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校長室便り
身近な風景 ~風鈴参道(唐澤山神社)
天明鋳物の風鈴が、たくさんぶら下がっています。
涼しい風が吹いてきました。風鈴の音に耳を澄ましてみてください。
風鈴の音を聞くと、少しだけ涼しくなったような気がしました。
【高校】インターハイ・ボート部「佐野帰着」
8月15日(月)朝9:40、佐高・佐野東高のボート部を乗せたバスが佐野駅前に帰着しました。前日の夕方5時過ぎに、愛媛県を出発してから、16時間以上の長旅でした。お疲れさまでした。
みんな、いい笑顔を見せてくれました。
増田先生もお疲れさまでした。
バスから選手たちが次々に降りてきます。
「女子ダブルスカル」全国3位の藤倉さんと堀越さんがメダルを見せてくれました。
二人は、今回、事情により同行できなかった戸田先生に、大会の報告と感謝を述べるとともに、二人のメダルを戸田先生の首にかけました。
戸田先生の目には涙が浮かんでいました。
*今回のインターハイは、佐高ボート部、創部以来の大快挙に大きな喜びに包まれました。戸田先生のところには、本HPで「全国3位」の吉報を目にした多くの卒業生から、お祝いのメッセージが届いたそうです。改めて、おめでとうございます。
*この大記録を前にすると、他の生徒の活躍が目立たないかもしれませんが、それとこれとは別だと思います。同じく3年生で出場した「男子シングルスカル」の青木瑛久君、そして「女子シングルスカル」の藤倉麻妃さんも、敗者復活戦を勝ち抜き、順々決勝まで進出しました。これは全国大会ですから、並大抵のことではありません。人と比べることではなく、それぞれがどう戦ったかは、自分自身だけが分かることだと思います。大いに自信を持って欲しいです。少なくとも「自分自身のインターハイ」であり、学校のためではありません。また、1,2年生はいい経験が出来たと思います。来年はあなたたちが主役です。これからも応援しています。
*下野新聞(8月15日付け、8面より、HP掲載許諾申請済)
*これで「インターハイ・ボート競技大会」関連記事を終わりにします。
ボート部の皆さん、お疲れさまでした。
【高校】インターハイ・ボート競技「全国3位!」
8月14日(日)13:58にスタートの「女子ダブルスカル決勝戦」で、本校の「藤倉・堀越」組が、本校ボート部初のインターハイ第3位に輝きました。おめでとうございます!
「第3位」の賞状とメダルをいただきました。
決勝は、準決勝の各組1位の4艇で行われました。試合は、オンラインで中継されていました。
出走直後です。
ゴール直前の様子です。赤いブイのあるラインがゴールです。
見事、3位争いを制しました。
涙が止まりません。
大舞台でやり遂げた嬉しさとともに、優勝を目指していただけに、やはり悔しいという気持ちがあったそうです。
表彰式の様子です。1位から3位までが表彰台に立ちました。本当に大健闘でした。
「優勝を狙う」という重圧の中、予選、準々決勝、準決勝、決勝と4試合を勝ち抜いてこれたのは、この日にかけてきた思いの強さと、それ以上の辛い練習の日々があってこその偉業だと思います。お疲れさまでした。
<藤倉さんと堀越さんからのコメント>
「今回の大会では、自分たちの実力を最高の形で発揮することができました。今年の関東大会では、思うような結果を残すことが出来なかったため、少し焦りを感じていましたが、自分たちのやってきたことを信じて、漕ぐことが出来ました。これまでご指導いただいた顧問の戸田先生、増田先生はもちろんですが、応援してくれていた仲間たちや家族の支えが、大きな力になりました。本当にありがとうございました。インターハイの後は「とちぎ国体」があります。今まで支えてくださった多くの皆様への恩返しができるよう、精一杯頑張りたいと思います。引き続き、ボート部の応援をよろしくお願いいたします。」
*素晴らしいコメント、ありがとうございました!
【高校】インターハイ・ボート競技「決勝」進出!
