第70回栃木県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会

  第70回栃木県高等学校定時制通信制生活体験発表大会

  10月15日(土)宇都宮工業高校大講義室

 定時制通信制の生徒による生活体験発表会に、本校を代表して4年次 来島由佳 さんが 題名「新たな道へ」を発表しました。高校入学時からのアルバイトと学業の両立に苦労しながら、定時制での学びを通して成長していく様子を、心を込めて発表し、見事、最優秀賞に輝きました。
 11月20日(日)に六本木ヒルズ・ハリウッドプラザで開催される全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会に、栃木県の代表として出場します。

令和4年度 絵手紙教室

 1年次を対象に絵手紙教室を実施しました。
 本校の卒業生であり、日本絵手紙協会公認講師の 鈴木 啓子 氏をお招きし、絵手紙の書き方を教えていただきました。
 今年度ははがきに自分の手をモチーフに描き、余白に自分や親に宛てた言葉を書き入れました。ほとんどの生徒が絵手紙初挑戦でしたが、「ヘタでいい ヘタがいい」の合い言葉のもと、鈴木さんの丁寧なご指導で、素敵な作品が完成しました。

  
  
  
             絵手紙教室の様子

第2回 那須特別支援学校との交流及び共同学習

 9月12日(月)、今年度2回目となる那須特別支援学校寄宿舎生のみなさんとの交流学習を行いました。
 今回は、大東高生と寄宿舎生の混合チームでボッチャを行いました。ボッチャとはパラリンピックの正式種目になっている競技で、老若男女、障がいのあるなしに関わらず、すべての人ができるスポーツです。
 大東高生は全員がボッチャ初体験でした。最初は緊張もあり上手くボールを投げることができませんでしたが、だんだんとコツを掴み、寄宿舎生のみなさんと楽しく活動することができました。寄宿舎のみなさん、ありがとうございました。

  
  
              交流学習の様子

国体出場選手壮行会および令和4年度校内生活体験発表会

 始めに、第77回国民体育大会(いちご一会とちぎ国体)の団体障害飛越競技に出場する1年次富永龍斗さんへの壮行会が開催されました。
 富永龍斗さんから、「本戦は貸与馬という初めて乗る馬で競技を行なうことになるため、対応力が問われる。これまでの経験を活かし頑張りたい。」とあいさつがありました。大会での活躍を祈っています。

      
        壮行会の様子          富永龍斗さんによるあいさつ

 次に令和4年度校内生活体験発表会が開催されました。

発表者、題名、結果は次のとおりです。
 発表順  年次  発表者     題名
 1    2   塩澤 亜実果  自信と将来
 2    4   来島 由佳   新たな道へ   
 
 3    1   斎藤 流誠   一学期を振り返ってみて
 4    3   大金 柊斗   私の話を聞いてほしい
 5    2   片倉 舞桜   高校生活で成長したこと
  
最優秀賞 4年次 来島 由佳
 優秀賞 2年次 塩澤 亜実果
     3年次 大金 柊斗

   
   
        発表会の様子            表彰式の様子

 丸茂校長先生より、「それぞれの人生を歩んできた皆さんは、入学を機に自分を見つめ直してきた。自らの成長を自らの言葉で表現した今回の発表は、どれも優劣のつけられない立派なものだった」とお話しがありました。
 そして、PTA会長より、「今回の発表を聞いて、保護者として熱いものを感じた。これから皆さんは、自らの経験をバネにして自分で考えて生きていくことになる。今の気持ちを大切にして学校生活を励んでほしい」というお言葉をいただきました。


ボーリング大会

 令和4年 9月1日(木) ボーリング大会
 
 コロナ感染症対策をしっかりと行い、生徒会主催でボーリング大会を行うことができました。校長、PTA会長、生徒会長の始球式で始まり、生徒はボーリングに熱中し、悔しさや喜びを表現し、笑顔で楽しいひと時を過ごすことができました。

