栃木県立小山高等学校
~小山高校は2018年に創立100周年を迎えました~
〒323-0028 栃木県小山市若木町2-8-51 TEL 0285-22-0236
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第2試合(12:01~14:49)
国 栃|020 100 010 01|5
小 山|002 100 100 00|4 (延長11回)
国栃:筋野・加藤・林・飯田・中川-田中・島田
小山:大澤(8回2/3)・福田(1/3)・谷島(3回)ー栗山
三塁打:国栃-関
二塁打:国栃-樋口・最上・佐鳥
伊澤・栗山・伊澤・山口
2回戦同様、1年生の大澤が先発しました。2回表、先頭の4番打者に対し、追い込んでから甘く入った球を二塁打され、5番打者の一塁側へのプッシュバントで無死一・三塁。続く6番打者にレフト前に運ばれて先制点を奪われ、さらに二死二・三塁での二塁ゴロがタイムリーエラーとなり、2点目を奪われました。
3回裏に無死満塁の好機を迎えると、6番栗山が追い込まれてからライトへ2点タイムリーを放ちました。しかし、一塁走者が二塁・三塁間で挟まれて同点で攻撃はストップしました。
4回表にまたしても相手の4番打者にファーストストライクをスタンドに運ばれ1点リードされるも、その裏、先頭打者の8番高橋がバントヒット、続く山口がレフト前ヒットで無死一・二塁となり、大澤がスリーバントを決め、谷島のレフトライナーで同点に追いつき、前半戦が終了しました。
7回裏に伊澤・福田の連打と四球で無死満塁の好機を得ましたが、結局、追加得点は栗山のタイムリーによる1点のみでした。
8回表に二死走者なしから5番打者に対する初球をヒットとされ、次の打者に三塁打を打たれて同点となりました。ここで遊撃手の福田が登板し1球でセンターフライに仕留め、4-4の同点で8回裏を迎えましたが、一死から谷島がヒット、伊澤がライトに大飛球を放ったものの、ハーフウェイ体勢で1塁走者がホームに帰れず、申告敬遠で満塁後、三振・センターフライと攻撃にちぐはぐさがでてしまい、無得点で終わりました。
9回裏も二死から山口が大きな当たりの二塁打を放ったものの三振でチェンジとなり、延長戦に突入しました。
11回表、先頭打者に2塁打を打たれ、犠打、一死三塁からセンター前に運ばれ逆転を許し、4番から迎えたその裏の攻撃を三者凡退で終了しました。
相手打線を上回る14安打を放ちながら、長打力と勝負どころでの打撃、特に7回の無死満塁、8回の一死満塁で1得点しか出来ず、14残塁となってしまいました。
走塁面でもタイムリーでの暴走や、反対に終盤の同点の場面でのライトへの大飛球で一気にホームを狙い、三塁打にできなかった場面等が課題として残りました。
相手の5人の右投手に対して、左打者が1安打しか打てなかったことも課題として残りました。
大会を通じて、栗山という強肩捕手がリードし、守備力の向上はみられ、さらに1年生投手が成長し、打撃能力も上がってきましたが、「判断力・決断力・勝負強さを磨く」という課題が明確になりました。
特に好不調の波がある打撃の部分で、選手層の薄さが課題です。
新型コロナウイルス感染症対策もあり、4・5月と登校できなかった条件はどこの学校も同じですが、1年生の体力面・技術面の底上げは秋から春にかけて特に取り組まなくてはならない課題です。
1年生大会の日程は未定ですが、残り二ヶ月間の練習試合で実戦面の強化、練習での技術・体力の向上をテーマに取り組んでいきます。
3回戦については、後援会等多くの関係者の方々に応援に来ていただき、勇気がうまれました。来春・夏の大会ではさらなる技術・体力の向上と精神的な成長を披露できるよう、努力を積み重ねていきたいと思いますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
第1試合(8:51~11:34)
栃木工|002 001 000|3
小 山|001 210 50 × |9
栃工:館野・赤羽根・大和・五月女ー尾池・小倉
小山:大澤ー栗山
三塁打:栃工-高久・生沼
二塁打:栃工-内田
小山-伊澤2・福田2・山口
大会記録:1試合最多併殺5(守り-栃工)
大会タイ:先発全員安打(小山)113度目
1試合最多残塁(小山-福田)5 13度目