8月14日(日)、インターハイ・ボート競技「準決勝」が行われました。本校の「女子ダブルスカル」準決勝は見事、4組の1位で通過し、「決勝」進出が決定しました。おめでとうございます。
試合前のウォーミングアップの様子です。
試合結果です。見事な成績でした。
参加した16艇のうち、各組の1位、4艇のみが決勝に進むことができます。
午後からの決勝に向けて、補食のバナナを食べています。
【高校】インターハイ・ボート競技「準々決勝」
8月13日(土)、インターハイ・ボート競技大会「準々決勝」が行われます。本校からは「男子シングルスカル」「女子シングルスカル」「女子ダブルスカル」が出場します。
出艇する「女子シングルスカル」の藤倉麻妃さん
<準々決勝の結果>
女子ダブルスカル
→組で2着 →順決勝進出(8月14日)
おめでとうございます。
【高校】インターハイ・ボート競技「応援動画」
「下野新聞インターハイ特集2022」で、佐野高校ボート部の応援動画がアップされていました。
https://www.shimotsuke.co.jp/feature/movemate/articles/62f0c8ae77656133fb010000
【高校】インターハイ・ボート競技「敗者復活戦」
8月12日(金)、今日は、ボート競技の「敗者復活戦」が行われました。その結果、男子シングルスカルの青木瑛久君と、女子シングルスカルの藤倉麻妃さんの「準々決勝」進出が決定しました。おめでとうございます。
お
「明日も頑張ります!」とのこと。
レース直後の青木君です。
明日は、
男子シングルスカル(青木)、女子シングルスカル(藤倉)、女子ダブルスカル(藤倉・堀越)の「準々決勝」があります。
応援してます。
【高校】インターハイ・ボート競技「予選」
8月11日(山の日)、愛媛県今治市の「玉川湖ボートコース」で行われているインターハイ・ボート競技大会の「予選」が始まりました。みんなで円陣を組み、気合を入れて出艇しました。
増田萌先生が下から撮ったそうです。それだけでも気合が伝わってきます。
女子のチームです。
男子のチームです。
試合に向けて出艇していきます。
男子シングルスカルの青木君です。
女子ダブルスカルの藤倉・堀越組です。
<予選の結果>
女子シングルスカル
→敗者復活戦へ(8月12日)
女子ダブルスカル
→組で1着 →順々決勝進出(8月13日)
男子シングルスカル
→敗者復活戦へ(8月12日)
男子舵手付きクオドルプル
→敗者復活戦へ(8月12日)
【中学】学校説明会の舞台裏
8月11日(山の日)、佐野市文化会館を会場として、附属中の「学校説明会」を、午前午後の2回、開催しました。学校生活の説明や制服の紹介など、生徒が主役の説明会でした。
生徒たちによる制服の説明
本日は、8:50に集合し、9:00から準備を始めました。中学の生徒会役員8名、高校の生徒会役員2名、合わせて10名の生徒が大活躍しました。
直前の打ち合わせでは、みんな緊張していました。
ロビーの入り口でも、開場までのわずかな時間で大忙しでした。
いよいよ始まります。
高校生活については、高校生が説明しました。
中学生活と高校生活の説明に続いて、制服の紹介です。
Ⅰ型、Ⅱ型、Ⅲ型などについて、わかりやすく説明してくれました。
最後に、中学生徒会長の丸山君の挨拶がありました。
丸山君は、自分が受検した時の体験や学校の雰囲気等を紹介するなど、これから受検する小学6年生の立場に立って、附属中の良さを伝えてくれました。会場からも大きな拍手をいただきました。
今日の主役は、間違いなく生徒たちでした。
最後まで後かたずけをし、長い一日が終わりました。
学校説明会のために、休み返上で頑張ってくれた生徒たちに感謝です。
きっと、附属中の良さを分かってくれたと思います。
【中高】硬式テニス部の練習風景
8月10日(水)午前中、本校のテニスコートでは、「中学女子テニス部」、「高校男子テニス部」、「高校女子テニス部」が、それぞれ練習をしていました。
中学の女子テニス部は、今日から3年生が引退し、1,2年生での練習が始まりました。
南側の2面を使って練習しています。外部指導者も来てくれています。
高校男子テニス部も、1,2年生で練習をしていました。時に、外部の専門家に指導していただくこともあります。
高校女子テニス部は、一番北側のコートを使って練習をしています。
中学女子テニス部の3年生は、引退後、高校の女子テニス部に早期入部することが出来ます。中高一貫のメリットを生かし、中高6年間、硬式テニスを続けることが出来ます。早期入部した生徒は、高校でも活躍しています。
*中学の部活で硬式テニスをやれる学校は、県内では非常に少ないです。
中学から硬式テニスを始めたい人にはお勧めです。
【高校】インターハイ・ボート競技大会「開会式」
8月10日(水)、グリーンピア玉川大ホールで、ボート競技大会の「開会式」が行われました。
開会式の会場での写真が送られてきました。
いよいよ、明日から予選が始まります。
【高校】ボート部、会場に到着!