 入賞者
   優 勝   赤川 礼准
   準優勝   岩崎 英士
   3 位   来島 由佳

 レーン対抗戦
   優 勝   赤川 礼准、岩崎 英士

     
         開会式           プレーの様子

    
         表彰

2学期始業式

 まず始めに、全国大会報告が行なわれました。結果は以下の通りです。
〇第31回全国高等学校漫画選手権大会 決勝戦出場
 まんが部 4年次 齋藤 佑樹
      4年次 関  恭香
      4年次 高山 あやこ(副部長)
      3年次 梅木 優奈(部長)

〇第46回全日本ジュニア障害馬術大会 決勝戦出場 国体出場決定 
 1年次 富永 龍斗

   
      全国大会報告の様子

 そして、2学期の始業式が行なわれました。
 丸茂校長より、「大東高生が全国大会で活躍していることを大変嬉しく思う。大女高の書道部も全国総文祭に参加した。書道では半紙の余白が文字を活かすように、人間も優しさと強さのバランスが大切であること、また、集団も様々な色がある。それらが調和するには、一歩ひいて全体を見ることが大切である。今、大東高生は、地域から注目されている。このことに誇りをもって日々生活してほしい」とお話しがありました。

     
        始業式の様子

全国高等学校漫画選手権 出場

7月30日(土)31日(日)に高知県高知市で開催された全国高等学校漫画選手権(まんが甲子園)に、大田原東高校まんが部が出場しました。予選参加校、179校(国内170、海外9)の中から、国内30校の中に選ばれての出場でした。
 9年ぶりの本選で、前回はできなかった決勝進出を果たしました。
 出場選手一丸となって、5時間30分という制限時間の中でB2版の漫画を制作することは、手順とチームワークの勝負で、一枚書き上げると全員へとへとになっていました。 決勝での入賞は逃してしまいましたが、精一杯頑張った思い出は、何にも代えがたいものでした。応援してくれた地域、家庭、職場、学校、級友への感謝の思いも新たにした大会でした。これからも頑張ってください。
  出場選手 4年次 齋藤  佑樹 
                         4年次 関   恭香 
       4年次 高山 あやこ(副部長)
                         3年次 梅木     優奈(部長)

  
  
1次通過(決勝進出)作品(©高知県)

第1学期 終業式

 7月20日(水)第1学期 終業式

 まず始めに、表彰式が行われました。表彰者は以下の通りです。
 ◯1学期 皆勤賞◯
  4年次 齋藤佑樹
  3年次 赤川礼准
       梅木優奈
       大金柊斗
  1年次 カウシング ソフィヤ
       斎藤流誠
  
              表彰式の様子

 続いて、全国大会出場者壮行会が行われました。今年度は、まんが部が第31回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園)へ出場を決めました。全国大会は、7月30日(土)、31日(日)に高知県で開催されます。
 壮行会では生徒会長あいさつに続いて、校長激励のことば、激励金贈呈が行われ、最後に部長の梅木優奈さんから、「緊張すると思うが、楽しんできたいと思います。」とあいさつがありました。
  
     生徒会長あいさつ         出場者あいさつ

 最後に、1学期終業式が行われました。
 丸茂校長先生より、「1学期を振り返ってみてどうだったか。物事にすぐにメリットを求めたり、答えを欲しがるのではなく、まずは自分でよく考えることが大切である。何事においても無意味なことはないので、2学期も目標をもって頑張ってほしい。」と式辞がありました。
 校長式辞に続いて、校歌(テープのみ)、生徒会役員による交通安全宣言が行われました。
  
       校長式辞            交通安全宣言

進路ガイダンス

令和4年 7月15日 進路ガイダンス

 専門学校の先生方を講師として招聘し、生徒は5つの講座(「自動車・バイク」「コンピュータ・ゲーム」「医療・福祉・救急救命」「美容・メイク・エステ」「デザイン・イラスト」)別れて真剣に取り組み、自分の進路について考えるよい機会となりました。


     
     進路ガイダンスの様子