曇り空で始まり、途中何度かの降雨でグランドの状況が悪くなる中、ゲームは進行しました。
3回表に2点を先制されましたが、その裏にすぐに1点を返し、さらに4回裏に二死走者なしから伊澤の二塁打で逆転、さらに5回裏に山口が二塁打を放って加点し、前半戦を終えました。
6回表に1点を許したものの、最少失点でしのぎ、7回裏に一挙5点を加えて6点差でゲームセットを迎えました。
1回戦の反省をふまえ、守備のミスは0、攻撃面も課題であった低めの見極めがしっかりとでき、9四球を選び8イニングすべてで先頭打者が出塁し、先発全員安打で打線もつながりました。
ミーティングで反省点を確認し、ロングティーで打球角度を確認、
実戦練習では、多くのメンバーが登板してくれたおかげで、攻撃陣 も復調してきました。
公式戦初登板の1年生の大澤が、捕手栗山のリードの下、再三のピンチをしのぎ、雨天の中、集中力を切らさず投げきりました。
次戦から、後援会(OB会)や一般生徒の入場も可能となります。
明後日の試合も全員野球で臨みますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
第73回秋季県大会1回戦 令和2年9月15日(火)清原球場
第1試合(8:25~10:21)
小 山|030 000 010|4
足利南|001 000 200|3
小山:谷島(6回2/3)福田(2回1/3)ー栗山
足南:立原-岩﨑
二塁打:小山-高橋
〇本校の日程
第1試合(8:25~10:21)
小 山|030 000 010|4
足利南|001 000 200|3
小山:谷島(6回2/3)福田(2回1/3)ー栗山
足南:立原-岩﨑
二塁打:小山-高橋
第2試合
小 山|012 004 4|11
矢 板|000 001 0|0 7回コールド
谷島(6回)大澤(1回)ー栗山・田口
三塁打:関口 二塁打:福田・伊澤・今泉
初回は満塁の好機を逸し、反対に無視一・二塁のピンチを招きましたが、併殺で切り抜けることができ、二回表の先制点につなげることができました。
最近の試合では選球眼がよく、四球を奪える打者ほど好球必打で結果が出ているように思います。
守備・走塁を再確認しながら、県大会に臨みたいと思います。
〘第13回交流戦2回戦〙
令和2年8月23日(日)会場:白鴎大足利高G
第2試合
真岡北陵|000 000 0 |0
小 山 |113 301 ✖|9 7回コールド
大澤(7回)ー栗山
三塁打:伊澤・石塚 二塁打:伊澤・栗山
1年生の大澤が完封(被安打3・2四球)し、攻撃面も拙攻がありながら、1・2回に伊澤・栗山の長打で突破口を開き、石塚・関口がしぶとくタイムリーを打ち、流れをつかむことができました。
前日、先発登板した谷島も3番で出場を果たし、4番石塚は4安打、
この日5番でスタメン起用した山口が3打点と中軸が打点を稼いでくれました。
ボールをよく見極めて四球を奪うことができましたが、悪球に手を出すなど飛球が多かったのも課題として残りました。
昼頃からの雷雨の予報の中、白鴎大足利高の3年生の迅速なグランド整備などで無事に終了することができました。
2日間大田原高・白鴎大足利高の皆さんには運営面で大変お世話になりました。また、対戦校の2チームには、監督が前任校で指導した部員の子弟がおり、野球を通じた不思議な「縁」に感謝するとともに、元気にプレーをしていた両校の選手共々、今後も切磋琢磨していきたいと思いました。
次は県大会です。反省を生かし、周到に準備をして臨みますので、引き続き応援していただければ幸いです。
県大会抽選会 9月1日(火)
シード16校(県立9・私学7)
栃木商・宇都宮工・文星芸大付・宇都宮北
宇短大付・足利大付・石橋・青藍泰斗
大田原・作新学院・小山・白鴎大足利
鹿沼・足利工・佐野日大・宇都宮清陵
〘大会までの予定〙
29日(土)前橋商(群馬) 前商G ※学校敷地外
30日(日)栃木商 栃商G
9月
1日(火)秋季県大会抽選会(宇都宮)
5日(土)①日立一(茨城)③北本(埼玉) 小山高G
6日(日)成立学園(東京) 成立G(埼玉)
12日(土)練習
13日(日)練習
バス等を運転される方につきましては、車両付近での待機をお願いします。念のため、検温・消毒・マスクの着用等を励行し、三密を回避する行動へのご協力をお願いいたします。
8月
1日(土)宇都宮 小山高G