8月9日(火)朝7時、インターハイのボート競技の会場である愛媛県今治市の「玉川湖ボートコース」に到着しました。昨夜はバスでの車中泊でしたが、皆さん、よく眠れたそうです。バスから降りた際の1枚です。朝日がまぶしく輝いていますね。
早くも今日から配艇練習が始まりました。
気持ちよさそうな感じですね。競技開始(8月11日)まで、あと一日ありますから、じっくりと調整してください。
応援しています。
【中学】速報!全国中学生選抜将棋選手権大会「第3位」
8月2日(火)~4日(木)、山形県天童市で行われた「第43回全国中学生選抜将棋選手権大会」で、中学3年2組の石原橙真君が、堂々の3位入賞を果たしました。おめでとうございます。
公式HPで公開されている写真です。https://www.tendojc.com/shogi/
大会の様子です。
【中学】速報!全国中学ディベート選手権「決勝トーナメント進出」
8月6日(土)~8日(月)、立教大学を会場に、「第27回 全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)」が開催されました。本校は、関東甲信越地区代表として初出場しました。まず、予選リーグを戦い、1勝1敗で、見事決勝トーナメントに進出しました。全国初出場で予選リーグ突破は、大健闘であり、素晴らしい快挙です。おめでとうございます。
大会に参加したメンバー
こちらが今回の出場校(24校)です。全国で唯一の「初出場」の文字が燦然と輝いています。
北海道地区代表 (1校)
・北嶺中学校 (北海道・3大会ぶり13回目)
東北地区代表 (2校)
・福島県立ふたば未来学園中学校 (福島県・2大会連続2回目)
・東北学院中学校 (宮城県・11大会ぶり5回目)
関東甲信越地区代表 (6校)
・創価中校 (東京都・2大会ぶり22回目)
・開智中学校 (埼玉県・3大会連続6回目)
・浅野中学校 (神奈川県・5大会ぶり2回目)
・栃木県立佐野高等学校附属中学校 (栃木県・初出場)
・西武台新座中学校 (埼玉県・2大会連続5回目)
・渋谷教育学園幕張中学校 (千葉県・6大会連続15回目)
東海地区代表 (5校)
・東海中学校 (愛知県・16大会連続17回目)
・愛知教育大学附属名古屋中学校 (愛知県・2大会連続8回目)
・名古屋中学校 (愛知県・2大会連続2回目)
・聖マリア女学院中学校 (岐阜県・3大会ぶり4回目)
・名古屋市立浄心中学校 (愛知県・2大会ぶり11回目)
近畿・北陸地区代表 (2校)
・灘中学校 (兵庫県・5大会連続8回目)
・関西創価中学校 (大阪府・7大会連続9回目)
中国・四国地区代表 (4校)
・岡山白陵中学校 (岡山県・2大会ぶり17回目)
・岡山県立岡山操山中学校 (岡山県・2大会連続10回目)
・慶進中学校 (山口県・3大会連続6回目)
・広島学院中学校 (広島県・2大会連続2回目)
九州地区代表 (4校)
・大分大学教育学部附属中学校 (大分県・7大会連続13回目)
・久留米大学附設中学校 (福岡県・7大会ぶり3回目)
・尚絅中学校 (熊本県・2大会連続2回目)
・熊本マリスト学園中学校 (熊本県・5大会連続5回目)
予選リーグ(6組)を1勝1敗で、決勝トーナメントに進出しました。
よく頑張りました。
【高校】ボート部、インターハイに向けて出発!
8月8日(月)15時30分、佐野駅前から、佐高と佐野東高のボート部員を乗せた貸切バスが出発しました。インターハイの会場は、愛媛県今治市の「玉川湖ボートコース」です。会場へは、明日(9日)の朝7時頃到着予定です。約15時間の長旅、お疲れ様です。
大会の日程は以下の通りです。
開会式
8月10日 グリーンピア玉川大ホール
競技
8月11日 予選 玉川湖ボートコース
8月12日 敗者復活戦 玉川湖ボートコース
8月13日 準々決勝 玉川湖ボートコース
8月14日 準決勝、決勝 玉川湖ボートコース
閉会式
8月14日 玉川湖ボートコース
*遠く離れた佐野から応援しています!
20:00 長野県梓川
22:40 岐阜県羽島 通過
まだまだ遠いですね。
【中学】速報!関東中学生テニス選手権大会「ダブルス・ベスト16」
8月6日(土)~8日(月)、東京都八王子市松木公園テニスコートで行われた「第75回関東中学生テニス選手権大会」で、中学3年1組の神田瑞稀さんと3年2組の前田歩美さんのダブルスは、1回戦を突破しベスト16となりました。おめでとうございます。
【高校】「ボート少年女子 姉妹でシンクロ率高める」(とちテレ)
8月6日(土)、「ボート少年女子 姉妹でシンクロ率高める」として、本校3年生の藤倉望妃さん、藤倉麻妃さんの双子姉妹が「とちテレ」の特集で紹介されました。
Yahoo ニュースで、動画を見ることが出来ます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f9c3d235a2596ed87b97c1539d87f668dde99e2
(以下、Yahooニュースの記事の引用です)
とちぎ国体・全国障害者スポーツ大会の注目選手・競技を紹介する特集「一期一会」です。今回はボートです。オールを漕いで原動力のない船の着順を競うというシンプルな競技です。姉妹で頂点を目指す双子の高校生を取材しました。
藤倉麻妃選手と望妃選手、佐野高校3年生の双子の姉妹です。
県の未来アスリートプロジェクトで、妹の望妃選手が中学時代にボートを体験したことがきっかけで姉の麻妃選手を誘い高校から本格的に競技を始めました。
ボートには1人乗り、2人乗りなどがありますが、いちご一会とちぎ国体で2人が出場するのは「舵手付きクォドルプル」という種目で、コックスと呼ばれるかじとりと4人の漕ぎ手の合わせて5人ひとチームで1,000メートルの速さを競います。
いかにスピードを出せるか、鍵をにぎるのは「シンクロ性」。4人が同じ方向、同じタイミング、同じ角度でオールを漕がなければボートはスピードに乗りません
栃木県チームは県内の高校ボート界をけん引する佐野と佐野東の混合チームですが、普段から同じ渡良瀬川で切磋琢磨する同士、呼吸はぴったりです。
佐野高校顧問 戸田圭一教諭:「交流練習、この日のタイムも伸びた。同じ動きをしないと船は進まないが全国でも戦える」
藤倉姉妹はチームの核を担っています。船尾側でチームのペース配分など全体のリズムを取る「ストローク」を妹の望妃選手がボートの先頭側でクルー全員を見ながらオールさばきを指示する「バウ」の役割を姉の麻妃選手が務めています。
自分たちを「本当の姉妹みたい」というほどチームには一体感がありインタビューでも息はぴったりです。
ボートは一見、手の力で漕いでいるように見えますが、足を固定した漕ぎ手のサドルはレール上で前後し、脚で押し出した力を全身を使って腕、そしてオールへと伝えます。
藤倉望妃選手:「手に見えるけれど重要なのは足、船の中でスクワットしている」
川や湖など自然の中で行われるボート競技は天候や会場によって水の状態が変わります。
この日は前日に上流で降った雨の影響で増水し水は濁っていました。
藤倉望妃選手:「ラフコンディションでも慣れるため乗せてもらう」
いちご一会とちぎ国体まで2カ月、日に日に完成度を高めるチームにあって実は藤倉姉妹が同じ船で大会に出場するのは初めて。この日のタイム測定でも記録を伸ばしたクルーは地元で日本一を目指します。
【中高】中高ラグビー部「合同合宿」最終日
8月6日(土)今日が中高ラグビー部の合同合宿(8月3日~6日)の最終日です。中高生全員で日本ダボス(ダボスの丘)を登頂し、合宿の最後を飾りました。
シュナイダー記念塔