2日(日)利根商(群馬)利根商G
3日(月)~7日(金)午前中3年生前期課外(部長・監督)
オフ
4日(火)上野学園(東京)小山高G
7日(金)交流戦抽選会(宇工)
8日(土)佐倉(千葉)・古河一(茨城) 小山高G
※千葉代替大会のため、古河一とのWに変更
9日(日)練習
14時から、3年生のみ小山野球の日講演会(江川卓さん)
10日(月)栃木 小山高G
11日(火)岩瀬日大(茨城) 取手二(茨城) 小山高G
12日(水)~14日(金)学校閉庁日 12・13オフ 14練習
15日(土)牛久(茨城)・弘前学院聖愛(青森)牛久高G
※牛久高が、茨城・地区大会の場合は、本校でW
栃木工とのWに変更(小山高G)
16日(日)真岡工 真岡工G ※学校敷地外
17日(月)オフ
17日~3年生後期課外/18日・19日全学年課外
19日(水)小山西(小西G) 課外後14時過ぎ~1試合
20日(木)二学期始業式
22日(土)交流戦1回戦対矢板 大田原高G
23日(日)交流戦2回戦 前日の勝者対真岡北陵 白鴎大足利G
24日(月)オフ
29日(土)前橋商(群馬) 前商G ※学校敷地外
30日(日)渋川青翠(群馬)小山高G
※栃木商に変更(栃商G)
31日(月)オフ
9月
1日(火)秋季県大会抽選会(宇都宮)
5日(土)①日立一(茨城)③北本(埼玉) 小山高G
6日(日)成立学園(東京) 成立G(埼玉)
〔高校野球2020 交流試合2回戦〕※7イニング制
令和2年7月26日(日)とちぎ木の花スタジアム(栃木市営)
第1試合(8時半~)
小 山 |100 030 0|4
青藍泰斗|020 120 × |5
半田(1回1/3)花川(3回0/3)半田(1回1/3)ー冨田
長梅雨のため24日の予定の試合が、2日間の順延で試合に臨みました。4連休初日の23日は試合前日にもかかわらず、降雨でグランドがほとんど使用できず、ビニールハウス内のティー打撃などで、コンパクトに振る意識を高めました。24日は、前日の試合が順延だったため、久しぶりにグランドでノックなどの確認ができ、たくさんの打撃練習が出来ました。25日は集合時間と同時に雨天順延が決定したので、3年生は残って、できる限りの練習を行いました。
試合当日も朝から雨模様だったため、出発時間を遅らせて会場のある栃木市に向かいました。シートノックまで両校終えたところで、雨足が強まって待機となり、11時15分頃、約3時間遅れでのプレーボールとなりました。
相手の青藍泰斗高とは、3年生は3度目の対戦となります。この世代の青藍泰斗高は、1年生で準優勝、2年生の秋季大会では優勝している、この世代での「トップ高」です。
1年生大会のブロック決勝戦では0-10で大敗、昨秋は3回戦で1-6で敗退、そして今回が4-5でした。相手は、MAX145㌔の球速を誇る佐々木投手を擁し、3番の石川選手も長打力が魅力で、プロ球界注目の選手のそろうタレント集団です。
戦術としては、狭い球場であるため、とにかく緩急を使いながら低目で勝負し本塁打を警戒し、攻撃面では、速球対策のため、高めの釣り球に気をつけながら、ベルトの高さに目を付けて、振り遅れないようにムダな動作を減らしながら、二遊間の頭上への打球と投手の足元への打球を打つように心掛けました。
7イニング制で、好投手を有する相手、球場も狭いので、オーダーを大幅に変えて、5番まではスタンドに飛ばす力のある選手で固め、6番以降はしぶとい打撃でつなぐことができる打者をを並べました。
私学と対戦して、勝つためには、競ったゲームを展開しなくてはなりません。そのためには、投手力の強化と共に、打撃の強化が欠かせませんでした。取られても、取り返していけば、崩せる場面もでてくるはずです。
また、打つだけではなく、積極的な走塁を心掛けました。初回に先頭の板橋が安打で出塁すると、かなりの確率で得点できていましたが、この試合でも見事にセンター前ヒットで出塁してくれました。先取点を奪うために、初めて二番に入った花川が見事に犠打を決め、4番伊藤の先制タイムリーにつながりました。
二回に佐々木投手に本塁打を打たれ、すぐに同点、またタイムリームが続き逆転され、4回に追加点を奪われましたが、5回に伊藤・冨田・半田の3連続タイムリーで逆転できました。ここでもヒットはすべて本塁突入と決めて、3塁コーチャーの2年生福田がよく回してくれました。ところが、すかさずその裏に、投球が高めに浮いたところを、相手の5番阿部選手にレフトスタンドに運ばれ再逆転を許してしまいました。