菅平は、夏季はラグビーで有名ですが、冬季はスキーリゾートとして知られます。昭和5年3月に日本に招かれたオーストリア人のハンネス・シュナイダーが菅平で雪上スキー指導をした際に、ここはスイスのリゾート地「ダボス」に似ていると言ったことが、名前の由来だそうです。そのゲレンデが、シュナイダーゲレンデで、夏にはダボスの丘と呼ばれています。 本校ラグビー部は、夏の合宿の際には必ず、この「ダボスの丘」に登っているそうです。
さて、中学生(女子)の「オッペンカップ2022」の続報ですが、長崎県の「諫早」と対戦し、7対19で惜敗しましたが、念願のワントライを取ることが出来たそうです。
これも「成長」の証ですね。
*4日間、お疲れさまでした。
【高校】速報!県吹奏楽コンクール2022
8月6日(土)宇都宮市文化会館で「第64回栃木県吹奏楽コンクール2022」高等学校の部が開催されました。本校は13:10から、田村修平作曲「鬼姫~ある美しき幻想」を演奏しました。素晴らしい演奏でした。
演奏終了後の記念写真です。
今日の生徒たちの動きを紹介します。
11:50 バスから降りて楽器とともに会場に入りました。
11:56 楽器置き場で楽器の準備をしています。
12:10 チューニングの時間まで、ひたすら順番待ちです。
わりと余裕です。
12:30 やっと本校の順番が回ってきました。
リハーサル室で楽器のチューニングを入念に行います。制限時間は20分間です。竹松さんの的確な指示でてきぱきと進んでいきました。
チューニング終了後は、小林先生による曲の最終チェックです。
一気に緊張感が高まりました。
きっかり20分後、呼び出しがあり、ステージに向かいました。
ここから先は、カメラで追うことはできません。
13:10 いよいよ本校の演奏が始まりました。
言葉ではお伝えしきれませんが、緊張感とともに、ストーリーを感じさせる素晴らしい演奏でした。各ソロ演奏も最高でした。
13:25 演奏終了後、文化会館の庭園で記念撮影が行われました。
まずはステージで演奏した22名+小林先生です。
2年生の部員です。2年生にとっては、最後の県吹奏楽コンクールです。
*部員全員の写真です。皆さんのすっきりとした前向きな笑顔を見れば、それぞれがやり切った演奏だったことがよくわかりました。お疲れさまでした。
【中学】女子ラグビー「オッペンカップ2022」初参戦!
8月5日(金)、長野県上田市にある「菅平サニアパーク」を会場として、「オッペンカップ2022」(菅平女子セブンス2022 中学生の部)が始まりました。本校では人数が揃わなかったため、これまで参加できませんでしたが、今回、初参戦することが出来ました。
オッペンカップは、オッペン化粧品の協賛により、「ひたむきに頑張るラガールたちを応援する」ために開催されているそうです。ラガールという言葉は初めて聞きましたが、ラガーとガールを合わせた造語でしょうか?
今回の大会には、全国から17チームが参加しています。
関東甲信越はもとより、滋賀、大阪、兵庫、福岡、諫早など、全国の強豪チームが参加する「全国大会」です。
本校は初めての参加なので、生徒は試合開始前に行われる「コイントス」の練習から始めました。
1試合目は「伏見」、2試合目は「神奈川A」と対戦しました。1試合目は佐高ラグビー部の試合時間と重なっていたため、2試合目の「神奈川A」との対戦を観戦・応援しました。「神奈川A」は関東のチャンピオンのチームです。
試合前の練習も緊張気味です。
いつもの掛け声で気合を入れています。
生徒たちは強豪相手にひるむことなく果敢にチャレンジしています。
ハーフタイムです。
試合は負けましたが、さわやかな好ゲームでした。
生徒たちは、試合の勝ち負けではなく、自分たちがこのゲームでできたこと、できるようになったことを、自分たちの成長と、とらえていました。そういった「ひたむきさと前向きなところ」がこのチームの最大の武器であると感じました。よく頑張りました。
最後に、サプライズとして、本校の卒業生で、現在、自衛隊でラグビー日本代表を目指している「秋田若菜さん」が応援に来てくれました。(というか、秋田さんは本校がまさか出場しているとは思わず、会場で本校生を見つけ、びっくりしたそうです)
秋田さんには、自衛隊でのラグビーの練習などについて、石井先生を通して連絡してくれるようにお願いしました。
紹介できる時を楽しみにしてます。
特にありません。