打撃では好投手の佐々木投手、サウスポーの大金投手に何とかくいつくことができましたが、再度の逆転は残念ながら出来ませんでした。
ベンチに入ることができなかった2年生たちも、ボールボーイなどで頑張ってくれました。これから、彼らを含めた新チームを始動し、まずは夏休みの交流戦に臨む「準備」をしていきます。
保護者のみしか、球場で観戦できない中、テレビ・ラジオ等で熱く応援してくれた皆様、大変ありがとうございました。
勇往邁進した小山高校野球部、コロナや長梅雨の影響を受けて厳しい戦いが続く夏となりましたが、昨年に引き続き、3年生男子13名・女子2名は、入部以来誰一人欠けることなく、部活動をやりきりました。今後は、これまでに培った精神力を発揮して、受験勉強に邁進してくれると思います。
3年生も、その保護者の皆様も、無完全燃焼な5ヶ月になってしまったかもしれませんが、できる限りのことをしてくれて本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
〔高校野球2020 交流試合〕※7イニング制
令和2年7月18日(土)県営球場 第1試合(8時半~)
足利清風|000 000 0|0
小 山 |102 000 × |3
半田(6回)井坂(1回)ー冨田・栗山
二塁打:佐藤
小雨の中、約30分遅れてのオープニングゲームでプレーしてきました。前の週に、この日よりグランドコンディションが悪い中、雨中のゲームを体験していたおかげで、無難にプレーすることが出来ました。
先発半田は、被安打4、8奪三振の力投で、抑えの井坂も打者3人で締めることが出来ました。打線は、あと一点が遠い場面が多く、まだまだ課題が残ります。
次戦の青藍泰斗高は秋の優勝校で、本校が3回戦で敗退した学校でもあり、3年生は1年生大会でも敗れていて2連敗中です。幸運にも代替大会で3度目の対戦ができることとなり、今までの取り組みのすべてを出しきってプレーします。
2回戦 7月24日(金)海の日
とちぎ木の花スタジアム(栃木市営)第一試合(8時半)
※両校選手の保護者しか会場には入れません。
〔8月・9月の予定〕
練習試合の観戦につきましては、両校の関係者及び進路希望の中学生のみとさせていただきます。
また、検温・消毒・マスクの着用及び三密回避でお願いいたします。
8月
1日(土)宇都宮 小山高G
2日(日)利根商(群馬)利根商G
3日(月)~7日(金)午前中3年生前期課外(部長・監督)
4日(火)午後~上野学園(東京)小山高G
※日没まで、ただし東京大会により中止の場合あり
7日(金)交流戦抽選会(宇工)
8日(土)佐倉(千葉)・古河一(茨城) 小山高G
9日(日)練習
14時から、3年生のみ小山野球の日講演会(江川卓さん)
10日(月)栃木 小山高G
11日(火)岩瀬日大(茨城) 取手二(茨城) 小山高G
12日(水)~14日(金)学校閉庁日 練習予定
15日(土)牛久(茨城)・弘前学院聖愛(青森)牛久高G
※牛久高が、茨城・地区大会の場合は、本校でW
16日(日)真岡工 真岡工G ※学校敷地外
22日(土)交流戦
23日(日)交流戦
29日(土)前橋商(群馬) 前商G ※学校敷地外
30日(日)渋川青翠(群馬)小山高G
9月
5日(土)日立一(茨城) 小山高G
6日(日)成立学園(東京) 成立G(埼玉)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   |
6   | 7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   |
13   | 14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   |
20   | 21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   |
27   | 28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   |
小山高校・若木小学校東側の道路はスクールゾーンのため、朝7:00~8:30まで車両進入禁止です。